2013年12月アーカイブ

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今年、初めてクリスマスイルミネーションってやつを自宅でやってみた。

と言っても、突然思いついたので、ホームセンターで買ってきた電飾そのまま樹に巻き付けただけだし、点灯してたのもたった一週間だ。

で、正月くらいまでは点けとくもんなのかと思ってて(ひろしまドリミネーションが1/3までじゃん)、一昨日、スイッチ入れようと思って外に出ると・・・

あれ?
娘の同級生のHト君の家の電飾点いてないなあ・・・と。
ちょっとググってみると、クリスマス終わったら大概終わりなのね、イルミネーションも(^^;

というわけで、昨日、家の前の樹から電飾取り外しました。
たった一週間だったけど、毎日娘と「きれい、きれい」と言いながら見ていたんで、ちょっと寂しいですなあ(^^;
旧437号線も、また何か薄ら暗い道に戻っちゃったな(^^;

まあ、来年はもう少し早い時間から点灯しよう。
それまで、納戸の奧にしまっておくなり。

そうそう、だんだん派手にならないように気をつけなきゃ(^^;
一度始めちゃうと、天井知らずに派手にしていきたくなるらしいからな・・・(^^;
「shinoda さんのブログは、『美味しかった』『良い感じ』とか店を褒めることしか書いてないんで参考にならんわ」とよく言われる我がブログですが(笑)、元々俺の個人的メモなんだからそれでいいのだ!だって、腹減ってる時に熱々のラーメン食ったら、大概「美味い!」だろ?そこで敢えて客観的になる必要ないわ。グルメブログじゃねえんだから。

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んが、そんなブログで、最近、珍しく批判的な話ばかり続いてしまった(^^;

GOGO やまぐち弁当の塩鯖弁当、地鶏食堂の鶏ラーメン、なか卯の「鶏とゆばのあんかけうどん」等々。
うーん、なんでやろね(笑)

まあ、そんなところで、この間食べた彩龍の「玉子とじラーメン」のことを書きます。
お値段は 650円。何か、630円と書いた上から修正してあるな、650円に(^^;
ここにも円安の影響か!?(^^;

「ケンミンショーをパクってみました!」と壁のお品書きには書いてあったんだけど、その回のケンミンショーを見てないので、まったくどんなものなのか想像出来ず。

出て来たのはスープの上面にふわふわ溶き卵が広がったラーメン。
インスタントラーメン好きの人は、チキンラーメンのカップ麺の方を想像してほしい。あんな感じ。

まあ、美味しかったんだけど、これで100円増しなら、普通のラーメンでいいかな。何せ、普通のラーメンが十分美味しいからなあ、彩龍は。

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というか、帰ってからググってみると、名古屋の玉子とじラーメンは、何か玉子の量がすごいな。一面ふわふわ玉子が覆い尽くしてる感じ。
彩龍のは、ところどころスープが顔を見せてるし、玉子の量が少ないんかなあ???そこが普通のラーメンとの違いをそんな感じなかった原因なのか???

名古屋の実物も知らんし、TVも見てないので、何とも言えないが・・・

ちなみに俺は、インスタントラーメンに玉子を入れる時は、しっかり目玉焼きみたいな形になるように煮るのが好き。まあ、その辺の好き好きもあるんやろうね。

何か、批判エントリーの流れみたいになっちゃったけど、決してそんなことはないよ。「玉子とじもいいけど、とじなくても美味いラーメンだからなあ」ってことだからね。そこのところは強調しておこう。
今日の昼飯「和風牛丼(並)+鶏とゆばのあんかけうどん(小)」580円也。

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なか卯のうどんは大体俺的には当たりなんだけど、今回の冬限定「鶏とゆばのあんかけうどん」は今ひとつだったなあ。

汁の醤油味が強くて、ゆばの風味が全然味わえんわあ。
つーか、ゆばの味があんませんわ。もう少し濃厚な豆乳香がしてもええようなもんじゃけど。

つーわけで、ゆばがイマイチ風味が弱いところに、こってり濃厚な汁が合わさって、売りである「鶏とゆば」を台無しにしてるんだね(^^;

それに、「あん」がねばすぎんか?
「あんかけうどん」って言うくらいだから、上の方に「あん」がかかってる状態なのかと思ったら、汁全体がどろっとした「あん」やん(^^;
食い難くてしょうがないわ。まだ、その辺のカレーうどんの方がさらさらしてるわ(^^;

ということで、なか卯のうどんのことは大概褒める俺ですが、今回はちょっと外れかなあ・・・と
岩国の飲み仲間であるM井さんが打合せで広島に来てたので、一緒に「地鶏食堂」で昼飯を食うことにした。

二人揃って鶏ラーメン定食を注文。600円也。

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地鶏食堂の鶏ラーメンは、俺の好きなラーメンのひとつ。
ラーメン屋じゃない店で「こりゃ美味い!」なんて言えるラーメンにはなかなか出会えないのだが、鶏ラーメンはその稀有な例である。
だいたい地鶏食堂で飯を食うときは、鶏ラーメン定食かとんかつ定食のヘビーローテーションである(笑)

・・・が、この日のラーメンは今ひとつだった。

まず、麺がグダグダなのである。ちょっと茹で過ぎなんじゃねえの?もう少しで大衆食堂のおばちゃんが作る「煮た」麺になっちゃいそうな出来。
最初、バイトの子が以前と変わっていたので、その子が出来上がったラーメンをすぐに持ってこなかったせいじゃないかと疑ったのだが、スープは熱々だったから違うのかなあ。
でも、M井さんの分を持ってきてから、俺のを持ってくるまでにけっこう時間が開いたので(普通は、同じメニューのものならほぼ同時に持ってくるんだけど)、その疑いは濃厚なんだよね(笑)

その次に、スープがなんか一味足りなかった。
出汁を取ってない味噌汁みたいな(味噌味って意味じゃないよ)。昔、後輩のTマサ君のお勧めの店に行ったら全然美味しくなくて、やっぱり「出汁とってない味噌汁みたいやなあ」とか言ってたんだけど(この時はラードの入れ忘れだった)、そういう旨味の足りない味。

なんか、給仕のおねえちゃんも新人ぽかったし、店のスタッフが変わって、一時的に品質が落ちてるところなんやろか?

それか、一応いつもの日より客が多かったので、バタバタして調理手順間違えちゃったか・・・

まあ、年明けに一度行ってみて、やっぱ同じように味が落ちてたら、ああ、もう駄目なんだ・・・と諦めよう(^^;
水曜日の晩飯は「らーめん横丁 七福神」の「ふくろう」にて。

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この日は人生初の 5時間に渡る商談というのをしたので(^^;、心身ともにすっかり弱り切っていた。

そんな俺に元気をくれたのは、「ふくろう」の広島レッドラーメン(仮称)であった。

最近、「ふくろう」の大将・W■さんは新ラーメン開発に余念がないが、正直、先々週食べた「塩ラーメン」は、「まだまだゴールは遠いなあ・・・」という感じだった(^^;

しかし、この広島レッドラーメン(仮称)は、もうすぐそこにゴールが見えてますなあ。

これ、味噌ラーメンなのである。
味噌はブレンドなんだけど、この日は白味噌の割り合いを多めにして、かなり甘めな味付け。
そこに、ぶつ切りにしたトマトと白ネギ、そしてミートソースが載るのである。
これで、いきなり味噌ラーメンがイタリアンなテイストになる(笑)

よくあるトマトラーメンみたいに、ミネストローネスープと見紛う(味紛うかな?(笑))ようなトマト味のスープではなく、それは確かに味噌系のラーメンスープなんだけど、そこにトマトの新鮮な酸味とミートソースの熟成されたトマト風味が融合して、うーむ、これは完全にイタリアンやで(笑)
ガバガバと粉チーズをかけて食ったらこれまた美味い。
それに、(最初、玉ねぎかと誤解した)白ネギのシャキシャキ感と辛味もすげえ合ってる。

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実は、俺にはかなりこの日のスープは甘めだったので、一味をガバガバ投入したのだが、これにも実は理由があって、本当なら麺に広島名物?の唐辛子練り込み麺を使う予定なのだとか。
ほら、お好み焼き屋とかで時々使ってるところがある、アレ。それを見越しての「甘め」の味付けということだった。
確かに、ノーマル麺を使ったラーメンに一味をガバガバ投入したら美味くなったってことは、ここに唐辛子麺が入ればそりゃ美味いだろうなあ。

つーことで、これ、もう正式メニューにしても問題無いくらいの完成品だと思うがな。

とりあえず塩ラーメンとカレーラーメンの開発はおいといて(^^;、こいつの完成に全力を注ぎましょうぜ、大将!
一昨日の昼飯は、今年最後の GOGO やまぐち弁当を。

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もちろん、一番好きな「塩鯖弁当」にしたのである。税別 250円。
そして、今年最後ということで、贅沢に唐揚げも一緒に。税別 250円。
GOGO やまぐちの唐揚げが好きなのよ。

この日の塩鯖弁当は、いつもの巨大な塩鯖に、春巻き、マカロニサラダ、キャベツの千切りにタクアンという内容。

しかし、この日の塩鯖は今ひとつな感じだった。
GOGO やまぐちの塩鯖は、安い弁当のおかずなのにしっかり小骨などの処理がされているのが素晴らしいところなのに、この日は骨が残っていた。それに、塩気も相当弱かったな。
結構な混み具合だったので、忙しさにかまけて手抜きしたんじゃないだろうなあと疑うレベル。

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あと、唐揚げも今ひとつだったなあ。
ただ、これは揚げてから少し時間が経ってたのが問題と思われ。
揚げたてなら、やっぱり美味しかっただろうなあ。ああ、でも、一個、筋みたいなのが残ってる肉あったわ。
俺、肉の筋を噛んだだけで吐きそうになるんだよね(笑)身体が良い肉しか受け付けないので(笑)

なんといっても、GOGO やまぐち弁当&惣菜の素晴らしいところは、「安いのに美味い」ことであります。安くて不味い弁当なら他にいくらでもあるからな。

そういう意味で、今年最後の GOGO やまぐち弁当は少し残念な結果となった。
来年の GOGO やまぐちに期待したい。(どれだけ上から目線(^^;)
「堺町バル」でワインを二杯飲んだ後、こうして飲むのも今年最後だろうからと「寅卯」に移動。
まあ、途中で江波線の電車通りを超えるけど、堺町バルから寅卯まで一本道だからね。う~ん、立ち呑み屋のハシゴが出来るなんて十日市界隈、素敵(笑)

で、昨夜は、寅卯まで足を延ばして正解だったわ。

いや、ホンマ、実に久しぶりに「紅生姜の串揚げ」が食えたんだよ(笑)

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何か、一人で全部食べちゃう常連さんがいるらしく、寅卯で紅生姜の串揚げは「幻のメニュー」と化してたからな(^^;
俺も紅生姜大好きなので、毎度悲しい思いをしていたのだ。
いやあ、久しぶりの紅生姜は実に美味かった。ホクホクで、ちゃんと酸味も良い感じに調整してあるし、確かにこれはいくらでも食べられる。でも、一度に食べるのは一、二本にしといてよ!>件の紅生姜好きの常連さん

というわけで、この日は生ビール一杯に、「おやじのコリコリ柚子ポン煮」。それに串揚げを「赤ウィンナー」「つくね」「山芋」「ささみガーリック」「紅生姜」とやって、〆て 1,197円也。

これこれ。このくらいが立ち飲みとしては粋だな。
いつもはついつい飲み過ぎてしまうんだけど(^^;つーか、先にワイン二杯飲んでなかったら、生ビール一杯で止められるわけがないわな(^^;
平和公園にほど近い交差点の角っこにある立ち飲みワインの店「堺町バル」
立ち飲みカウンターのみの店で、6人も入ればいっぱいになる。(って、実は二階があって、テーブル席が二つあることを今日初めて知ったんだけど)

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ずいぶん前に「ふくろう」店主のW■さんと来たことがある。ホントにずいぶん前。それ以来。

最初は「ヒゲの野武士」でイカスミ焼きそば食べながらヱビスでも飲もうと思ってたんだけど、さすがにこの日が今年最後の営業日という会社が多いせいか珍しく混んでいたので(^^;、交差点を渡って久しぶりに訪れてみた次第。

以前は若い兄ちゃんがカウンターの中にいたが、若い女性になっている。
あれ?店変わったのかな?堺町バルが閉店して居抜きで別の店が入ったのかな?とか思いつつも確認できず。いやぁ、何か、常連らしき若い兄ちゃんがやたらと店主の女性に話しかけてて、聞いてみるタイミング失っちゃったんだよね(^^;

ワインは、その日のお薦めのスパークリング(あわ)、赤、白を、飲みやすい順に何種類か黒板に並べてくれているので、ワインのことをまったくわからない俺でも注文しやすい。黒板見ながら「赤の1番」とか言えばいいので。
ちなみにこの日はスペインワインばかりをやってみた。

んで、料理だけど、こちらも相変わらず美味しかった。(やっぱ「堺町バル」だな、これは)
自家製ソーセージはスパイシーで美味かったし、チーズの燻製も良い感じ。
この店は自家菜園で作った野菜をダッジオーブンで蒸し焼きにしたのが名物らしいから、次に行った時は頼んでみよう。いや、その前に自家製サラミか。やっぱデブらしく肉を(笑)
そういえばソースなんかも自家製のようで、今はバジルの季節じゃないので、バジルソースが作れないみたいなことも店主の女性が言われてた。

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ワイン(ヴィーニャ・マス・サルダーナ 赤) 500円
ワイン(リヴィエール・ガバチョ 赤) 700円
自家製ソーセージ 500円
チーズの燻製 300円

※ワインの名前は iPhone の「手書きメモアプリ」にメモったんだけど、字汚くて自分でも読めねえ(^^;間違ってるかも(^^;

〆て 2,000円也。

いやあ、でも、ホント、ついついワインの店ってことでビビって長いこと行ってなかったんだけど(^^;、店の雰囲気がすごく良くて、一人でも入りやすいし、これからはちょくちょく行ってみよう。
ホント、一人でも長居したくなるような店なんだよね(店は回転が早い方が嬉しいだろうけど(^^;)

最初入った時に居た常連の兄ちゃんは少ししゃべりすぎだったけど、その兄ちゃんが帰った後で立て続けに二人の、これも常連らしき中年男子が来店されたんだけど、時々二言三言店主の女性に話しかける程度で後は黙ってひとり酒。いいわあ、この感じ。
若いOL二人組みたいなのも途中やってきたんだけど、さっさと二階に上がってくれて、おっさん三人の世界を壊さないでくれてよかったわあ(笑)

いや、ホントにワインのこと全然知らないので、若い女の横でワイン飲むの恥ずかしいの(笑)
寅卯での「独りぼっちの納会」を終えて事務所に帰る俺の後ろから、「shinodaさん」と俺の名を呼ぶ声が?

「え?」と驚いて振り返ると、そこには仕事でお世話になっている好青年・Gucciさんの姿が。
会社の納会を終え、友人との待ち合わせ場所に向かわれる途中とのこと。

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「そう言えば、ビールはお好きですか?」と聞かれたので、「もちろんです。この世で一番好きな飲み物がビールです」と答えると、会社の納会のゲームで当たったビールをお裾分けいただけるとのこと。

「キリンですけど・・・」「キリンがビールの中でも一番好きです!!」

・・・というわけで、うちの事務所(十日市ウェブ&ゲノム研究所)に来ていただき、箱を開封。
なんと、12本ものキリン一番搾りをいただいたのである。

これは神様からのクリスマスプレゼントか!!
立ち呑み屋をハシゴしてよかったぜ!!おかげでGucciさんに出会えたからな(笑)

Gucciさん、ありがとうございます!!
iRig + AmpliTube でハウリングが発生する問題。

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iPad 上の AmpliTube でハウリング問題・・・完全解決」というエントリーで、問題解決を祝いましたが・・・

駄目でした(^^;
確かに、ギターアンプシミュレータアプリ「AmpliTube」を単体で立ちあげた時は、「No Feedback」を ON にすることでハウリングは発生しなくなったんだけど、GarageBand の中で Inter-App Audio として AmpliTube を選択した時は駄目だった。

設定画面で「No Feedback」を ON にしてもまったくハウリングは収まらず・・・(^^;

何か、Inter-App Audio として使っている時は、「Latency」のところに Latency set by another App とか表示されて触れないし(「Latency は別のアプリ(GarageBand)によってセットされました」ってことだよな)、何か、「素」で使う時と挙動も違うんかねえ・・・

俺は、AmpliTube を単体で動かして iPad をギターアンプシミュレータとして使いたいってわけじゃなくて、GarageBand で iPad を MTR みたいに使いたいわけで、そうすると Inter-App Audio として AmpliTube が使えなければ意味がないわけで・・・

ということで、新たな解決策を探す旅に出ます(^^;
家の前のクリスマス用のイルミネーションの点灯を、いちいち電源プラグを家の外壁についてるコンセントに差し込んでは行っていたのだが、コンセントの前にカヌー置いてるんで、ちょっと、こう、肥満児には厳しい体勢で作業してたのよね。
やっぱそれがきつくなってきたので、久しぶりに、コンセントや角型タンブラースイッチとか買って来て延長電源コードを作成した。

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まあ、使用期間は12月の間だけなので、OAタップみたいなものでもいいんだけど、あれってコードが屋内用で、雨ざらしになると結構すぐに劣化しちゃうので、やっぱそこは屋外で使えるコードでちゃんとしたのを作っておいたほうがね。

スイッチでON/OFFする電源なんだけど、久しぶりだったんで、こんなもんでもワクワクしながら作ったよ(笑)

ところで、コンセントやスイッチの筐体の素材って、こんなに脆かったっけ?
コード通すために、台座の予め穴を開けやすいように薄くなっているところをペンチでバキっとやったら、台座がバキっと真っ二つになったわ(^^;

ちゃんとヤスリでやらないんといかんのだっけ?こんなことするの、高校生の時以来だから忘れたわ(^^;
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つまみ用にうちでも椎茸を育てようと思っているんだけど、なかなか暇が無くて出来ずにいたら、昨日、親父が二本ほど椎茸のなった原木をうちの軒先に置いていってくれたので、さっそく今夜のつまみは生椎茸焼いたヤツにするなり。

しかし、昔みたいに「風呂を焚く」ってことが無くなったので、原木の置き場所に困るのお。
風呂の焚き口のような温かいところに置いとくといいんだけど。
うちの軒先は霜が降りるけど大丈夫なんかね?
高校卒業してから20年以上広島市内生活だったので、こういう百姓系知識が皆無なんですわ、俺(^^;

さて、この冬休みの間に、何本かMY椎茸原木作るかな。
焼いた椎茸にポン酢かけて食うとたまらんからね。じゅるじゅる。
先週、比治山本町のお客さんと打合せがあったので、その帰りに久しぶりに広島市現代美術館に寄ってみた。
何か特別展をやっていれば観て帰ろうと思ったのだ。最近、なかなか比治山方面に来ることが無かったからな。

そしたら、「フランシス・アリス展」というのをやっていた。
入り口の垂れ幕には、写真なのか映像の一場面なのか分からないが、列になって海を渡ろうとする人たちの姿が載っていた。
一瞬躊躇した。
正直、前衛芸術の中でも、映像や写真系のものってあんま好きじゃないんだよね。

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が、まあ、久しぶりの MOCA だ。
それに、現代美術館の特別展の入場料は大概 1,000円だからな。
ハズレならハズレなりに、それを楽しめる価格設定だ。
ということで入ってみた・・・

・・・が、やっぱり訳わからん世界だった(^^;

展示物の中の一番の目玉は「川に着く前に橋を渡るな」という映像作品なのだが、これがもうわけわからん(^^;
いや、多分、ヨーロッパやアフリカの人には感じるところがあるのかもしれない。
「ヨーロッパとアフリカを隔てるジブラルタル海峡を、2つの大陸双方から渡る子どもたちの列によって橋のように繋ごうと試みた近年最大のプロジェクト」だからだ。
多分、この僅か14kmの海峡を隔てたヨーロッパとアフリカの貧富の差とか、難民がらみの過去の確執とか、日本人にはわからない問題や歴史があって、それが作品のメッセージの源になっているんだろうけど・・・
わからん(^^; ジブラルタル海峡のことなんか、生まれてこのかた考えたことの無い俺にはまったくわからん世界や(^^;

その他にも、「ひたすら氷の塊を押して街中を歩くだけ」とか、「広場でずっと空を見ていたら何事かと人が集まってきた」とか、その手の、如何にも前衛芸術にかぶれた日本の馬鹿な美大生がやりそうな表現作品が多くて、苦笑いであった(^^;

いや、もちろん芸術家の側はもの凄い一生懸命物事を突き詰めていって、この表現方法に行き着いてるっていうことはわかるんだけど。

でも、ちょっとこっちもむずむず照れてしまうというか(^^;
「おう、おう、がんばって『他人と違う面白いことしようとして足掻いてるなあ』感がすげえ・・・」という、そうだな、俗に言う「不思議ちゃん」を見た時のイライラと気恥ずかしさが入り交じったあの感覚というか・・・同じようなものを感じちゃうんだよなあ。この手の作品には。

反対に、これらの作品を見て、その場で「大変な労力を費やしてもそれが報われない社会の矛盾や不条理を浮かび上がらせてるね」とかすぐに感じるヤツって反対に信用できんわ(^^;

ま、それというのも、フランシス・アリスのような「本物」を見る前に、日本の馬鹿美大生の「ひとりよがりの」前衛芸術作品とかに触れまくっちゃったのが原因かな。
ほら、先にアイドルが主役をやってるような下らないミュージカルを見ちゃうと、「台詞をいきなり歌い出したりしてミュージカルって馬鹿みたい」っていうような偏見を持ってしまうのと一緒なんだろうな・・・と。

・・・はい、すみません。精進します(^^;
先々週、仕事の合間にウォーキングしている最中、ひろしま美術館で「オランダ・ハーグ派展」をやっていたのを思い出した。始まった時から行きたいなあと思っていたのだが、そういえば12月23日で終了だった。危ないところだった。
県美でやってたゴッホ展は、仕事が落ち着いたら行こう、落ち着いたら行こうと思ってるうちに終わってたからなあ。

ということでメルパルクの前でコース変更。左折。ひろしま美術館に向かったのであった。

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いやあ、やっぱ、なかなかよかったですなあ、ハーグ派展。

宗教画や理想的な風景画をアトリエで描くというそれまでの絵画と違い、普通の生活や風景を「現場で実際に見て写実的に書く」というフランス・バルビゾン派の影響を受けた画家たちが、オランダ・ハーグ地方の景色に魅入られて集ったのがハーグ派の始まり。

ハーグ派の画家たちは、オランダ特有の風車、運河、放牧された牛という景色や農民の姿を写実的に描き出している。
俺が大好きなゴッホもハーグ派の影響を強く受けてるってことだ。実際、ハーグ派が活躍していた時代にハーグに住んでいたしな。農民の絵も描いてるし。パリ時代はハーグ時代と違って華やかな色あいになり、俺が好きなのもそのころ以降のゴッホなんだけど、使ってる絵の具などはハーグ時代と一緒らしいしな。

というわけで、普通に上手な絵画を楽しめばいい、わかりやすい展覧会であった。

ハーグ派の描く風景画は少しくすんだ暗い色調のものが多いようだが、俺はヤン・ヘンドリック・ヴァイセンブルフやアンドレアス・スヘルフハウトの描く青い空の風景が好きだな。
ハーグ派に影響を与えたバルビゾン派の方が、そういう明るい色調の絵は多くて、俺的にはハーグ派より、バルビゾン派の方が好みということなんだな。ハーグ派展観てそういうこと言うのもあれですが(笑)

ということで、あれこれ難しいことを考えず、素直に「うわあ、この牛、生きてるみたい」って感じで絵を楽しめる展覧会です。ぜひ、どうぞ。(って、明日までの開催ですが(^^;)
先週水曜日は、比治山本町の広島産業会館の近くで打合せがあったので、昼飯は「ごはんや 広島産業会館店」で取った。

最近、人生最肥満状態を日々更新中なので、最初は軽い物で済ませようと思っていたのだが・・・

「角煮ラーメン」800円也・・・のお品書きが目に飛び込んできたのだ。

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卑怯だ!卑怯なり、「ごはんや」!!
「角煮」「ラーメン」という肥満児が飛びつく餌を二重にまくなんて・・・。シンナー中毒のクズに、さらにシャブ打つようなもんじゃないか・・・(違うか?(^^;)
これじゃ、罠と分かってても行くしかないじゃん!成人病という罠がそこにあろうとも、行くしかないじゃん、肥満児として!!

そもそも、俺はこういう「飯屋」でラーメンを頼むことはあまりない。
美味くないからだ。
ラーメン専門職ではない「定食屋のおばちゃん」にはまともなラーメンは作れないというのが持論だ。実際、岩国でも二軒屋食堂や長州路でラーメン食ったことあるけど、麺がふにゃふにゃだし、何かひと味足りない感じで駄目駄目だった。

・・・が、ここの角煮ラーメンはなかなかいけたぞ(笑)

広島ではおなじみの醤油豚骨系のスープに角煮が載ってるだけの代物なのだが、豚骨スープと角煮が合う!!そりゃ、同じ豚同士なんだから当然だろうけど、甘く煮た角煮の旨味がスープに溶け出して更に味わい深くしているし、反対に、角煮を口に含んでからスープを飲めば、角煮の味が増幅されて口腔内全体にしみじみ染み渡る感じ。

それに、角煮の量がハンパ無い。
多分、単体で「角煮」を頼んだ時と同じくらいの量がどーんと載っている。
最初、「800円かぁ~」と思ったのだが、このボリュームなら 800円は取るだろうなと納得した。

今度、またここで飯を食うことがあれば再度注文してみよう・・・と思わせる一品であった。

ま、俺の人生最肥満度は更に更新されたけどね。
久しぶりに・・・何年振りだろう、もしかしたら 10年振りくらい?・・・に、由宇町の力寿司で昼飯を食った。
そうだな。最後に食べたのはサラリーマンを辞めて独立する前だから、やっぱ10年近く前だわ。

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この木曜日、大畠でフィールドサービス作業があって、広島に帰る時に店の前を通りかかったら建物が新しくなってたので、ついつい寄ってしまった。

そして、ついつい、ジャンボ寿司 1,600円を頼んでしまったのであった。
バカバカ、俺のバカ(^^;
ジャンボ寿司なんて、一回食えばええもんや。何度も注文するもんじゃねえって?いや、勿論その通りで、俺も前回食った後、「ま、もう一生食うことはないな」って思ったさ。
でも、何年か前にハマチ好きの先輩が、「ジャンボ寿司って、でっかいハマチが載っててたまらんよね」という話をしていたのを思い出してしまったのである。
そんな美味いもんやったっけ?・・・と(^^; ついつい油断して・・・(^^;

ま、ホント、あれです。こんどこそ忘れないようにブログに書いておきますが、「一度食べたら十分。いや、別に、一度食べる必要もない」ブツです(笑)
1,600円だしたら、確実にもっと美味いものが食えるよ。はっきり言って、ジャンボ寿司なんかに 1,600円使うのはドブに金を捨てるようなもの。それに、「1,600円をドブに捨ててでも一度は食べてみる」ほどの価値は無いよ。

件の先輩は、「ハマチならなんでも良い。厚く切ってあればどんなハマチでもかまわない」というくらいの病的なハマチ好きなので、ちょっと正常な判断が出来てなかったんだと思う(笑)

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ジャンボ寿司というのはネタがでかいというのが売りなのだが、実際にでかいのはハマチとイカくらいだろう。穴子は一匹丸々載っているが小振りなので驚きはない。海老もでかいけど、このくらいの海老を出す寿司屋は他にもある。
軍艦(雲丹、いくら)に至っては、確かに土台である飯の直径はやや大きい感じだけど、その飯が見えるほどにスカスカな量しか雲丹、いくらが載ってない。がたいはでかいけど、ネタ自体は普通の軍艦巻と変わらない。がっかりにもほどがある。

ハマチはでかいけど、味は・・・うーん・・・ハマチにしては淡泊というか・・・今、この季節にこれほど脂の載ってないハマチを見るのは初めてやでぇ・・・という感じの品(^^;
イカも歯に絡みつくような感じで、これ、あんま新鮮な品でもないよな?

ジャンボ寿司って言っても、ネタの下にはおにぎりみたいな酢飯があるだけで、決して寿司と呼べる代物でもない。ネタを自分で食べやすい大きさに包丁で切って、おにぎり状の飯から一口分の飯を取り分けそこに載せて食うのである。
ま、刺身を飯に載せて食ってるだけだよ。
わさびがネタの中央部に申しわけ程度についているだけなので、端の方は「さびぬき」の寿司食ってるのと一緒だしね。
余ったネタを刺身みたいに食うにしても、やっぱわさびがないから今ひとつ・・・

という、実に中途半端な、まさに料理として確立していないそんな品なんだけど、時々TVで取材されたりするから、なんか生き延びてるんだね、ジャンボ寿司。

ま、すっかり前回の反省を忘れて注文してしまった俺が悪いんだけどねぇ~(^^;
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このブログで「白バイ」で検索すればわかるように、俺は「祖生ふるさとまつり」で、展示されている白バイにまたがるのがライフワークである。
いや、いくらなんでも「ライフワーク」というのはいかがなものか、オーバーすぎないかと、書いてる最中に自分自身でも思ったのだが、2009年から数えて今年で 5年目。一年も欠かすことなく続けているのは、禁煙と白バイ撮影くらいのものである(笑)

そして、嫌がる嫁を無理矢理カメラマンにして、無事今年も白バイに跨って記念撮影終了。満足、満足。

その白バイ。去年は SUZUKI の GSF だったけど、また今年は HONDA の VFR に戻った。

俺は初めて乗ったバイクが HONADA VF400F なので VF 系は大好きである。

ああ、そうだ、毎年「ああ、もっとハンドル周りのスイッチ類とかの説明を、白バイ隊員さんから聞けばよかった」と思うのだが、今年も忘れてた(^^;

いや、大人で白バイに跨って記念撮影してるのが俺だけなもんで(他は小さな子供ばかり(^^;)、毎年撮影が終わったら逃げるように現場を去ってしまうんだよね。

来年こそは白バイ隊員さんと色々話すぞ!!(笑)
うちの家は祖生のメインストリート沿いである。
旧国道437号線。この道路沿いは祖生の「表参道」と言っても過言ではない(笑)

しかし、夜は真っ暗である。

いや、祖生の表参道だから、ところどころ街灯は立ってるんだけど、そんなものはまったく役に立たないほどの闇である。それが田舎というものだ。

そんなところを、中学生、高校生は自転車で通学している。
スクールバスを利用する子もいるけど、ほとんどが自転車通学。中学も高校もほぼ 10km。旧岩国市の高校に通う子たちも玖珂駅まで約 7kmを走る。この季節は、帰宅時にはもう真っ暗だ。祖生の表参道といえども真っ暗なのである。

先日、妹夫婦と話している時に「道が明るくなれば子供たちが喜ぶだろうねえ」という話題になった。
それが頭に残っていたので、一昨日、ナフコにボールペンを買いに行った時、入り口に置いてあるクリスマスイルミネーションが目に飛び込んできた。
8,800円である。意外に高いな(^^;こんなするんだ・・・と躊躇したのだが、「祖生の道を明るくする運動」の一環として・・・買いましたよ(笑)

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家の前の木に飾りました。
で、早速その日の晩から点灯。
思ったより明るいなあ。まあ、「祖生の道を明るくする運動」だから(^^;

スイッチ類が雨ざらしなので、この週末になんとかしよう。一応、生活防水程度の防水はされているようだけど・・・
結局今夜も飲んでしまった。
黒霧島をお湯割りでやりながら、DVD で「ゼロの焦点」を観た。

2009年制作の広末涼子主演のアレである。

まあ、俺、海外の推理小説は相当数読んでるけど、松本清張は一冊も読んだことがないからなぁ。俺は「本格物」が好きなもので。探偵出て来ないと駄目ですわ。

ということで、まったくピュアな形で本作を観たのだが・・・

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俺の嫁・ヒロスエが可愛いのと、野間口徹の死体っぷりが最高な他は、そんなに見所がなかったな(^^;

最後まで飽きさせずに見せてくれたんだけど、じゃあ、面白かったか?というと、うーん・・・

鵜原憲一が新しく生まれ変わりたいと思うのはよくわかる。時間が、戦争で自分だけが生き残ったという彼の罪悪感を薄めてくれたのだろう。別に彼が薄情なのではない。人間というのはそういうものだ。そうでなければ罪悪感で気がふれてしまうだろう。
彼が、憎っくき敵国の歌・オンリーユーを歌ったというエピソードでもそれが伺える。
昔助けたパンパンと内縁状態になったのも、男ってそういうもんだよって良く分かるし。

しかし、その他のヤツらが描き切れてない気がするわ。

室田儀作が実は妻を愛していたっていうのは最後のエピソードでわかるけど、なんでそれほど惚れているのか理解し辛いし、それほど惚れていることを匂わせる伏線のようなものが途中もう少ししっかり描かれていないと駄目だろう・・・と思う。

・・・が、前述したように、野間口徹の死体っぷりは最高である。
日本映画史上に残る死体っぷりだ(笑)
この死体を見るためだけにこの映画を観ても良いくらいだ(笑)
俺、最初見た時、「ひっ」と小娘のような悲鳴を上げて、その後あまりに怖くて反対に笑ってしまったほど(笑)

・・・夢に出るで(^^;
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周東中野球部グラウンドに設置されている得点板はチョークで点数を書き込む黒板タイプのものなんだけど、表面の塗料がすっかり落ちてしまって、遠目にはどんな数字が書き込まれているのか全然見えない状態になっていた。

そこで、14日の練習試合終了後、色を塗り替えることにした。
審判のために残っていたお父さん 4人で得点板を取り外し、グランド裏の橋の下へ。
この日は風が強かったので、風が来ない場所として作業場所に選んだのだ。
しかしそこは珍走団どもがわけのわからないことを(「卑弥呼」とかダサすぎる(^^;)多量にスプレー書きしているところだったので、スプレー缶持ってうろうろしていたら俺らも落書き犯として疑われる恐れあり(笑)
あまり人目に付かないように、あと、下の地面にも塗料が付かないように気をつけつつ、素早く作業した(笑)

ところで、黒板用塗料というのがあるんだね。
試しにググってみたらヒットしたので、ナフコとか見てみたけどさすがに置いてなく(笑)、結局 Amazon でポチったけど。

まあ、普通のラッカー系塗料で塗っちゃうと、表面がすべすべしてチョークが載らなそうだもんなあ。その辺が工夫されているんだろうか?普通の塗料が1缶600~700円くらいなのに、1,000円もしたからな。

ただ、乾くのに冬場だと三時間かかるってことでこの日は書き心地を確認出来ず(^^;
最近、ASUS EeePad Transformer TF101 を仕事現場で使うこともあまりなくなっちゃったので、すっかり息子たちのゲーム機になっちゃってるんだけど(^^;、リビングに置いてるから皆がちょくちょく充電アダプタの線に足を引っかけ、TF101 と接続する USB ケーブルがとうとう壊れてしまった。

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今持ってるタイプと同じ充電機がもう売ってないのは知ってたので、下手したら「充電機が無いから TF101 本体も二度と使えない」という事になるなあ・・・と Amazon をチェックしてみたら、TF101 のあとにも TF201 や TF301 という後継機が次々出ているので、専用 USB ケーブルはいくつかの店から出品されていた。
いや、TF101 が現役の頃の、Amazon で検索しても並行輸入物の充電機が1個だけしかヒットしないような、そんな時代を知ってるだけに驚いて、んで、安堵したわ(笑)

ということで、純正品より数百円安いサードパーティー製のケーブル購入。無事充電も完了。

充電機や USB ケーブルもまだしばらくは手に入りそうなので、もう何年かは使えそうだな、TF101 も。
先日、一緒に大森洋平のライブにいったSクボさんが、人生初のギターを買ったそうだ。

ライブが終わった後の、洋平君やスタッフの人も参加しての打ち上げの席で、Sクボさんからそんな話を聞いた俺とM井さんは、ギター経験者として初心者のためのアドバイスを行った。

俺もM井さんも勧めたのが、口の広い壺、あるいは鍋等に焼けた砂を入れ、それを手刀で突くというもの。両手を交互に「えい!えい!」と気合いを入れながら砂に突き刺すのだ。
これは、世界の名だたるギタリスト達が初心者の頃に必ず経験している基礎的な練習法で、弦を押さえるための指先を強くし、また、Fコードが押さえられずギターを諦めてしまう弱い心を鍛えることにもなり、正に一石二鳥、いや、本人のやる気次第では三鳥にも四鳥にもなる練習法なのである。(民明書房刊『ギター教義奇譚』より)

・・・が、俺に教えられるのはここまでである。
これ以上の「ギターが巧くなるコツ」というのがあるのなら、俺が教えて欲しいわ!実際。
数十年振りに最近再びギターを手にしたのだが、8分音符を超える速さじゃ指が動きませんがな(^^;

と言うわけで、我々は大森洋平君に「この人は40を超えて初めてギターを手にした中年紳士なんですが、どういう練習をしたらギターが弾けるようになりますか?」と質問してみた。

そしたら、「え?うーん、そうですねえ・・・」と悩む洋平君の横から、スタッフの人が「僕はまず1曲弾いてみましたね。コードとかを個別に覚えるのではなく、自分の好きな曲を取りあえず1曲弾けるように練習してみるっていうのが、一番の上達への近道じゃないですかね」と回答してくれた。
確か、「何か大森君に質問ないですかー?」って話だったと思うけど、「スタッフへの質問コーナー」になっとるがな(笑)
ま、いいけど。というか、ナイスアドバイスありがとうございます。

最後に、その場で買った CD(昨年発売の「garden」)にサインとともに「しのださん ギターやれますよ!!」とメッセージを入れてもらった(笑)

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よし!何かギター巧くなれるような気がするぞ!!(笑)
あり?Sクボさんの練習方法の話だったはずなのに?(笑)

※ええと・・・「焼けた砂に・・・」は嘘だからね(笑)
岩国の LIVE MOVE で「大森洋平」ライブがあったので行ってきたよ。

ホントに、15人くらいでぎゅーぎゅーになるような店でのライブなので、手が届くようなところで大森洋平君がギターをかき鳴らし歌ってて、なかなかの迫力でした。
いや、初めて「大森洋平」ライブを見に行った俺が馴れ馴れしく「洋平君」とかブログに書いてしまうほど、客席との一体感が生まれるライブだった。

実は支部長(なんの?(^^;)のiさんに誘われるまで、ちゃんと大森洋平君の歌を聴いたことなかったんで、事前に YouTube なんかでチェックして行ったんだけど、その時「お、これ良いなあ」と思っていた「ドラマチック」と「キセキ」も聴けたし、よかったね。

まあ、そう言うわけで、俺もそんなレベルの客なので、他のファンの人たちの邪魔にならないようにと思って、隅っこに置いてあったカウンタースツールに腰掛けたら、全然足が届かなくて。いや、普通、途中に足置くところがあるんちゃうん?つーか、何かあるんだけど、俺の足、届かんがな・・・

と言うわけで、ライブ中の1時間半くらいの間、ずっとクッションの端の太もものところに足の重みが全部かかってて軽く痺れてきたし、危うくエコノミー症候群でも発症しそうな感じでしたわ(^^;
俺が居心地悪くゴソゴソするので、俺の前あたりのテーブル席に座っていたお客さんがすげえ不安そうだった。俺が落ちて来そうだったんだろうな(^^;ごめんなさい。

でも、そのスツールに座ると、正に大森洋平君の真っ正面だったんだよ。実はS席だったんだよ。
足が届けばね・・・(^^;

ライブ終了後には、俺、M井さん、Sクボさんの中年男子三人組で一緒に記念撮影をしてもらって、満足して帰路についたのでありました。(M井さんは色々な理由でネット上に写真が出回ってはまずい・・・ということなので(笑)、本ブログ掲載写真からは削除されています。北朝鮮の張成沢氏のように・・・(^^;)

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先週土曜日。
実に、三週間ぶりに岩国のスペインバル、Cadenza(カデンツァ)へ。

この日、LIVE MOVE で行われる大森洋平のライブ前に、軽く時間つぶしに有志で集合したのである。

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壁際のカウンター席も埋まっていたので、厨房との境のカウンターにて立ち飲み。これこれ。これですよ。この立ち飲みスタイルが良いんだよね。

まずは、鴨肉の燻製を肴にビールとジンジャエールのカクテルを。シャンディ・ガフ・・・でよかったよね?最近、酒の名前は 4文字以上覚えられねえよ(^^;

うめえ!!

さて、次にワインをやりながら、「スペイン産ナスのピクルス」いっちゃう?アンダルシアの夏だよ・・・と決めて、ワインリストを・・・。
しかし、何かスペインのワインの名前、難しいよ。舌咬みそう(^^;
一緒に飲んでたM井さんに「ま、こういう時は、これちょうだいってメニュー指差して注文すりゃあ良いんですよ」って強がりながら店の人を呼ぶと、「はい、何にしましょう」って厨房のところから・・・
遠いよ!!それじゃあ、メニュー指さしながら「これ」って言えんじゃん!!(^^;

「じゃあ、ソルデペぺぺぺ・・・」
「ソルデペニャス ティント(Soldepenas Tinto)ですね」
「うん、それそれ。それの赤を・・・むふぅ」
と、ま、無事に注文出来たのでヨシとするか(^^;

うまく通じなかったら、テンパって「じゃ、この、『ソソソ・・・ソリッドペニス チンコ』ってやつを」とか言っちゃってとんだ恥をかいたかもしれないからな。心底ホッとしましたよ。

が、この時点でライブの開演時間が迫っていることが判明。
ちょうどやってきた立ち飲み仲間(笑)のH口さんに挨拶もそこそこに、ソリッドペニス、いや、ソルデペニャスを一気に飲み干して、わしらは LIVE MOVE に走ったのでありました。

立ち飲みの流儀として長居は無粋だが、今度はもう少しゆっくりワインと料理を味わいたいな(^^;
昨日、ヌードルボウルというのを買いましたよ。
電子レンジでインスタントラーメンが作れるらしいので、それは事務所で使うのに便利だ・・・と思って購入。1,280円。
鍋使わないで済むのなら洗い物も楽だしな。

ブツは、磁器で出来た蓋付きの大きなポット。
ここに水とインスタントラーメン入れてレンジでチンするだけだそうです。

早速、今日使ってみました。

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ヌードルボウルに「ラ王 醤油味」を入れて、レンジへ。
まず、3分ほど温めたら一旦取り出し麺をほぐして、さらにレンジで 3~5分間加熱しろ・・・と書いてあります。

3分後・・・麺がまだカチンコチンです(^^;
全然、ほぐれそうな予感すらしないほどカチンコチン・・・
500Wの電子レンジで 3分ってなってるけど、うちのレンジ、よく考えたら「強」にして 550W だから、「弱」のままやっちゃったかな・・・
ということで、550W にして更に 3分間。やっとほぐれた。つーか、底の方の麺はまだ固いまま・・・
ヌードルボウルっていうくらいだから、麺が均等に熱せられるような工夫がされてるのかと思えば、この斑(むら)な感じは何なんだよ!?

ま、いいや・・・と納得して、素のままでは寂しいので、生卵と乾燥ワカメを入れて再度レンジへ。3~5分間温めろってことなので、カタ麺好きの俺は 3分タイマーセット。

・・・で出来上がったけど・・・

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何か、レンジの中に吹きこぼれてますけど!?
いや、まあ、生卵入れたのが拙かったのかね?でも、卵は別に破裂することなく、良い具合に固まってるけど。
水の量も、そんなに多かったとは思わないけど。つーか、目分量だったけど、バッチリな量だったけどな。

麺は・・・若干茹ですぎ・・・くらいの出来。
茹ですぎてふにゃふにゃってほどではない。でも、まあ、正直、ガッカリな出来だったな。
最初に 3分ってところを、結局 6分も温めたわけだからフニャ麺状態になるのも仕方ないんだけど、でも、それでやっと麺がほぐれた感じだからな・・・

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レンジでチンしてパスタを茹でるヤツあんじゃん。あれはけっこう良い感じに麺が茹だるよな。アレと比べると、「えっ!?」っていう出来(^^;
まあ、「ラ王」とか「マルちゃん正麺」系の麺は駄目なんかもしれんな・・・
今度、出前一丁で試してみよう。それも駄目だったら・・・悲し過ぎる・・・(^^; 1,280円もしたのに。
今朝は久しぶりに午前中フリーだったの上祖生ふれあい市へ。

まず、唐揚げが良い感じだったので、1パック100円の唐揚げを 2パック購入。外側がパリパリ、カリカリに揚がってて美味そ~
それから、嫁さんや次男坊が好きなコロッケを 2パック。2個入りのパックが 100円と安い。

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で、最後に、300円弁当をゲット。
俺は「安弁当評論家」を名乗っているので、これは外せんよね。
あ、ちなみに、取りあえず俺のだけね。日曜日の朝は、他の家族はパンなので。いや、俺の朝飯だけが用意されてないとか、そういうわけじゃないよ。俺はパンじゃ腹持ちが悪いので別メニューというだけで。
ホントだよ!俺は家族に愛されているよ!!ホントだよ!!

・・・はぁはぁはぁ・・・

さて、今日の弁当の内容は・・・

赤いウィンナー2本、塩鯖、卵焼き、かまぼこ、甘辛く煮たこんにゃく、キャベツの千切り、佃煮、ミニトマト、サツマイモの素揚げ、煮物、それにご飯に梅干し。
まあ、300円としては頑張ってる方だろう。
ちゃんとご飯とおかずが同時フィニッシュできるバランスの良さ。内容的にも多彩で食べていて楽しい。今日の弁当も合格。

・・・しかし、一言いっておきたい。

ソースかなんか付けてくれ。
家で食べたからキャベツにマヨネーズをかけることが出来たけど、これ、外で食べてたら、この量のキャベツの千切りを何の味付けもしないまま食べることになるじゃん!
ソースくらい付けといてよ。小さいヤツでいいから。6ccのタレビンでいいから!

まあ、こんなところに書いてないで、直接親父に言えばいいんだけど。
あ、前回も書いたな、同じこと(^^;
昨日は中学校の野球部の練習試合で一日中審判をしていたので、昼飯は保護者仲間のお母さんに弁当を買ってきてもらった。

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高森のマルシンの裏にある山根総菜店(箸袋には「ヘルシー総菜 山根」と書いてある)の弁当。400円也。
金欠病の俺が「安いヤツ買って来て下さい」とお願いしていたので山根総菜店の中で一番安いヤツを。いや、この下に 300円のもあるそうだけど品切れだったので、購入可能な一番安いヤツを買ってきてくださった様子。

しかし、これで 400円ならお得だな。

豚カツ、海老フライ、ゴボウの天ぷら、塩鯖、卵焼き、おから、ジャコと白菜の煮物、レンコンとゴボウと人参のきんぴらにご飯。奈良漬け二切れという内容。実に多彩。

味の方も、豚カツは変な筋や臭味もなくて、若干固めの肉質だったけど実に美味しかった。海老フライはプリプリだし。

これと比べると、コンビニ弁当やスーパーの総菜コーナーの弁当は高くて買えんよ。

今度、自宅仕事の時に 300円弁当も買ってみようてえ。
先週の土日は、中学校の野球の試合があったので審判をやった。
岩国市近郊交流試合である。

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岩国市のいたるところに設置された会場に(岩国の中学校の数だけあったのかな?)、山口県内から各会場に 3チームずつゲストを招いて一日 4試合を行う。
別に順位をつけるわけではなく、まあ、大がかりな練習試合みたいなもんですけど。

基本は相互審判(対戦チームから 2名ずつ審判を出す)なんだけど、遠方からこられたチームはそんなに保護者の数もいらっしゃらないので、2日目の最後の試合以外は周東中の保護者が(2名だけの時もあったが)全て審判を行った。出ずっぱりです(^^;
いやあ、疲れた(^^;
何せ、今、人生で一番肥満状態なので、立ってるだけでも腰が痛くなってくるのよ、俺(^^;

しかし、あれですよ、今回は一塁塁審をするとき、ちょっとプロの審判っぽいジェスチャーをしてみたんですが、誰か気付いてくれたであろうか。
ほら、プロの審判が、片膝ついて「アウト!」ってやるじゃん。あれ、あれ。
さっきも書いたように、俺、今人生最大肥満状態なので、片膝つくポーズも実際大変なんすけど。ズボンがはちきれそうになって。でも頑張ってやりましたよ。
・・・ま、誰も気付いちゃいないだろうけどね。はははは。

それはそうと、周東中は大活躍でした。
1日目は黒石中(宇部)、垢田中(下関)に連勝。
2日目も長生中(下関)に勝って、こりゃ全勝か?と思ったら2試合目の桑山中(防府)に 2-0 で負け。いや、1-0だったかな?どっちにしても惜敗。打線がもう少し頑張ればってところ。

ちなみにうちの息子は、いつものように 3番を打ってたのだが、1日目は 6打席 2打数 1安打 4四球という成績。つまり、6打席中 5打席で出塁していたので褒めてやりたいところだが、「それ? 3番の成績?」という気がしないでもない(笑)

2日目の第1試合は見ていないので分からないが、負けた2試合目は 3打席 2打数 0安打 1四球という情けない結果であった。
せっかく広島のおばあちゃんが試合を観に来てくれたのにのお。

ま、しかし周東中。たった10人の部員で本当によく頑張ってるよ。立派。
iPad 上のギターアンプシミュレータアプリ「AmpliTube」でハウリングが起きる件。

すみません・・・完全解決です。

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いや、完全解決という喜ばしいことなのに、どうして俺がこんなに低姿勢なのかというと・・・

すみません。本当にすみません。
設定でハウリング止められました。
そのものずばり、「No Feedback」という設定項目があって、それを[ON]にしたら([AUTO]でもOK)ハウリング止まりました・・・

いや、この項目は、以前一度触ってみたことあるんだよ。
でも、ハウリング収まらなかったので関係ないと思ってたんだよ。
実際は、ちょっとタイムラグがあっただけで・・・ちゃんと効きました・・・

プログラマなのに、ちゃんと設定を見なかった俺を許して!!

・・・ということで、iPad をアンプ代わりにしてギターの練習ができます。
わざわざアンプを置いている部屋にいかなくても、書斎やリビングで練習できるぞ。ひゃっほー。
これで少しはギター上手くなれれば良いんだけど。

何はともあれ、今回、再び AmpliTube の設定を触ってみる気になるきっかけをくれた、Facebook フレンドの F村さんに感謝します。
いやあ、先週より、いや、昨日より、俺の腹はまた一回り大きくなった。
太るほどに膝は痛み、フケ顔化が進み歳はずいぶん上に見られ、まったくろくなことにはならないんですけど、でも、美味いものが食えればそれでいいや・・・と、肥満児の心を刹那的にさせる、そんな食べ物が世の中にはある。確かにある。

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そんな食べ物のひとつが、「東京チカラめし」の焼き牛丼たちであろう。

今日は、中央郵便局から八丁堀の三菱UFJ信託銀行へ回って行く用事があったので、途中、「東京チカラめし 中央通り店」で「肥満薬」と呼んでも良いであろう、その焼き牛丼を食ってきましたよ。

今日選んだのは「ガーリックねぎ牛丼」。並で390円也。

あの焼き牛丼の上に、ローストガーリックのチップと大量のネギが載った一品。いや逸品(笑)

炒めたニンニクの香ばしい香りと、カリカリとした食感もたまりませんが、また、そのニンニク風味と焼き牛丼のタレがベストマッチ。生き別れになっていた兄妹が30年ぶりに再会したかのような、そんな感動すら覚えるニンニク、ネギ、肉(タレ込)の三位一体攻撃に脂肪も震えますよ。

まあ、ただでさえ濃い目の味のタレに、ニンニク風味がプラスされて更に濃い味になってるので、食い終わった後に、もう一杯「白い飯」が食いたくなりましたよ。そのくらい濃い味です。もちろん身体には悪いんでしょうなあ(笑)→このエントリーの先頭に戻る
「ふくろう」のラーメンは、醤油ラーメンが一種類だけである。
まあ、美味しいラーメンなのでそれはそれでいいのだが、時々別の味も欲しくなることがあって、「酒とおでんを後で頼むんで、隣のラーメン屋のラーメン注文して良い?」などという失礼なことを時々俺はしちゃうのだ。
だって、隣のラーメン屋、すげえ色々種類があるんだもん。

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そんな「ふくろう」ですが、ついに大将が新メニューの開発に着手されたようです。

つーか、先週行った時、試作品を試食したんです。あ、ちゃんとお金は払ってね。

塩ラーメンとカレーラーメン。

先に、ベースになる塩スープ飲ませてもらったんだけど、これは美味かった。
ちょっとネギなんか散らすと、なかなか上品で上等なスープだったよ。

でも、ラーメンスープとしてはちょっと弱いかな・・・
ラーメンと合わせると、ひと味足りない感じ。もう少し、塩気というよりは旨味が足りない感じかな。どちらにしても、もっとはっきりした味が良いと思うなあ。

カレーラーメンは、これはこれでありかなあ・・・
まだ試作品ってことで、ルー自体は市販のものを使ってるってことなんだけど、カレーは前日に仕込んで熟成したもので、そこに、おでんとしてしっかり煮込んだ牛すじ肉がたっぷり投入されてる。これが美味い。

ただ、これだけだとオリジナリティに欠けるかなあ。
カレーラーメンじゃなく、ご飯にそのままかけて食べたい気持ちになったからな。
もっと「カレーラーメンとして食べたい」という味でないと駄目かなあ。カレーうどんみたいに。

・・・などと、厳しいことを言うてますが、これが先週頭のこと。

どうも、凄い勢いで開発が進んでいるようで、今週はもう納得出来る味が出来つつあるそうです。

「ふくろう」の新メニュー。楽しみですなあ。
先週、「ふくろう」で晩飯がてら一杯やった時のこと。

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「今日は牡蠣のおでんがあるよ」と大将が言うので、そりゃもちろん頼むわね、牡蠣のおでん。
この季節、牡蠣食わない広島市民なんかおらんでしょ!?いや、俺は岩国市民だけど(笑)

牡蠣のおでんって言うても、おでん鍋の中でぐつぐつ煮てるわけではなく、食べる前にさっとおでん汁に通しただけの品。
おでん汁の熱で身もだえる広島産のぷりぷりの牡蠣。そこに、ねぎをちらし、すだちの一片を添えていただく。

うめぇ~(笑)
そりゃ美味いわな。美味くないわけがないわな。

ただ、問題はお値段である。
一粒で 150円。おでん種は基本どれでも100円の「ふくろう」においてはずば抜けた値段だ。写真の一皿は二粒入っているから300円である。まさに「皇帝のおでん」と言ってもいいだろう。いや、それは言い過ぎだが(笑)
まあ、一粒150円でも食べて見る価値はある一品だね。

そうそう、「しっかりおでん鍋で煮たヤツも食ってみたいんですけど」とリクエストしてやってもらったんだけど、それはその後食った「塩らーめん」の具になってしまった(笑)
月曜日の夜は久しぶりにお好み焼きの「みつ」に。

夕方、現在進行中のプロジェクトのミーティングで頭を使ったので、何となくビールを飲みたい気分だったのだ。

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サラリーマン時代は、「ビールを飲むのが主目的でお好み焼き屋に」ということはよくあったが、最近はとんとご無沙汰である。
「みつ」はビールのつまみになる「居酒屋メニュー」がけっこう充実しているのに、近頃はお好み焼きを食べるだけである。いや、お好み焼き屋なんだからそれで良いんだけど(^^;

ま、そんな感じだったので、席に着くなり、いきなり「生中ひとつ」なんて注文したのは何年ぶりか(^^;

まずは、ビールのアテに、「とりマヨポン ねぎかけ」600円也を。
これがもう最高のアテだ。ポン酢とマヨネーズを混ぜたデブ狂喜のソースをからめて炒められた鶏肉がもうアツアツウマウマで(^^;上に大量にかかってるネギもたまらーん!!(笑)
これだけで生中2杯は軽くいけちゃうけど、この日はまだ仕事があったので1杯でセーブ(笑)

一人で行くと、あんまり色々な料理を楽しめないのが欠点だな(^^;
「とりマヨポン ねぎかけ」を一人で食べると腹がふくれてきたので、早くもお好み焼きに行っちゃう。
そば肉玉シングル 650円也。ビールも追加注文。

これも、お好みソースとビールの親和性が高いので、ついついビールを飲み過ぎてしまわないようにセーブ。

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いやあ、ホント、ビールをセーブするのは苦労したわ(^^;
このあと仕事が無ければ生中4杯は行きたかったところだが、それじゃ眠くなっちゃうからな(^^;
じゃ、仕事が無い時に飲みに行けばいいという話なんだけど、仕事がなけりゃあ事務所に泊まらず岩国に帰るので、駅から車の俺は飲酒できんというわけだ。

ということで、深夜に仕事があって広島へ泊まる時に、仕事に影響しないようセーブしつつ酒を飲むしかない可哀相なわしである(^^;

ああ、「みつ」で、海鮮もやし炒めとか、お気に入りの焼き物を肴に思いっきりビールを飲みたいぜ!!
以前、iRig 経由(ヘッドフォン/マイク端子接続)でギターを iPad につなぐと、ギターアンプのシミュレータアプリ「AmpliTube」なんかでハウリングが発生してしまうという話を書いた。

ハウリングというのは、出力した音がまた入力としてマイクに入り、それが発振現象となってキーンというような不快な音が発生すること。ギターだと「フィードバック奏法」なんて言って、このハウリングの音も演奏の中に取り入れることがあるけど、基本的には不要な音だ。
つーか、そのままずっと鳴らしてるとスピーカー壊れるし(^^;

謎なのは、何で iRig 接続でそんなことが起きるか・・・だ。
ヘッドフォンでモニターしてるから音が外に漏れてるわけじゃないのに。

これ、フリー版の iOS 用 GarageBand にギターを接続する時にも困るよな。
フリーの GarageBand でギターを使おうと思うと、音源に Inter-App Audio を選んで、AmpliTube 等のギターアンプシミュレータの出力ストリームを入力に使うしか無いんだけど、結局 AmpliTube 単体で使う時と同じようにハウリングが発生しちゃう。
むーん・・・(^^;

20131211_guitar_amp.jpg
・・・が、ハウリングしないやり方見つけた。

まず・・・500円でフル機能版の GarageBand を購入しましょう(笑)
そしたら、フリー版では選べなかった「Guitar Amp」という音源が選べるようになってるので、これを使うだけ。
これなら、ボリューム上げてもハウリングすることなくギターが使える。

まあ、「アプリに対して金を払うのは負け」と思っている人には役に立たない情報ですが(^^;
しかも、AmpliTube 単体でハウリングしちゃう件は解決してませんけど(^^;

結局、iRig 経由で接続したギターでも GarageBand のアンプシミュレータ(Guitar Amp)ではハウリングしないってことは、iRig じゃなくて、AmpliTube 側の問題ってことだな・・・

ま、取りあえず iPad にギターつないで遊びたい人は、素直に GarageBand に500円払った方が絶対お得。
ギターアンプシミュレータだけでなく、サンプラーなんかが使えるようになって色々遊べるね、ベイベェ~♪
以前、「再帰問い合わせ有効のままの DNS サーバがあった件」というエントリーで書いたように、当社で管理しているコンテンツサーバの中に、キャッシュサーバの機能が有効になったままのものがあったので、再帰的クエリーの実行は一切許さない

allow-recursion { none; };

という設定をおこなった。

しかし、今回、お客さんがテストでこのサーバを一時的にキャッシュサーバとして使いたいということだったので、特定のホストからの問い合わせ要求だけ受けるように設定を変更した。

内容的には、named.conf の中の、上記の allow-recursion { none; }; 記述をコメントにして、以下のように設定。

acl my-network {

        124.XXX.XXX.XXX/32;
        202.XXX.XXX.XXX/32;
        180.XXX.XXX.XXX/32;

};

options {

        directory       "/var/namedb";
        pid-file        "/var/namedb/run/named.pid";
        allow-transfer {
                180.XXX.XXX.XXX;
        };
        allow-query {
                localhost;
                my-network;
        };
        allow-query-cache {
                localhost;
                my-network;
        };

//        allow-recursion { none; };

};

まず acl で、my-network という IP アドレスグループを設定。
今回は 3台とも個別のサーバなので 32ビットマスクをかけて。

次に options で、allow-query と allow-query-cache に自分自身(localhost)と先ほど作成したグループを設定。
allow-query、allow-query-cache の設定で、これらのホストからの DNS クエリーは許すということで、つまりキャッシュサーバとして使わせるということ。

この設定を行うまでは、このサーバをキャッシュサーバとして使おうとしても、

% nslookup
> www.yahoo.co.jp
Server:         named.exsample.com
Address:        124.XXX.XXX.XXX#53

Non-authoritative answer:
*** Can't find www.yahoo.co.jp: No answer

となっちゃうが、上記設定を行った後は、

% nslookup
> www.yahoo.co.jp
Server:         named.exsample.com
Address:        124.XXX.XXX.XXX#53

Non-authoritative answer:
www.yahoo.co.jp canonical name = www.g.yahoo.co.jp.
Name:   www.g.yahoo.co.jp
Address: 203.216.231.189

という具合に、正しく名前が引けるようになる。

DNS サーバが、キャッシュサーバとして稼働しているということだ。

ちなみに、上記設定をして 10秒後には、

Dec 11 16:40:32 localhost named[1101]: client 49.XXX.XXX.XXX#44640: query 'host1.exsample.com/A/IN' denied

というようなログが数秒おきに山のように出力されるようになった。
他人の DNS を DDoS 攻撃の踏み台にしようとひたすらインターネット上のキャッシュサーバを探し続けている気持ち悪いやつが世の中には一杯いるんだな。

死ぬような痛みを感じながらも死ねないまま七転八倒したあげく、自分の糞を喉に詰まらせて死ぬとか、そういう末路をたどればいいのにな、こういう犯罪者どもは。
広島の人にとっては「ちから」は大切な店だろう。
「広島のソウルフードは?」という問いに「ちからのうどん」と答える人も多い。
20131210_chikara1.JPG
だから、俺みたいに広島で商売している人間はあんまりブログで「ちから」批判はできないんだけど(^^;、正直言って俺ら余所者は「ちから」を大して評価していない。
「良くもなく、悪くもない」単なるうどん屋チェーンという感覚だ。

いや、「ちから」のうどんは美味い。美味いけど、「チェーン店のうどんがこの値段?チェーン店のくせに努力が足りねえんじゃねえの?」と、俺ら余所者にとっては「高い店」の印象があるのだ。

以前、同じ玖珂郡出身の「周りに『ちから』しか無かったら仕方なく入る」と言い切る偉い人と話をしたのだが、共通認識として「各メニューは、50~100円値下げをするべきである。それで初めて『この値段でこの味って凄くない?』と余所者にも評価されるようになるだろう」であった。
そして、俺もその人も最後に「まあ、美味いんだけどねえ」と溜息をつくのである(^^;
いや、美味いんだけど、チェーン店であの値段なら美味くて当たり前。だからまったく感動が無いのである。

だから、今日、「ちから」で中華そばを食べたのも何年かぶりである。

20131210_chikara2.JPG
はっきり言って、くそオーソドックスなラーメン(中華そば)だけど、スープも麺もチャーシューも、もやしやネギすらも、何の非の打ち所もなく、マジで美味い(笑)
スープは鶏と・・・豚?のエキスがしっかり溶け込んでいて、このスープのどこにそれほどの旨味が隠れているのだろう?と思うほど、一口すすっただけで舌全体が旨味で包まれてしまうのだ。
麺の茹で具合も良い。チャーシューも何の個性も感じられないがしっかり美味い。

・・・でも、「これで 590円か・・・500円でこの味なら感動だけど、チェーン店のラーメンなら、590円でこのくらいの味を作って当たり前だろうな」としか思えないのである(^^;
だって大量仕入れしてんでしょ?もっと安くできるでしょ?

いや、まあ、これ以上広島の人の怒りを買うような話はやめておこう(^^;
「ちから」のうどんや中華そばが美味いのは事実なのだから。

そういえば、亡くなってしまった俺のサラリーマン時代の同期のTブチ君も、「ちから」の中華そばが大好物だったな。広島市中区で生まれ育った男だったからな。
俺は上関の原発建設には反対である。
昔からずっと。
かつて周東町が上関の原発建設を議会で認めた時は、議員だった親父に「お前らぁは馬鹿ばっかしじゃのお」と苦言を呈した。そりゃ、いくら親でも、そんなもんを認めるヤツは「お前」呼ばわりだよ、当然。

原発が安全・・・というのはある意味本当だろう。
その建造物、構築物として見れば、日本の技術は高いのかもしれない。きちんと運用されれば、何ら問題ないのかもしれない。将来の廃炉の技術すら確立されていないという大問題はあるにしても・・・だ。

しかし、運用するのは「馬鹿」ばかりなのだ。
いくらほとんどのことがコンピュータで自動化されていようと、運用に人の手は介入する。
放射性物質をバケツで溶かしたり、工具をパイプの中に忘れたり、ちゃんと点検してないから容器に亀裂が入ったり、そんな事故なんて何度も起きてるだろ?

人間は、あんな「すみません、ちょっと漏らしちゃいました。えへ」で大惨事になるようなものを運用出来るほど完璧ではないのだ。

劇薬の管理を「馬鹿」に任せる不安。
「すみません。ちょっと漏れちゃいました。きゃは」って言われただけでうちの子供とか被曝しちゃうんだぜ、距離的に。

いくらか自治体に金が入るからって賛成するヤツの気がしれんわ。そんな金に頼ろうとするのがホンマ情けないわ。

もう一度言うが、「原発を運用するのは馬鹿ばかり」なんだぜ?

わかるか?上関に原発ができたら、地元から人を雇うんだぜ。そういう約束だから。
そして、雇われる人間は確実に「馬鹿」なんだぜ?そうだろ?
「出来るヤツ」は既にまともな職についてるよ。原発が出来て雇われるヤツなんて「まともな就職ができず、上関で親の脛をかじりながら生きている馬鹿」だろ?そんな馬鹿が「危険物を町に作る代わりに」中電に雇われるわけよ。で、雇われたからには仕事をするわけよ。
かんべんしてほしいわ(^^;

「いや、原発を運用するメンバーは頭の良いエリートとばかりだ!馬鹿はいない!!」とか言う?

東電ですら、こんな馬鹿なのに?(笑)
   ↓
「福島第一の溶融燃料回収、新手法を公募へ」

自分でどうにかできんものを運用すんなって(^^;
最近、三菱東京UFJ銀行を騙るフィッシングサイトが多数稼働中で、俺のところにも日に何通か誤アクセスを誘う偽メールが届く有り様。
以前から三菱東京UFJ銀行を騙るメールとか存在してたけど、どうもこの一ヶ月、異常に増えてるみたいね。

警察にもサイバー犯罪に対応した部署が沢山作られているはずだけど、何をしてるんかね?日本の銀行が騙られてるんやぞ!
まあ、犯人は中国人だったりするんだけど(笑)

このメールを受け取った人もけっこういると思うけど、知らない人のために。

-----------------
Subject: 三菱東京UFJ銀行ーー安全確認
From:【三菱東京UFJ銀行】<XXXXXXXX@yahoo.com.tw>

こんにちは!
 
これは三菱東京UFJ銀行によって行っているユーザ番号の調査です。
あなたのユーザ番号は使用停止になっているかどうかをチェックしています。
あなたのユーザ番号は合法的であることが保障できるために、下記のリンクをクリックしてください。
https://entry11.bk.mufg.jp/ibg/dfw/APLIN/loginib/login?_TRANID=AA000_001
あなたのユーザ番号の承認が完成された後、三菱東京UFJ銀行よりあなたのユーザ番号をチェックしていただきます。
-----------------

こんな感じ。

From アドレスが tw ドメインだったり(^^;、メール本文なんか頭の悪さプンプンでまともなビジネス文章じゃないんだけど、https://entry11.bk.mufg.jp/ っていう、本物の三菱東京UFJ銀行の URL が書かれてるんでダマされる人もいるようだな。

これ、HTML メールなんで、この URL をクリックすると、実際には http://58.18.36.35/js/ という怪しげなサイトに接続されてしまう。

HTML メールか・・・(^^;
HTML メールって、何か役に立つ?
カラフルなメールのやりとりがしたいんなら、携帯メールでええやん。PC の世界で HTML メールが「騙す」こと以外で必要とされることある?
そりゃ、広告送りたいヤツや、詐欺メールを送りたいヤツには便利だろうよ。でも、それだけじゃん。

まあ、技術的にはもう確立されているものだから今更無しにするなんてあり得ないだろうけど、Gmail にしても、Thunderbird にしても、メールクライアントは(Web メールも含めて)初期設定は「HTML メールは OFF」にするべきじゃないの?
それでも利用したいやつだけ ON にすればいいだろ?

だいたい、HTML 好きなヤツって頭悪いヤツが多くて(短絡思考っつうか、考えが浅いっつうか)、そこも俺が HTML メールを嫌う理由でもあるんだけど(笑)
以前、基町高校創造表現コース作品展のことを書いたことがあるが、旧日本銀行広島支店に寄ってみると、再び基町高校創造表現コースの作品展をやっていた。

あ、今頃書いてるけど、先月の話です(^^;

今回は「動物を描く」展。

20131106_motomachi.JPG
動物をテーマにした絵画やポスターなどの作品が並んでいる。

いや、ホント、この間も書いたけど、若いって良いよね。

まだまだ、どこかで見たような、模倣の域を出ていない作品が多いんだけど、それはそれで良いのだ。模倣は基本だから、芸術の。

絵をきちんと勉強したことの無い人間が、自分の本能のおもむくままに絵筆をふるって芸術的な絵を描く・・・というのは物語りの中だけの世界。実際は、技術と芸術は表裏一体なもので、しっかりした技術を持って初めて芸術を極めることが出来るのだ。そして、その技術を会得するための第一歩が、過去の芸術作品の模倣なわけだからね。

そこから抜け出すために七転八倒して、ほんの一握りの人間がオリジナルの域に達せられる。そういうもんだよね。

だから、「ま、これからしっかり苦しみたまえ。むほむほ」とかほくそ笑みながら、若い作品を楽しみましたよ(笑)

今回の作品展では、若岡さん、空田くんの作品が俺的にはお気に入りでした。

これからもどんどん作品を描いて、その手に神が宿るまで頑張ってほしいね!
何となく日曜日の朝は子供たちとボーッと特撮ヒーロー物を見てたりするんだけど、ここ半年、日曜日も朝から仕事のメールチェックしたり、色々してから朝飯食ってたので、7:30からやってる「獣電戦隊キョウリュウジャー」はまともに見たことなかった。

20131208_kyouryuujyaa.JPG
今日はやっと仕事も落ち着いて、その時間からテレビの前にいたんだが、そんなわけでキョウリュウジャーには何の興味も無く、新聞読みながら視界の隅に引っかけてただけだったのだ。

しかし、その時、俺のヒロインメーターの針が動いたのである。

デカイエローやないけぇ!!?

そう、俺の好きな木下あゆ美が、キョウリュウブルーとやらの妹役でレギュラー出演していたのである。
知らなかった~!!

そこから、ガン見ですよ、キョウリュウジャー。

これ、ちゃんと見たら面白いね(笑)

主人公のイケメンたちが、あまり「俺って格好良い」臭を出してないのがええわ。
時々、特撮ヒーロー物のイケメン出演者の中には、暇さえあれば髪をいじっては鏡を見てそうな、いわゆるデビュー直後のジャニーズメンバーのようなナルシス臭をプンプン言わせているヤツがいるが、キョウリュウジャーのイケメン達はあんまりそういう匂いがしないんだよな(笑)

それに、キャンデリラの人間態をやってる戸松遥も可愛いしな。
木下あゆ美と戸松遥で、恋のツープラトン攻撃やんけぇぇぇぇ!!

ということで、ちょっとビデオ借りて過去放送分もチェックするか。
娘が保育園の男児に影響されてキョウリュウジャー好きなんでちょうど良いしな(笑)
今朝、柳井田の自販機コーナーで、お金を入れたのに商品ボタンも押せなければおつりも出て来ない状態になった。

20131208_jihannki.JPG
いつもなら、もういいや、120円くらい・・・と思ってイライラしつつも泣き寝入りするんだけど、今日はいつもよりもイライラ度合いが強かったので、自販機に書いてあるトラブル時の連絡先に電話してみた。

受付のお姉さんに状況を説明。
もし、本当にお金が詰まっている状態だったら 120円分のクオカードを送ってくれるそうなので、うちの住所を説明。今日は土曜日なので、月曜日以降の対応となるそうだ。

しかし、電話をしている最中に、俺は本当にお金を入れたのか・・・と不安になった(^^;
で、財布を見てみると、やはり 240円無くなっている。
次男坊が欲しいといったジュースは隣の自販機で買って、娘が欲しいというジュースの入っている自販機にお金を入れたところでこのトラブルとなったのだ。

なぜ確実に 240円無くなったと言えるかと言うと、実は、財布にジャラ銭が約 300円しか入って無くて(あとは自販機で使えない万札ばかり)、「お前ら二人のジュース買ったら俺のが買えんやんけ!そもそも、お父ちゃんが今から野球の審判やらないといけないから、水分取っておこうと思ってここに寄ったのに!!」と大人げなく息子と娘を叱ったからだ。(←これが、いつもよりイライラしていた原因なんだけど(^^;)
実際、財布の中には 50円玉が 1枚、5円玉が 2枚と数枚の 1円玉だけしかなかったのだ。

・・・が、マジ、俺の誤解だった可能性もあるな。

いや、300円財布に入っていたのは確かだし、間違ってポケットに 120円入れてないかどうかもちゃんと確認したんだけど、自販機の動きは完全に「単に金が入って無いだけ」の状態と一緒だったもんなあ・・・

何か、俺のとんでもない誤解だったらごめんなさい。(^^;

ああ・・・ドキドキする。←小市民(^^;
ホントは別の店を目指してたんだけど、「松屋 広島紙屋町店」の前を通ったらチゲ鍋のポスターが目に入っちゃって(^^;
寒い時期には辛いものが良いからねえ。

20131204_matsuya.JPG
俺のことを「嫌韓」だと思い違いしている人がいるが、俺は「自分の保身のために反日を焚きつける韓国政府と、それに踊らされて反日一筋な馬鹿韓国人・馬鹿在日韓国人」が嫌いなだけで、ちゃんと正しく物事を理解できてる「親日な韓国人・在日韓国人」やキムチやチゲ鍋は好きなんよ。

ということで店の中に入り、券売機で食券買おうと思ったんだけど・・・

どこ押したらいいのかわからん・・・(^^;

俺は、チゲ鍋と白飯のセットではなく、牛丼とセットにしたら 490円が 360円になるという「チゲセット券」というのが買いたかったのだが、どこにボタンがあるのか全然わからねえ。
チゲ鍋単体や、セットの食券は下の方にあるけど、「チゲ鍋セット券」というのがどれかわからんぞ!!?

・・・と思っているうちに後ろに人が並んだので、俺は泣く泣く「牛めし 並」280円のボタンのみを押したのであった・・・

ま、実際は「牛めし 並」で十分満足だったので、「チゲ鍋をセットにしなくてよかったな」と思ったんだけど(笑)、あの券売機はよくないわ。
推してるメニューなんでしょ?チゲ鍋。それであんなにわかりづらくちゃいかんわ。
いや、言うとくけど、俺、券売機が苦手な老人じゃないからね(笑)むしろ、食券買うのが得意と言っていいほどの(言わないけど、寂しくなるから)男だけど、その俺がわからなかったんだから駄目なんだよ!

ま、俺のダイエットに協力してくれたのであれば礼を言うけどね。

つーか、湯呑みの縁にガビガビになった何かがこびりついとったぞ(^^;ちゃんと洗えよ!客が俺でホンマ助かっとるんやからな、君らぁ。俺がクレーマーだったら、お前ら皆クビになってたで(^^;

気をつけるんやで、ホンマ。
20131206_iphone_img.jpg
以前、3GS の頃は、PCで iPhone の写真フォルダを表示して、そこからファイルのコピーをすることは出来ても、移動や削除はロックがかかってて出来なかった。

なので、iPhone のストレージ残量が少なくなってきたら、PCに写真をコピーしたあと、せっせと iPhone の画面上から写真を消していったものだ。カメラロールの画面で、1枚1枚をチェックしてね。

これがもう面倒くさくて(^^;

ところが、さっき試しに PC から削除してみると、消えるやんけ、ちゃんと。
ファイルエクスプローラーでだだだーっとファイルを200個くらい選択して一気に削除したんだけど、iPhone の画面でカメラロールみたら、どんどん写真が消えていく。いいぞ、いいぞ(笑)

これで、写真の整理が楽になるわ。(現在、iPhone5 の中に、約8,500枚、容量にして 21GBの写真がたまってます(^^;)
う~ん・・・

Android 標準ブラウザで「文章の選択」を禁止できない。文章をコピー出来ないようにしたいんだけど、「選択」が出来るので、それをコピーしたり保存したり出来ちゃう。

お客さんから相談を受けて色々調べたんだけど、昔の WebKit 版の標準ブラウザならスタイルの設定などで禁止できるんだけど、Blink 版が兎に角どうにもならない。

body のスタイル設定に、

user-select: none;
-webkit-touch-callout:none;
-webkit-user-select:none;
-moz-user-select: none;
-khtml-user-select: none;

と指定しても駄目だし、直接 body タグに

<body 
onSelectStart="return false;" 
onMouseDown="return false;"
ontouchend="return false;"
style="-moz-user-select:none;
-webkit-user-select:none;
-khtml-user-select:none;
user-select:none;">

みたいに書いてみたけど、やっぱり駄目だった。
Blink の指定の仕方があるんだろうな。

-blink-user-select:none; とか?

ググってみたけど違うようだな(^^;

一番有効なのは、文書の上に透過GIF(透明GIF)を置いちゃうこと。そうしとけば、タップしても透過GIFがアクティブになるだけで、下の文章には到達できない・・・んだけど、最初からそういう前提でデザインにしてないので、簡単にはいかないんだよね。
それに、これやっちゃうと、当然文章の途中にあるリンクなんかも無効になっちゃう。不味いよねぇ。

JavaScript で何とか出来るんじゃね?とも思ったんだが、Blink 版じゃ onSelectStart 等のイベントが JavaScript で取れなくて何もできなかった。

う~ん・・・現状では Blink 版標準ブラウザじゃコピー制限は無理?

「馬鹿だなあ、お前。こんな簡単な方法があるんだぜ」という男前な識者からのご指導、お待ちしております!!(笑)
PostgreSQL の VACUUM 処理を書いたスクリプトを cron で自動実行したいのだが、このサーバは現在、UNIX ドメインからの DB への接続でもパスワード認証が必要な設定にしている。深い意味はなくて、うちでサーバ運用を引き継いだ時そういう設定になってたからそのままにしているだけだ。

そうすると、sh スクリプトの中で vacuumdb とか実行すると、対話式にパスワード入力を求めてくるんだよね。cron で自動実行するスクリプトでこれはまずいやろう。

そこで、.pgpass を用意したり、PASSWORD や PGPASSWD といった環境変数にパスワードを予めセットしてみたりしたんだが、全然効かんやん。

そもそも、このサーバ、地元大手の某プロバイダのホスティングサービスを利用してるんだけど、環境が「やたらセキュアな仮想サーバ」なんだよね。
PostgreSQL も「vinstall というコマンドで、仮想OSが用意しているバイナリをインストールしてください。yum とかで入れるのやめてください。ソースから make?絶対だめです」って感じ(^^;。仕方無いから言われるとおり、その vinstall ってコマンドで入れたヤツなんだよね。

で、そうして入れた psql や vacuumdb コマンドには、-w(--no-password)オプションも無い。
多分、「.pgpass や環境変数へパスワードをセットするのは危険」という思想なんだろうなあ(^^;
「外は危ないから、一生家から出るな」っていうセキュリティ思想だよね。馬鹿だよね(笑)

で、仕方ないので、pg_hba.conf を触って UNIX ドメインの認証方式を trust に設定。
これで、問題なく cron でスクリプトを実行出来るようになった。

何か、本末転倒なセキュリティ対策やなあ。
いや、ホント、この仮想 OS 嫌いだわ。どう考えても愚者のための OS なんだもん(^^;
ずっと TweetDeck を使ってたんだけど、とうとう今年、新規バージョンの開発がストップしてしまったので、乗換アプリを探していた。

20131130_janetter.jpg
AIR 版は細々と改修が行われていたので PC 上では使い続けていたのだが、

  • Windows では時々落ちる。タイムラインの更新をしなくなる。
  • Mac OS X 上では Twitter への接続に度々失敗する。

等、不安定なのでイライラさせられていた。

でも、乗換先を探すのが面倒で、ついついほったらかしだったんだよねえ。

iOS 版や Android 版は完全に改修もストップしていたので、iOS では Twitter 社の公式アプリを、Android では twicca とか試してみたんだけど、やっぱ何かしっくりこない。

特に PC 版だと、通常のTL、直接会ったことがある人だけのリストの TL、俺アカウントの含まれたツイートのみの TL、DM という4つのカラムを常に表示した形に馴れているので、同じように出来るクライアントでないとねえ・・・と。

で、やっと、TweetDeck っぽい I/F デザインのクライアントを見つけて、昨日から Windows/Mac/iPhone/iPad に入れて使ってる。それが Janetter だ。

人気アプリなので、入れている人も多いだろうから「何をこいつは今更」と思われるだろうけど、これは良いね。
TweetDeck からの乗り換えには一番適してるわ。
もちろん、細かい操作は TweetDeck とは違うんだけど、それも含めてまったく違和感なく使えてる。しかも、TweetDeck より安定してて最高(笑)

「ねえ、TweetDeck からの乗り換えは、どのアプリが良い?」と聞かれたら、Janetter だと答えよう。
まあ、そんなピンポイントな質問をされるかどうかは別として(笑)

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