ただ、日常: 2014年7月アーカイブ

昨日は残業で遅くなったので、晩飯は十日市の事務所で簡単に済ませた。

ユアーズのうな重弁当である。それも一番載ってる身が小さくて安いヤツ。それも一割引のおつとめ品になってたヤツだ。それでも 600円もする。恐ろしい。

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この数年で稚魚の漁獲量が3分の1に減っているというから、それは単純に養殖鰻の数が3分の1になっているということで、そりゃ、うなぎの値段が三倍になってても当たり前なのだな。

結婚して数年間、「うな丼」は嫁さんが「疲れた。晩飯作るの面倒」となった時の定番メニューのひとつで(スーパーでタレ付きの切り身を買ってきて飯の上に載せるだけなので)、「なんだよ、また晩飯これかよ」とか言いながらよく食ってたものだが、それも遠い昔の話。というか、ここ数年、家でうな丼食ったことないよ。
今となっては、あの頃の「ちょくちょく食卓に出てきてた」ことが現実だったのかどうだったのか・・・(^^;

俺は、今も原子力発電関係の研究を続けている頭の固い学者に言いたい。

お前たちは研究者として負けたのだ。事故後、数年経っても未だに事故現場に近づくために、あの大げさな防護服を付けなくてはいけないようなものしか作れなかったお前たちは、研究者として失格、落第、馬鹿の極みなのだ。お前たちが偉そうに学者ヅラをしているのを見るとへどが出るわ、実際。無能なくせに。
もう一度言うが、お前たちは研究者として負けたのだ。今更何をしたところでその事実は変わらないし、今も原子力の研究を続けている姿は、新しいことに手が出せない単なる老害科学者にしか見えない。

悪いことは言わん。
今からお前たちは「うなぎ」の研究者になるべきだ。
稚魚を捕らなくても、卵から養殖できる技術を開発したり、「うなぎ」もどきな生物を生み出したり、社会に貢献できる立派な研究はたくさんある。
物理学じゃないって?お前ら頭がいいんだろ?だったら今からでもスパっと別の分野の研究に移ってみろよ。

いつまでも原子力の研究に携わってるより、「うなぎ」の研究をしてくれたほうがよっぽど世の中の役に立つわ。

ちゃんと考えろ!もう一度我が家の食卓にうな丼を!それがお前たちの使命だ。
これがゲリラ豪雨というヤツか。

いやあ、首都圏の方でゲリラ豪雨発生というニュースを見る度に、街全体で際限なく汚いガスと熱を発してるから自然にお仕置きをくらうんだよ!この都会人どもめが!!・・・とか思ってたんだけど、この土曜日の岩国の天気の急変はまさにゲリラ豪雨じゃったね。

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来週の中学野球の県体予選。周東中学校が会場のひとつになるということだったので、外野に伸び放題になってる雑草(選手たちは「天然芝」と呼んでいたが(笑))を保護者有志で刈ろうということになり、美和中との練習試合の後、一旦家で少し休んでから、再び中学校に向かったのだ・・・が・・・

家を出た時には晴れ渡っていた空が、あっという間に真っ黒い雲に覆われて、雷鳴轟く豪雨と変わり果てたのである。

まあ、その黒い雲が最初はけっこう小さくて、数分間降り続いた後、次の雲が来るまでの数分間は晴れ間がのぞく・・・みたいなことを繰り返していたので、その晴れ間にササっと作業をしていたのだが、最後にはどこまでも続く巨大な黒い雲に覆われ、しかも近くに雷が落ちまくり、こりゃもう危険だということで作業は終了した。

いやあ、ホント、バケツをひっくり返したようなすごい雨だったな。
「ゲリラ豪雨、ざまぁ~!」と東京の人たちを嘲笑っていてごめんなさい。

この日、草刈りの後で「あけみ」にでも行こうかという話も出ていたのだが、さすがに満足に作業も出来なかった後では飲みに行く気にもならず、わしらは背中を丸めて帰路についたのでありました。

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