ただ、日常: 2012年8月アーカイブ

facebook フレンドの一人が、今朝、自転車で犬のウンコを踏んで、朝から実に不快な気分だと書き込んでいた。

それで思い出した。
まだ二十代だった頃の話だ。

広島にある某自動車メーカーにSEとして出向してたんだが、ある日、ユーザ部門の人たちと打合せをすることになった。

いや、その日は朝から「なんかうんこ臭いなあ・・・」とは思ってたんだよ。皆で、「何か変な匂いがするね」とは話してたんだよ。
でも、まさか、俺だとは・・・
だって、時々かかとを上げて靴の裏っ側を確認してたんだけど、うんこなんか見えなかったしな。靴の裏面は実にきれいなもんだった。

で、打合せが終わって事務所の外に出て、何気に俺の靴の裏を今度は足を組むように持ち上げてしっかり確認して見ると・・・

ほら、革靴のかかとって、1~2cmくらい高くなってるじゃん。あの隙間、つまり土踏まずの辺りに、みっちり犬のうんこが挟まってたよ。まるで、フラットな靴底のように、隙間なくみっちりとね・・・
かかと側から確認したんでは見えない位置だ・・・

俺は放心状態で路上の石などを使ってうんこを刮ぎ取ったよ・・・

この打合せに伺った部署には俺の中学・高校の時の同級生・ウッチャーが居た。直接仕事に絡んでいたわけではないが、仕事先で同級生に会うこともなかなか無かったので、打合せに行った時に目が合えば「よっ!」っと声をかけていた。
そのウッチャーにも、俺がうんこつけてたのバレたかな・・・と心配だった(笑)

そういえばウッチャーは、この数年後に病気で亡くなってしまった。男子バレー、陸上部のエースで、誰よりも頑丈な身体をしてたウッチャーがなあ・・・と、話を聞いた時はしばし虚無感に囚われたものだ。

つーか、犬のうんこの話と一緒に思い出してごめん(^^;>ウッチャー
20120818_oyaji.JPG
この間、山口県立高森高校の同窓会にて、酔った勢いで「山口県立高森高等学校創立八〇周年記念写真集 八〇年のあゆみ」というのを買ってしまったのだが(千円だった)、悲しいことにわしらの写真は無かった・・・

何か、前後の学年の写真は何点か載ってるんだけどなあ。
唯一、「妻籠宿にて(昭和58年)」という写真がわしらの修学旅行年と重なるけど、わしの知った顔が写ってないんだけど・・・(^^;確かに、妻籠宿には行った気がするんだが・・・(「何か、高森の街中とあんま変わらんじゃん、ショボ」と思った記憶が・・・)
これ、「昭和58年の修学旅行」ではなく、「昭和58年度卒業生の修学旅行」じゃねえの?(わしらは「昭和59年度」卒業生)

むーーーーん・・・

つーことで、俺らの学年の写真は全然なかったのだが、うちの親父の写真を発見したよ。
昭和20年代のクラブ活動を紹介したところで、「篭球(昭和29年)」のところに写ってる No.5 はうちの親父だろう。確か、同じ写真を子供の頃、親父のアルバムで見たような。
「バックボード(なんて言葉は知らなかったが)が半円形やんけ!」と思ったことを覚えてる(笑)

ええのお。

ところで、昭和51年頃には女子体操部とかもあったんじゃね。
まあ、知らない母校の歴史も色々知ることが出来て楽しく見られたよ。
ヨシとしよう(笑)

※ちなみに、80周年を迎えたのは 1999年で、この冊子の発行年も1999年(平成11年)です。
20120814_bonodori1.JPG8/14 は、うちの地区の盆踊りであった。

いつもなら朝から櫓づくりなどを手伝うのだが、この日は午前中雨。それもけっこう激しく降ったりして。実行委員長のT原さんから「準備は午後1時からにします。その時点で雨が降っていたら、16日に順延します」と連絡あり。
16日はもう仕事をしようと思っていたので、順延はいやだなあと思っていたら、なんとか午後からは雨が降らなくて、無事開催のはこびとなったのであった。

だが、この日は俺は午後から広島でお客さんと打合せがあったので、結局準備の手伝いは出来ず。会場に行ったのも、19:30頃だった。申し訳ない。

20120814_bonodori2.JPG参加人数は、やっぱり朝の雨で中止か順延になったと判断した人もいたのだろう、例年よりちょっとだけ少ない感じだが、まあ、踊りの輪も最後には窮屈に感じるほどの人が参加してくれたし、十分、十分って感じかな。
元々、花火も上げるあざみ会の盆踊りと違い、西小校区から来る人はあまりいない、小ぢんまりとした会だしね。

それに、前日のあざみ会の盆踊りに引き続き、この日も娘が一生懸命(神妙な顔つきで)踊っている姿が見れたので、俺的にはそれで大満足な会であった(笑)

取り敢えず、以下は来年に向けてのメモ。

・ジュースが足りなかった。紅茶系はあまり飲む人がいないので半分くらいでいいか。オレンジジュースとか多めに。
・ビールはちょっと余ったけど、それは人出の問題かな。まあ、来年も同程度の量でいいんじゃないか。
・特にこの日のような天気だと、やるのかやらないのかわからないので、準備をした後に音楽とか流しといてくれとお客さんから注文があった。(さすがに、昔のように車に拡声器を積んで、開催を伝えて走り回る必要はないから・・・とのこと)

さて、来年は良い天気でありますように。
昨日、あ、もう一昨日か。八丁堀の「MARUZEN & ジュンク堂書店」で漫画&雑誌を買い込んだんだけど、その時、糞みたいな店員に遭遇したよ。

上の階のレジにて。
俺の前の兄ちゃんがカードを使ったのか、サインとかしててちょっと時間がかかってたんだよね。
後ろに居たのは、その時点では俺だけだったんだけど、長くかかりそうだと思ったのか、レジ係のお姉ちゃんがベルをならして他の店員を呼んでくれたんだよね。チンって。

その時、メガネかけたちょっと暗そうな女店員がこっちに歩いてきてたわけ。
ところがその店員、チンというベルの音を聴いた途端、焦った顔をして、くるっと向きを変えたのよ。おいおい(^^;
で、逆方向に遠ざかろうとしたんだけど、そのまま逃げ切るのは不可能と思ったのか(^^;、今度は慌てて別の方角へ向きを変えて、結局スタッフオンリーのドアの向こうに消えていったのだ。(そのドアは俺のところからは見えなかったんだけど、その方向に進んで姿を消したので、確実にそうなのだろう)

「それって、ちょうどそういうタイミングで、何か用事を思い出したんじゃないの?」って思う人もいるかもしれないけど、いーや、違うよ(^^;

ベルを聞いた途端におろおろと挙動不審になって、「あいつ、レジするのがいやで逃げたな」っていうのがモロバレだった(^^;
そりゃあもう、「どうしよう。どこに逃げよう」ってのがヒシヒシと伝わってくる有様であった。

その後、俺の後ろに更に三人くらい人が並び、焦ったレジのお姉ちゃんが「チン、チン、チン」とベルを連打した結果、やっと遠くにいた別の店員さんが駆けつけてきたんだけど、結局あの暗そうな店員は逃げ切りやがった。

ホント、サイテーだ。
そりゃ、見るからに他人との交流が苦手そうな感じの姉ちゃんだったけど、あの状況でレジがいやだからって逃げ出すのは、まったく店員としての自覚がないというか、甘えてるというか、実際、サボタージュだよ、あれは。

まあ、店にクレームを入れるほど俺はアグレッシブじゃないので、こうしてブログに文句を書くだけだけど、もしこのエントリーを「MARUZEN & ジュンク堂書店」の関係者の人が見てたら、きちんと店員教育してほしいわ。

ちなみに、この店員個人を特定出来る特徴もあるんだけどそれは敢えて書きません。

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