スポーツ見たり、やったり: 2013年7月アーカイブ

祖生ソフトボールナイターリーグ。

20130727_softnighter.JPG
先週土曜日。前半戦最終戦の相手は「かかし」だった。

我が「れいぜん」は新エース・K太を投入!今回は勝ちを取りに行きましたぞ!!

・・・が、負けました(^^; 4-10x で(^^;

いやあ、今回はK太も打ち込まれてしまったねえ。
前回の「中村」戦より球にスピードが出てきてて、それが却って「打ち頃」の球になってしまってたように見えた。
この日も、時々ゆるいボールを投げてたのだが、それは全然打たれてなかったので。
あのゆるくて変化するボールがポイント、ポイントで投げられればバッチリな気がするが、どうも、ゆるい球を投げる方が腕が疲れるそうな(^^;

俺は、もう、全然打てんわ、この間から(^^;
この日も、2打数0安打。2打席目にセカンドフライを二塁手がこぼして一応出塁はしたが。あのエラーじゃ、打点も着かんし、ほんま駄目駄目だったわあ。
一打席目は内野ゴロだったんだけど、一塁まで走る間に足がもつれちゃって(^^;身体は前に進もうとしてるんだけど、足がついてこないって感じで、危うく前転しそうになった(^^;

前回の「中村」戦で、腹が減って力が出なかったので、今回はしっかり軽く飯を食ってから参加したんだけど、それでも打てんねえ(^^;
毎回手が痺れるんで、全然バットの芯で捉えられてないんだよなあ。
土曜日は、毎回炎天下で子供会のソフトの面倒を見てからナイターに挑むので、疲れが溜まってんのかな。

ま、何にせよ、これであとは 9/7の「Hirabata」戦までナイターはお休みである。
ああ、これから 5週間は、土曜の夕方から酒が飲めるぞ(笑)
20130715_canoe1.JPG
先々週三連休の最終日に、次男坊が「森本さん(息子達のカヌーの指導してくださってる方)からカヌーポロの試合が川上小学校のプールであるので観に来たらと言われた」というので、娘も連れて三人で出かけた。

んで、プールに着いてみると、何か話が違う(^^;
どうも、川上小学校で子供たちのキャンプが行われているようで、その中のイベントのひとつとして山口県カヌー協会がカヌー教室をやる・・・ということのようだ。周東ジュニアカヌークラブのメンバーはその手伝いをするということだった。

ちゃんと話を正確に聞いてこいよ(^^;>次男坊
いや、手伝いをするのは全然かまわないんだけど、現地で戸惑ったやないかい!(^^;

20130715_canoe2.JPG
キャンプは、岩国市子ども会連合会周東支部主催のアドベンチャーキャンプなのかな?
俺が支部の理事をやってた時に支部長だった楊井さんが指導されてたので、多分、そうなんだろうな。詳しく聞かなかったんだけど、ちょっと楊井さんと立ち話をしたら、前日は川上小の横の川で遊んだりしてたって言われてたから。

まあ、そんなこんなで、午前中いっぱい子供達のカヌー教室のお手伝いをした。

簡単にパドルの使い方を教え、さっそくプールにリバーカヤックを浮かべる。
前進と後進をさせてみるが、初めてなので思うようにカヌーは進まず四苦八苦。でも、沈する子はいない。おっさんなら、一人は必ず沈してるけどな(笑)

その後、カヌーポロをしたのだが、これは盛り上がった。
まあ、大半の子が思うようにカヌーをコントロール出来ないので、プールの中央で艇をぶつけあい団子になってるような状況なのだが、中にはあっという間に上手く艇を操れるようになってる子もいる。
「上手いねえ。ジュニアカヌークラブに入りなよ」と声をかけたのだがスルーされた(^^;

20130715_canoe3.JPG
最後に、パドルを使わず、手で漕いで競争。
これはキャンプの子供達より、ジュニアカヌークラブの面々が盛り上がってたけど(^^;

いやあ、しかし、川上小のプールって底が青く塗られていて、そこに色とりどりのカヌーが浮かんでる景色は凄く綺麗だったよ。

子供たちは、皆、カヌーを楽しんだようだ。
怖がったり、嫌な顔をしている子はいなかった。
いや、ホント、周東町には中山湖というカヌーをするのに最適なフィールドもあるんだから、興味を持った子は、是非とも周東ジュニアカヌークラブに入ってほしいね。(勧誘はスルーされたけど(笑))
先週、ソフトボールのナイターリーグで、ついに我がチーム「れいぜん」は今シーズン初の勝利を収めたのであった。

20130713_softball.JPG
いや、不戦勝で一勝してるんだけど、ちゃんと試合をして勝ったのは・・・という意味で。しかも、「中村」の好投手S田君に打ち勝って。

いやぁ~、今回は、K太をピッチャーに起用したのが大正解だった。

試合前に練習している時に投げさせてみるとちゃんとストライクが入るので、前々から、一度ピッチャーをやってみろと言っていたのだがなかなか首を縦に振らなかった。
しかし、先週は、「仕事で疲れてるんで楽なところが守りたい」というので、「ピッチャーならマウンドから動かなくて済むで」と言うと、「そうすっね。投げます」と簡単に了承したのであった(笑)

そして、それが大正解であった。
3回に突然乱れてフォアボールを連発し、押し出し、押し出しで4点を失ったが、その他の回を0点に抑え、10-4で勝利を手にしたのであった。

一方、俺の方は散々だった。
三打数ノーヒット。ひたすら内野ゴロ。ただ、俺のセカンドゴロのうちに三塁ランナーがナイスランでホームインしたので打点はついた。しかし、成果と言えばそれだけであった。

いやあ、ホント、この日は昼飯も食わず高校野球の応援に行って、帰りにコンビニに寄ってフィッシュバーガーをひとつ食べただけだったからね。そんなの、俺くらいの肥満児になると、ポテチを2、3枚つまんだのと変わらないから。
腹が減って、腹が減って、よっしゃ、タイミングどんぴしゃ!!って振っても全部振り遅れで(^^;手はビリビリ痛いし。
パッとせんかったわ~(^^;

ちなみに、この次の「下祖生」戦では俺は不出場で休憩。監督業に専念した・・・わけではなく、もう、ホント、腹減って何もしたくなかったから(^^;
本来なら、肋を剥離骨折しているMシを休ませるべきなのだが、そこは監督権限で俺が抜け休憩(笑)

そして、一戦目の勝利ですっかり気が抜けてしまった「れいぜん」チームは、エラーと凡打を繰り返し、負けてしまったのでありました。
土曜日は娘を連れて、夏の甲子園大会の予選を観に行った。
場所は周南市野球場(津田恒美メモリアルスタジアム)。母校・高森高校の応援のためである。

20130713_takamori1.JPG
試合開始まで時間がなかったので玖珂ICから高速に乗ったのだが、いつもの通勤の癖で広島方面に向かってしまい(^^;岩国ICでUターン(ETCの休日料金 250円(片道)をドブに捨てた(^^;)、結局、2回裏の高森高校の攻撃から観ることが出来た。

高森高校の相手は、下松高校。
球場についた時点で既に 2-0 で負けていたのだが、あれよあれよという間に 4-0 に。うーむ、このままズルズル負けてしまうのか・・・と嫌な予感。しかし、その後、高森高校も 2点を返し 4-2 に。
ヒットの数は高森の方が多いし、2年前に岩国商業との試合を観た時は勝てる気がしなかったのだが、(こう言っちゃうと申し訳ないけど)下松高校には勝てそうな気がする。こりゃ遠からず逆転するな・・・と密かに思ってたんだけど・・・

7回に 1点を追加され 5-2 に・・・(^^;

20130713_takamori2.JPG
その後、再び高森も 2点を返したのだが、結局あと一歩届かず、5-4 で負けてしまった。残念。
ヒット数では上回っていたのに、エラーの数、あと、少しばかりのアンラッキーで負けたような感じ。
打てない選手はいたけど、全員が調子が良いことなんかそうそうあることじゃない。何人か調子を崩した中で戦わないといけないのが野球なんだからそれは負けの理由にならない。
やっぱ、相手の方が、チャンスを確実にものにした結果なんだろう。

まあ、負けはしたけど、最後まで目が離せない展開で非常に楽しめた試合だった。
小学校の時の同級生の息子君も先発メンバーで出てて、4回裏の最初の反撃でヒットを打って打点も入れたし、他にも祖生の子や、周東中から進学した子なんかも活躍してて、ホントに楽しめた。それだけに勝てなかったのは残念だったけど。

いやぁ~、この記事書いてたら、やっぱり悔しさが蘇ってくるなあ(^^;

「良い試合だった。」で終わらせず、1、2年生は、「あれは勝てる試合だった」としっかり悔いを残して、それを次の試合の糧にしてほしいわ。

がんばれ、高森高校野球部。
子供会のソフトボール。

20130707_soft_shiai.JPG
先週日曜日に、米川小学校にてジュニア周東との練習試合を行った。
コーチのT林君が尽力してくれたおかげだ。それに、まだ、まともな試合は望めない我が祖生子供会チームに胸を貸していただいたジュニア周東の皆さんにも大変感謝でした。

さて、試合の方は、予想どおりのボロ負けだったけど、子供達はその負けから何か得てくれただろうか。
まあ、いつも練習をふざけてる子が神妙な顔だったり、練習では打たせろ打たせろと騒ぐ子を代打で出したら「打てんけえ、出たくない」とか泣き言を口にしたり、子供たちも試合でしか味わえない緊張感を経験することは出来たみたいで、そういう意味ではよかったかな。

あと、全員が、自分たちの練習不足は実感したことだろう。
次回の練習の時は、この悔しさをしっかり思い出させてやろう。

しかし、ホント、ピッチャーが投げる前にランナーは平気でベースを離れるし(^^;、守ればタッチが必要/不要の判断は出来ないし(^^;、そんなレベルのチームを相手にさせて(それも二試合)、ジュニア周東の皆さんには申しわけなかった。
もう少し、ジュニア周東の練習相手になれるくらいに実力をつけて、またリベンジしたいと思います。

次回の練習からは、毎回一時間しっかりやってたキャッチボールの時間を半分にして、守備を固定した実戦的なノックと、あと、打撃練習もそろそろしっかりやっていこう。足くらい使わないと点も取れないので、リードの仕方も教えよう。ルールも、もう一度基本的なことだけは教えないとな。三振もよくわからない子がいたもんな(^^;
ストライクは3つまで、ボールは4つまでってところから、もしかしたら説明が必要なのかも(^^;

ああ、まだまだやることが沢山あるなあ(^^;

そうそう。うちの次男坊はホームランも打ったし、2試合目はキャッチャーもしっかり(上手くはないけど(^^;)務めたので、本当に久しぶりに褒めてやった。
でも、調子に乗って、キャッチャーの練習をするからとミットを借りて帰ったけど、全然練習してねえなあ(^^; 今度は叱らなきゃ(^^;
土曜日が雨だったため、日曜日、ソフトボールナイターリーグの試合を行った。

20130707_softball_nighter.jpg
相手は Hirabata(何故か今年からローマ字表記である(笑))。
今期、唯一我がチームが勝っている相手だ。と言っても、Hirabata の人数が揃わなくて不戦勝だったんだけど(笑)

いやあ、この夜は Hirabata のエース Rちゃんのピッチングが冴え、スピードがありつつもコントロールもバッチリという、我がチームにはありがたくない状況だった。

我がチームは、いつの間にかエースになってしまったTさんが先発。

何か、細かいミスやアンラッキーに見舞われて、初回にそんなに打ち込まれた感も無いまま 9点を失い、ああ、何か今日もあかんなあ・・・と思ったんだけど、何と、2~4回を無失点に抑え、しかも初めてセカンドに入れたS中君がダブルプレーを演出するなど、何となく「もしかして奇蹟もあるかも・・・」と密かに思いながら最終回を迎えた。
(この日もファーストに入っていた俺は、4回に何でもない三塁からの送球を取り損ねるというエラーをしてしまったんだが、結局その回も零点に抑え、ホッと息をついたのであった(^^;)

そこから、我が「れいぜん」チームの怒濤の反撃が始まったのである。

といっても、まるで一回表を攻守逆転して再現したかのように、強烈な当たりや連打が出るわけでもなく、何となく加点していった感じ(^^;
でも、いつの間にか 11点あった差が 3点差まで縮まった。

・・・が、ここまでだった。残念(^^;

今期、うちのチームもそこそこ打ってるんだけどなあ・・・絶対的なエースがいない弱みか。守り自体は、最初の頃ほどのグダグダ感は無くなりつつあるんだけど・・・

何とか、不戦勝以外の一勝をしてみたいものよ。

ちなみに個人的には、この日は三打数二安打で打点もついたのでよかった。
その前の「かかし」戦で全然打てなかったからなあ。調子に乗ってクリーンナップに自分を据えて(^^;
日曜日は9番に下がり、何とかヒットが出てホッとしたのであった。

このアーカイブについて

このページには、2013年7月以降に書かれたブログ記事のうちスポーツ見たり、やったりカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはスポーツ見たり、やったり: 2013年6月です。

次のアーカイブはスポーツ見たり、やったり: 2013年8月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


2019年12月: 月別アーカイブ

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら