田舎生活: 2020年6月アーカイブ

以前は祖生東小の前の空き地を畑にしたところが俺の道楽の家庭菜園だったが、そこを宅地に転換したので遊び場がなくなってしまった。

というわけで、以前母方の親戚からもらった高森の畑に枝豆を移植することに。
今はお袋が色々植えているが、ちょうどじゃがいもを植えていたところが収穫も終わり空いていたので、そこに鶏糞混ぜ込んでマルチを張る。

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前の日にコメリで買ったナスの苗 4本と、ししとう 2本もいっしょに植えることにした。

退院してから妹の家で暇そうにしている親父の気晴らしになればと思い誘っていたのだが、朝起きてみれば土砂降りの雨。こりゃいかん、今日は中止やと思ってたら、親父から「昼からもっと雨がひどうなるけえ、今のうちに植えに行こうで」と電話がかかってきた(^^; やる気満々や(笑)

まあ、楽しみにしているのを中止にするのもかわいそうなので、途中でお袋も拾い親子三人で畑に。足がまだ本調子ではなく杖をつかないといけない親父は車に残し、お袋と二人、土砂降りの中(^^;野良作業をした。雨があがったら、親父も車から降りてきて、杖を突きながら器用に畑の中を歩き回っていたが(笑)

結局、枝豆は 21本ほど移植した。

10本ばかり苗が残ったが、小さいし、そのまま捨てようかと思ったら、お袋がもったいないというので、これらはマルチは張らずに畑の端の方に植えておいた。

さて、週末には様子を見に行こう。収穫は二ヶ月先である。
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いつもなら 5月に植える枝豆だが、今年はコロナ禍ですっかり忘れていて、やっと一昨日ポットに種まきを行った。少し晴れた日が続くようなので。

今年は"中早生茶豆 「夏の声」"という種にしてみた。食味、風味の良い品種のようだ。中国原産のようだけど(^^;

本当なら、種をまく 2週間くらい前から、苦土石灰や完熟堆肥などを使って土作りをしろと言われるが、まあ、そこは「痩せた土地でも育つ」枝豆。超手抜きで、100円ショップで買ってきた「野菜の土」(培養土)に何の手も加えず直まき(笑)
さあ、ちゃんと育つかな(笑)

ひとつのポットに 3粒ずつ植えて 17個のポットを使用したので、計 51粒入っていたのか。
途中で間引いて 30本くらいにして植える。まあ、十分な量やね。

収穫まで 82日らしいので、もう 8月の終わり頃になっちゃうけど、まあ、まだまだ残暑厳しくビールも美味い時期だから良いか。

さて、枝豆植えるのも 2年ぶりだけど、今年はちゃんと大きく育つかな。

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