ただ、日常: 2019年9月アーカイブ

いやあ、びっくりした。
昨日の朝、通勤のためにデッキバンに乗ろうとしたら、助手席側の窓が一面ひび割れ状態。

20190925_deckvan.JPG「え?」と思いつつ、恐る恐るドアをあけると、まるで砂の城が崩れていくように窓ガラスは粉々に砕け地面へと崩れ落ちて行った。

思わず、「あ、写真撮っときゃよかった」と思ったよ(笑)、ブロガーとして。

今日にはガラスが届いて修理出来るみたい。
たまたま、昨日、今日と嫁さんが仕事が休みでもう一台の車が空いててよかった。昨日は東田さんも代車なかったみたいだし。

ガラスが割れた原因は、多分、草刈機が跳ねた石が当たったためだろう。
以前も一回、親父が家の前の草刈りをしている時に、大きな石が飛んできてフロントグラスが欠け、車検の時に交換したことがある。

車停めるところに砂利が混ざってて、草刈機の刃で弾かれて弾丸みたいに飛んでくるんよね。
今回も、割れた側の地面に真新しい草刈りの跡あり(^^;;

まあ、俺が草刈りしないんで代わりに親父がやってくれてるというのもあってあまり強く抗議はできず(^^;;、「ほんま、気をつけてくれえよ」と震える声で注意しただけ(笑)

※修理代、痛い^^;
先々週の土曜日は妹の長男坊の結婚式・披露宴に出席するため福岡へ。
今は祖生に住んでいる二人だが、学生時代の出会いの場であり、奥さんの家族や友人も多い福岡での式となった。

多くの友人たちに祝福された良い式だった。

20190907_kekkon.JPG俺も披露宴で乾杯の音頭をとらせてもらったが、上手くできただろうか。友人の結婚式なら目一杯ふざけるんだけど、甥っ子に恥をかかせるわけにいかんからな。真面目にやったんで珍しく緊張してしまった(^^;;

甥っ子は我が家にとってもいわゆる「初孫」というやつで、とにかく皆んなに可愛がられた。
彼が生まれたとき俺はまだ独身だったが、月に一、二度実家に帰るたびに、初めての子供で育児疲れもあったのか、妹から「おいちゃんと遊んでもらいい」とよく彼を託された。まだよちよち歩きで言葉もしゃべれない頃からだ
もちろん、俺に育児経験はない。

甥っ子はよく動く子だった。
草刈りに連れて行って、ちょっと目を離した隙に姿が見えなくなってたこともある。
姿は見えないけど泣き声はする。探してみると、田んぼの横の溝にはまっていた。助ける前にその姿に笑ってしまった。

そうそう。甥っ子が話した初めての言葉は、俺を呼ぶ「おいちゃん」である。いや、絶対(笑)

昼間に会ったときはまだ「あー、うー」しか言わなかったのだか、夜俺の姿をみるとトコトコと側までやってきて「おいちゃん、おいちゃん」と二度俺を呼んだのだ。

まあ、この話を彼や彼の母親にもしたことがあるのだが、「ふーん」とあまりに薄い反応だったため俺の心は傷つき(笑)、それ以来封印していた話だが(笑)。俺にとってはけっこう大事な思い出である。

そんな子供が結婚である。
夫婦二人、幸せになって欲しい。

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