最初に、招待した 2チームで試合を行っていただき(日積-Jr周東戦。Jr周東の勝ち)、その後、日積、Jr周東の順に試合をさせていただいた。(ちなみに、チーム名の後の敬称は略ってことで)
結果としては、1勝 1敗であった。
日積戦では、何とうちの打線が爆発(JA杯じゃ全然駄目だったので、この日の出来は「爆発」と言っていいだろう!)、打ち勝ってしまった。
1回に、連続ヒットで塁が埋まっていくのを見た時は、マジで夢を見ているような感じだったよ。(笑)
反対に、相手はなかなか良い当たりが出ない。
我が祖生のエースはトス投球なので、いつもウィンドミルに慣れている日積の選手たちは戸惑ったのかな。何か、午前中にやった少年野球の試合での、うちの長男坊の投球を見るような感じだった(笑))
守りもよかった。
強いライナー性の当たりもちゃんと捕れるし、ベースカバーもきちんと出来るので試合になってる。
いや、えらい低レベルなところで喜んでて申し訳ないけど、去年のチームの守備はひどかったからな(^^; 野球経験者のところにフライが上がらない限りアウトが取れなかったという・・・(^^;
今年のチームの方が野球経験者も少ないし、大人しいしで、去年以上の凄惨な試合を想像していたのだが、去年のチームとは全然違ってたよ。良い意味で。ほんと、ちゃんと守ってた。JA杯の時より、かなり上手くなってたんとちゃう?
でも、まあ、さすがに Jr周東には敵わなかったな(^^;
もう完全にレベルが違ってて、完封負けであった(^^;;
唯一、うちの長男坊が内野安打&相手のエラーで一気にダイヤモンドを駆け抜けホームインしたのだが、これが幻の一点に終わってしまった。(^^;
最初、単なる内野安打だったので、長男坊は一塁ベースのオレンジ色の部分を踏んで駆け抜けた。そしたら、相手が悪送球をしてしまったのだ。それを見た長男坊はすかさず二塁へ・・・
これがいけなかった(^^;
実は、ソフトボールの一塁ベースのオレンジ色のところは、打者が「駆け抜ける」ためだけの特殊な部分で、ここに触塁しただけの場合、二塁に進む前に一塁ベースの白い部分を必ず踏み直さないといけないのだ。
うちのチームは(大人を含め)誰もこのルールを知らなかった・・・とほほ・・・(^^;;;
まあ、こういうのも大人になった時は良い思い出になるよ。
Jr周東の子の何人かは、周東中学校で長男坊と一緒になるだろうから、多分、幻の一点に終わった祖生の子として茶化されるだろうな(笑)
あと、うちの次男坊も Jr周東の試合では 9番・ライトで出してもらったのだが、5,6年生も空振りしていた速い球を、ちゃんと二打席ともバットに当てて、まあ、結果として内野ゴロでアウトになったのだが、どちらもあわや内野安打という際どさで応援席を盛り上げたよ(笑)
ほんと、足が遅いなあ(^^; マジ、普通の速さの足だったらセーフだったよ(^^;;;
ということで、二試合目も大変楽しませていただきました。
次男坊が 6年生になった時も、子供会のソフトボールがあったら良いんだけどね・・・どうなることやら・・・