2018年5月アーカイブ

まだ、今季観戦した他の試合のこともブログに書いていないが、取り急ぎ、昨日の試合のことを書いておく。

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凄い試合だったね(笑)
まあ、抑えや 4番が不甲斐なくて、凄い試合に「してしまった」感じだったけど(^^;

今季交流戦最初のカードの西武戦。
一昨日の三次で完敗して迎えたズムスタでの試合。今季カープのズムスタでの勝率は8割を超えている。負け試合を見る方が難しい状況だ。

なのに、仕事を終え、球場に駆けつけた俺が見たのは、2-0 で負けているカープの姿。
まあ、スタメン復帰した丸の姿が見れたのは嬉しかったけど(笑〕

その後、雨も降り出しコンコースは凄い人の海に(^^;
くっそー!指定席のやつは雨が降ったからといってコンコースに逃げてくんなよ!コンコースは俺たち自由人(内野自由席の人(笑))のものだ。

おかげでバッターボックスが見える場所に陣取るのに苦労したわ。
まあ、そこで西川の同点 2点タイムリーを見れて、周りのファンとハイタッチして盛り上がり、球場に来た甲斐はあったっんだが(笑)

そんな人ごみに埋もれた俺の姿を、しっかり「お仕事関係のお客さん」であるIさんが発見してくださった。
実は俺はこの試合のチケットを 2枚もってたのだが、なかなか同行者が見つからず、半ば強引にIさんに押し付けたのである(笑)

それからしばらく二人で観てたんだけど、5回が終わって試合が成立し、払い戻しがなくなたところで試合中断。「ああ、カープのいつものやつや。雨が降ってても無理やり 5回までは試合をしてそこで中止にするんや」と判断(笑)。カープうどん全部乗せも食べたし、もう帰るか・・・と二人、球場を後にしたのであった。

・・・が、この後、凄いというか酷いというか、最終的にカープファンが歓喜狂乱する試合展開が待っていたのであーる(^^;

電車の中の俺。プロ野球速報アプリを開く。

「え?試合やってんじゃん。しかも、4-3 で勝っとるぞ。」

通津駅着。すぐにカーラジオで試合状況をチェック。

「はぁ?中崎が打たれて同点になってんじゃん。緒方と畝も少しは別の手を使えよ、アホ」

自宅にて、仕事をしながら Sports navi で延長戦の結果を確認。

「え?1アウト満塁?ゲッツー以外、もう完全に点が入るやつや」
「おお、三振で 2アウトか。これで犠牲フライも無くなったし、0点で終わるかもな」

数秒後。

「ん?3点?なんで 3点入ったん?秋山の三塁打?アホなの?アドゥワ、アホなの?」

ここでもう完全に諦めムード。2-2 の同点のときに帰った俺らは勝ち組なのだ・・・と思いつつ仕事に集中する。

塾帰りの息子を駅まで迎えに行くために再び車に。カーラジオからいきなり「カープ、1点を返しました!7-5!!」の声が。

「まじかー!!また西川、打ったんかー!!」
「ああ、堂林が打った!!絶対打たんと思ってたのに打った!1点差や!!」
「おお!これまた絶対打たんと思ってた下水流が同点タイムリー!!まじか、まじか!」
「誠也、見逃し三振を連発してたのに、とうとう四球を選んだか!!押し出しぎゃくてーん!!」

と、怒涛の展開であった。

「最後まで球場に残っていればよかったのに」と言う人もいたが、球場から自転車で横川駅まで移動して通津駅まで帰るには 10:30までには球場を出ないといけないので、逆転劇は見れなかったわ。それどころか、延長戦で 3点リードされるという酷いシーンで帰らないといけなくなってたわ(笑)
というわけで、昨日の試合については、5回で帰ってよかったのである(笑)
先日広島で飲んだ帰り。

枕を持ち込み、広島市内の駐車場で車内泊。広島まで通ってる関係で、日ごろは 4~5時間しか睡眠時間が取れないのに、車内泊だとしっかり 6時間半も爆睡(笑)。途中トイレにも一度しか起きなかったし、自宅より良い睡眠が取れたという・・・(笑)
やっぱり、ちゃんと枕を持ち込むのが車内泊のポイントじゃね。
あ、あと、年を取るとしっこが近くなるので、公衆トイレが近くにある駐車場を利用するのもマストね。

んで、5時ごろ起きて、すがすがしい気持ちで岩国への帰路につく。
もちろん二日酔いなどなく、しっかり腹も空いている。朝飯だ、朝飯だ!

久しぶりに「丸忠うどん」へ寄ろう・・・と思いつく。
ところが・・・である。
5:30頃店に着いたら、店が開いてないのだ。客席の電気は消えてて暗い。奥のほうじゃなんかしてるみたいだけど。
入り口のドアを見ると、営業時間が 6:00~24:00 になってる!!
ええ?そうなん?24時間営業やったやん!!いつから 6時開店になったん?
やっぱ、西広島バイパスが山陽自動車道に直結するようになってから深夜の客が減ったんかねえ・・・

30分も一杯のうどんのために待ち続ける気にはさらさらならないので、そのまま山陽自動車道に乗って岩国市内へ。早朝なので、大竹ICから岩国市街もあっという間だ。
もう、この時点で俺は「丸忠がだめでも、俺には 24時間営業の『吉野家 2号線岩国店』がついている!!」と牛丼気分になっていた。牛丼、牛丼。朝から牛丼を食うのだ。

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まだ 6時にはなっていない。丸忠うどんから吉野家まで 30分もかからなかった。
すぐに吉野家の駐車場に車を停め店内へ。
一緒の建物に入っている「はなまるうどん」はまだ営業していないが(吉野家より営業時間が短い)、吉野家はしっかり営業しているぞ。やっぱ 24時間営業さいこー!!

・・・と一瞬思ったのだが、ふとドアに書かれている営業時間が目に入る。

な、ななな、なんと、吉野家の営業時間、5:00~24:00になってる!!5月から変わったようだ!
6時前に店が開いていたのは、24時間営業だからではなく、単に 5時開店だったからか!(^^;

吉野家も 24時間営業ではなくなったのか・・・
岩徳線に乗り遅れたときの時間つぶしの店がまた一店消えてしまったな・・・正直、岩国にはそれだけの購買力はなかったということなのだろうと思う。不便になるが仕方ないか。

時計の針は午前 6時を回った。
複雑な思いを胸に、俺は「牛丼(並)」380円也を腹にかっ込むのであった。
今朝、iPhoneのディスクがいっぱいになったので、古い写真を消していたのだが、ある一枚の写真のところで手が止まった。

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周東体育センターで行われた、「全日本プロレス 岩国大会 2017 SUMMER EXPLOSION ~岩国市観光大使清流光神ハクジャオー生誕10thアニバーサリー~」の写真である。

行なわれたのはもう 2017年8月12日(土) のことだ。
弟と二人、5,000円のリングサイド席を買って観に行ったのだ。
ブログに書こうと思っていたが、すっかり忘れていた(^^;

20代の頃は、毎日九スポで FMV の記事をチェックする、いわゆる全日、新日ファンからは「邪道」と蔑まれるプロレスファンだった。
・・・が、実は会場に足を運んだことは一度もなかった。この日が会場での初プロレス観戦だったのだ。

しかし、もう 10ヶ月近く前のことである。細かいことは何も覚えていない。

  • 清流光神ハクジャオーがボディービルダーのようなむっちり筋肉質でなんかイメージと違う(笑)
  • 広島で活動しているプロレスラー・レイパロマが良かった。笑いました(笑)
  • ジャンボ鶴田Tシャツを購入したのは正解だった。ギターを弾く鶴田の姿をなぜTシャツにしたのか理解に苦しむが格好いい(笑)

記憶にあるのは、こんなことくらいか(^^;

そうそう。たった 2千円の違いなので、特別リングサイド席(7,000円)を買うべきだった。あっち(俺らの席とリングを挟んだあっちがわ)が「表」のようで、セレモニー的なものは全部あっちを向いてやるし、レスラーも常に向こうを向いて必殺技を決めるしで、俺らが見ているのは常に尻ばかりであった(笑)
昨日は久しぶりに家族で「餃子の王将 岩国店」へ。

最初は、俺が中華屋に行ったときの定番(嫁さんに、「また、それ?」と言われる(^^;)「炒飯」と「麻婆豆腐」の組み合わせを注文しようと思ったんだけど、店の中にでかでかと貼ってある「日本ラーメン」のポスターに目が行ってしまった。

いや、実はその前にメニューで「日本ラーメン」の存在には気づいていたのだが、「中華屋の醤油ラーメン、マジ美味くねえからな」とか思って、まったく食指が動かなかったのだ。

20180527_nippon.jpgんが、ポスターのでっかい写真を見ていると、なんとなく美味そうに見えてくる。
値段は税込みで691円。約 700円だ。王将の麺類の中では高価な部類である。どうしようかなあと悩んでいたんだけど、そこに注文取りのお兄ちゃんがやってきて、結局いきおいで「日本ラーメン」と注文してしまった。

ちなみに「日本ラーメン」の読みは「にっぽんらーめん」である。別に「うちには『にほんらーめん』などというものはありません」なんて言われるわけではないが。

なぜ「日本ラーメン」という名前なのか!?
それは、このラーメンの中で使われている素材が、全て日本製だからである。中国製の素材が使われていないのは、確かに安心だ(笑)

で、お味のほうだが・・・驚いた。想像していたより美味い。
なんか、中華屋の醤油ラーメンって、確かに出汁はしっかり取れてるんだけど、パンチ不足っていうか、水っぽい、多分、スープ単体で食ったときに美味いって味付けなんじゃないかと思うんだけど、そんな味。
一方、「日本ラーメン」の醤油スープは深みのある、麺と具と三位一体になって最高のパフォーマンスを見せる、いわゆるまともなラーメンスープであった。

娘に少し食べさせると、「鰹節の香りがすごい」と驚いたほど、しっかり鰹節の出汁が出ている。そこに、更にラーメンと一緒に出てきた鰹節とゆずの皮のけずり片を入れる。全部。ああ、日本のラーメンって感じやなあ。

麺だけが、ちょっと俺の好みではなかったのが残念なのだが、チャーシューなんかも美味いし、このラーメン、なかなかの当たりなんじゃないの?
今年二度目の玖西猟友会主催の町内一斉カラス駆除。

20180527_kujyo2.JPGいつもは、自分の地元である祖生地区で駆除を行なうんだけど、今回は空気銃の師匠の一人、Uノさんにご一緒させてもらい、高森地区で駆除作業を行なった。

まあ、結果から言うと、今回も俺の成果はゼロ(^^;
蜂が怖かったので(^^;ストライプの入った白いYシャツ姿だったのが災いしたのか、俺の愛銃・エースハンターで撃てるような距離には全然カラスが降りず、一度だけ真正面の木の上に留まったけど、レーザー距離計で計ると 84m。とてもエースハンターで致命傷を負わせられる距離ではなかった(^^;

そういえば、この「Nikon 携帯型レーザー距離計 COOLSHOT 20 LCS20」も、2年前のカラス駆除のときにUノさんに「あると便利よお」と言われ購入した一品である。

銃を肩にかけ、カラスを求めてうろうろしているときに、近くで牛を飼っているおじさんに話しかけられた。
この日、俺は音のしない空気銃だったのだが、近くで散弾銃の音がバンバンしていたので、「牛が驚くけえあっち行け」とか文句を言われるのかと身構えたら、結局、「どんどん来て、カラスを撃ってくれ」という話であった。
「山賊ダイアリー」にも牛舎の近くでカラス駆除をする話があったが、やはり牛を飼っている人はカラスの「悪さ」に苦労されているのだなあ。

ほんとに、まったく撃てるところにカラスが来ないので、10:30には納銃。
岩国市役所周東総合支所によって「日当」(笑)の弁当(ほっともっとの和風幕の内であった)を受け取って帰宅。

ところが、この2時間後に、部活を終えた息子を中山湖まで迎えにいった帰りにそこを通ると、俺が狙ってた田んぼに 23羽もカラスの姿が・・・

くそぉ。近々リベンジだな・・・
先日、用事で近所のUさん宅を訪問したとき、Uさんから「草炎」の 5月号を譲っていただいた。
草炎俳句会の発行されている同人俳句雑誌である。

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実は俳句会のメンバーの方に高森高校で当時の一年生(今は二年生)に俳句指導をしていただいたのだが、そのときのことを寄稿されているとのこと。
うちの次男坊もそのとき教えをいただいた一人なのだが、そのときの息子の句も載せていただいているそうで。

「小さな詩人たち」と題されたその一文を拝読させていただくと、確かに、息子の詠んだ句が載っていた。
息子が「学校で俳句の先生に褒められた」と言いながらもって帰ってきた短冊に書かれていた句だ。

昨年は、草炎俳句会主催の「草炎全国俳句大会」でも賞をいただき、徳山のホテルでの授賞式にも出させていただいた。
Uさんからは「次男坊は才能があるけえ、俳句会に参加せんかと言うといてや」とありがたい言葉をいただいたが、なにぶん学校の成績が振るわないので、のんびり句を詠めるのは大学受験が終わってからかな(^^;

それより、「小さな詩人たち」の中で句を紹介されている 10人のうち 4人がカヌー部じゃないか(笑)

カヌーでインターハイを狙うのはもちろんだが、ぜひ、カヌー部で俳句甲子園も狙ってほしい(笑)
5/20 の日曜日に、運動会のためにそお小学校のグラウンド清掃が行なわれた。もちろん参加。

清掃は、新落合橋の駐車場のところも行なうんだけど、俺は迷わずグラウンド組に。
そう、俺にはグラウンドの草取りをするための相棒、ヤンマーの「NEW マイティラー(草刈り仕様)」がいるのだ。

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学校の駐車場に車を止めた俺は、すぐに校舎の横でシートに包まれ、俺が来るのを待っていたであろう、マイティラーのもとへ。

シートを取り、ガソリンが空っぽだったので、まず傍にあった携行缶から給油。
メインスイッチを ON にすると、チョークを引き、スターターロープを引く!引く!引く!引く!!・・・かからない(^^;

完全にガソリンが落ちてるんだろうなあ。でも、そういうときにピコピコ押してガソリンをキャブまで送る、いわゆるプライマリーポンプも見当たらない。どうしたもんかねぇ?と思ってたら、そこに自動車整備工場勤務のMチ君がやってくる。

「エンジンかからん。かけてみて」

日ごろ自動車を整備している彼なら何とかしてくれるかもしれない。

「農機具は社長の担当なんじゃけど~」とか言いながらMチ君がチョークを引く。
「あっ」・・・チョークレバーがもげた(^^; 

黙ってレバーをもう一度無理やり押し込んだMチ君は、今度はスターターロープを思いっきり引いた。
「あっ」・・・スターターロープが根元から切れてしまった・・・(^^;

というわけで、工具の無い俺らは黙ってシートを再びマイティラーにかぶせると、草引き用のねじり鎌を手にグラウンドに向かったのであった。

そしたらグラウンドに、いつもマイティラーの整備をしてくれているNムラのおじいちゃんの姿が。
「すみませーん。マイティラーが壊れましたぁ」俺はすぐに泣きつき、状況を説明する。Mチ君はその後ろでニヤニヤしながらそんな俺を見ているだけである。自分が壊したのに!!

俺の説明を聞き終えたNムラさんは「わかった」と言って、それから俺の耳元で小さな声で「わしが直しとくけえ」と。

いや、完全にNムラのおじいちゃん、俺がマイティラーを壊したと思ってるよ。完全に「わかった、わかった。わしが学校には内緒で直しておいてやるから」って感じになってるやーん!!

そんな俺らの姿を、やはりMチ君はニヤニヤ見ているだけであった・・・

<写真>
昨年のグラウンド清掃のときの、元気だったマイティラーの姿です
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夕方、「苺の様子を見てくる」と一人で実家の裏の畑に行った娘が、憤懣遣る方無いといった様子で帰ってきた。

「けっこう大きい苺があったはずなのに、全然なくなっている!」と。
俺か親父(娘の祖父ね)あたりが勝手に採って食べたんじゃないかと絶対疑ってるわ、こいつ(^^;

俺も、実は朝方、真っ赤に熟れた実が食いくさしの状態で地面に落ちているのを見た。
ていうか、時々、赤く熟れた実が地面に転がっているのを見る。苺って、熟れたからってあんなに落実はせんやろう?みかんじゃあるまいし(^^;

「苺を採っていく獣がおるんじゃろう」と娘には説明したのだが、なんとなく信用していない様子。

そこへ、たまたまウォーキング中の「彩龍」の奥さんが通りがかり、「美味しい苺がなってるんで、鳥が取っていくんよ」と説明してくれたので、さすがに第三者の言葉には頷かざるを得なかったようで(笑)、一応娘も納得した態度をとった。あざっす(笑)

「じゃあ、(鳥が苺を盗りに来るのを)どうしたらええん?」と聞くので、「じいちゃんに鳥避けの網張ってって頼めえや。」と言ったら、「張ってくれるかね?」と言うので、「かわいい孫が頼んだら、すぐにやってくれるいや」と応えると、「きしししし」と意地の悪い笑顔を浮かべていた。
昨日は休みをいただき、猟銃所持許可更新申請の前に受けておかなくてはいけない「猟銃等講習会」の受講で山口市の県警本部へ。

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山口県内では県警本部の他に、山陽小野田市の厚狭幹部交番と、岩国市の岩国西幹部交番の計3カ所で行われるが、岩国での講習は日程があわなかったため、はるばる山口市まで出かけたわけである。
(受講申し込み(岩国警察署に行なう)の際に、「4月に岩国西で行なわれた講習を受ければよかったのに」と言われたが、その時点では更新のことをまったく忘れていたので仕方ない(^^;)

講習は約 3時間行なわれるが、前半は警察の方が猟銃による事故の統計情報や、法律が変わったことによる申請書類の記載変更内容など実務的な説明を行なわれ、後半は警察から委託された講師(今回は宇部猟友会の方だった)が自分が巻き込まれた猟銃事故などをもとに、猟師としての心得などを伝授いただく・・・という構成。

前半の諸々の説明のときには強い眠気との厳しい戦いが繰り広げられたが(^^;、後半の講師の話はなかなか面白かった。

プラント建設などで数年間の海外勤務なども経験された方で、見た目は田舎の猟師のじいさんという感じなんだけど(失礼しました(^^;)、横文字のビジネス用語なんかも織り交ぜながら、なかなか興味深い話を聞かせていただけた。

「動物は藪の中でガサガサなんて音を立てない。立てたら人間だ。絶対撃つな」とか、「猟に入る部落名(地区名)や山の名前は確認しておけ。事故が起こったときに場所の説明ができないぞ」とか、「今日は○○さんは遅れて参加するよ・・・といった情報の伝達を密に行なうだけでも防げる事故はたくさんある」など猟に関する実践的な話もためになったが、「猟の事故で撃ち殺す相手は仲の良い幼馴染や付き合いの深い知人が多い。知らない人間を車でひき殺したときとは、受けるダメージが全然違うぞ。だからこそ、絶対に銃の事故は起こしちゃだめ」という言葉にはうなずけた。

「知らない人間を車でひき殺したときとは・・・」という言葉を不謹慎だと思う人もいるかもしれないけど、でも、これは本当よ。非常に現実的な話だ。それだけにけっこう胸の中にすっと入ってきたわ。

他にも、「事故は『慣れ』と『不慣れ』の両方で起こるが、『不慣れ』は経験をつめば自然に解消していく。しかし、『慣れ』による事故は自分で気をつけなければなくならない」とか「事故を二度と起こさないと思えば、まず原因追求が大事。しかし、日本人は同時に責任追及を行なってしまい、当事者は責任逃れから正確な情報を出せなくなってしまう。責任追及なんかあとでいい。まず原因追求。正しく原因を提示できた人間の責任は不問にしてもいい」という話などは、猟だけではなく、ビジネスの世界でもそのまま使える言葉だ。

いやあ、この講習、受けてよかったなあ(笑)

そして、最後に、「マダニ(ライム病)には気をつけろ」という言葉で講習は終わった。
山口県は「県内でライム病は発生していない」と言っているが「大嘘」、「私は岩国の猟師がライム病になっているのを見ましたよ」という、岩国在住の俺にはショッキングな話で締めくくられたのであった(^^;;;;
昨日の朝、苺の様子を見に畑に行ってみると、その奥に植えているえんどう豆がたくさん実っているのが目に入ってきた。

完全に存在を忘れてた(^^;

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収穫時期が 3~6月だということで、3月頃には「まだかな、まだかな。なんかあんまり大きくなってないな」なんて気にしてたんだけど、それから 2、3ヶ月。すっかり存在を忘れていた。なにせ、植えてから先、全然手をかけてないからな(^^; やったことと言えば支柱を立てたくらいで。

俺がまったく野菜の育て方を知らないので、支柱は立てたものの、つるを柱に誘引していないのでそのまま地べたに這って伸びている。つるは自力で支柱に巻きついてくれるもんだと思ってた。違うんだな(^^; 完全に「伸びた雑草」状態だ(^^; ま、それでも実は出来た。

植えたのは「莢ごと食べるつるありえんどう」という、多分、スナックえんどう(スナップえんどう)?

大きくなったものは、表面が白い斑点に覆われていて、原因はわからないんだけど、大きく育ったもの(育ちすぎたもの?)にしかついていないので、アザミウマのような害虫の被害や、何かの病気などではないと思うんだけどどうなんですかね?>識者の方
さすがにこの時期に霜の害ってこともないだろうし。大きなものだけなので、風で揺れて表面に擦り傷が出来たというのはあるかも・・・

とりあえず採りたてをそのまま食べてみたら、これが甘い。しゃきしゃき咀嚼していると、本当に果実のような甘味が舌に広がってくる。いや、果実と比べたら本当にほのかな甘味なんだけど、美味い。
白い斑点の浮いている大きく育ちすぎたやつも食べてみたが、莢が硬くなってることもなく、本当にしゃくしゃくしゃきしゃき食べれて食感も楽しい。

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夕方、帰ってきた娘に「これ、調理せずにそのまま食べても美味いで。果物だ、果物」と言いながら一本食べて見せたら、若干のえぐみが(^^; いや、ほのかな甘味はあるんだけど、あとで舌に残る灰汁の渋みが・・・(^^;

やっぱり、豆や野菜は採りたてがいいようで。採ったらその場でパクリだね。

さてさて、思いのほか美味しかったので、来年は支柱だけでなくネットも張り、つるをネットに誘引し、追肥も行なってちゃんと育てよう。
ちなみに、えんどう豆は土地を選ぶようなんだけど、今年ちゃんと育ったんだから、この畑はえんどう豆に合ってるってことか?
えんどう豆にも連作被害はあるそうだが、「家庭菜園ごときで気にすることは無い」という意見を信じて、今年も同じ場所に植えてみるかな。
昨夜は今年初めてホタルと遭遇した。
夜中の0時過ぎ。
旧国道437号線を、高照寺山登山口から東に向けててくてく歩いていたところ、目の前を緑の小さな光がふらふらと。

10年ほど前。広島から祖生に帰ってきて間がない頃は自転車で玖珂駅まで通っていたので、夜、ふらふらと飛ぶホタルを見て夏の訪れを感じたものだ。
最近は車でバーーーだからな(^^;; ホタルの存在に気づきもしない。

20180522_hotaru.JPGやはり、こうしてのんびり道を歩いてみるのもたまには必要だな。

ちなみに、何故そんな時間に祖生の漆黒の闇の中を歩いていたかというと、今週末のそお小学校&祖生地区合同大運動会の打ち合わせ&準備をソオタスでした帰り。
まあ、打ち合わせ&準備の三倍くらいの時間を「呑み」に費やした故の深夜のご帰宅だったわけですがね(笑)

楽しい運動会になればいいな。蛍の光が吉兆でありますように。
先々週の日曜日。晩飯を食いに一家で欽明路バイパス沿いの「中華そば スエヒロ 欽明路店」へ。

20180513_suehiro1.jpg最近、息子の塾の関係等で、日曜の夜にしか家族が揃うことがなくて、全然「彩龍」に行けてないのは寂しい限りだ。
家族皆「彩龍」好きなので、「行ける者だけ行く」と、行けなかった人間からの「いいなぁ、いいなぁ」攻撃が鬱陶しいのである(^^;

あ、話を戻す。

「スエヒロ」の話ね。
この日、俺が注文したのは「中華そば」の「アブラ、ヤサイ」。「アブラ」は背脂の追加、「ヤサイ」は葱ともやしの追加である。

スエヒロは俺の知る限り、最速でラーメンが出てくる店である。
特に、昼時、晩飯時の混雑しているときほど速い。
絶対、あらかじめ麺を茹でてるやろう!!?・・・と昔から疑っている。この日も注文後あっという間に 4人分の中華そばがテーブルに並んだ。
そして、こういうときの麺は、たいがいやわやわである。絶対あらかじめ茹でた麺を使っとるやろう!!?(^^;

広島から岩国に帰ってきて約 12年。俺の身体にも、すでにスエヒロのスープが岩国市民のソウルフードとして染みわたっている。だから文句は言わないけど、本当は怒ってるのよ!!

20180513_suehiro2.jpgあと、「アブラダブル」(背脂をぶち追加)、「アブラトリプル」(背脂を、麺や具が見えないほど山盛りに追加)が無くなったのはやはり痛い・・・
正直、「ヤサイ」にしてしまうと、「アブラ」の香ばしい甘味がかなり殺されて楽しめなくなってしまう。葱やもやしの風味のほうが強いのだ。

ということで、スエヒロのことを悪く言うと傷つく岩国市民は多いから、俺もブログでは遠慮がちだったんだけど、正直ね、もっとしっかりしてほしいのよ!!

「すえひろ大竹店」のようにはならないで!!

この土曜日に、周東パストラルホールで行なわれた「岩国市PTA連合会 定期総会」に高森みどり中の PTA役員として参加したんだけど、朝10時から受付開始だったのに、時間を間違えて 9時には会場入りしてしまった(^^;

9時から市P連の役員さんたちが会場準備をされるのを手伝ってもよかったんだけど、知ってる人も三、四人しかいないからねえ。人見知りの俺にはその中に混ざって手伝いするのキツい(^^; それに役員は皆正装なのに、俺はチノパンにストライプシャツと、ちょっと浮いてたしね(笑)

ということで、さりげなく館外に逃亡。

「しかし、ここで一時間もつぶすのは至難の技やな(^^; 一旦、自宅に帰って出直すか」なんて思ってたんだけど、隣の周東勤労青少年ホームの入り口に小さな看板発見。

「ミユキ教室三十周年書道展」と。(ちなみに、中国新聞アルファにも「書道教室 30周年 感謝の筆致」として記事が載っていた)

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これ、姪っ子が通っている書道教室。パストラルホールで義弟(妹の旦那さん)に会ったとき、書道展をやってると聞いていたんだけど、ここでやってたのか。

良い時間つぶしになると(笑)、さっそく入ってみた。

いやあ、みなさんお上手。姪っ子もなかなか繊細さと力強さが同居した良い字を書いていた。姪っ子は絵が上手いからな。だから字のバランスもすごく良い。続けていけば、ずいぶんな書家になれるんじゃないか?・・・と、まったく素人の俺が言うてみる(笑)

でも、なかなか俺にも書を見る目はあるかもよ。

会場で、「お、これいいなあ」「これなら金出せるで」なんて目をつけた作品は、「これは有名な書家の方にお祝いとして出展いただいた作品なんですよ」とか「こちらは(書道教室の)先生の息子さんが日展で入賞された作品ですよ」とか、そんなのばっか。いいものはやっぱり素人が見ても感じるものがあるね。
ま、「素人にはこのよさはわからないんだよ」なんて作品は、しょせん糞ですよ、糞。

こうして、良い作品に囲まれていると、自分でも書道を始めてみようかなって気になるよね。
ま、これ以上趣味を増やしたら人生が破綻するので、そんな気持ちは振り払いましたが(笑)

あ、紹介が遅くなったけど、「ミユキ教室」を主宰されているのは書家の山本一遊先生。あの「獺祭」のラベルの字を書かれた人。この日は、山本先生の作品展もパストラルホールで行なわれていたんよ。
うちの娘は小学校高学年の児童だ。
二年生の頃まで一緒に風呂に入っていた。
嫁さんと入るとあれこれ洗い方など注意されるが、俺はその辺りはノーチェックだし、なにより嫁さんが「風呂くらいゆっくり入りたい」と言うので、娘は俺と入ることが多かった。

俺は、「子供はさっさと一人で風呂に入れるようになってほしい」派だ。風呂入れるの、ほんと面倒臭いし(笑)
だから息子たちは小学校に上がったらすぐに一人で入れるようにした。次男坊はほっておくと頭を洗わないので、時々乱入して頭を洗ってやっていたけど(笑)

娘が一人で入浴できるようになったのは息子たちよりちょっと遅かった。
一人で入るように言っても、(実際は一人で入るのが怖いだけのくせに)あれやこれやと言い訳。挙げ句のはてには俺の子育て論に意見すらし、一人で入浴することを避け続けてきたのだ(^^; 息子たちに比べて異常に口が達者であった(^^;

ところが・・・である。
昨夜、俺も半分冗談で、「今日は久しぶりに一緒にお風呂に入ろうか?」と娘に声をかけてみると、娘は満面の笑みを浮かべ「い・や・よ」と拒絶。
「なんで?昔は一緒に入りたがったじゃん?」と聞くと、それに対する娘の答えが「だって、お父ちゃんの肛門が黒くて汚いんじゃもん。一緒に入りたくない(苦笑)」と。

肛門?俺の肛門が黒くて汚い?

世の中には、一緒に風呂に入ってた娘さんにいきなり「今日から一人で入る」と宣言され寂しい思いをされたお父さんがたくさんいらっしゃることでしょう。
しかし、その理由が「肛門が黒くて汚いから」という人がどれくらいいるのか・・・

全国で 7人くらい?

俺には、「お前の肛門だってそのうち黒くて汚くなるわ!」と娘に捨て台詞を放ち、自分の書斎にかけこむことしかできなかったのです。
今日は、猟銃の所持許可更新申請の準備のために午前休をもらって、午前中は岩国市内をうろちょろしていた。

用事を済ませてから国道 2号線で広島に向かったのだが、昼飯は、その途中、大竹の「ラーメンとスタミナ丼 昇龍軒」で取ることにした。

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二郎インスパイア系のラーメン屋「りょう二郎」の跡地である。まあ、「りょう二郎」のあとにトンカツ屋が出来ていたが、「いくらなんでも、こんなところでトンカツ専門店って、どうなん?」と思ってたら、案の定、一年もたずに撤退したようだ。再びラーメン屋が出来てうれしい。

ま、ここを車で通ることは少ないので(いつもは山陽自動車道走るからな)、頻繁に通って利益をもたらすような客じゃないけど、俺(^^;
この店が出来たのは 4/19らしいのだが、発見したのは広島から朝帰りで 2号線を走っていた先週土曜日。一ヶ月経ってやっと存在に気づいたのである。

そういうわけで、「さてさて、新しいラーメン屋、どんな味なんかな?」と「昇龍軒」に向かったんだけど、ここ、上り線を走ってると、センターラインにポールが立っているので素直に右折して店に入れない。少し先まで走ってUターンしないとだめ。これがちょっと面倒くさいんだよなあ。

店に入ると、「りょう二郎」の券売機がそのまま(同じ位置に)設置されている。
トンカツ屋時代も券売機はそのままおいてたのかね?もしかして、同じ系列の店???
でも、メニューのデザインとか、そういうのは「りょう二郎」のときより、その前の「博多金龍」に近いような・・・そっちの系列なんかね?

まあ、その辺はよくわからないのだが、とりあえず入り口の上の大きな看板に書いてあった「ラーメンとスタミナ丼」にしたがって、「ラーメンとミニスタ丼セット」990円にしてみる。

「油そば」とか「濃厚つけ麺」とか他にも気になる商品はあったのだが、まあ、その辺はおいおいと・・・(なんて思ってたら、「りょう二郎」は無くなってたんだよなあ(笑))

で、お味の感想。

まずラーメンは、単品で 750円もする「濃厚豚骨ラーメン」なんだけど、ほんま、濃厚だわ(笑)
スープはそんなにとろみはないんだけど、味は濃い。ただ、しょっぱかったり、獣臭がしたりなんてことはなくて、ただただバランス良く豚骨スープが濃くなった感じで、俺は、まあ、好きな味かな。

チャーシューは普通。

ただ、麺は良かったねえ。味とかじゃなく、茹で具合がね。
「メンカタ」で注文したんだけど、「メンカタ」と「バリカタ」の間くらいの硬さで、俺の好きな硬さにどんぴしゃ!いやあ、夢中ですすりました。

20180521_syouryuuken2.JPG
ということで、ラーメンはボリューム感もあり及第点なんだけど、そんなに味に個性があるわけではないので、単品で頼んで 750円なのは納得いかんなあ。700円ぴったりなら許せる。(このたった50円の差が大きい(笑))

ミニスタミナ丼は・・・
うーん・・・かかってるタレも少なめで、単なる味の薄い豚丼って感じ(^^; 卵の黄身も落としてよく混ぜたんだけど、白ご飯で残る部分が多くてなんか物足りない一品だった。これがスタミナ丼ねえ・・・

というわけで、スタミナ丼はもう頼まないかなあ。まあ、「ミニ」だからあんな感じだったって可能性もあるけど、そんなに頻繁にこの店に来れるわけではないので、評価の悪かった品をもう一度試してみる気にはならんな。

だからといってラーメン単体で 750円というのも納得できないので(笑)、次は「濃厚つけ麺」あたりを試してみるかな。
枝豆と同時期に植えたスイカの種が全然芽を出さないので、意を決して(^^;、種を植えたところを指でちょいちょいと掘り起こしてみた。

・・・ああ・・・やはり種は死んでいたようだ・・・

20180520_tane1.jpg

黒かった種が真っ白けである。

海辺に流れ着いた枯れ木かよ・・・(^^;

うーん・・・何がいけなかったのか・・・やはり、何度か水やりを忘れたことか(^^;
まあ、同じように枝豆にも忘れてたのだが、種が大きい分、水が無くても少しは我慢できるのかね。枝豆、偉い子(笑)

というわけで、来年はまじめにスイカに挑戦してみよう。
てか、まだスイカって蒔けるんかな?ナフコにでも行ってみるか。

20180520_tane2.jpg

それと、もうひとつ同じ時期に植えたアスパラガス。
これは、種の袋に「20日間、新聞をかぶせておく」的なことが書いてあったので、種を蒔いたあとで上から新聞で覆う。んで、すっかり忘れてて、もう 30日くらいほってたわ・・・(^^;

新聞紙を取ってみると、3本くらい細い芽が出てるだけ。
新聞紙をかけるという行為は何のためだったのか?(^^; まあ、このあと、他の種からも芽が出るかどうかだなあ・・・

どっちみち、アスパラガスの収穫が出来るのは 2年後である。気の長い野菜じゃのお・・・
あ~。枝豆と同じ時期に植えたスイカ(黒玉西瓜)、全然芽が出んわ(^^;

20180513_suika.JPG

植えたのが 4/22。二週間ほどで芽が出るという話だったのだが、結局ひとつも出ず。
もしかしたら、スズメに種食われたりしたんかね?(^^;
この週末にでも、ちょっと掘ってみよう。高い種だったのになぁ・・・(^^;

いやあ、枝豆育てるのががあまりに簡単なんで、植物を育てるということをなめてたわ。

20180517_ichigo1.JPG

苺のほうは、まあまあな出来。

庭の隅の株も、小さいながら赤い実を毎日一、二個実らせている。
娘が、この苺は「お父ちゃん、食べて」とやさしいことを言って俺にくれる。赤く熟れているように見えても酸っぱいのだ。
宝くじに当たるように時々美味いのがあるが、総じて酸っぱい(^^;

20180517_ichigo2.JPG

去年、Sバタ君に分けてもらって畑に植えている株のほうは、(まるで手をかけてないので)ちょっと形は悪いがそこそこのサイズのものが出来ている。

ただ、こっちは娘がまったく俺に回してくれないので、こっそり一個だけ食ったことしかない。
いやあ、それが、売り物みたいに甘くて、心地よい酸味もあって。
まあ、美味しいんで娘が自分で全て食べてしまい、俺のところには回ってこないんだね・・・

昨日は公民館での集会に出るために、久しぶりに陽が落ちる前に家に帰ったので、娘と二人で畑に苺の様子を見に行った。
何個か大きな実がなっていたが、その中の妙にいびつで色も黒ずんでいるものがあった。娘はそれを手に取ると、「これ大きいね。はい、お父ちゃん、どうぞ」って・・・(^^;
「いや、それじゃなくて、俺にそっちの赤くて形のいいやつをよこせ」と言うと、その言葉を完全に無視して「じゃあ、お母ちゃんにあげよう」と娘は去っていった。

俺の口に正規ルートで畑の苺が入るのはいつのことやら・・・
先週土曜日に、祖生ソフトボールナイターリーグの開幕式が祖生グラウンドで行なわれた。
俺はもうソフトボール部長でもないし監督でもないのだが、会場準備の手伝い(各チーム 2名くらい出す)に行った。で、そのまま開幕式に参加。

20180512_softball1.JPG新部長のF君が開幕戦の日を間違えて発表した以外は式も滞りなく終了し(笑)、いよいよ開幕式名物の「遠投競争」「ホームラン競争」の始まり。

まず「遠投競争」。

昨年はMキが一人だけ 70m以上を投げたのだがサークルからわずかに(ほんと、足の先2cm)出たために無記録。そのためチーム優勝を逃したが、今年はそのMキが無事投げきり、またも70m越えの好記録。
それに加え、今年からナイターにも参加してくれるDキとRタが60m台を投げ、我が「れいぜん」がぶっちぎりの優勝であった。
個人でも、Mキが 1位、Dキが 3位をゲット。

次に「ホームラン競争」

各チーム 20球が与えられ、これを 2人以上で打って全体のホームラン本数を競う。チームに絶対的なホームランバッターがいる場合は、最初の 1人が 1球だけ打って、もう 1人が 19球打ってもかまわない。うちのチームは遠投に参加した 3人と、その兄貴分の Sイチの 4人で挑戦。1人 5球ずつ打つことにした。

正直、うちのチームは若いやつもあまり大きな当たりを打つことが無いので、「遠投は優勝。でも、ホームランは厳しいじゃろうの」と思っていたのだが、結果を先に言うと、これも優勝してしまった(笑)

1人目のSイチが 5本中 3本をホームランゾーンに叩き込み(60m以上飛んだらホームラン)、「お、こりゃいけるかも?」と期待させる。だいたい、20本中 6,7本をホームランにすると優勝なのだ。

「残りの 3人で 3~4本打ってくれたら、他のチームの成績によっては優勝できるかもな」と思っていたら、結局、これまたうれしい誤算で、残り 3人も 3本ずつ、結局 4人で 12本ものホームランを叩き込んで優勝だったのである。

20180512_softball2.JPG最後のMキが(本人は手元にあったバットを使っただけだが)ビヨンドを使っているというクレームが一部あったが、別にルール違反ではないし、80mくらいの飛距離を出していたんだから、金属バットで打っても余裕でホームランだっただろう。それに、トスのボールはビヨンドでは飛びづらいし、そもそも、このビヨンドは「れいぜん」の選手から「ゴムが死んどる」と言われ、あまり使われないバットなのだ(笑)
そんなバットで、よくぞ 80mも飛ばしたと、反対にMキを褒めてやりたい。

結局、個人成績の 1位、2位は他のチームの選手に取られてしまったが、3位に「れいぜん」の 4選手が選ばれ、実に今シーズンが楽しみになった夜であった。

昨日、公民館であった集会でDキとRタのお母さん二人に会ったので、「絶対シーズン通して参加するように息子に言うといてね」とお願いした(笑)
昨日の晩酌は「長陽福娘」の純米酒に「しめ鯖」。

20180516_shimesaba.JPGしめ鯖には新生姜の甘酢漬けを添えたい。いわゆる「ガリ」やね。いや、寿司屋のガリみたいに薄くスライスはせず、2~3ミリくらいの厚さのものが良いんだけど、これがあると無いとではしめ鯖の味わいが全然違う。あと、ねっとりしっとりのしめ鯖の歯ざわりに、新生姜のしゃきしゃきした歯ざわりが良いワンポイントになる。

「新生姜と一緒に食ったほうが美味いぜ」と教えてくれたのは友人で料理人のとんぺいなんだけど、たしかに、たしかに。カレーとラッキョウみたいなもんだね。

昨日、帰りにスーパーに寄ったらしめ鯖がお勉め品で半額になってたんで買って帰ったんだけど、「新生姜はこの間買ったのがあったよなあ」と買わなかった。

んが、冷蔵庫を探せぞ探せぞ見つからない。
そういえば、この間しめ鯖をアテにしたときに全部食べちゃったんだっけ・・・???(しめ鯖は、家でも店でもよく食べる)

その代わりに、小さなプラスチックケースに入った「クリームチーズの醤油漬け」と、パックのポテトサラダが発見された・・・

ポテトサラダの賞味期限は昨年 11月だ・・・即ゴミ箱へ。
それより、問題は「クリームチーズの醤油漬け」である。
俺の SNS フレンドの中には、一時期俺が「寅卯」の看板メニューであった「セロリと山芋の浅漬け」と「クリームチーズの醤油漬け」をやたら作って晩酌のアテにしていたことを覚えておられる方もいらっしゃるでしょう。

一年・・・いや、二年くらい前かなあ・・・
ええ、その時に作った醤油漬けですよ(^^;

恐る恐る蓋を開けて匂いを嗅いでみる・・・
あれ?そんなに変な匂いしない。てか、ヨーグルトだ。これ、質の良いヨーグルトの香りだ。

テレビを見ながら寝落ちしていた嫁さんが、俺がゴソゴソしているので目を覚ました。「どうしたん?」と聞く嫁に説明。

「一年以上放置してたチーズが、なんかすごく良いヨーグルトの香りを出してる。これ、食えるんじゃないかな?」
「・・・腹痛くなって仕事を休まんといけんようなるけえやめんさい」
「・・・はい」

という会話をして、そっと流し台にチーズを放置。今朝起きたら嫁さんが処理してくれていた(笑)

つーか、冷蔵庫は本当に伏魔殿。たまには悪魔を倒すために果敢に戦いを挑む必要があるね。冷蔵庫に。
先週水曜日は広島で呑んでたんだけど、何せ夕方6時からスタートだったので、岩国まで帰ってきてもまだ時間が早い。
つっても21時にはなってたんだけど。でも、岩徳線の最終までまだ1時間半もあるのだ。
俺の足が麻里布の繁華街に向いたのを誰も責めることは出来まい(笑)

20180509_totoya1.JPG
俺が暖簾をくぐったのは、「旬鮮市場 ととや」。
SNS 仲間のFJTさん行きつけの店である。
店に入るとすぐにFJTさんの姿を探してみたが見当たらない。残念。何かご相伴にあずかろうと思ったのに(笑)

というわけで、端っこの方でにぎやかに仕事論、人生論を戦わせる三人連れのサラリーマン氏たちと少しだけ距離を置き、カウンター席中央へ陣取る。

じっくり酒のメニューを吟味して、まずは「会津中将 純米吟醸」(福島県)960円を注文。

腹のほうは広島で串揚げ屋、鉄板焼屋と二軒ハシゴして膨れていたのだが、俺は何かアテがないと日本酒が呑めない人。一夜干しのアジを焼いてもらった。
大将は若いのに(いや、いいおっさんだけど、俺から見たらね(笑))魚介類の目利きが確かだと有名。一夜干しも美味い。

「会津中将」のお味は・・・いやあ、もういいかげん酔っ払ってたので記憶なし。美味しかったことは確かだけど(^^; 今度機会があればまた呑んでみよう。

一人で呑んでるとピッチが早い。いや、誰かと呑んでても早いんだけど(笑)
アジを半分ほどつついたところでさっそく日本酒のおかわり。次は「久礼 もっと久礼+9 特別純米生原酒」(高知県)を。
高知の酒は辛いものが多いので、最近甘めの酒が好きな俺は敬遠しちゃうことが多いんだけど、「もっと久礼(くれい)」というふざけた名前に惹かれてついつい注文。日本酒度 +9 のなかなか辛い酒だけど、美味かったよ。

精米歩合は吟醸酒と同じ 60%。吟醸造りをされたわけではないが、吟醸香のようなフルーティーな香り。そして、コクのある味わい。いや、この酒の感想はなぜか iPhone のメモアプリに書いてたんで記憶があるのよ(笑)
俺は酒を呑むと舌がいつもにも増して馬鹿になるので、いい加減酔っ払っていた俺の舌には、日本酒度 +9 の辛さが「コクのある旨味」に感じられたのかもね。総じて呑んだくれが辛い酒を好む理由がわかった気がする(笑)

そして、「久礼」を半分ほど呑んだところで、さて、そろそろ〆に何か食べようかなと・・・とメニューを見ていると、なんか「ととや」にそぐわないものが・・・

「チャーハン?チャーハンあるの?」
「あるよ。美味いよ」

20180509_totoya2.JPG
そう。海鮮チャーハン(ごめん。正確な名前は忘れた)とはいえ、新鮮な美味い魚を食べさせる店のメニューにはそぐわない一品である。

ええ、ええ。この「岩国の肥満王」こと俺様が見逃すわけないじゃないですか!!即注文ですよ。
美味かったぁ。
もうね、チャーハンって言っても、その味わいは混ぜご飯的な、日本酒とまったく喧嘩しないウマウマ飯です。

ボリュームはけっこうあって、大将が「ごめん。量が多かった?」と心配するほどだったんだけど、いや、すまん、すまん。単に酔っ払ってるので食うのが遅いだけです(^^;
俺があまりに「うまい、うまい」と言いながら食うもんだから、大将も「むちゃ気に入ってるやん」とか言いながら若干引き気味であった(笑)

いやあ、FJTさんにお会いできなかったのは残念でしたが、美味い酒と肴を堪能いたしました。
「Canbor VR ゴーグル」というのを買ってみた。
iPhone などのスマホを挟んで VR 映像を楽しむアレだ。

中には 1万円するような製品もあるようだが、だいたい 3,000円前後のようで、Canbor も 3,200円だった。
2,990円のモデルもあるが、近視や遠視用のピント調整機能がついていないようである。なので、近視&遠視(--;の俺は 3,200円の方のモデルで。

20180515_vr.JPG
某商品テストWeb で代表的(人気のある)な 5種類の VR ゴーグルを調査していて、人気第5位の Canbor 製品はスマホの固定がしっかり出来るという部分が評価が高いようだ。これ大事。

ちなみに、Amazon の VR ゴーグルの人気ランキングだと第2位となっている。

ただ、大きな問題が・・・

俺のスマホ、iPhone SE なのよ。画面サイズが 4インチなのよね。

このゴーグルの対応画面サイズは 4.7インチから6.2インチである。俺の iPhone、対象外~(^^;(てか、4インチが対象のゴーグルってほとんど無い(^^;)

まあ、付けて付かないことはない(ちゃんとしっかり iPhone は固定される)。

しかし、スマホが小さい分、画面が中央に寄っているので、多分、寄り目状態で見てるんじゃないかなっと。目が疲れる(^^;
ちょっと気を抜くと、映像が二重に見えたりするし(^^;

まだまだ使用レビューが書けるほどは使っていないので、その辺は今後ぼちぼちと。

てか、ちゃんと使おうと思うと、大きな画面のスマホがいるな。でも、俺、SE のサイズが好きなのよねえ(笑)

「4月になったら土橋に戻るんで、また帰りにちょくちょく寄るねえ」なんて言うておきながら、実際には 4月に一度だけ。そして先週が 5月になって初めて訪店であった。

「鉄板焼 鉄華」ね。

そんな風にたまにしか顔を出さないというのに、すっかり「日本酒を飲んでいく人」と認識してくれているようで、店に入るとすぐに店主が入荷したばかりの日本酒を薦めてくれる。

20180509_tekka1.JPG
この日は、まず小さな黒板に手書きされていた「阿部勘 純米吟醸 KAERU aromatic 2018」(宮城県)を。精米歩合 55%の酒。一升瓶で実売 3千円くらいだから、そんなに高い酒ではないね。ラベルの蛙の絵がかわいい(笑)
肴には「大根のビール漬け」を。380円也。

「阿部勘」は俺にはちょっと辛いんだけど、そのキリっと辛い奥からじわじわと甘味が出てくるような酒。
純米吟醸なので、吟醸酒ほどではないんだけど、でもしっかりフルーティーな香りも楽しめる。
いいんじゃないすか。うまい。
「阿部勘」なんて銘柄、初めて知った。「鉄華」には日本全国の美味い酒を教えてもらって本当に感謝である。

次に店主が薦めてくれたのが「雨後の月 満月・FULLMOON」(広島県)。毎年、4月の満月の日に発売される酒だそうである。といっても、ググってみると昨年から出荷され始めたばかりの酒のようだが。

実は広島の酒はあまり口に合わないというか、多分、20年以上の広島生活の中で、安い広島の酒ばかり呑んでいたので、心のどこか奥底で「広島の日本酒」がトラウマになっているのか(^^; あまり口にすることがない。

しかし、店主から「まだメニューにも載せてないんですけど、ぜひ」と言われては呑むしかあるまい(笑)

早速、コップに注いでもらった冷酒の香りをかぐ。柑橘系?のずいぶんさわやかな香り、甘酸っぱい感じかな?・・・がする。
ふむふむ。悪くはないな・・・と思いつつ口に含んだ瞬間驚いた。

「ん?これは・・・セメダイン?」
そう。いわゆる酢酸エチル臭であるセメダインのような香りが口の中に広まったのである。

20180509_tekka2.JPG
同じフレーバーな酒を思い出した。日本酒ではない。粕取り焼酎である「獺祭 焼酎」だ。
あの焼酎も、米の香りとともに、強いフルーティーな香りがあって、その香りが強すぎてセメダイン臭のように俺は感じてしまう。セメダインの香りを薄くしていくと柑橘系の香りに近づくと言うから、逆もまたしかりなのかもしれない。

ただ、しばらく口に含んでいると、じわっと干しぶどう・・・とはちょっと違うけど、その系統の濃厚な甘味が沸いてくる。
これが、「鶏肝の煮込み」480円也とよく合う。濃い「煮込み」の味にぜんぜん負けない。

というわけで、この日も今まで口にしたことのない酒を楽しむことが出来た。鉄板焼屋で(笑)

「もう、鉄板焼屋の日本酒の品揃えじゃないね」と店主を褒めると、「いや、彼女のおかげです」と給仕の女性を手で示す。「彼女が日本酒の仕入れとかしてくれてて」と。ああ、それで、この間も「美味しいお酒がありますよ。」と仕入れたばかりで封も開けていない「北島」を店主を差し置いて(笑)薦めてくれたんだな。

いやあ、「鉄華」、日本酒好きにはたまらない鉄板焼屋ですぞ。(そういえば、俺、鉄板焼メニューを全然頼まずに日本酒ばかり呑んでるけど、いいのかな?(^^;)

まあ、よくあるプログラムですが。

なんかに同意する意味でチェックボックスをチェックすることで、次のページに進むためのボタンが活性化し押せるようになる・・・って画面、よくありますな。あれ。

まあ、全然難しい話ではなくて、

JavaScript

<script type="text/javascript">
<!--
  function checkValue(fname, cbox, target){
    var check = document.forms[fname].elements[cbox];
    var btn = document.forms[fname].elements[target];

    if (check.checked) {
      btn.removeAttribute('disabled');
    }
    else {
      btn.setAttribute('disabled', 'disabled');
    }
  }
//-->
</script>

Form

<form id="form1">
  <input id="check" type="checkbox" onclick="checkValue('form1', 'check', 'btn')"> あれを更新してもいい?<br>
  <br>
  <input id="btn" type="button" value="あれを更新するよ" disabled="disabled">
</form>

て感じで OK。

最初は disabled 属性に disabled を指定しているので「非活性」の状態で、同意のチェックをしたら、disabled 属性を空にして「活性化」すると。

ただ、現在使っているフレームワークは JavaServer Faces (JSF) で、input タグは h:commandButton タグで設定するんだけど、なんか、disabled 属性が無視されるんですけど?(^^;

<h:commandButton type="submit" id="btn" value="次へ"  省略 disabled="disabled" />

みたいに設定してても、実際吐き出された input タグには disabled 属性が含まれていないという・・・
JSF はほとんど経験ないのでわかんないんだけど、でも、ググってみると h:commandButton タグに disabled 属性は存在するみたい。うーん、謎。なんか環境がカスタマイズされているのかね?今回、その辺の環境がわかる人が近くにいないので、別のやり方で対応。

まあ、やり方は色々あるわけで。

JavaScript

<script type="text/javascript">
<!--
  function init(){
    var btn = document.forms['form1'].elements['btn'];
    btn.disabled = true;
  }

  function checkValue(fname, cbox, target){
    var check = document.forms[fname].elements[cbox];
    var btn = document.forms[fname].elements[target];

    if (check.checked) {
      btn.disabled = false;
    }
    else {
      btn.disabled = true;
    }
  }
//-->
</script>

Form

<form id="form1">
  <input id="initFlg" type="hidden" value="1">
  <input id="check" type="checkbox" onclick="checkValue('form1', 'check', 'btn')"> あれを更新してもいい?<br>
  <br>
  <input id="btn" type="button" value="あれを更新するよ">
</form>

として、<body onload="init()"> で画面が表示された最初に1回だけ init 処理を実行する。
その処理で、ボタンを非活性にしているのであります。

もともと、desabled="disabled" という記述が input タグになければ setAttribute などのメソッドは使えないので、input タグの disabled というプロパティを操作している。true(非活性)か false(活性)をセットしているのだね。

最初の案より、init 処理が増えているだけ、ちょっと面倒かな。

いやあ、しかし、h:commandButton タグに disabled 属性が無視されるのは何でなんだろう。

識者の方、ご教授いただければ幸いです。
昨日は玖西猟友会による町内一斉カラス駆除が実施されたので参加
集合時間の朝8時に 2,3分遅れてしまったのだが、無事出欠確認を済ませ出猟。いや、猟じゃないから出動か。

猟は山口県内ならどこで行なってもいいのだが、害鳥獣の駆除は自分が住んでいる地区に限られる。俺がカラスを獲るために鉄砲を撃てるのは周東町祖生に限る。

とりあえず、昨年の駆除の時に田んぼに1羽いたのを確認した末元地区へ。
結果から言うと、空を飛んでいるのを2羽ほど見たけど、どちらも川向こうの林に入ってしまい撃てず。

次に別所畑へ。ここでは一羽も確認できず。
途中会った地元のおっちゃんに「うちの裏の山でカラスが子を産んどるけえ、行ってみい」と言われて一応行ってはみたが、住宅も近く散弾は撃てんなあ(^^;;
次回は空気銃も持って出るか。

20180513_karasu.JPG平畑は別の人たちが回られているのでパスして、今度は東中(ひがしなか)から小祖生畑を通り落合に抜けるコースを。
前から思ってたんだけど、小祖生畑の人、余所者に警戒心強いね(^^;;以前、一緒に猟に出てた猟師仲間が落合で猪獲った時も、小祖生畑の人たちが家の前まで出てきてじーっと見てたもんな(^^;;
今回も、ゆっくり車を走らせながら田んぼにカラスがいないか確認してたら、庭や田んぼにいる人がじーっとこっちを見てる(^^;;末元じゃそんなことなかったけど。やっぱ、新興宗教の拠点があるから?(^^;;

で、落合の田んぼに 2羽ほど発見。1羽はすぐに飛んでいってしまったが、もう1羽は呑気に田んぼの中をぴょんぴょん歩いている。
しかし、車を停めてどこから撃とうか考えていると、このカラス、畦の法面に張られた黒いシートの前に陣取りやがった。
シートは、太陽の光を遮ることで草が生えないようにするものだ。散弾撃ったら穴だらけになってしまう(^^;;
本来畦の法面はいいバックストップになるのだが、このシートが張ってあると撃てない(^^;;

さて、どうしたものか・・・と考えている間に、せっかくの獲物も飛び去ってしまった。

というわけで、この日の収穫ゼロ。祖生の猟師リーダーであるTさんも宮源で2羽獲ったそうな。

ま、俺、初めてカラス駆除に出た時は1羽もカラスを見つけられなかったんで(^^;;、カラスの姿を確認出来るようになっただけでも進歩してるか(^^;;

アーバンシティーで生きてきた俺には、自然はまだまだ厳しいぜ(^^;;
5/12(土)。黒大豆(枝豆用)の芽が出きったようなので、夕方、畑へ移植した。
結局、53粒植えて、芽が出なかったのは 4粒。発芽率 92.45%というのは良いのか?悪いのか?
実際のところはわからないが、感覚的にはけっこう優秀な気がするな。

20180512_edamame1.JPG 20180512_edamame2.JPG 20180512_edamame3.JPG

さて、家の裏の畑は苺が植えてあって枝豆の場所が確保出来ないので、今回は妹夫婦の家の前にある親父の畑に移植。
49本の苗を植えるのは腰に来るわい(^^;

枝豆の他に、朝、娘にねだられて「キラッとプリ チャン」のために行ったザ・ビッグで購入した「しし唐」の苗、4本も植えた。苗は 1本 37円也。安っ。ほんまにしし唐やろうなあ?中国の、聞いたこともないような毒草じゃないやろうな?
今ひとつイオングループを信用していないので不安が残るが・・・(笑)

ま、夏のビールの季節が楽しみじゃわい。
昨夜、お客さんの DB データのメンテナンスをした。最新情報を CSV ファイルで欲しいということだったので、COPY コマンドでエクスポートしようとしたんだけど、

hogedb=# COPY m_hoge TO '/tmp/m_hoge_20180511.csv' WITH CSV DELIMITER ',' NULL AS '' HEADER FORCE QUOTE *;
ERROR:  syntax error at or near "*"
LINE 1: ...csv' WITH CSV DELIMITER ',' NULL AS '' HEADER FORCE QUOTE *;

て具合にエラーになる。FORCE QUOTE のワイルドカード文字 '*' が引っかかっているようだ。

うーん、なんで?
全カラムをダブルクォーテーションで囲むのであれば、FORCE QUOTE * じゃなかったっけ?

取り敢えず、

hogedb=# COPY m_hoge TO '/tmp/m_hoge_20180511.csv' WITH CSV DELIMITER ',' NULL AS '' HEADER FORCE QUOTE id,name,kubun,hoge1,hoge2,note,cdate,udate;
COPY 84

みたいに全項目名を書けば上手くいったけど、項目数が何十ってあるテーブルだってあるわけで、いちいちそれを羅列するの?・・・って話だなあ。

なんでワイルドカード使えんのやろ?

バージョンは PostgreSQL 8.4.20 でちょっと古いんだけど、8 の時ってワイルドカード、使えんかったっけ?

確かに、PostgreSQL 9.0.4 だったらエラーにならないなあ。
この水曜日。翌日のPTA総会で挨拶をしないといけないプレッシャーから逃れるために(嘘)、まず俺が向かったのは「串かつ 寅卯」である。

20180509_torau1.JPGほぼ 18時ぴったりに入店。当然俺が口開けの客。
「えらい早いじゃ?」と、大将が驚いた口調で声をかけてくれる。実は 18時ちょうどに「寅卯」を訪店したことは何度かあるのだが、不思議なことにいつも大将の姿がなかったのだ。
この日も大将はいないんだろうなと思いつつ店に入ったらしっかり大将の姿があったので俺も驚いた(笑)

トリスハイボールと「タチウオ刺し」380円也を注文。TVのカープ中継を見ながら独り酒のスタート。
そしたら、ナイター中継開始前のニュースで、九州の殺人事件のことが流れた。これ、現場が息子のアパートから徒歩数分のところなんよね。昨日犯人は捕まったみたいだけど、この時点ではまだ逃走中で、「さすがに息子が鉢合わせしたりしないか心配よ」と言うと、店の女の子が「でも、犯人、身長 153cmの 70代の老人ですよ。後ろから襲われなかったら、私でもなんとかなりそうです」と(笑)
確かに。少し安心した(笑)

そして、「アワビのしそ巻き天ぷら」380円を追加。
酒もここで日本酒投入。「貴 特別純米 直汲60」(山口県)を。まあ、「寅卯」には山口県の酒しか置いてないんだけど(笑)

20180509_torau2.JPGそんなに強くではないが、完熟した金柑のようなフルーツ香を感じる。いや、完熟した金柑を口にしたことはないが、こんな感じかなあって(笑)
けっこう辛いな。キレがあるって言うやつか。まあ、もう少し甘めの酒のほうが最近は好みなんだけど、いやいや、十分美味い。

独り呑みのときはあまり店の人とも話さないんだけど、この日はチャンネル表示が点数の上にかぶってて「果たして今、何対何なのか?」ということがまったくわからない「寅卯」のTVのことなど、飲み食いしながら色々話をした。

まあ、九州の息子の件でも安心できたし(笑)、たまにはこういうのもいいか。

あ、でも、話に夢中で結局串揚げを頼むのを忘れていた。「紅しょうが」と「しそにんにく」頼もうと思ってたのに(^^;
今年も、庭の苺に実が付きはじめている。まだ、赤く熟した実はないけどね。

20180510_ichigo1.JPGほんと、庭の隅っこの、夕方早い時間から日光が当たらなくなる場所なので、株もあんまり大きくないし、出来る実も小さいんだけど、玄関を出てすぐなので、実が赤くなった端から娘が収穫してしまって、俺が赤い実を見ることが出来るのは稀なんだけど(^^;

つーか、連作障害もあるんよねえ。
苺は、同じ場所に植えっぱなしにしておくと、 実が小さくなってり収穫も減るっていうから、まさにそれなんだろうなあ。
今年は、実がでなくなる 7月くらいに、一旦(比較的大きなヤツだけでも)プランターに移すかなあ。

そうそう。去年はこの庭の苺のランナーがけっこう伸びたんで、15株ほどを畑に移植したわけだが、孫株だぁ、曾孫株だぁなんて言葉も知らず、親株だろうが子株だろうがどんどん畑に移植してしまった。

20180510_ichigo3.JPG畑に移すと、なんと庭先で育っていた時の 7~8倍くらい大きく育った。

なのに、その 15株のうち、今年実がなったのは 4株だけである。
残りの株には花すら咲かなかった。これ、親株だったのかね?まだまだ勉強が必要だなあ(笑)

もう、来年は苺農家並に親株、子株は捨てて、孫株と曾孫株で増やしていこう。
娘にランナー踏まないように言うとかなきゃ。
今朝から脹脛(ふくらはぎ)がびくんびくんと痙攣するように痛くて、そのうち太ももの前側まで痛くなってきて、何だ、これ?・・・と思ったんだが、そうか、これ、昨日の昼休みに階段昇降したためだ。

20180509_kaidan.JPG
昼休みもずっと Minecraft やってて、先週からはじめた昼休みのウォーキングをサボったんだけど、「しかし、何かせねば」とちゃんと思い直し(えらいでしょ?(笑))、昼休みが終わる 10分前に、「よし、階段を昇ろう」・・・と(笑)

で、2F から 8Fまでの 7階分を二往復したんだけど、あきらかにそのせいだな(^^;

でも、これだけ筋肉が痛いってことは。それは「効いてる」ってことで、今日も弁当食ったあとはずっと Minecraft やってたので、昼休みが終わる前に二往復してきた。

足が痛い分、昨日よりもひぃひぃ言いながらの昇降だったんだけど、昨日は二人いた、「踊り場で私用電話をかけている女子」的な人に一人も会わなかった(^^;
もしかして、すでに「階段を荒い息をしながら昇り降りする謎のデブがいる」というのが噂になってんじゃないだろうな?(笑)

まあ、それならそれで、この階段を独り占め出来るから良いんだけど(笑)
5/5(土)、県立美術館に行く前に寄ったのは、山口県立山口博物館である。
前から気にはなってたのだがなかなか訪問する機会がなかった。

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入館料は驚きの大人一名 150円である。
ペットボトルのジュースより安いやないか!?

早速入ってみる。

階段で2Fに上がると受付。そしてそのすぐ後ろが工業製品のブースだ。
TV や炊飯器などの家電製品、HDD のようなコンピュータの周辺機器などまで、色々な製品の発明から実用化、現在に至るまでの改良、進化の歴史を紹介している。

このブースには、犬のロボットをプログラミングして動かしたり、工業ロボットの操作をしたりといった、子供がちょっと喜びそうなアトラクションもある。
まあ、プログラミングに関しては色々言いたいことがあるんだけど、長くなるんでやめておく(笑)

俺はリニアモーターカーの模型を操作することのできる展示物を楽しんだ。いや、なかなか駅にすんなり止められなくて、鼻息荒く何度もリニアを走らせた。
中年のおっさんがひとりぼっちで何度も何度もリニアを走らせる姿に、館内の子供たちはびびったかもしれない。ただ、これだけは覚えておいてほしい。世の中には、「鉄っちゃん」というもっと恐ろしいクレイジーな大人たちがいることを。

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それから階段を上っていくと、恐竜の骨格標本の展示や、山口県の動植物の展示などが続く。
真ん中に作られた里山の模型の前で一休み。いやあ、展示物が多くて、全部観て回ろうとすると、相当時間がかかるでえ。

まあ、自分が好きなものだけ集中的に見るのなら別だろうけど、俺みたいに何もかも広く浅く(笑)知識を得たい系の人間にはいくら時間があっても足りんわ(^^;; そして、それだけ楽しい(笑)

美術館がメインの目的地だったので、一番上の階(本当はその上に体験コーナーとか自習室とか色々あるんだけど)の「維新」で活躍した人物に関する展示物なんかはサラッと見て博物館を後にしたんだが、ここは再訪の必要があるな。

7月19日からの「宇宙兄弟展 2018」も気になるし。

※ちなみに、展示物は特別に禁止されているもの以外、基本、写真撮影可です。
連休中は、Minecraft PE 三昧であった。
いや、キャンプやツーリングにも行ったんだけど、それ以外の時間はほぼ Minecraft (^^;;

しかも、それだけやってれば、ネザーランドにでも行って激しい闘いでも繰り広げてたのか?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ひたすらブランチマイニングよ(笑)
それも、鉄鉱石や石炭狙いで(笑)普通、ダイヤモンドとか狙うんじゃないんかい!?みたいな(^^;

そうそう。
GWの最初のころは、二つ目の「村」を発見して、その周りを柵で囲ったり、その地下に広がるダンジョンを彷徨ったりしてすごした。

俺のワールド、実は 2017年1月からずっとプレイしている 「Survival Islands」だ。これ、小さな島が点在する島嶼部ワールドで、そのためなかなか「村」を発見することがなかった。
あと、大陸っぽい大きな島を見つけても、中までは進出せず、沿岸部に家を作り、移動は海をボートで・・・ということが多かったので(ええ、ご想像のとおり、森の中でモンスターに遭遇するのが怖かったので(笑))、それも「村」に遭遇しなかった大きな理由だけど。

それが、1年以上のプレイを経て、やっと最近森の中にもズカズカ入り込むようになった。そしたら、この一ヶ月ほどで二つも「村」に遭遇した。

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同じことがモンスターのスポーンブロック(そのブロックが置いてある場所に、次々とモンスターが出現する)にも言える。

俺、びびってあまりダンジョンや炭鉱跡を探索することがなかったので、普通のモンスターのスポーンブロックには何度か遭遇したのだが、それより出現確率の低いスケルトンスポナーには一度も遭遇したことがなかったのだ。(クモのスポナーには遭遇経験あり)

それがこの連休中に二つも遭遇した。

どちらも一旦松明で囲んで無効化した上で、ブロックのある場所を出口のない部屋に改造。そして、部屋の隅に流れる水路。その先には 20ブロック分彫った竪穴。そしてブロックを囲んだ松明を取り除き再びスケルトンが次々と生み出される状態に戻す。
そう。天然トリップタワーである。
20ブロック分の落下をしたスケルトンは、石の剣でも一撃で殺すことができる。弓矢や鎧などの装備品をどんどん手に入れることができる。

スケルトンが落ちてくる場所は石で囲っているが、それだけでは剣で殺すことができないので。前後を 2ブロックの高さで開ける。しかしこれではスケルトンが逃げ出すので1ブロックの高さだけ柵を設置するのだが、このときのコツは、「足元に設置するのではなく、上に設置する」ことだ。
こうしないと、何体もたまったスケルトンが一斉に矢を放ってくる。柵を上に設置すれば、こいつら、矢を打てないのである。柵で止まっちゃうから。

というわけで、矢を打てないスケルトンなんかガチャガチャうるさいだけのロクデナシである。
剣でバサバサ殺して、装備と経験値を手に入れるのだ!!

・・・が、ちょっと弓がたまりすぎた。
もうすでに、3個のチェストが弓でいっぱいである(^^;

どうしようかなあ・・・と、そんなことで悩んでた 9連休なのであった(^^;
4/27(金)。19時からお客さんとの飲み会があったんだけど、一ヶ月前から SNS フレンドのエントリーなどで紹介されていた広島バスセンターの「バスマチ FOOD HALL」が気になって気になって(^^;

17:30に仕事を終えると、「すみません。ちょっと出てきます。19時までに直接会場に入るようにします」と飲み会の幹事さんに話をして、(さすがに 19時までのわずかな時間に一杯やっちゃうというのは恥ずかしくて言えなかったが(^^;)俺は徒歩でバスセンターに向かったのであります。

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「バスマチ」までは、職場から徒歩で 20分ほど。18時ちょうどに到着した。

そもそもバスセンターに行ったのが何年かぶりで、すっかり様子が変わっている。全体的にこぎれいになっていたので、まず「バスマチ」がどこにあるかわからなかった。長いエスカレーターを降りてすぐ左側が「バスマチ」なのね。

さてさて。「バスマチ」のエリアに入ってみたものの、何をどう注文していいかわからない。
とりあえず入り口から一番近くにある「Mamma Pizza」で注文をしてみようとするが、飲み物はこっちで、食べ物はあっちでとなんかいちいち面倒くさい。

「ビールだけこっちで注文して、食べ物はあっちで注文しないといかんの?」とドラフトビールタワーの前に立っていた男の店員に聞くと、じろじろと俺を値踏みするかのような視線を送ってから「いや、ここでまとめてでいいですよ」と愛想笑いのひとつもなく回答あり。肥満中年男子を見下しているな、こいつ。

この時点で、けっこうムカムカ来てたんでそのまま帰ろうとも思ったんだけど、わざわざ歩いて来たのが無駄になるのもあれなので、ビールと「小鰯のフリッター」を注文。

で、フードコートでよく見る、「お客様呼び出し端末」とビールを持って席で待つこと数分。
一応、冷凍ものをチンではなく、ちゃんと揚げているのか少し時間はかかったが、表面かりかりのフリッターを口にすることができたのである。

いやあ、ここ、単なるフードコートなんよね。
それも、各店がちょっと「意識高い系」なんで、年配の方なんかにとっては「とっつきにくく」て「使いにくい」だけのフードコート。

まあ、確かにバスを待っている間にちょこっと時間をつぶすのにはいいけど、俺みたいにわざわざ出かけていって利用するほどの価値はまったくない場所でしたな。ほら、買い物のついででないと、わざわざデパートのフードコートに飯食いにいくことなんてあんまりないでしょ?(飲食店が少ない田舎の場合は別だけど。岩国とか(笑))
でも、バスの待ち時間に利用するだけのフードコートなら、なんで「バスマチ」なんて名前つけた?

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安いわけでもない、美味いわけでもない、いや、「Mamma Pizza」の男性店員の接客態度だけで判断しちゃいかんのだけど、居心地がいいわけでもない。ただただ使いにくいだけのフードコート。

俺の中では、フードコートではなく「気軽に楽しめる立ち飲み屋(スタンディングバー)やちょっとシャレオツな軽食屋が集まった食堂街」、ほら、広島駅ビル ASSE 2階の飲食フロアみたいな、ああいうのをイメージしてたんで驚くほど裏切られたわ(^^;

ただの「使いづらい」だけのフードコートだったとは(^^;

いや、多分、俺みたいな誤解をしているのん兵衛が他にもいると思うので、このブログがそんな誤解を解く助けになれば幸いです(笑)
この GW は、いきなり仕事の都合で俺が 9連休になってしまい(せっかくの連休を「なってしまい」というのも贅沢な話だが(^^;)、反対に嫁さんは 4/30~5/3 までずっと出勤で、そのためキャンプも含め、5/3までずっと娘と過ごす休日であった。

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いや、5/1は娘は学校に行ったので日中はゆっくりできたんだけど、5/2は午後から先生の勉強会があるとかで 11時半には帰ってきてしまった(^^;

まあ、そんな日々だったので、嫁さんが休みだった 5/5 には(いつもなら娘をフラワーフェスティバルとかに連れていく日なんだけど)、一人山口市までツーリングに行かせてもらった。

目的地は山口県立美術館

岩国市から山口市に行くのは広島市に行くより遠い。
なので俺が「県立美術館に行く」と言ったら、それは上幟町の広島県立美術館のことである。

んが、今回は違う。今回の目的地は、最初に書いたように山口県立美術館である。
俺が好きな漫画家・浦沢直樹についての展覧会を開催しているからだ。

「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる -山口の巻-」である。

俺は、「パイナップルARMY」「YAWARA!」「PLUTO」「BILLY BAT」は全巻持っている。
でも、「20世紀少年」は満喫で全巻読んだし、「MASTERキートン」は義弟(嫁さんの弟)が持っていたので、何冊か借りて読んだくらい。「MONSTER」はどこかのお好み焼き屋かラーメン屋かで 3巻くらいまで読んだところで止まっている・・・という、一応ファンなんだけど、熱烈なファンでは無い・・・という立ち位置の男である(^^;

まあ、そういう立場から言わせてもらうと、ちょっと物足りない展覧会であった。

というのが、展示物の多くが「生原稿」なのである。
ほとんどそれと言ってもいい。いや、まあ、実際は 8割方くらいだろうけど、でも、ほんとに、ほとんどがそれなのだ。

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いやあ、生原稿もさあ、漫画家目指しているような人から見るとすげえ価値があるんだと思うけど、まあ、俺的には「ある作品の一話分くらいが見れればいい」って感じ。正直、真ん中あたりで飽きた(^^;
けっこう、そういう人が多いと思うけどなあ。

それより、浦沢先生の仕事部屋・・・ってか、仕事机を再現したものとか、そういう浦沢直樹という漫画家そのものに焦点を合わせた展示物とかがあるとよかったなあ。
実際、入り口のところで上映していた、「BILLY BAT」を描いているところを延々撮したドキュメント映像にはしばらく見入ってしまった。

浦沢直樹の漫画作品ではなく、浦沢直樹という漫画家を観たかったなあ。

いや、ファンであれば行って損はない展覧会だとは思うんだけど、俺はそういう不満がちょっとあったよという話。
キャンプの晩飯が「ローストビーフ丼」ですっかり定番化しているという話を書いた
実は朝飯にも我が家のキャンプの「定番メニュー」がある。

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「うどん」だ。

元々は、姪っ子のリクエストだったのだが、お手軽なので今はこればっかりである。

しかし、今年は危ないところだった。
姪っ子からのリクエストで「きつねうどんがいい」ということだったので、油揚げを買うのに気を取られてしまい、うどんスープを買うのを忘れてしまった。(そう。スープは市販のものでちゃちゃっと済ますのがキャンプでは吉)

そのことに気づいたが、時すでに遅し。
らかん高原までの国道187号線、国道434号線沿いにコンビニやスーパーとか無い!!いや、美和や美川の村の人が使ってるよろず屋は存在してるのかしれんけど、そりゃわからん(^^;

車の中で娘たちには「醤油と水だけでスープを作るけえ、なんかあんまり味のせんうどんになるで」と説明はしたものの、これは俺の朝飯でもある。なんとかならんかいな・・・と思っていたところ、目の前に「道の駅 ピュアラインにしき」が。

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もちろん、道の駅にうどんスープなんか置いてないけど、そこには「ぶちうまい 周防大島産いりこ使用 いりこだしの素」が。これでなんとかなるぅ~!お土産価格で高かったけど(^^;

というわけで、このだしの素と、醤油、塩、みりんで適当にスープ作成。
娘はいつものうどんスープの方が美味しいと文句を言っていたけど、いやあ、十分やでえ。
そういえば、うちは味噌汁もカツオブシ系のだしばかりなので、いりこだし自体娘はあまり経験がないのだ。

まあ、でも、娘も姪っ子もほぼスープも飲んでいたので(娘は「健康のために麺類のスープは残す派」なので(笑)、飲み干すということはない)、いつものスープと味が違うことに抵抗があるだけで、別にまずかったわけではないってことだろう。

ま、次回は忘れず「ヒガシマル うどんスープ」を買っていきます(笑)
といっても、日に数粒ずつのほそぼそとした収穫だけど(笑)

今週月曜日、4/30に見た時は直径1cmくらいしかない小粒なヤツがもう赤く熟してて、「なんやあ、こんなちっこいのしかならんのかぁ。なんか育て方失敗したぁ(^^;」とか思ってたんだけど・・・

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昨日見たら、それなりに大きな粒のものがなってる。

4/30に見た時、下の土に埋まりこんでる粒もあったので、マルチ(畑に春黒いビニール)の「シート押え」を実の下に差し込み支えるようにしてたんだけど、うまい具合に実が土に着くのを防止出来たようだ。

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大きいのはニ粒しか採れなかったんで、娘が 1.5個、俺が 0.5個だけ食べてみた。

うっま~。甘味と酸味のバランスが最高や!!

ソオタスに持ち込まないと(笑)
もう、ここのところ娘と姪っ子を連れていくキャンプでの晩飯は「ローストビーフ丼」が定番化している。

娘がローストビーフを自分で作れることに感動(?)して、キャンプの度に作りたがる。それに、娘も姪っ子もローストビーフ大好きなので、毎回「ローストビーフ丼」で何の文句もないのだ。

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俺も、作るのは簡単だし、後始末も BBQ なんかに比べると洗い物も少なくて楽なので文句はない。

ただ、今回は肉の入手に苦労した。

娘たちがキャンプに行く前に「ザ・ビッグ 周東店」に寄って「キラッとプリ☆チャン」というアーケードゲームをやりたいと言い出したのだ。最初、「アルク 玖珂店」の対面販売コーナーで肉を買おうと思ってたのだが(前回はそうした)、ザ・ビッグに行ってからアルクまで戻るのも面倒だしなあ・・・と。
ザ・ビッグは「安かろう」なだけのイオングループの店である。ローストビーフにするようなブロック肉売ってなさそうだし・・・(^^;

というわけで、途中の「ミコーミートギャラリー」に寄ったのだ。ここは山陽ムラチクの高森牛を扱っている店だ。当然対面販売コーナーで買えるだろう・・・と思っていたのだが・・・

ブロック肉ないやーん!!(^^;
店のお姉さんに確認すると、高森牛ではない国産牛の冷凍物ならあるとのこと。
今更他の店を回るのも面倒だったので、結局「国産赤身ウデブロック(トンビ) 416g」2,412円也を購入。

いやぁ、結論から言うと、解凍に苦労したわ(^^; 野外だと、冷凍肉の解凍は大変やね(^^;
やっぱ、ブロック肉買うなら、すでに解凍済のこーべやかアルクの対面販売コーナーで買うのが吉やね。

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そんなわけで、今回は十分な解凍を出来ないまま調理したんだけど、まあ、問題ない出来だったな。
最初は全部娘にやらせるつもりだったんだけど、十分解凍できてないんでニンニク埋め込むための切れ目を入れるのにけっこう力が必要で、そこだけ俺がやってやった。

塩と胡椒を塗り込み、表面を焼いてアルミホイルでくるむと、十分熱し蓄熱させた「ロッジ コンボクッカー」に放り込み 15分ほど放置。

これで完成。

炊きたての熱々の丼飯に載っけて、染み出した肉汁と醤油をかけてガツガツ、フハフハかき込むともう最高。
このブログにも書いているが、4/21にセルトレイに枝豆(黒豆)を植えた。

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今日の午後(朝忘れてたもんで(^^;)、水をやろうと思って見てみると発芽していた。
「え?早い!」と思ったのだが、そういえば 4/21 に植えたのだから、もう 2週間近く経っているのか。

枝豆(てか大豆?)が 7~8割方発芽する目安はだいたい 2週間である。

2016年は 4/10に種(豆)を蒔き、4/24に 7割方発芽している。2017年は 4/8に植えたのだが、発芽はちょっと遅くて 4/30頃になった。

今年はいつもの早生種ではなく普通の黒豆の大豆なので少し発芽も遅いのかなと思ったが、反対に昨年の早生種より早いくらいだなあ。

今現在で、三分の一くらいの発芽状況。
5/12 には畑に植えられるかなあ。
先々週だが、前から気になっていた焼き鳥屋にやっと行くことが出来た。

寺町電停前の「焼鳥 えん司」である。

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以前、「旨ラーメン 美人火鍋 旭」があったところだ。
先月だったか、たまには昼飯を食いに遠征してみようと思って、横川から「旭」に向かったのだが、そこには何だか焼鳥屋が・・・
ああ、「旭」、潰れたんやなあ・・・と思いつつも、この時は昼間だったこともあり詳しく確認することが出来なかった。

んが、先々週、たまたま夜間に店の前を通ったので、試しに入ってみたのである。

いやあ、これがなかなか居心地の良い店だった。

特別なところは何も無いんだけど、店主のメガネ青年の人当たりが良いと言うか、ほんとに接客態度が真面目で良くて、いや、ほら、俺、偉そうな頑固親父ってのが嫌いじゃん。別に店主となにか話をしたわけでもないが、注文のやり取りだけでも店主の人柄の良さがにじみ出てて、安心して飲食することが出来たわ。

それに、なかなかコストパフォーマンスも良い店である。

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この日は軽くやっていっただけなので、注文したのは「生ビール(中)」390円、「焼鳥5本盛り」550円、「ししとう天ぷら」280円で、これは税抜き価格なので、まとめて 1,310円ほど。
まあ、もっと安い店はたくさんあるが、焼鳥も美味しかったし、なかなかのコストパフォーマンスと言えよう。

この日はビールしか呑まなかったが、日本酒も色々置いているようで、「雁木」の瓶なんかも見えたんで、例えば広島だからといって「賀茂泉」と「賀茂鶴」しか置いてないんですわ・・・みたいなふざけた店ではないようだ。(いや、別に「賀茂泉」と「賀茂鶴」をディスってるわけじゃないんだけど、このニ名柄って真面目に日本酒のことを考えてない店主が適当に選んで置いてるイメージなんよね(^^;)

ま、と言うわけで、今度、ゆっくり出来る時には日本酒も試してみよう。
ここ三年。GWの前半は娘と姪っ子を連れて土師ダムのキャンプ場へでかけていたのだが、そろそろ娘たちも飽きてきたので、今回は「らかん高原オートキャンプ場」に変えてみた。

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「らかん高原」でキャンプをするのは二度目だ。一度目は、まだ長男坊が幼稚園に通っていたころのことだった。季節は秋。と言っても、9月下旬あたりの、外界はまだまだ夏の暑さを引きずっている頃だ。
その頃広島に住んでいた俺たち家族は、完全に自然をなめていた。

夜になると糞っ寒ぅぅぅぅ・・・。夜の高原、もう冬やん!!
マジで凍え死ぬかと思った(笑)

それからずっと行く機会がなかったんだけど、12~13年ぶりに、当時はまだ産まれていなかった長女&姪っ子を連れての再訪となったのである。

前回の失敗を俺は忘れていなかった。寒さ対策は完璧に!
ということで、今回は「電源」利用で申し込み。そう。大鬼谷で大活躍だった電気毛布の投入である。もうね、これがあったら少々薄着だろうと、寝袋が安物で防寒機能がしょぼかろうが関係ないね(笑)
ちなみにうちで使っているのは、丸洗いできる電気毛布。一枚 2,200円しかしないんで(このサイズのは今は品切れみたい)、キャンプで汚したり破ったりしてもあんま惜しくない。

しかし、ここで問題発生。
なんと、電源はキャンプサイトの一番端っこの方にあり、しかもそこには木が植えられており、それを避けると本当にサイトの隅っこにテントを立てることになってしまった(^^; いやあ、3mの電源ケーブルしかもっていってなかったもので(^^;
せっかく広いキャンプサイト(俺の知る限り、一番広い・・・かな)なのに(^^;

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しかも、しかも、可能なかぎりテントを寄せても、それでもケーブルは限界いっぱい。テントの端っこまでしか届かない。

結局、500円出して電源コード(10mのドラム)を借りてしまったよ(^^;

というわけで、この電源問題と、あとは炊事場、トイレまでものすごい急な階段を降りないといけないという二点が不満点だったかな。

ただ、この時期の高原はやっぱ気候がいいというか、日中は気持ちよく過ごすことが出来るね。
何があるというわけでもないのに、姪っ子も「ここは良いキャンプ場」って言うてたよ。
来年もまたここに来るかな。今度はちゃんと長い電源コードを準備して(笑)
5/1(火)は巨人戦を観に、一人で Mazda Zoom-Zoom スタジアム広島へ。

実はこの日は元々出勤予定だったので、仕事が終わった後に観に行こうと思って一人分だけチケットを買っていた。しかし、まだ俺がやる作業の準備が出来ていないということで連休前に急遽休日になったのである。

そういうわけで朝は自宅でのんびりし、昼から山陽本線で広島へ。
席確保のために早めに出たので、15時には広島駅についてしまった。

GW中とはいえ平日なので、16時頃行けば十分席は取れるだろうと思い、そのまま広島駅ビル ASSE 内の「立ち呑み 福本屋」へ。

いやあ、真っ昼間から立ち呑み屋とは、極楽極楽。

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とは言っても、いきなり飲みすぎて球場でのビールが飲めなくなってもいかんので(笑)、注文は「生ビール」300円と串あげ三本(ささみ、うずら、紅しょうが)100円x3本、「菜の花の辛子和え」250円の計 850円で軽く。

紅しょうがは「寅卯」のでっかいやつになれてるんで「小っちゃ」という感じだったんだけど、菜の花の辛子和えなんかもちょうどいい辛さで、やっぱり福本屋は美味しいね。
ただ、ASSE 内に開店した時よりメニューを絞ってる?「みそ玉」が無くなってたんだけど?これは悲しかった・・・復活を望む(笑)

まあ、電車の中でうとうとして喉が渇いていたので、それはしっかりビールで潤すことが出来、滞在 20分ほどで退店。

ASSE の地下におりて「むさし」で若鶏唐揚げ弁当を買っていると、「すいません」と背後から声をかけられる。
「ん?」と振り返ると福本屋のお兄ちゃんが。手には俺の iPhone。ああ、忘れてた(^^;

ということで、わざわざ地下まで追いかけてきてくれたお兄ちゃんのおかげで助かりました。
福本屋、ありがとう!ありがとう!(広島なので、ドレッシングちゃんの感じで(笑))
この間、乗ってないバイクの税金を 7年間も広島市に進呈していたという話を書いたが、NICOS のクレジットカードは更に長く、もう10年くらい「使ってないのに年会費を払っている」状態になっていた。

毎年、嫁さんから「解約するように」と言われていたのだが、面倒くさくてついつい・・・(^^;
まあ、千数百円の年会費なんで、あれこれ面倒くさい手続きするくらいなら払ったるわ!という気分だったんだけど、やっぱ10年も払ってると、1万数千円ですからのお・・・
行きつけの焼鳥屋に 7~8回は行けるわ!

というわけで、重い腰を上げ、ついに解約処理に。

これが、糞簡単であった。

電話をして、自動応答音声に従ってカード番号と4桁の暗証番号を入れるだけ。これだけで解約終了。他に書面のやり取りとかは無し。

いやあ、暗証番号で本人確認になるからとはいえ、この間 Yahoo! Wi-Fi の解約処理をした時の糞面倒臭さと較べて全然違うわ。
いちいちオペレータと話をして、本人確認のためのあれこれのやり取りをして、最終的に書類書いて提出という糞面倒くさい Yahoo! Wi-Fi め!!

それにひきかえ、NICOS、いいよ、いいよ。もう解約したけど(笑)

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