ただ、日常: 2018年11月アーカイブ

先日の「れいぜん」ソフトボールチームのOB戦のあとの打ち上げは、旧祖生東小学校グラウンドで行った。

仕事が休みの日に俺が公民館まででかけ、申請書を提出。
まあ、その場で 1分で記入できるような簡単なものだ。

利用目的を俺が「ソフトボール」と言うと、公民館の人から「同じ日にれいぜんさんから祖生グラウンドの使用申請も出てますが、ソフトの試合を2会場に分かれて行うんです?」と驚きの声が。
「いやいや。東小のグラウンドは打ち上げのBBQ(バーベキュー)の会場にします」「ああ、そういうことですか」と(笑)

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いつもであれば、「れいぜん会」(別所畑の親睦団体)の宴会は別所畑生活センターで行うが、最初からBBQにしようと話をしていたので、別所畑や末元の人が集まりやすい屋外スペースということで東小にしたのである。

しかし、10数人でコンロ 3台並べてやるBBQ。広いグラウンドの隅っこの方で細々と行う形になった(笑)

まあ、でも、BBQをやりながら、若い子たちは監督の息子と缶蹴りやったりサッカーしたりして楽しんでたんで、グラウンド借りてよかったかなっと(笑)

ところで情けないのは我がチームの妻帯者たちである。
途中、サラダ油が必要になったので、Y山君に「おい、嫁さんに電話して、すぐ持ってこいやって言うて」と頼むと、「いや、そんな恐ろしいことはできない」と・・・(^^; 
恐ろしい?嫁が恐ろしい?

S中君に言うと、「いや、もう速攻で断られた」と。え?「やかましいわ。ええけえ、持ってこいや!!」って言えばええんじゃないん?
俺の弟も「うちは野菜を切ってきたんで、もう」と及び腰である。
結局M上さんが奥さんに連絡してサラダ油を届けてくださった。さすが!!
もう!!「れいぜん」の若い旦那どもは駄目じゃのお!!

俺?もちろん俺なら「おい、サラダ油がいるけえ、つべこべ言わずにすぐ持ってこいや!!」って電話するよ。
ただ、この日は残念なことに、うちの嫁さんは次男坊の出るカヌー大会のお手伝いに中山湖へ行ってて不在じゃったんよ。
おったら、皆にバシっと昭和の亭主関白ぶりを見せてやったんじゃがのお。
この木曜日にはお休みをいただき、昼から「むつみ同窓会広島支部」の役員・Sさんとともに高森高校へ。

「100周年記念事業」の寄付集めに、同窓会にも色々苦心していただいており、その寄付集めのネタに生徒会が発行していたガリ版刷りの新聞などが使えないかということで、その調査に赴いたのだが、残念ながら生徒会が発行していた新聞(というか予算などの報告書?)は発見することができなかった。
新校舎になって、生徒会室も移動しており、その際に古い書類などは処分されてしまったのかもしれない。

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そのかわりに、新聞部等が主体で作成している学校新聞が使えないかということで、一番古いものは昭和33年のものがあったが、それを事務長さんに用意していただき、Sさんとともに拝見した。

結果的には、ところどころ、10年くらい一気に発行年が飛んでいたり、昨今の個人情報の取り扱いの厳しさなどもあり、ちょっと使おうと思うとすごいパワーが必要だなということで諦めたのだが、自分が学生だった頃の新聞を読むとただただ懐かしい。
残念ながら、俺の在学中の新聞は高校一年生の時のもの(昭和56年)しかなかったが、欄外の地元商店が協力してくれた広告などを見ているだけでも楽しい。
中本商店(スーパーなかもと)や川田書店など、今はもう営業していない店。本当に懐かしい。

そして、その新聞には、でかでかと俺たち一年生が入学早々江田島青年の家で行ったカッター訓練などの合宿の記事が出ていた。
写真は不鮮明だけど、何人かは顔の判別もできる。幼いなあ。懐かしい。

というわけで、100周年記念事業の寄付に結びつく成果は無かったものの、懐かしい資料を見ることができ、大変楽しい時間をすごしたのであった。
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今日は学校関係の所用で休みをもらっていたので、朝 8時頃ゴミ出しのため(歩いていくには微妙に距離があるのよね。田舎あるあるだけど(笑))車に乗ると、フロントグラス凍結・・・

今期初だ。

俺はいつも北側にフロントを向けて車を止めるので、朝、日が当たらなくてなかなかフロントグラスの氷が溶けないのよね。
そろそろ、バックで駐車するようにしないといかんなあ・・・


昨日は娘と姪っ子、そしてパトロンのばあさん(俺のおふくろね)を連れて広島に買い物に。

娘たちの目的は「アニメイト」。最近、娘は完全にオタク化し、Hulu でアニメばかりみている。いや、アニメばかりじゃないな。YouTube で変な動画も見てる(^^;
まあ、俺自身、子供の頃は特撮物やアニメばっか見てたからな。その結果、こんな立派な大人になっているので、そういう創作物にふれるのはあまり否定もできないというか・・・
なので、ほぼ放置して、あとで娘と一緒に嫁さんから叱られるのである。

でも、こういう体験をベースに、娘が漫画家とか映画関係とか、そういう方面で成功したら素敵やん(笑)
あ、俺の夢は、娘が世界の王になることだった。(だから、QUEEN の「Seven Seas Of Rhye」から娘の名前をつけたんだった。余談です。)

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で、その後、いつもの(ほとんど待たずに座れる(笑))「かっぱ寿司 南観音店」で飯を食ったんだけど、娘と姪っ子は「アニメイト」で購入したアニメグッズや漫画などをネタにぺちゃくちゃぺちゃくちゃ。二人は同じ小学校の同級生なので話題も尽きない。そして、話の内容が「オタク」に関するものになった時、姪っ子が、「私は本物のオタクじゃないよ。」と発言し、それに続けて、

「本物のオタクは、メガネかけてて、太ってて、チェックのシャツを着てて・・・」

と、ここまで話したところで、ハっと俺を見つめる(笑)

ええ、ええ。そこには、メガネをかけてて、太ってて、チェックのシャツを着た俺氏がいましたよ(笑)

姪っ子が困ったような顔で娘に助けを求めると、一応、娘は「でも、本物のオタクは、お父ちゃんより髪の毛がボサボサしとるよ」とフォローしてくれたけど。いや、フォローでもないか(笑)

で、「かっぱ寿司」以降、俺の一人称は「拙者」、娘のことは「娘氏」、姪っ子のことは「姪っ子殿」と呼んでいるでござるよ~(笑)
昨日、横川駅でやっと通勤定期を買った。

7月の豪雨災害で岩国以西のJR山陽本線が不通になって以来、色々事情や都合があり、ずっと定期なしで通勤していた。
岩国駅から乗っても片道670円。通津からだと970円もかかる。往復で2千円近いお金を日々の通勤で使っていた。
やっと、今日から定期券生活だ。

まあ、そんな状態だったので、昨日、新しい定期を受け取った時に返却した以前の定期の有効期限は 7月18日だったのである。

あ、ちなみに、期限の切れた定期券は駅で返却する必要がある。
俺、「継続」の場合は窓口で返してたけど、次の定期を買うまで日が空く場合は古い定期を捨ててたのよね。

そしたら、以前定期券を岩国駅で発行した時、窓口の若い駅員にえらい怒られて、「返却するよう定期券の裏に書かれているはずです」とか言われて、発行したばかりの定期券の裏を見てみたら確かに「有効期間が切れた場合は直ちにお返しください」と書かれてる。でも、「次からはちゃんと返してくださいね」なんて続けざまに言われると無償に腹が立って、肛門から焼けた火箸を突っ込んでやろうと思ったんだけど、悪いのは俺だからと思いとどまったよ。

ま、そういうわけで、7/18に期限を迎えていた定期を返したわけだが、そしたら「払い戻しがあります。」だって。
西日本豪雨災害で岩国〜柳井間が運行停止になっていた 7/8 から 11日間の分が払い戻しになると。

払い戻しの申請書をその場で書いて提出。
そしたら「岩国から広島間は利用されてましたか?」と確認あり。
これ、通津から広島まで全然 JR は利用していないということなら 10,670円返ってくるが、通津〜岩国間のみ利用していなかったのなら 2,610円しか返ってこない。

もちろん「岩国〜広島間では定期を使っていたよ」と回答。2,610円を受け取った。

これ、実は正確な回答ではない。
岩国〜柳井間が不通だったとき、祖生から岩国駅まで行くには、玖珂〜岩国間を高速で走り、そこから 2号線を走るしかなかった。しかも無茶苦茶渋滞している中を。
そのため、7/18までに JRを使ったのは一度か二度。その他の日はだいたい広島まで車でそのまま通っていたのだ。

でも、一度か二度、JRを使ったのは事実。その回数だと、「使っていない」の方が正解な気もするが、実際に利用したのも事実。だからといって窓口で、たかが数千円のために細かく利用状況を説明するのも、反対に「まったく利用していない」と不正確な回答をするのも、どちらもスマートではない気がする。

「たかが数千円のために、なんか自分で納得できない回答をするわけにはいかんからね。2千円ほどもらっといたよ。」
俺は、「それがいいね」という回答を期待して嫁さんに事の顛末を説明した。
嫁さんの口から漏れたのは、ただ一言、「もったいな」であった。
11/3(祝)に開催された今年の「ふれあいハイキング」でも、昨年同様「山盛りピンポン玉リレー」の担当となった。ハイキングの途中でチーム戦で行われるゲームである。

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今年は初めて山田方面を歩く「入野の滝コース」で行われ、「山盛りピンポン玉リレー」は中山田集会所で行われた。

中山田集会所は平面がほとんどなく、一緒に担当するNさんとゲーム実施場所をどうするか悩んだが、懸念していたこぼれたピンポン玉が道路まで転げていってしまうようなアクシデントもなく無事終了した。

しかし、いくつか反省点が。

時間は 1チーム(5人の場合)60秒で実施したが、これは長かった。つーか、毎年30秒だったな。来年から30秒に戻す(たんに、俺の記憶間違いで 60秒で実施しただけなので(^^;)

大人チームの記録に係数をかけるのを忘れていた。昨年の実績だと、「大人だけ」のチームには 0.8程度掛けると、「子供だけ」あるいは「子供混じり」のチームの記録と良い勝負になる。

来年(多分、まだ青少年育成祖生地区会議の副議長はしてそうだし(^^;)、またピンポン玉リレーゲームの担当になったら、上記問題点を反映した形にしたい。

あと、今年よかったのは、人数によりゲーム時間に差を付けたことだ。
5人 60秒を基準にして、人数が少ない場合は 1人毎に 10秒マイナス。人数が多い場合は 1人毎に 10秒プラスする形とした。例えば、3人だけのチームだと、20秒短い 40秒で行う。
これで、かなり全体のゲーム結果が平均化され、「人数の少ないチームが有利」というのがなくなった。

というわけで、来年のピンポン玉リレーは「1チームのゲーム時間 30秒。ただし、5人を基準に人数に応じて 5秒x人数差の時間調整(人数が少ない場合減、多い場合増)を行う。また、大人だけのチームの記録には 0.8を掛ける(端数切り捨て)」というルールで行おう。

これで、接戦になるはずだ。

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