キャンプ: 2017年5月アーカイブ

先日のツーリング飯。

「出前一丁」と「サタケ マジックライス えびピラフ」でした。

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「らあめん 彩龍」でラーメン+炒飯の「コンビ」を注文するのに躊躇しちゃう今(マツコの番組を見た人たちが殺到して炒飯ばかり注文するので大変だそうで(^^;)、仕方ないので、自分でラーメン+炒飯(いや、ピラフだけど)を!!(笑)

マジックライスが発売されたのはもう10年も前。携帯性がいいので山登りなどのアウトドア界ではけっこうポピュラーな商品である。なので、今更詳細をこのブログで紹介することはしませんが、東広島にあるサタケ(旧佐竹製作所)が売っているアルファ米です。
水で元の食べられる状態に戻る米ですな。お湯の方がかなり短時間で戻ります。
水だと60分。お湯だと15分。インスタント食品感覚だと「お湯で 15分も!?」ってなるけど、これ、米だからな。
お茶漬けとか雑炊のインスタント食品なら数分で出来上がるけどね。

で、食べてみた感想・・・

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・・・と行きたかったんだけど、実は思ったよりラーメンが早く出来上がってしまい(笑)、若干時間が足りない状態で食べることに(^^;
一応、芯も無い状態には戻ってたんだけど、まだ水分を米が吸いきってないせいか「若干リゾット」な状態。惜しい(^^;

あと、お湯を入れた時、軽くかき混ぜただけだったんだけど、これはしっかりかき混ぜないと駄目やね。それこそどろどろになるくらいに念入りに。少々、お湯が冷めても大丈夫だから。
なんでかっつうと、ところどころ水分をほとんど吸っていないカリカリ状態の米が残っていた。

ということで、「ちゃんと時間どおり出来上がりを待つ」と「お湯(水)を入れたあとは、しっかり撹拌」の二点を絶対守りましょう(笑)
今年の土師ダム・キャンプの晩飯は、姪っ子のリクエスト(というか、俺の妹(姪っ子の母親ね)からの「焼きそばが好きみたいよ」という情報)で、焼きそばに決定。

鉄板を使うのであれば、火はやっぱ「焚き火」だよね。

20170429_yakisoba1.JPG昔、コールマンの LP ツーバーナーストーブの上に鉄板置いて焼きそば作ってたら、鉄板からの反射熱でストーブが変形してしまったことがあるからな(^^;;
まあ、「キャンプ初心者あるある(危険編)」ですな(^^;;

ガスカートリッジが本体の下にあるので、反射熱で即爆発事故ってわけではなかったんだけど、ストーブの表面の塗装が溶けて剥がれて、まだ購入 1~2年目だったのに、10年くらい使い込んだような劣化具合で、むっちゃ悲しかったなあ(^^;

今回は、スノーピークの焚き火台Lと、グリルブリッジL、グリルネットLの組み合わせで。
鉄板だけならグリルネットは不要なんだけど、今回も娘のリクエストで「あさりバター」をサイドメニューで用意したので(あさりとバターを鍋の中に放り込んで蓋をするだけだけど(笑))、鍋をおくためにグリルネットも使用。

これ、全部、仕事仲間のW■さんからのいただき物。

元々俺もスノーピークの焚き火台Mを持ってて、焚き火を使ってダッジオーブン料理とかはしてたんだけど、グリルブリッジは持ってなかったんよねえ。
ダッジオーブンなら、熾火になったときに、直接その上に置いちゃえばいいし。足ついてるから、空気の流れも遮断せんしね。

なので、もらった当初は「グリルブリッジはあんま使わないだろうなあ」とか思ってたんだけど、いやいや、実際のところは大活躍です(笑)
これ無いと、実際鉄板は使えんからな。直接焚き火台の上に鉄板置いたら火が消えちゃうし(笑)

以前は外で鉄板使うってときは炭火が主だったけど、今は焚き火の方が多いなあ。
キャンプだけではなく、コンテナハウスの前で地元の仲間と猪肉焼いて宴会のときも、自宅で親父や弟と焼肉するときも、今は焚き火台+グリルブリッジの上に鉄板や巨大パエリアパン置いて・・・って形が多い。
焼肉だと、あっという間に焼けちゃうんで、ひたすら食い続けないといけないけど(^^;;;

あ、本題はキャンプの焼きそばの話だった。

20170429_yakisoba2.JPG今年のキャンプでは、初めて娘が晩飯を作るのを手伝ってくれた。
材料を洗って切って炒めるまでの一連の流れを全部やらせた。姪っ子は材料を切り終わったところで飽きてしまったようで、あとは焼きそばを炒める娘の顔に、「がんばれ、がんばれ」と言いながら霧吹きでミストを吹き付けていた(笑)
焚き火の火が熱いから、冷やしてくれているのだろう(笑)

ふたりとも食が細いんだけど、自分で作った焼きそばはさぞ美味しかったのだろう。今回はけっこうしっかり食べていた。

来年はあさりバターを教えてやろう。
あさりとバターを鍋の中に放り込んで蓋をするだけだけど(笑)
いやあ、この間のツーリング。

最初は美川町あたりの開けた錦川の河原でインスタントラーメン作って食べようと思ってたんで、ガスストーブは持っていかず、ネイチャーストーブって言われる、折れて落ちた小枝や、枯れ葉、松ぼっくりのような自然のものを燃やす、小さな焚き火台みたいな道具だけを持っていったのだ。
折りたたんだら、二枚組の CD ケースくらいの大きさになるので、荷物を小さくまとめないといけないオートバイツーリングにはもってこいだし。

んが、そういう開けた河原ならいいんだけど、この日は少し山の中に入った、小さな渓流って感じのところでラーメンを作ることにしたんで・・・正直「大失敗」だった(^^;;

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ええと、こういう川で、苔が生えていないところを探してストーブを置いて調理したんだけど。

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あ、ネイチャーストーブについてちょっと説明すると、俺が持ってるのは、もろに名前もそのままの「ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ 683033」ってやつ。
要は「煙突効果」を使って効率よく、強力に小枝や枯れ葉、落ちた木ノ実などを燃やすストーブで、こんな小さなものでも、十分鍋の水を沸騰させるだけの火力が出るんよね。
煙突効果を得るためには、なるべく燃料になる小枝を縦に立てて並べ、きれいに空気の流れが作られるようにするのがコツ。

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ただ、その辺に落ちてる小枝などを使うので、ちょっと湿ってたりして、最初はどうしても不完全燃焼でこんな風に煙が出てしまう。

これがねえ・・・煙突効果でストーブ内で強い上昇気流が起きてるんで、すげえ量の煙ががんがんスモークマシン並の勢いで出ていくのよ(^^;
広い河原なら気にならないんだけど、山の中の渓流だと気になるわあ。
この煙が人目に触れたら、絶対山火事を疑って 119番通報されるでぇ~って量が出て来るのよ。

写真撮ってる余裕なかったんだけど(^^;、いやあ、もう、狭い川の流れにそってモクモクと煙が流れ、マジでかなり焦ったよ(^^;

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火がね、いったん燃え始めたら煙も出なくなるんだけど、それまでの数分間(いや、長く感じたけど、実際は 1分くらいのもんだったかもしれん(^^;)、無駄だとわかってるのに、手を振り回して煙を拡散させるのに必死だったよ(笑)

しかも、このネイチャーストーブを使うのが久しぶりだったので、五徳のセットの仕方を間違えて・・・(^^;

五徳(鍋とかを置く足ね)は薄い金属板二枚をクロスさせて作ってストーブにセットするんだけど、その十字をきれいな「+」にするのではなく、少し細長いX型にしてセットしないといかんのよね。
細長いX型なら、五徳がストーブの上部に乗るんだけど、きれいな(90度で交わらせた)+型だと、ストーブの中にきれいにセットされちゃうんよね。
ストーブの中に五徳がセットされ、ストーブの上部と五徳の上部が同じ高さになっちゃって、上に鍋を置くと空気の流れ(上昇気流)が止められて、また不完全燃焼になってもくもくと煙が出るという(^^;

まあ、少しだけ鍋(900cc の巨大シェラカップ使用)の位置をずらしてやりながらなんとか調理はしたんだけど・・・

ま、そういうわけで、山の奥の小さな川で調理するなら、素直にガスストーブ持って行ったほうがいいね。
あ、いや、ネイチャーストーブのようないわゆる「焚き火」な機具を使っても、火事の危険とかほどんど無いと思うよ。そういう危険がどうこうという話ではなく「煙がまったく出ない」という一点でね(笑)ガスストーブを推します(笑)

インスタントラーメン作るくらいなら、Coleman や PRIMUS のでっかいガスボンベ使う強力なシングルバーナー持っていかなくても、カセットボンベを使うヤツで十分だし。カセットボンベなら細いから荷物にまとめやすいし(笑)
俺はアルヘイムの中に寝たことがない。

いつもインナーキャビンを娘と姪っ子に占拠されて、俺は別のテントやビーチパラソルの下などで寝てばかりだ。
いや、昨年一度だけ、アルヘイムの中に荷物置き場として置いてたコットの上で、夜明け前にちょっとだけ寝たことはあった。
うちのアルヘイムはフロアシートは付けていないので、荷物を地面に直置きもイヤだなと思ってコットを置台にしてたのよ。その荷物を結局地面に置いて、少しだけでもアルヘイムの中で寝たい・・・とコットに横に(^^;

それだけである。

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で、インナーキャビンの明け渡しを娘達に要求しても無駄だと思ったので、今年はコールマンのレジャーシート(上が布のヤツね)と同じくコールマンの座椅子(コンパクトグランドチェア)と、更にバイクツーリングで使ってたキャプテンスタッグの「アルミ ロールテーブル」を持ち込んで、入り口からインナーキャビンの間のスペースに俺の居場所を作りましたわ(笑)

座椅子に座ってゆっくり本なんか読んでると、娘が「お父ちゃんだけ座椅子があってずるい!」とか言うんで、「お前らあがインナーキャビンをお父ちゃんに明け渡すのなら、この座椅子を使わせてやろう」と応えたんだけど、さすがにそれはいやだったようだ。

てわけで、座椅子に身体を預け、のんびり本を読みつつトリスのハイボールを。ああ、快適、快適・・・のはずだったんだけど、夜も深まると・・・

寒ぃ~

4月末の土師ダムの夜は「まだ冬」やぁ~

アルヘイムはご存知のように純正フロアシート(数万円する(^^;買えん)を付けないと、テント下部と地面の間に数センチの隙間が出来るので、ここから冷たい、まさに凍てついた隙間風が吹き込んでくる。

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これは辛い。
スリーシーズン用の薄い寝袋はその隙間風で冷やされ、中にいる俺の身体のぬくもりも奪っていく。
寒ぃ~

というわけで、寒さに目覚めた深夜 1時すぎから、寒くて寒くて朝までぐっすりとは眠れませんでした(^^;

来年は、この隙間を塞ぐ手立てを何か考えんといかんな。夏キャンプでは反対に隙間風がありがたいかもしれんけど。
ブルーシートを隙間を塞ぐようにパイ生地みたいに敷き詰めるという手もあるけど、見た目が悪いよなあ。やっぱ、ファミリーキャンプはそれなりに見た目も重視しないと(笑)

なんか、考えよ。
先々週、2件、老舗メーカーに修理についての問合せをしたのだが、どちらの会社の対応も素晴らしかった。

まず、Coleman(コールマン)。

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去年の夏。もう10数年前に買った「B.C. Dome(170T1750J)」というドーム型テントの、クロスポールのうちの1本が折れ、また、フライシートの端っこの金具(ポールの先に引っ掛けるやつね)も折れてしまった。。
経年劣化もあるんだろうけど、テントの形が変わるほどの強風の中での使用で壊れたもので、製品やコールマンを責める気など全然無い。「そりゃ、あんな暴風の中で使えば壊れるよね」と納得している。

去年からテントはノルディスク・アルヘイムに切り替えたが、天気が崩れる可能性が高そうな日のキャンプにはアルヘイムを持ち出したく無い。綿混の生地なので濡れると重くなって仕舞うのが面倒だからなあ。やっぱ雨の日はフライシートの付いたナイロンテントが一番よ。

なので、修理部品が手に入らないか直接コールマンに問い合わせてみたのである。

コールマンでは、Web サイトから誰でも問合せのメールが送れるようになっている。

結論から言うと、「B.C. Dome(170T1750J)」の修理部品の在庫はもうコールマンにも無いそうである。純正部品を使って「きれいに」テントを修理するのは不可能ということだ。。

コールマンによると、

    • 「B.C. Dome(170T1750J)」はパーツ販売が終了している商品(在庫なし)
    • ショップに持ち込めば、ショップが独自に在庫をもっている可能性はある
    • 在庫はないが、壊れたテントをコールマンに預ければ、他の修理方法が検討できるかも
    • 7年以上経過している商品なので、生地の劣化なども心配

まあ、わざわざメーカー送りにしてまで修理する気はないので、基本的にこのまま放置というか、そのうち自分で治そうかなっと(笑)

で、さすがだなあと思ったのはその回答内容ではなく、そのレスポンス速度。
夕方18時ぴったりに Web 上の問合せフォームから質問を投げて 20分も経たない 18:17 にはメールで回答が来た。

すごいなあ。いわゆる「定時後」タイムなのにこれのレスポンス。
よくさあ、「メジャーメーカー否定派」なヤツっているじゃん。「ああ、はいはい。コールマンね」的対応を取るヤツ。
馬鹿だねえ。やっぱ大切なのはサービスよ。連絡しても忙しいわ、人手不足でなかなか対応できませんわ・・・みたいなところはノーサンキューだよ。サービスが良いところは、当然品質も良い。これは確実。だって、品質に自信が無いところは、どうしたって(顧客対応が負荷になって)サービスはおろそかになるからな。

いやあ、ほんと、このレスポンスは素晴らしい。
LPツーバーナー買ったのに、結局、今回のキャンプでは使用せず。
晩飯は焚き火で作ったし、朝飯は今回も姪っ子のリクエストでうどんだったので、ツーバーナーを持ち出すほどのこともなかった。

20170430_udon.JPG
朝飯作るのに使ったのは、これまた今回初導入の、中国製の激安ストーブ(コンロ)。
家庭用のカセットボンベを使うシングルバーナー。五徳をぐるっと囲むように広がる風防が特徴。折りたたみできる。孔雀の羽根のように広がる感じ。

MyStory とかいうわけのわからんブランド名で売られているけど、他にも、別のブランド名でまったく同じ商品が出品されている。OEM というか、わけのわからん中国の工場で大量に作ったのを、怪しいショップが買い込んでそれぞれ売ってる感じか(笑)
怪しさ爆発。あ、爆発はいかんな、爆発は。中国製だけに、縁起が悪いは(^^;;

で、使ってみた感想。

思ったより火力弱いな(^^;
古いキャンパーの方ならわかってもらえると思うけど、「ノーマルボンベを使った冬場のキャンピングガス並」って感じ(笑)
まあ、うどん作るには全然問題ないけどね。湯も湧くし。でも、これで 2800Wかあ・・・そんなにあるかなあ?

それと、作りは相当チープなので、ガスボンベを着ける時にも「大丈夫かいな、これ?」という一抹の不安を覚えますが・・・まあ、大丈夫だったね。俺、生きてます(笑)

あんまりコンパクトではないので(足と風防が仕舞えるくらいなんで)バイクのツーリングなんかには持っていきづらいが、ファミリーキャンプで予備コンロとして常にキャンプ道具一式を詰めた箱の中に入れておくってのにいいかも。

なにせ、安いからね。

1,899円。

ええ?という値段だよね(笑)
安すぎるだけにちょっと安全面の不安があったんだけど、とりあえず新品のうちは大丈夫そう。
これから使い込んでガタが来た時どうなるかわからんけど。何かあったら、このブログで報告するぞ。「爆発して指が吹っ飛んだので、音声入力しています」的な展開もあるかも・・・(とか、マジでありそうで怖い(^^;)

いや、ほんとに、予備に安いヤツが一台欲しいって人にはいいんじゃないかと思うわ。


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