あ、「麺's dining 一花」がつぶれたって話は、Facebook と Twitter でつぶやいただけで、ブログには書いてなかったか。
あの、十日市で汁なし担々麺が食える!と俺を喜ばせておきながら、「あれ?」と肩すかしを食らわせてくれたラーメン屋・一花が、昨年 10月の開店からわずか 4ヶ月ほどでつぶれてしまったのである(^^;
ま、あのラーメン、汁なし担々麺の出来ではね・・・(^^;
まあ、味は悪くないんだけど(美味!ってほどじゃないが)、麺の茹で方がもう駄目駄目で、根本的にラーメンのことが分かってないヤツが作ってるってのが見え見えだった。
散々このブログでも書いたけど、「茹でてるんじゃなく、煮てる」状態なのだ。
多分、中華料理の料理人が作ってるんだと思う。中華の麺料理とラーメンは基本的に違う料理なのだということを理解してないのだ。
ま、中国飯店の系列というのがもう駄目だったわ(笑)
広島の人たちは、中国飯店への評価が甘すぎるわ。はっきり言って、中国飯店は二流店です。あんなの「美味い」なんて言うてるヤツは変なんじゃないかと思うよ。単に、中国飯店の「質より量」な飯をガツガツ食ってた若い頃のノスタルジーに浸ってるだけでしょ?そんな人たちの存在が中国飯店の成長の機会を奪ってるんだと思うよ。中国飯店を二流店にしてるのは、「中国飯店好き!」って言うてる(若い人は許す)中年以上の人たちだと思うわ。
そもそも、一花の前は「中国飯店 十日市店」という名前だった。
でも、数ヶ月でつぶれて、次に出来た一花も、名前を変えただけで中国飯店系列。
で、どうも、今度は「幻のラーメン」という店になるようである。
これは、廿日市の「幻のラーメン」の系列なのかな?だったらいいんだけど。
もし、これも、中国飯店の系列だったとしたら、やっぱ数ヶ月の命だろう。
ほんと、これだけは言っておきたい。
中国飯店よ!「ラーメン」をなめるな!!