最近、俺の出身校・祖生東小学校のWebが更新され、「日本で二番目に短い校歌(多分)の学校」として紹介されていた。
どうも、日本一短いのは上宮高校の
「月影のいたらぬ里はなけれども
眺むる人の心にぞすむ」
らしいけど、祖生東小学校の校歌は
「祖生東の学びの庭に朝日射し
三百の花咲き咲きて匂う」
だ。改めて見ると、ほんまに短っ!(笑)
音にすると上宮が31音、祖生東が33音で、2音だけ長いようだが、ま、他にこんな短い校歌、そうそう無いだろうから、多分日本で2番目に短いのは確定じゃねえの?・・・ってことらしい。
隣の祖生西小学校の校歌は普通なんだよな。
修学旅行や社会見学(バス旅行)などは祖生東と祖生西で一緒にすることが多くて、で、バスガイドって必ず「校歌を教えてください」って児童に校歌を歌わせるんだよな。
んで、俺らが歌うと、必ず「2番も教えて」とか言うんだよ。
2番なんて無いっつうの。1番しか無いっつうの(^^;
そう説明すると、絶対バスガイドの姉ちゃんが「えっ!?」とか絶句しやがって、子供心が傷ついたもんだよ、ほんとに。普通の校歌にしてほしいなあと(^^;
でも、大人になってからは「ちょっと『君が代』みたいで格好良いよな」とか思うようになりましたが。
ちなみに、君が代が好きだからって俺は「戦争好き」じゃねえぞ。腐れ左翼は、「君が代きらい!」「君が代はよくない!」しか言わないからなあ。あんな格好良い国歌を。あげくに「君が代が好きな人は戦争好き」とか言うし。狂ってるよな。どんだけぶっとんだ発想なんだ?っちゅうの。ほんま、左翼は馬鹿っつうかキチガイ(^^;。
話を戻そう。
で、短い校歌っていうと甲子園常連校である銚子商業が有名なんだそうな。
「千年の昔より海と陸との戦いの
激しきさまを続けつつ犬吠崎は見よ立てり」
お、ほんまやん。上宮や祖生東には遠く及ばんが、そこそこ短いねえ・・・と感心したのも束の間、なんや、銚子商業の校歌って10番まであんじゃん。(^^;
そんなの、全然駄目じゃん。全然短くねえじゃん。(^^;
上宮と祖生東小学校は1番しかないけんね。
こうして考えると、凄い校歌だったんだなあ・・・(^^;