10/27(日)は祖生の新宮神社の秋祭であった。
俺の住む別所畑地区は今年御神幸の奉史担当(最近は昔と違って複数の地区で担当する)なので、14日に地区内の各班の担当者が生活センターに集まって役割分担を行った。
うちの班の担当は俺なのだ。
俺に当たった役は「太鼓運び」。
重そうなので(担当者の中では若い(笑))俺が立候補したのだが、実際の行進(御神幸)では太鼓は軽トラに積まれ、俺も荷台に乗って祭りの場所まで移動という、傍目にはクソ楽勝な役であった。
いや、でも、実際には本殿から太鼓を運び出したり、軽トラに積んだり、移動中もずっと太鼓がずれないように(御神幸中も、ずっと笛と太鼓の演奏があるので)押さえてたり、それなりに重労働なのよ。
まあ、昨年までは長い石の階段を上り下りしないと行けなくて、本当に重労働だったんだけど、今年から、本殿の横から下まで直接車で行けるようになったので楽に。本殿の裏山を削って車が通れるようにしたのだ。
まあ、これからどんどん高齢化が進むからね。
御神幸にもどんどん文明の力を注ぎ込まないと(笑)
過疎化と高齢化は神様の力ではどうにもならんわい・・・と罰当たりなことを言いつつこのエントリーを締める(笑)
あ、11/30(土)に境内清掃、12/1(日)に祖生天神祭りでもう一度御神幸があって、それで今回の奉史担当はお役御免となります。