オートバイの最近のブログ記事

この日曜日は、俺も参加している Facebook上で活動するドゥカティオーナー会「Ducati Owners Club Nippon」(通称 ドカポン)の「第16回中国MTG 周防大島ツーリング」が開催された。

・・・が、俺は仕事で参加できず(;_;
俺の庭のような周防大島で開催されるのにぃ〜

ということで悔しいので、前日、一人だけで周防大島に出動。ただ、午後から予定していた広島市安佐北区での仕事が 1時間早まったので、駆け足で走り抜けた感じ(^^;;;

20251101_suoooshima1.jpg
一応、目的として「中川鮮魚店のうに丼を食べる」というのを掲げスタートしたのだが、時間が早すぎたので、まだ中川鮮魚店の「お食事提供時間」ではなかった・・・
しかも、うに丼は 3月〜10月の季節限定メニューだった・・・(まあ、こっちは頼めば出してくれそうだけど)

というわけで、「まだ腹が減る時間じゃなかろう」と笑いながら登場した大将と、駐車場でハチ被害の話をしばらく話して撤退(^^;;; 駐車場に熊ん蜂が巣を作ったんで、向かって右側の駐車場を閉鎖するって言ってたわ。

しょうがない。また時間があるときに海鮮丼食べにこよう。

ところで、よく他人に中川鮮魚店の話をするのに「ほったて小屋みたいな」って表現してたんだけど、改めて見ると「みたいな」は不要だな。正真正銘の「ほったて小屋」だ。でも、それが味があってええんよねえ(笑)
2025/9/2。ツーリング初日。雨の中、納沙布岬に向けて我々は斜里町のクリオネキャンプ場を出発。

20250902_mload2.jpg
その通り道である国道244号線の斜里町と根室市の間、標津(しべつ)町を走る部分が通称「ミルクロード」と呼ばれる。

標津町は酪農が盛んなので、牛乳を積んだタンクローリーがよくこの道を走るのでミルクロードと名付けられたそうだ。
ただ、ミルクロードと呼ばれる道は北海道内にも他にあるし(たしか)、九州熊本にもあった気がする(たしか)。酪農が盛んな土地にはありがちな名前なんだろうなあ。

ちなみに、北海道滞在中にミルクロードは何度も走ったが、ミルクを積んでいると思しきタンクローリーは一台も見なかった(笑)

で、このミルクロードが有名なのは10kmほど直線が続くからである。確かに本州に10kmも直線が続く道はなかなかない。

20250902_mload1.jpg
「そんなに直線が続く道、走ってみたい!」 そう思うかもしれないが、すぐ飽きる(笑)
なにせ、北海道には数km直線なんて道はざらにある。それに、オートバイで長い直線走ってなんか楽しい?楽しくないよね(笑)
でも、そういう道の周りは広い農地や原野が延々広がってたりして、景色が良いのよね。それが「長い直線道を走る唯一の楽しみ」だね。

でも、この日は雨が降ったり止んだりでなかなか景色を楽しめず、全体的には退屈な道になっちゃったな。まあ、最高速チャレンジとか出来て楽しいこともあったけど(笑)

ところで、この道は根室方面から知床方面に走るとミルクロードなのだが、逆方向に走るときは「サーモンロード」に変わる。
標津町が鮭(サーモン)の水揚げ日本一の町だからだ。

20250902_mload3.jpg
実際にはどっちに走ってもミルクロードと呼ばれているようだが(そっちの方が有名だから)、根室に向かって走ると、看板は全部「サーモンロード」となっている(裏から見ると「ミルクロード」と書いてある)。
だからやはり南下するときの国道244号線は「サーモンロード」なのだ。

なんか、ネットで国道244号線を走ったってブログとか見ても、そのことに触れてる記事、あまり無いなあ。ほとんどが「ミルクロード」にしか触れていない。

ミルクロードのことを調べててこのブログに辿り着いた君はラッキーだよ!(笑)
2025/9/2(火)。
北海道ツーリング 2025年、オートバイで走る初日。雨が降ったり止んだりの生憎の天気。

1日目の目的地は根室市である。その先っぽにある納沙布岬まで走る。
斜里町のクリオネキャンプ場をベースに、根室や釧路といった道東の街を走ろう・・・という計画だったのだ。

・・・が、北海道の広さを甘く見ていた

20250902_nosappu1.jpg
クリオネキャンプ場から納沙布岬まで 171km。車で 2時間40分もかかるじゃん。
どのくらい離れているかというと、距離で言えば祖生から北九州市中心街、時間で言えば祖生から福岡市博多あたりまで走るのと一緒。
まあまあ離れているのがわかるよね。東に行くのなら、距離で岡山県笠岡市、時間なら岡山市まで行ける。広島県なんか横断してしまっている(^^;;;

いやあ、地図では何か 1時間くらいでささっと行けそうに見えたんよね(^^;;;

なので、8時にクリオネキャンプ場を出る予定が「どうせ近いんだし」って感じでだらだら過ごし、同行者の排便を待ち(笑)、10時頃になってやっと出発した結果・・・雨でまったく視界の効かない夜の国道244号線の峠越えという地獄を味わうことになったのだ。走行計画はしっかりね(笑)

20250902_nosappu2.jpg
さて、まあ、そういうアレはあったんだけど、無事納沙布岬に到着。これで、日本最北端の岬・宗谷岬と、日本最東端の岬・納沙布岬を制覇したぞ。

あとは、日本本土の最南端の岬・佐多岬(鹿児島県)、最西端の神崎鼻(こうざきばな)(長崎県)を目指さないとな(笑)

ちなみに、本州最西端の岬・毘沙ノ鼻(山口県)はもちろん走破済だ。DUCATI のユーザ会のツーリングで行ったんだったな。
20251023_japan.jpg

去年、今年と9月に丸一週間(去年は結局そのあともタイム計測以外の仕事は入れずに一ヶ月のんびりと)休みを取って北海道を旅した。

おかげで滴る水で鍾乳石が育つように貯めてきたヘソクリの大部分は消えてしまった。

なので、来年もまた北海道へ・・・というのは少々きつい。去年、9月丸々仕事をしなかった経済的影響は今だに続いているしな(^^;;;

というわけで、しばらく北海道は諦めて、日本の全県制覇を目標にしよう!それならハイエースで目的県までトランポすれば短い休みでも疲労軽減してなんとかなりそうだし・・・ということにした。
で、フリーの白地図落としてきて、とりあえず自分のオートバイで走ったことのあるところを色塗りして現状把握してみたら・・・

あり?なんかあんまり走ってないな、俺(笑)
(もちろん、車や公共交通機関で出張や旅に行った県はもっとあります(笑))

兵庫県は高速道路で通り過ぎただけなので塗らない。
京都は去年、北海道から帰りに舞鶴周辺を観光で走ったので塗っていいやろ。

あと、黄色は直近で走ったところね。実は中国地方でも、岡山と鳥取はオートバイで走ったことなかった(^^;;; この間、大山と蒜山高原を走ったので、これで一応走行済ね。黄色、黄色。

しかし、東から北にかけては真っ白である・・・。うーん・・・まだまだ先は長い・・・(^^;;;
65歳までは普通に働くつもりだからなあ・・・
「道の駅 あさひかわ」で北海道最後の昼食に梅光軒のみそラーメンを食べた話を書いたが、実はここでまた奇跡の再会が・・・(笑)

クリオネキャンプ場でお隣さんだったアフリカツイン氏との奇跡の再会話はすでにこのブログで書いたが、今度はまた別の日にお隣さんだった KAWASAKI BALIUS(カワサキ バリオス)に乗った青年との奇跡の再会があったのだ。

実は俺が「あさひかわ」の駐車場に S2R を停めていると、目の前をバリオス青年と同じマフラーをつけたバイクが横切っていくのを目の端で捉えていたのだ(俺が以前乗っていた DUCATI MONSTER 1000
Sie につけていたのに酷似したラッパ型のマフラーなのだ)。しかし、よもやバリオス君とは思わなかった(笑)

その後、昼飯を取ろうと「あさひかわ」のフードコートに行くと、目の前のテーブルに座っているのは・・・あきらかにバリオス君や(笑)

聞けば、俺たちと別れた直後に事故にあったらしく、本当なら前の日に本土に帰る予定だったのが、バイクの修理などもあり(なんとか自走できるようにしたそうな)予定が1日延びたと。しかも乗る港も変わったんだったかな?そのため、この日予定外に「道の駅 あさひかわ」に寄ることになったのだそうだ。

20250905_asahikawa12.JPG

一方我々は、俺がこの日の朝「やっぱ3日間だけじゃ走り足らんわ。」ということで同行者のあんちゃんにハイエースを運転させ(ハイエースは俺が提供しているので我儘を言う権利はあろう(笑))、俺は愛機・DUCATI MONSTER S2R 1000 で小樽を目指し、旭川で落ち合おうと決めたのである。落ち合う場所「道の駅 あさひかわ」も GoogleMaps を見て俺が適当に決めた。

そんな相互の偶然が呼んだ奇跡の再会である。

バリオス君の事故話を聞いて大笑いしながら「気をつけて帰りんさいよ」と声をかけると、バリオス君もニヤニヤしながら「お互い気をつけましょうね」なんて答える。

実は俺、クリオネキャンプ場でバリオス君と別れた朝、S2R に跨り車体をぐらぐらと左右に揺らしなが(俺、止まってるときバイクを左右に揺らすの癖なのよ(笑))バリオス君と話をしているとき、なんと立ちゴケしてしまったのだ(^^;;; S2R で初めての立ちゴケだ。しかも真っ平なところで停車中に(^^;;;

疲れてたのよ、俺。まあ、むっちゃスローモーションのように倒しただけなので、ハンドルバーエンドとミラーがちょっと土で汚れたくらいなんだけど(笑)。しかもすぐ一人でささっと起こしたんで、バリオス君以外誰も気づいてなかったという(笑)

それがあるので、俺も鼻の頭をぽりぽり掻きながら「まあね」と答えるしかなかったのである(笑)

しかし、奇跡の再会の多い北海道ツーリングだった。雨に祟られた旅だったが、良い思い出ができた。
雨の中、「道の駅 奥大山」を出て国道181号線を北上。県道45号線(倉吉江府溝口線)に入るとほどなく見えてくるのが「山の駅 大山望」である。

20251004_gyukotsu1.jpg
時間は11:30。昼飯に丁度いい時間だ。朝早かったので腹も空いている。俺は迷わず愛機 DUCATI MONSTER S2R 1000 を駐車場に乗り入れた。

この山の駅の中にあるのが「ファーマーズレストラン」である。 入り口で食券を買うのだが、迷わず「牛骨ラーメン(醤油)セット」1,380円也を選択。

セットのご飯とおかずはセルフサービスだ。 俺は「モチ麦ごはん」「ポテトサラダ+オニオンスライス」「おひたし」「きゅうりのゴマ塩和え」をチョイス。うーん、ヘルシー。
副菜がこれだけヘルシーなら、スープが全部油のラーメン食っても血圧下がるで(余談)

「大山望」の入り口に立っていた幟によると、牛骨ラーメンは鳥取県のソウルフードだそうだ。 山口県でも、牛骨ラーメンが名物のところはチラホラある。我が街の隣、下松市もそうだ。我が家でも、家で作るラーメンは牛骨ラーメンオンリーである(美味い牛骨スープとそれに合う麺を売ってるのよ、スーパーで)。
つまり、俺は牛骨ラーメンにはうるさいぜ・・・とほくそ笑みながら鳥取の牛骨ラーメンが出てくるのを待ったのである。

いやあ〜美味かったわ(笑)
スープがまさに「牛骨スープ」だわ。牛ならではの風味がすごい。こんなにしっかり牛骨の味がするラーメン、久しぶりだ。で、そのスープが熱々なのも俺好みである。

20251004_gyukotsu2.jpg
具も良い。
ぶっといシナチクがたっぷり。ネギも普通の小口切りのやつと千切り(白髪ネギ)のやつが載ってて、味玉が半玉。しっかり味が染みてる。なんか懐かしいナルトも。醤油ラーメンだからかな(笑)。そして、チャーシュー。これがまた美味い。高原はやっぱ牧場もあって肉類が美味いな(笑)

麺がね、ちょっとかん水多めの黄色いびよんびよん麺なのは個人的に残念だったが、それを凌ぐスープと具のレベルの高さやね。

正直、「どうせ、観光客狙いの適当なラーメンなんだろうな。ラーメンなんて、入れ歯にやさしいヤワヤワ麺が一番なんて思ってる老女が麺を煮詰めたクソまずいのが出てくる可能性もあるな・・・」なんて思ってたんだけど(ひどいでしょ(笑)。そのくらい俺はヤワヤワ麺を憎んでるのよ(笑))、良い方に大きく裏切られました。反省(笑)
先々週。最後の週末の休みだった。今週から一ヶ月以上休みのない生活に突入する(^^;; 平日、祝休日関係なく1日も休みのない労基案件である(^^;;。
天気は崩れる予報が出ていたが、これを逃すと遠出できるのは一ヶ月以上先になる。だから俺は雨になることも覚悟しつつ、鳥取・岡山方面ツーリングの計画を立てたのだ。予報が外れることを期待して。

数日前の天気予報では、通過する広島や岡山(津山)はずっと雨だが、大山周辺だけ曇りになっていた。
ええやん。大山環状道路を中心に走り回れれば十分や。

20251004_daisen1.jpg 
20251004_daisen2.jpg

俺は大山までモンスターをハイエースでトランスポートする計画を立てた。途中の雨のエリアをハイエースで突破し、雨の降ってないエリアのみ DUCATI MONSTER S2R 1000 で走ろうという計画だ。

呑み仲間のMイさんも同行したいという。 俺は数日前に広島のMイさんのヤサを訪ね、彼の愛車 VTR をハイエースに積み込んだ。すでに S2R も積んでいた。
しかし、Mイさんは知り合いから「大山の道は路面が荒れてて危ない」とアドバイスを受け怖くなったとドタキャンに。
出発の朝、再びMイさんのヤサを訪ね VTRを降ろすと、俺は一人で大山に向かったのであった。

3時間半かけて、ちょうど雨があがると予報されていた11時頃、大山の入り口、「道の駅 奥大山」に到着。
ここまでの道中も雨は降っていたが、「奥大山」の駐車場にハイエースを乗り入れたとたん、雨足が強くなる。バケツをひっくり返したほどとは言わないが、あきらかに「強い雨」である。

俺はびしゃびしゃになりながら、ハイエースから S2R を降ろした。
ええ、ええ、雨でも走りまっせ。整備士の髙林くんからは「ドカは雨の日乗っちゃ駄目ですよ。イタリア人は雨のことを考えてバイク作ってませんからね」とアドバイスをもらっていたが、こんな雨でびびってちゃバイク乗りとは言えんでしょ?
若い頃、俺らが雨で滑って転けてた頃より、タイヤの性能も段違いだからね。知らんけど(笑)

まあ、結論から言えば、大山から蒜山高原までぐるっと 90kmほどのショートツーリング。強風、強雨の中、身の危険を感じるほどのアクシデントには合わなかった。
時々濡れた落ち葉が路面を覆っているところがありヒヤっとはしたが、慌てて急ブレーキや急ハンドルを切らなければいきなりバイクが滑り出すことはない。強いエンジンブレーキも厳禁ね。

そうそう。髙林くんが言ってたことは本当だった。
雨がもっとも強く降っていたとき、いきなりオイル警告灯が点いたのである。「え?」と驚いたが、なんか、瞬くように弱々しく点いたり消えたりを繰り返すのだ。そして、雨が弱まると再び消灯。

こりゃ、漏電だな(笑)
オイル警告灯の線のコネクタにでも雨が染み込んだのだろう。国産車じゃ考えられん。
バイクの季節にはほとんど雨が降らない地中海気候しか知らんのだな、イタリア人め(笑)

20251004_daisen3.jpg 20251004_daisen4.jpg

まあ、アクシデントで言えばこれくらいだ。

そして、3時間ほどのツーリングを楽しみ、俺が「奥大山」の駐車場に帰ってくると雨が上がった。

おい、おい。11〜14時の間だけ雨が上がるんじゃなかったんかい?真逆じゃないかよ(^^;; ほんま、最近の天気予報はあてにならんわ(^^;;

そうそう。こういう道の駅にトランポの車置いてオートバイで周りを走るやり方を、「道の駅の駐車場を占有して!」と文句言うやつおるけど、俺はこのあと 7千円弱の買い物を「奥大山」でしてるからね。
俺に文句が言えるのは、この一週間で俺以上の、そうやなあ、1万円は「奥大山」で買い物してるやつだけやで(笑)
まったく北海道は広い。日曜日の夜に小樽港に着いて、夜通し走って目的地である知床半島の付け根の斜里町を目指す。

20250901_teshikaga1.jpg
その途中で、昼飯食いに寄ったのが弟子屈町摩周にある「弟子屈ラーメン 弟子屈総本店」である。

福岡にも支店がある有名店らしいが、ラーメン好きだがまったくラーメン知識のない俺は知らなかった。
月曜日のもう13時も過ぎているのに待ち行列発生中で、車の中で呼び出し用のブザーを持って待つ。まあ、回転も良いのかそんなに待つことはなかった。

弟子屈ラーメンというのは、動物系の脂などの旨味を利用せず、醤油や味噌などのブレンドで旨味を出した醤油ラーメンが基本のようだ。
俺が注文したのは「魚介しぼり醤油ラーメン」。単品で1,000円也。まあ、お高い。

オホーツクの干ほたて貝柱を始めとした北海道の魚介を入れて炊き上げた魚介醤油ダレのラーメンだ。 これにチャーハン・・・ではなく、「山わさび巻き」をつける。黄色いわさびだ。北海道ではこれが定番と書いてあった。
ま、俺、わさび巻きすきじゃけえね。350円也。

20250901_teshikaga2.jpg
で、お味の方だが、そりゃ、ま、美味いよね。
魚介の風味、旨味がすごい。濃いわあ。
でも、まあ、最近は広島、いや、岩国だって、美味い魚介系ラーメンっていっぱいあるじゃん。
平日の食事時を外れた時間まで並んで食べるほど突出しているかと言うとそうでもなかった。
麺が、俺の嫌いな「中太ちぢれ麺」ってのもあるかも(^^;;

「山わさび巻き」も美味かったけど、ちょっと刺激が俺には足らなかったか(^^;;

いや、ほんと、近くを通ったら寄ってみる価値はある美味いラーメンだと思うけど、「え?札幌からわざわざ食べに来たの?わざわざ、これを?」と言いたくなる感じ・・・で、俺の「感覚」、伝わるかな?(笑)
去年 2泊してすっかり気に入った斜里町のクリオネキャンプ場に今年は 4泊 5日と連泊した。

ここでのモバイルテント生活のこともいずれ書きたい。

で、タイトルのメシの話。
クリオネキャンプ場では、スタッフたちへの賄いメシを1コイン(500円)で宿泊客にも提供している。夕食だけだけど。
あ、ちなみに食べ終わったあとの器は自分で洗うのがルールね。

20250903_syabu1.jpg
俺は、晩飯は基本的にセイコーマートで買った弁当や惣菜をモバイルテントの中で晩酌を兼ねてのんびりつついているんだけど、ものは試しで二度ほど利用してみた。

上に書いたように 1コインで提供されてるんだけど、たまに 1千円の高級メニューも同時に提供されることがある。初めての利用で俺がチョイスしたのもそれ。1千円の「しゃぶしゃぶセット」。

いやあ、量がすごい。野菜だけでも腹一杯になりそう(笑)。肉は国産(北海道産だっけ?)の豚肉。いわゆる豚しゃぶだけど、この豚肉の美味いこと。「量はあるけど味はね〜。まあ安いんだから・・・」の真逆の「安いのにこの量と質かよ!」という逸品でした。

メシの大盛り無料だけど、肉だけで腹一杯になるからそれは無用だったな(笑)
昨日、愛車 DUCATI MONSTER S2R 1000 のスマホホルダーを防水のものに変更した。

基本的に「雨の日は走らん」というのを己の行動規範としていたが(笑)、北海道、鳥取と雨の中を走る羽目になってしまい、そうなると、ほんま、スマホのナビが使えんのはたまらん。

鳥取ではカッパのポケットにナビをONにしたスマホを入れて、案内音声のみインカムで聴くという方法でなんとかしたけど(^^;;;

20251013_monster1.jpg
以前は防水のものをつけていたんだけど、防水のスマホホルダーってホルダー部分がケース状なのでやっぱでかいのよね。だから「どうせ、雨の日は走らんし」とシンプルで小さなスマホホルダーに変えていたのよ。

でも、こう天候が不安定な昨今では防水ホルダー必須だろうと思いを改めた。ところが以前つけていた防水ホルダーの土台部分がどっかいっちゃって(^^;;;結局新しく買う羽目になってしまった(^^;;;

しかし、やっぱでかいな。なんとかメーターは読める感じで使えはするんだけど、取り付けが厳しい。スペースがなくて、取り付けネジのハンドルが回せない・・・
ホルダーを取り付けるクランプバーを一旦外し、先にホルダーを付けてからクランプバーを再びオートバイに取り付けると言うアホなことをせんといかんかった。

ま、これで安心してスマホのナビが使える。仕事が落ち着く 12月になったら、ビシバシとツーリングに行くぞ(笑)

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちオートバイカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはお絵かきです。

次のカテゴリはカメラです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら