田舎生活: 2017年6月アーカイブ

<おわび>
最初に「フラッペ」と書いていたのですが、嫁さんから「どう見てもフラッペじゃないだろう」と指摘を受け、家族会議の結果「ジェラードでは?」ということになったので、以下、本文を「フラッペ」から「ジェラード」に修正しました(笑)

<本文>
国道437号線を走って大島に遊びにいってるライダーのみなさん。7月上旬に、祖生に苺の何かを食べさせるお店がオープンします。

20170625_ichigo.JPG
この間、その店で仲間うちで酒飲んでたら、店主のS田君が「試食」って出してくれた苺のこれ。
アイスなんですけど、なんだっけ?
ジェラードって言うんですかね?
あんまり、そういう若いもんが食べるものの知識がないもんで。

変な混ぜ物なし。苺農家が作ったストロベリー・・・ジェラード?濃厚な苺の味と、つぶつぶ触感がたまらん逸品ですぞ。

夏にバイクでアスファルトの上を走るのは暑かろう?
大島からの帰りに寄ってみんさい。

ちなみに、散々ジェラードって書いてるけど、本当にジェラードなのかどうかわかりません。アイスですよ、アイス。まあ、実際は何かというのは、自分たちの目で確かめよう!!
先々週に引き続き、枝豆の周りの草引き。

昼飯を食ったあとで、炎天下の畑でハァハァ言いながら草を引いてたら、背中に除草剤タンクを背負った弟が、いつの間にかニヤニヤ笑って俺の側に立っていた。

「除草剤、撒こうか?」

弟の説明だと、今時の除草剤は雑草だけをきちんと枯らして、枝豆(大豆)には影響はないそうである。でも、それに手を出してしまうと、なんか負けた気がする、何に負けたのかはわからんけど(笑)
ということで、丁寧にその申し出はお断りして、さらに草を引いてたんだけど、蒸し蒸し暑いわ、しゃがんだ体勢が(腹が邪魔で)きついわで、「続きは夕方に」と撤退。

20170618_edamame.JPG
改めて夕方畑に向かうと、弟が立ったまま草の引ける、長い柄の先に三角形の鉄の鍬みたいなんがついたヤツを貸してくれた。
ああ、立ったままで草を掘り出せて楽やなあ。でも、草を拾うためにしゃがむのがつらい(^^;

結局、前回同様、枝豆の周りだけ除草完了。畝の下の方はそのままなので、見た目はまだ草ぼうぼう(^^; もういい、これで(^^;

ところで、枝豆の背は伸びてないけど、実はかなり大きくなってる。
これ、ちゃんと十分な大きさの実になるんかいな?全体がまだまだ小さいので不安。

最初にちゃんと草を引かんかったからか?生育を静かに見守りたい(笑)
6/4(日)夕方。といっても、まだまだ陽は高い。

20170604_edamame.JPGえだまめに水やり。下の家の庭の蛇口から如雨露に水をため畑へ。
もちろん一回で済むわけもなく、結局 4~ 5回庭と畑を往復。

平日は朝 7時には家を出て、帰ってくるのは 22時頃という生活なので、水をやるのは週末だけである。
まあ、それでも枯れずに育っているので、植物というのも強いよなあ。

見ると、小さな白いつぼみがぽつぽつと。

育ってる、育ってる。てか、こうやってストレス与えた方がおいしく育つって話も聞くよね。

「お前もちゃんと水をやれよ」と娘に言うと、「ちゃんとやりよるよ」と。
「毎日?」「いやぁ。思い出したら」
そうか。まあ、全然やってないと思ってたから、時々でもやってるんならいいか(笑)

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