田舎生活: 2022年5月アーカイブ

知り合いの露地栽培の苺が実をつけたという話を聞いて、我が家の庭の苺を見に行ってみたのだが全然実がなっていない。

20220521_ichigo.jpg
もともと、何の手入れもせず、庭の端で雑草に埋もれて細々と生きる可愛そうな苺なのだが、毎年小さな赤い実をいくつかつけてくれていた。
しかし今年は、すぐ横まで我が家を建て増ししたため日照時間が短くなってしまった。その影響でもう実はならないのだろうか・・・と思っていたら、今朝、赤い実がひとつ・・・

周りをみると、まだ白いが大小の実が10個ばかり。これから赤く染まっていくのだろう。

たったひとつだけ実った赤い実は、いつものように我が家の大事な娘さんの昼食のデザートに(笑)

皿の中にぽつんと小さな赤い実が鎮座している姿は笑えるが、ぜひありがたく命を頂いてくれい(笑)

<追記>
健気な苺たちの姿に、周りの草でも引いてやろうとブチブチやっていたら、まだ青白いがけっこう大きくなっていた苺の実を誤ってブチり・・・
家が寄せ合って建つ都会なら通報されたかもしれないほどの悲鳴を上げたよ・・・

GWに「寝るだけキャンプ(夕方テント立てて、晩飯食って、酒飲んで、寝て、翌早朝には撤退する漢(おとこ)のキャンプ(笑))」をする場所がないかなあと思って高照寺山グリーンパークをカブでウロウロしてたんだけど、お、なんか良さげな広場があるじゃん!!・・・と喜んだのもつかの間・・・

その広場、「泉の広場」に足を踏み入れてみると・・・

なんじゃあ、こりゃ。

20220504_izuminohiroba1.jpg
草ぼうぼうなのはいい。全然いい。どうせグランドシート一体型のテント張るんだから問題無い。
ただ、至る所を猪が掘り起こしていて、地面がもうボコボコである。テントを張れるような状態ではない。

しかも、やたら蝿が飛んでいる。それもまるまる太ったやつが。

これ、絶対生い茂る草で見えないところに、獣のうんこがあるだろう?それも一箇所、二箇所ではなく。

行政のやばい面が凝縮されてるな。どういう市民の利用を考えて整備したのか?ちゃんと継続的に保守してるのか?

作るときだけ一生懸命企画書作って予算付けて、出来上がったときには担当者変わっててきちんと保守していく気も無いという・・・。「泉の広場」の看板の「の」の字だけ剥がれてどっかにいっちゃってるのが寂しい・・・

草刈り機のガソリンとペットボトルのお茶でも用意してくれれば、草刈りのボランティアくらいするのになあ(笑)

このアーカイブについて

このページには、2022年5月以降に書かれたブログ記事のうち田舎生活カテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブは田舎生活: 2022年1月です。

次のアーカイブは田舎生活: 2022年7月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


2022年7月: 月別アーカイブ

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら