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先週末三連休の最初の日、日積キャンプ場で新しいテントのテスト。

キャンプツーリング用に「ネイチャーハイク(Naturehike)」という中華メーカーの1人用テントを買ったのだ。NH18A095-D って型番のテント。

9月上旬に1週間くらい休みを取ってキャンプツーリングしてこようと思うんだけど、なるべくシートバッグ1つに荷物をまとめたいのよね。今使っている DUNLOP のテントでも収納サイズは十分小さいんだけど、更に小さくできないかなって。

他に、DUNLOP の VS22A やキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の UA-0002、ど定番のコールマン(Coleman)のツーリングドームなど、他にも色々検討はしたんだけど、結局ネイチャーハイクに決定。
理由は価格が一番安い(14.990円)からではなく、重さが一番軽い(1.6kg)から。

なにせ、DUNLOP の VS22A でも 2.38kg あるのに、1.6kg である。

20240713_Naturehike01.jpg
で、試し張りしてみた結果。
うーん・・・やっぱり構造的に弱そう。よくあるフレームを2本クロスに交わせる形ではなく、一本のフレームの先がY字になっていて、この部分をグランドシートで留めて立たせる形。
まあ、言葉では表しづらいが、つまり、テント本体の上には細いフレームが1本通ってるだけ。おかげで軽いんだけど、これ、ちょっと強い風が吹いただけで壊れそう。

あと、フライシートだな。

レビューに「フライシートが信じられないくらい短い」ってのがあったんで心配してたんだけど、まあ、それほど短いわけではない。ただ、短いのは短い(^^;。テント本体がメッシュテントで地面から10cnくらいのところから壁がメッシュになってるんだけど、フライシートがこの「地面から 10cmくらいのところ」で終わってるため、微妙にメッシュ部があらわになってる。

いや、普通の生地ならまだしも、メッシュテントのフライがこれじゃあいかんだろう。大雨降ったら絶対このメッシュ部から雨が入ってくるぞ(^^;

というわけで、強風・大雨な天気では地獄を見ることになりそう。一回くらい雨の中で使ってみたいところだが、梅雨は開けてしまったんよねえ・・・

ちゅうか、三週間前に 14,990円で買ったのに、今日、プライムデーセールで 10,943円になっとるやないか!!(怒)
そういえば今月の頭に職場の人たちと二鹿野外活動センターのキャンプ場でグルキャンをした。

グルキャンは「グループキャンプ」のこと。複数人でキャンプをするのだが、それぞれがテントを立て、それぞれ飯食うのも寝るのも勝手。テントを設営しているときに自分のキャンプアギアの自慢をしたり、飯を作りすぎたときなどに少しお裾分けをしたり、少しだけ交流はするのだが、基本ソロキャンプなのが我々のグルキャンである。

話を戻す。

で、このグルキャンに俺はドゥカティ・モンスター(DUCATI MONSTER S2R 1000)で参加した。
実はこの秋にちょうど仕事が一段落するので、ちょっと遠くまでキャンプしながらツーリングしようかなと計画していて、そのテストも兼ねて・・・である。

20240601_MOTOFIZ1.jpg
タナックス(TANAX)の MOTOFIZ シートバッグ 59L にテントやシュラフを詰め込み、モンスターのリアシートに載せる。

で、その写真を SNS のツーリングキャンプのグループに投稿したら、「え?S2R にでっかいシートバッグ積んだんですか?キャリアも付けずに?」とすぐに驚きの質問をもらった。

そうなのよ。モンスター(S2R)のシートって、細いし、かまぼこ状にアールが付いているし、でっかいシートバッグ積んだら、バッグが真ん中で折れてしまい固定できないのよね。

そこで俺がやったのは、バッグとシートの間に折りたたんだ金属製のウィンドスクリーン(風防)を挟むこと。
バッグの骨代わりにしたわけやね。

そしたらばっちり。写真を見てもらえばわかるんですが、ぎゅうぎゅうにキャンプギア詰め込んだ 59L のシートバッグがピンとまっすぐな形状を保ちつつシートに固定されている。

ウィンドスクリーンはどうせ使うし、なかなか良いアイディアだと思わんかね?S2R にでっかいバッグは積めんなあと諦めている諸君(笑)
9月に数日間のツーリングキャンプを予定しているので、今、ちょこちょこと装備の見直しをしている。
なにせ、数日間のキャンプ生活に必要なものを、シートバッグひとつに詰め込まないといけない。

息子が今持っているガスランタンより小型のランタンを父の日に買ってくれたことは別のエントリーで書いた。
それに合わせて、ガスストーブ(いわゆるコンロのことね)も小型のものを購入した。息子が買ってくれたランタンと同じシリーズのものだ。

そして、今回、テントも購入した。
ツーリングキャンプ用に作られた小型のテントは持っているのだが(DUNLOP MTD-104 等)、59Lのシートバッグに詰め込むには少しかさばる。より小さいものを・・・と色々検討した結果、"ネイチャーハイク(Naturehike)という中華メーカーの 1人用ソロテントを買ってみた。

20240621_tent1.jpg

最初は定番といえるコールマン(Coleman)のツーリングドームを検討。それから日本のメーカーであるキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の UA-0002 が室内の高さがあってええなあと。

YouTuberのシモヤンブルース旅人チャンネルさんからはダンロップ(DUNLOP)の山岳テント VS22A を紹介してもらい、お高いけど、軽さとメーカーの信頼性という意味で(俺、現役ダンロップテントユーザだからな)かなり心をゆさぶられた(笑)

また、バイク雑誌でキャンプ特集やっててフォルクラ(FORCLAZ)の TREK500 というテントが紹介されていて、居住空間が広いのに収納サイズが割と小さく、軽いし、値段もそこそこで気になる。

ちなみに FORCLAZ ってブランド知らなかったんだけど、フランスの低価格スポーツ用品メーカーであるデカトロン(DECATHLON)のキャンプ用品ブランドなのね。大手メーカーだし、安心感はあるかな。

20240621_tent2.jpg
でも、結局、買ったのは中華メーカーのネイチャーハイク(Naturehike)のテント(NH18A095-D)である。
もちろん値段の安さは大きな選択理由のひとつだけど、やっぱその軽さが魅力。レビューみると、フレームの数が少なくて軽いけど不安とかあったが、とりあえずシートバッグに突っ込むことを考えて収納サイズと軽さを優先させた。

昨日届いたので早速張って確認してみたいんだけど、今日はイベントの手伝いもあるし、何より大雨である(^^;
なんか、雨が一週間以上続くみたいね。まあ、いずれ雨の中でも使ってみないといけないが、ギアの筆下ろし、初っ端の使用がが雨の中というのはいやだなあ(笑)
父の日のプレゼントに長男坊がガスランタンを買ってくれた。

FORE WINDS マイクロ・キャンプ・ランタン FW-ML01」ってやつだ。
さっそくマントル取り付けて炭化も終了。

20240619_iwatani1.jpg「なんかほしいもの、ある?」と聞かれたので、こちらからリクエストして買ってもらった。
ソト(SOTO)のホヤがメッシュのやつもツーリングで持ち歩くには質実剛健でいいかなっと思ったんだけど、そういえば昔、イワタニプリムスのメッシュのやつ買ったけど、あれ、やっぱり暗かったのよね・・・と思って FORE WINDS のガラス製ホヤやつに決めた。

FORE WINDS って、岩谷産業のブランドなのね。知らんかった(笑)

実は、このランタンの兄弟「FORE WINDS マイクロ・キャンプ・ストーブ FW-MS01」ってやつを自腹で買ったので、キャンプで使ってみるのが楽しみだ。

この初秋に、キャンプを中心とした北海道ツーリングを計画しているので、キャンプギアの小型化に取り組み始めたところ。このマイクロランタンの導入はその一環。

ただ、このマイクロランタン。初期不良がけっこう多かったようで、最初は点火できるのだが、二回目以降、いざキャンプに持っていったら点火しなかったというケースがあるようだ。

北海道ツーリングまでに何度か使っておかないと。
Amazon.jpg

鹿番長(CAPTAIN STAG)のステンレス イージーファイアベース(STAINLESS EASY FIRE BASE) UG-0006 ってまだ売ってるんだ。

俺が買ったのが 2018年6月だから、それ以降、もう約 6年間販売が続いているということか。ロングセラー商品だな。

しかし、この値段(^^; 834円って(笑)

実は、3つある足のうちひとつをなくしたので、今回、太いネジを使って新しい足を作ったんだけど、

<材料費>
六角穴付ボルト(ステンレス) 8mmx30mm @91円 x 3本 = 273円
袋ナット(ステンレス) 8mm @56円 x 3個 = 168円
ナット(ステンレス) 8mm @26円 x 3個 = 78円
ワッシャー(ステンレス) @15 x 3枚 = 45円

これだけで計 564円・・・まだ、本体価格には達していないが、今回の対応のために、ステンレス用のドリルなどを買ったので・・・

<新規購入工具>
六角軸ステンレス用ステップドリル 3~12mm 2,280円
六角軸ステンレス用ドリル 4.0mm 1,180円

なんと、3,460円・・・材料と合わせて 4,024円!! 834円の物を修理するのに 4,024円?

ま、楽しいからいいか(笑)
先日の日積キャンプ。
時々むっちゃ寒い日があるけど、基本的に暖冬なので夜の寒さも気にしてなかったんだけど・・・

翌日、炊事場の水道、凍ってました(笑)
やっぱ、山の中なので寒いのね、日積。まあ、祖生も他人のことは言えんけど。

ちょっと話はズレるけど、俺らが子供の頃って、冬は毎日のように水道管凍ってたよね。
少しずつポタポタ水を出しておかないと一発で凍ってた。で、水道管破裂。寒い中、配管修理するの手伝わされてホントいやだったなあ。

でも、最近はそういうこともほどんどないね。暖冬だねえ・・・

話を戻して日積キャンプ。

睡眠は
という組み合わせで挑んだ。

モンベルのシュラフはコンフォート温度(快適温度)が 3度、リミット温度(限界温度)が -2度という仕様だ。これに湯たんぽをイン。

20240210_yutanpo1.jpg20時すぎからシュラフに入って惰眠を貪ったのだが、最初はシュラフ内が熱いほどだった。
ちなみに俺は厚手の服を来た状態では眠れない繊細な男なので、下半身はパンティー、いや、パンツ一丁である(笑)

野犬が啼くので夜中に何度か目がさめたが、その度にテントの前に置いたガスバーナーで湯たんぽを温め直した。湯たんぽもまだ暖かかったけど、湯を沸かし直すのもすぐなんで、起きたついでにね(笑)

夜中に少し背中を寒く感じたことはあったんだけど、パンティ、いや、パンツ一丁の下半身は全然寒くなかったな。
最初に書いているように、朝方水道管が凍るほど冷えていたのに凍えなかったのは、湯たんぽ最高ってことだな(笑)。おすすめします(笑)
週末の日積キャンプの目的がもうひとつ。

これ、四角い形してるので、四角い袋麺が調理し易い・・・との噂が(笑)。それを試してみるのだ(笑)

実は先月下旬に次男坊の誕生プレゼントに買ったのだが、次男坊から「キャンプしないのでいらん」と叩き返された悲劇のキャンプグッズである。
まあ、実は俺も以前からほしかった品なので、嫁さんには「返ってきたら俺のものにするけえ」と事前に言っていた。そのため、嫁さんもクッカーを手にニヤける俺に「よかったじゃ」と苦笑いであった(笑)

20240210_hidumi_coocker1.jpg
ま、というわけで、早速山クッカーでインスタントラーメン作るぜ!!今回作るのは「マルタイ 元祖長浜屋協力豚骨ラーメン」だ!!

え!?・・・麺が丸い・・・

え?四角じゃないの?四角い麺がすっぽり入る山クッカー!!って話にしたかったんだけど・・・丸い麺もすっぽり入っちゃった(^^;;;

いかん、まさか丸いとは思わなかったので、袋の上から麺の形を確認するなんてこともしなかったぜ(笑)

ま、いっか(^^; 自宅で予め作っておいたゆで卵と、酒の肴として家に常備しているメンマ(あんまり豚骨ラーメンには入ってない気がするけど(笑))、チャーシュー、それに紅生姜(本来、あとで味変で使うんだけど、ま、豪快キャンプ飯だから(笑))を投入して完成。

うん、美味い。やっぱ屋外でズバズバ汁を飛ばしつつすするインスタントラーメン、たまらん旨さじゃね(笑)

ちなみに、四角いラーメンは翌朝「うまかっちゃん」で試しました(笑)
先週末、久しぶりに日積キャンプ場(柳井市)でソロキャンプ。

本当は、そろそろ DUCATI MONSTER S2R 1000 でのキャンプツーリングを考えており、その予行演習って考えてたんだけど、日曜日は雨予報が出てたのでスーパーカブ110(EBJ-JA07)でのキャンプに切り替えたのである。(周りの皆が「イタリア車は雨に濡れたら壊れる」って言うので(笑))

ちなみに、しばらく乗ってなかったので、カブ、汚れてる(^^; レッグガードにはカビも・・・すまぬ、すまぬ。カブ助。

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ちょうど 4年前に 10年落ちの中古を 96,000円で購入。まあ、新車で 定価249,900円(税込)。あまり中古価格の落ちないカブにしては良い買い物だったんじゃないかな。

購入理由は実用的に下駄代わりにするってのはもちろんあったんだけど、元々(今も)50ccのスーパーカブも持ってるんで、どちらかというとキャンプとか遊び利用を想定していた感じね。結局土日の仕事が増えてあまりキャンプに行けなくなって、回覧持って近所を回ったり買い物だったりといった下駄代わりの利用が大半になっちゃったが(笑)

というわけで、今回はカブでのキャンプだったので、テントはダンロップ(DUNLOP)のソロ用ツーリングテント MTD-104 で。
二人用の MTD-203 はソロキャンのときにちょくちょく使っているんだけど、MTD-104 は相当久しぶり。10数年前に子供会で祖生東小学校のグラウンドを使ったキャンプ大会をやって、そのときに MTD-104 の収納袋がどっかいっちゃったのよ。多分、祖生公民館から借りた三角テントの袋に紛れちゃったんじゃないかと思うんだが・・・

収納袋がなくて持ち運び辛いので、それ以来使ってなかったかも???

ブログによると、5~6年くらい前にフレームのショックコードを自分で交換したんだけど、その後、ずっと畳んだまま保管してたんで(そうするとショックコードが伸びた状態になる)、組み立てようとしたらコードがびろびろに伸びてた(^^;;;
なので、ちょっと組み立てるのに手間取ったんだけど無事完成。

いやあ、やっぱ二人用の MTD-203 と比べたら相当狭いね(^^;
でも、この狭さ、これはこれで秘密基地感が増していいね(笑)なにより、俺が 30数年前、初めて買った自分のテントだ。色々思い出もある。

30数年経ってまだ現役で使えるってすごいよね。俺が基本的に物持ちが良いというのはあるんだけど(笑)、さすが当時から山岳テントの代名詞とも言われたダンロップテント。作りが良いんだろうね。ジッパーも YKK だしな(笑)。何一つ損傷なし。さすがにフライシートが少し退色しているくらいか。

でも、ショックコードの交換はまたしないといかんな・・・(^^;;; べろんべろんなので(笑)
オートバイでのツーリングキャンプで使えそうな 20cm のペグの棚卸しをしたので、今度はその他のペグを棚卸し。

以前、ファミリーキャンプで Coleman のドームテントを使っていた頃は、正直、ペグは適当に 4ヶ所くらい(それも、最初からおまけで付いてきた細いすぐ曲がるペグ)打ってただけだった。しかし、途中でワンポールテントの「NORDISK Alfhei(ノルディスク アルフェイム)12.6」に変えてからは、ちゃんとペグを打たないと自立しないので、きちんとしたペグを購入するようになった。

ちなみにアルフェイムはガイドロープも含めると 20本のペグダウンが必要である。

うちのペグボックスの中の、20cmを超える長さのペグは以下のとおりだった。

キャプテンスタッグ スチールペグ 30.5cm 4本
キャプテンスタッグ プラペグ 23cm 4本
V型ペグ 25cm 4本

アルフェイムを立てるときは、エリッゼステークを使い、足りない分を中華製の鍛造でも鋳造でもないただの鉄ペグで補う。上に書いたように、なにせ 20本必要なので(^^;

あまった鉄ペグでタープを張る。
中華製の鍛造でも鋳造でもないただの鉄ペグも、普通に使ってる分には曲がったりすることもないが、やはり土の下が岩混じりのようなところで使うとさすがに曲がることがある。やっぱ、エリッゼステークのような鍛造ペグには敵わない。

20240113_peg2.jpg
最近はソロキャンプで BUNDOKの「ソロ ティピー1 TC サンドベージュ」を使うことが多いので、ペグの必要本数も随分減った。なので、しばらくペグを買い足すことはないかな。

キャプテンスタッグのペグ(本体が棒ではなく V 字になっているもの)はスチールとプラスチックのものを持っている。逗子ヶ浜など、下が砂地のキャンプ場でテントを立てるときを考え買ったのだが、これだと長さが足りなくてあまり使えなかった。まあ、30.5cmのスチールのやつが、ぎりぎり使えるかどうかって感じ。砂浜でテントを立てるのなら、38cmのサンドペグとかあるので、そういうのを使うと良いね。

ヘッドがくいっと V型に曲がっている、名前もそのまま V型ペグってやつは、なんで買ったのか記憶にない(^^;;; どういう場面で使うのかもわからんなあ。こんなテントにおまけで付いてくるペグと大して変わらないもの・・・いつ買ったっけ???(使った形跡はなし(笑))

最後のピクトペグはお遊びです。いや、ぺぐとしてしっかり使えるんだけど、高いんで何本も用意できんからね。ちなみに 2本セットだったんだけど、1本は誰かにあげたんだよなあ。あげた記憶はあるんだけど、誰だったか・・・

ハンマーは、一応「ペグ用」のものも持ってるんだけど、あまり使うことはないねえ。28cmのエリッゼステークを叩き込むにはヘッドが重いものの方が楽なので、キャンプ用品ではなく、建築や土木の現場で使われる赤いヘッドの両口ハンマー(つうか、金槌と言った方がしっくりくるね(笑))をずっと使っている。
さすがにバイクツーリングで持っていくには重いので(持っていったことあるけど(笑))今回、新しい小型のハンマーを買いました(笑)
昨年は全然お泊りキャンプに行けなかったので、今年は行きたいなあ・・・と。それも昔のように、オートバイでコンパクトなキャンプを・・・と思っている。

キャンプ用品は十分持っているのだが、車で行くようになってから揃えたものが多いので、オートバイキャンプで使えるものがどの程度あるかわからない。
とりあえず、棚卸ししてみることにした。

まずはペグから。自立式テントだとペグ打たなくてもなんとかなるし、実際、オートバイのキャンプで使おうと思っているテントは DUNLOP MTD-203 を想定しているのでペグなしでも建つのだが、冬キャンプは風が強い場合があるからペグを打つに越したことはない。

ペグボックスの中から、荷物にならない小型のペグを抽出。

今あるのが、


である。

DUNLOP MTD-203 で必要なペグはフライシートまでフル装着で 12本なので、UNIFLAME ジュラパワーペグ200 の 13本だけで足りるのだが、念のためチタンペグも持っていくことにしてペグ袋につめる。

20240113_peg1.jpg
ユニフレームのジュラパワーペグは傑作だと思う。1本あたり 18g。チタンペグの半分以下、コールマンの鍛造ペグの四分の一近い軽さ。それでいて強い。俺はけっこうでかいハンマーでペグを叩き込むのだが、今まで曲がったこともない。おすすめなんだけど、以前は 1本 300円くらいだったんだが、今は 400円以上するんやね・・・
大事にしよう。

で、ペグハンマーはこの間 Amazon で買った HIMIMI という怪しいブランドのやつ。小型だけど、ヘッドの重さは十分あるし、打撃面に真鍮のプレートが埋め込まれているので、インパクトの瞬間に滑ってしまうこともない。試しに庭でペグを打ってみたが、ずんずん突き刺さった。
中華、いや、韓国の Kzm のサブランドか?そういう意味ではやっぱ耐久性はちょっと心配。ヘッドの真鍮プレートがすぐ取れたりしそう。その時はまたこのブログで発表しよう(笑)

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