もう先週で店を閉めてしまった「The お好み焼 ふくろう」ですが、昨夜は後片付け中のところにお邪魔して、残りの酒の始末をお手伝いしました(笑)
いや、片付けで忙しくしている大将の横で、自前で持ち込んだツマミで「ふくろう」に余ってた酒を飲んでただけですが(^^;
最初は富山県砺波市の酒「立山 本醸造」を。冷やでぐびぐびコップで 4~5杯。特別美味い酒でもないが、飲みやすい。水でも飲むかのようにぐびぐびいけちゃう(^^;
あと 2杯くらいで空になるなあ~と思ってたら、水商売風のお姉さんが大将に餞別を渡しにやってきた。その時「アラちゃんも、また来ると思うけど」とのお言葉が。アラちゃんとは、多分「ふくろう」の常連であるAカワさんのことであろう。では、酒は残しておかなければ・・・ということで芋焼酎「白霧島」に変更。
後片付けで忙しい大将にグラスと氷を用意してもらい、これをロックでぐびぐび。けっこう容量の大きいグラスで、これ、一合は軽く入ってるやろう(^^; それを 2杯。
コンビニの鮭とばやチーズ鱈だけつまみながら酒を飲んでると、さすがに、大将と話している言葉が時々呂律回らなくなってるのが自分でもわかる(^^;
このままだと完全に酩酊してしまうなあ・・・と思ったので、ここで本来の訪問目的。巨大パエリアパンの引き継ぎ式を執り行いました(笑)
巨大パエリアパン。
ワダ大将が東急ハンズで「扱っている一番でかいパエリアパンをくれ」と注文し、わざわざお取り寄せしてもらった巨大パン。
お好み焼屋では一度も使われることがなかったけど、ラーメン屋時代は何度かこのパンで作られたパエリアが客に振る舞われたことがあるし、お好み焼屋時代も、店の壁に象徴的にこのパンが飾られていたので、ああ、あれかぁと思われた方も多いでしょう。
あのパエリアパンと大将のパエリア魂は俺が受け継ぎました(笑)
そして、来年、暖かくなったらこのパンを持ってキャンプに行こうぜ!とワダ大将と約束をしたのでありました。
その時には皆さんもぜひ!(笑)