お店: 2017年6月アーカイブ

先週日曜日の昼飯は「らあめん彩龍」に次男坊と長女を連れて。

12時に「昼飯は彩龍にするか」と決めたんだけど、「今行ったら客が多いだろうから、もう少し時間が経ってから行こう」と俺は提案したのだが、次男坊が「腹が減ったのでもう行こう」とうるさいので出かけることに。
自宅からテクテク歩いて彩龍に。5分もかからず到着する。

うーん・・・いつもより客、多くない?
なんか、父の日だからと外食する人も多いようなんだけど、その影響なのかなあ?
結局、1時間以上待って、実際にラーメンを食えたのは 13:15になってのことだった。今度次男坊が「すぐ行こう」と言っても絶対耳は貸さん(^^;

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俺は(大将の身体のことは心配しつつもどうしても食べたくて(^^;)チャーハンとラーメンのセット(コンビ)。ラーメンは「辛ラーメン」で。
次男坊は大将の身体を鑑み「唐揚げ定食」を。ラーメンと宮崎地鶏の唐揚げがセットになった、これはこれで美味い一品なのだが、俺的には唐揚げは別に注文してビールの肴にしたいので定食で頼むことはほとんどないな(^^;
娘はラーメン一杯を全部食べられないというので、汁気のない「つけ麺」を。しかし、ここで俺が失敗してしまった。店員さんが「通常、麺が二玉ですが、一玉にもできますよ」と言ってくれたのに、まあ、娘が食えなきゃ俺が手伝うし・・・と思って「いや、二玉のままでいいですよ」なんて頼んじゃったので・・・食いすぎて腹が裂けるかと思ったわ(笑)

なんでかっつうと、娘が 1/3 くらいしか食べずに「もうお腹いっぱい」とギブしやがったから(^^;
おかげで、俺は自分のラーメンと 2/3残ったつけ麺を食べることに。注文したものを残すのは俺のポリシーに反するからな。
さすがにチャーハンは全部食べられないので、「唐揚げセット食べた上に、そんなに食えんよ」と拒否しそうだなあと思いつつも、次男坊に「半分食うか?」と聞いてみたら、「ええん?」と喜んで食いやがった(笑)
ということで、辛ラーメン一杯、つけ麺 2/3杯(ただし、麺の量は 1.5玉弱くらい(^^;)、チャーハン半分が俺の受け持ちだったんだけど、腹、裂けるわ(^^;;; 食べ終わったあと、しばらく俺、動けず(^^;

そんな俺を見ながら、娘は「彩龍って、お子様セットみたいなのがないところが弱点よね」とかしれっと言いやがった(^^; この野郎。口ばかりどんどん達者になっていく・・・(^^;

それはそうと、マツコの「月曜から夜ふかし」で彩龍のチャーハンのことが紹介された影響はまだまだ続いているんやね。
俺の隣で順番を待っていた三人連れのリーダーっぽい男が「俺はあんまりラーメンって好きじゃないんで、チャーハンだけにしようかのお」とか言うてる。

ああ、それ、一番大将が怒るヤツや。
「チャーハン食いたいんならラーメン屋に来ず、中華屋に行けや!」が大将の言い分だし、俺もそれを支持する。
ラーメン屋はラーメンを食べる場所で、チャーハンや餃子はサイドメニューだ。「今日は餃子でビールをグビっとやりたい」のならラーメン屋ではなく餃子専門店に行けばいいのだ。
いくら「チャーハンが美味い店」でも、そこがラーメン屋である限り「チャーハンのみ」なんて注文できないのだ。メニューにもないやろ?それをわざわざ「チャーハンだけの注文できないんですか?」みたいな馬鹿なことを聞くなや。

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店主が作りたくないというものを、「客が食べたいと思ってるんだから作るべき」というのは大間違いだ。以前もこのブログに書いたことがあるが、「店と客は対等」である。
客は店側が考えたメニューから食べたいものを選択し対価を払う。店はその客を満足させるために料理を作る・・・だけの話だ。店が「うちはラーメン屋なのでラーメンは絶対食べてくれ」と思っているのなら、その思いに添う人間だけが「客」であり、「客がチャーハンだけ食いたいと言ってるんだから作れや」なんて言うヤツは「客」ではないので、そもそもその「客が・・・」という言い分は成り立っていないのである。

ということで、「月曜から夜ふかし」を見て彩龍にチャーハンを食べに行きたいと思っている人がたまたまこのサイトにたどり着き、このエントリーを読んでくれたのなら言っておきたい。

「ラーメンが好きな人だけが彩龍に来て、ラーメンとチャーハンを食べてください。ラーメンが苦手な人は店内に入らないでください。」
以前から、新天地公園の側にある「おどるタンタン麺」という店が気になっていた。
店名の通り担々麺の専門店で、汁ありと汁なしのどちらの担々麺もあるようだ。

20170531_tantan1.JPGなかなか行く機会がなかったのだが、先月末に Facebook フレンドの一人が昼飯に汁なし担々麺を食ったことを載せてて、もう、それがスイッチになっちゃって、その夜に晩飯を食いに出かけたのである。

日頃から「日本人に合わせて作られた、麻味(マーウェイ)抑え気味で、ゴマの香りばかり強調され、青梗菜の載った"汁あり"担々麺」に厳しい目を向けている俺としては当然"汁なし"担々麺をチョイス・・・するところなのだが、この日は"汁あり"の担々麺を。
ょっとラーメン気分でもあったんのよね(笑)

というわけで、通常の担々麺より辛いのであろう「激辛タンタン麺」700円也を細麺で注文。麺は中太麺と細麺から選べるそうだ。

店主の兄ちゃんから(思ったより若いお兄ちゃん(ナイスガイ)が店主なのにちょっと驚いたけど(^^;)「辛いのは大丈夫ですか?」と聞かれたので「辛いの大好きです」と答えると、「辛いの得意な人にはうちの辛さは物足りないかも。もしそうだったら、カウンターの上にある香辛料を使っていただいてもけっこうです」と笑顔で言われた。
カウンターの上には、唐辛子や山椒の粉が用意されている。

まあ、結論から言うと、そういうのを追加する必要がないほど、十分辛かった(笑)

ここの"汁あり"担々麺は、一見、青梗菜が載ってたり、豊かなゴマの香りがしたり、ああ、あの日本人向けのやつね・・・と思わせておいて、花椒の痺れるような麻味がガンガンに効いている本格派だ。もちろん唐辛子の辣味(ラーウェイ)もガンガンである。
汁なし担々麺がそのまま汁あり担々麺になったような感じ。

スープは色々なものが溶け込んでいるのかドロドロである。
で、このドロドロのスープがよく跳ねるのよ(^^; エプロンを出してくれるのに、面倒臭がってそれを着けなかった俺の白いワイシャツには、オレンジ色の丸い染みが点々と・・・(^^;
エプロンは必ず着けた方がいいです(笑)

20170531_tantan2.JPG途中、小さな茶碗一杯の白飯がサービスで出てくる。
「お客さんが増えて忙しくなったら出さないんですが、暇なときにはごはん一杯をサービスでお出ししてます」と。
うひょー!気が利くじゃん!!すぐに俺はドロドロの汁の残ったどんぶりの中にごはんイン!
カラカラ汁がしみ込んだ飯をうまうまと平らげたのであった。

「おどるタンタン麺」、なかなかいい店よ。
上に書いたように店主がナイスガイ(死語?(^^;)だし、担々麺は美味いし。
また近いうちに食べに行きたいなあと思いつつ、もう一か月経ってしまったか(^^;;;
先々週末の「見守る会」(正式名称:◯◯さんを囲む会改め電大チケット受け渡し&チケットをちゃんと受け取ったか見守る会)の三次会は、岩国駅前にあるジャマイカ料理の店「VITAL YAWD(バイタルヤード)」であった。

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以前から派手な看板には気づいていたのだが全然ノーチェックだった。先日、岩国で独り呑みをした帰り、「あ、これ、ジャマイカ料理のレストラン&バーだ。」と気付き、寄ってみたかったのだが一人では恐ろしくて入れなかった(^^;
その時は、大勢の米軍兵とその家族がどかどかと入店しているところで、さすがにその中に混じって入る勇気はなかったのである。

んが、俺、ジャークチキンが大好きなんでね。
以前は十日市界隈に「ジャークキッチン」というジャマイカ料理の店があったので、時々ランチに出かけていた。その店がなくなったのは寂しかったなあ。そう言えば、去年の WILD BUNCH FEST. でも、着いて早々にジャマイカ料理の屋台でジャークチキン買ってビールをやったなあ(笑)
なもんで、「いつかはバイタルヤードに」とその時思ったわけだ。

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そして「見守る会」開催。
心強い酒飲み同志が一緒のこの日しか突撃は出来まい。
「さあ、最後はガンジャ(ジャマイカで言うマリファナのこと(笑))で〆ますか!!」と残っていた二人を誘うと、「いいですね!行きましょう」ということになり、ついに「VITAL YAWD(バイタルヤード)」に足を踏み入れたのであります!!

店に向かう道すがら、「やっぱ店の中で米軍兵がマリファナとか吸ってるんでしょうね?(偏見(^^;)」「もちろんそうでしょう(決めつけ(^^;)」「吸わないわけがないですよね(さらに偏見(^^;)」「もちろん吸いまくりです。米軍兵は全員マリファナやってます(さらに決めつけ(^^;)」と偏見に満ちたガンジャネタで我々の盛り上がりも最高潮(笑)

「中はマリファナの煙でもうもうでしょうね?」「当然そうでしょうね」「副流煙吸ってラリったら捕まりますかね?」「副流煙はセーフです」と期待に(?)胸踊らせながら入店したのであった。

・・・が、店の中は実に健全。澄んだ空気に満ちていた(当然だけど(^^;)

「あれ?」と思いながらも、三人で「警察が踏み込んできた時の逃走経路の確認」は行いつつ、ビールとジャークチキンを注文。残念ながらこの日はジャマイカビール(銘柄不明。レッドストライプかなあ?)は品切れ中。俺はハイネケンを、他の二人はコロナビールを注文。

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「そろそろあのテーブルに座ってるおっさんはガンジャ始めるかもですね。さっきからこっちを見てますよ。俺たちのことを公安警察かと疑ってるのかもしれませんね」などと最後の期待(笑)をかけていたのだが結局事件性のあるイベントは特に発生せず(笑)

我々は美味しいジャークチキンとビールを楽しみ、小一時間ほどで店を後にしたのでありました。

ちなみに、カウンターではジャマイカ系っぽい外国人の人が飲んでたり、なかなか日本人独りでは入店しづらい感じだったな(^^;
まだ俺には「バイタルヤードで独り呑み」の勇気はもてない・・・

誰か一緒に行きましょう!!(笑)

<追記>
ジャマイカではガンジャ(マリファナ)が合法になったと誤解している人がいますが、ジャマイカでも合法化されたのは一部儀式での使用だけで、一般人が持ち歩くこと、使用することは犯罪です。ただし、その場合も罰金だけの軽犯罪に変更されたようですな。
前から気になっていたんだけど、地下に降りて行くのがどうにも恐ろしくて、なかなか行けなかった店が土橋の「居酒屋dining こいし屋」である。

昼にはランチもやっていて、広島つけ麺や汁なし担々麺なども出しているようだ。

実は一昨日、知り合いが昼に汁なし担々麺の写真を SNS に揚げていて、それを見てからずっと「心」は汁なし担々麺だった(笑)。広島に泊まる予定だったので、晩飯は絶対「汁なし担々麺」にしよう!!・・・と。

ただ、この日は職場で少し残業して、それから事務所に戻ってさらにやることがあったのであまり遠出したくなかった。近くで汁なし担々麺を食べられるところはぁ?と考えたとき、「こいし屋」のことが頭に浮かんだのである。

それを受け、「そうか。ついに『こいし屋』に足を踏み入れる時が来たということなのかもしれんな・・・戦士として。汁なし戦士として」と、俺も覚悟を決めたのであった。

こいし屋は、平和公園から本川橋(あの緑の橋ね)を渡りまっすぐ堺町方面に抜ける道を、途中でちょっと右に入ったところにある。なかなか急な階段を下った地下にある店だ。
上にも書いたが、地下に下りる店には緊張する。入口を開けて中を見て、「あ、こりゃダメだ」と思ったとき、逃げ場がないからだ。
俺は気が弱いので、店員から声をかけられたら最後である。「ダメだ」と思って慌てて階段を上っている途中で「お客さん、空いてますよ。どうぞー」なんて後ろから声かけられたら、「あ、ホントです?いっぱいかと思っちゃった。へへへ」などと愛想笑いを浮かべながら店に戻らざるをえない。怖い。階段は逃げ場がないので怖い。

・・・が、そんな心配は不要だった。「こいし屋」は良い店だったよ(笑)

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地下にあるので、ついつい薄暗い店をイメージしてたんだけど、明るい普通の居酒屋だった。

入ってすぐのスペースには、カウンター 5席と、4人掛けのテーブルが 3つほどあるだけだが、奥に座敷らしきものもあるようなので、そこそこの人数はさばけるんだろうなあ。
カウンター席がひとつだけ空いていたのでそこに着席。

まず生ビールを注文したのだが、ここで若干のトラブルが(笑)
生ビールを頼んだのに、しばらくして大将に「瓶ビールでよかったですよね?」といきなり聞かれたのである。面倒くさかったので「はい」と返事をする俺(笑)。瓶ビールの方が 100円高いのだが、まあ、いいや...と思ってたら生ビールが出てきた(笑)
これ、ものは生ビールだけど、伝票には瓶ビールって書いてあって 100円多く取られるパターン?って心配になったのだが、伝票にもちゃんと生ビールと書かれてあった。ほっ(笑)

晩飯が主目的だったので、生ビールとともに、いきなり「汁なし担々麺」を注文。600円也。あと、早そうなもので「冷奴」を。280円也。付きだしはポテトサラダだった。

「汁なし担々麺」は当たりだった。
居酒屋で出している「汁なし担々麺」にそれほどの期待はしていなかったし、見た目もなんかシンプルすぎるというか、あまり美味そうには見えなかった。
でも、これが食べてみるとちゃんと辛いし、花椒による「麻味(マーウェイ)」もしっかり感じられる。
もちろん、専門店の味にはあともう少し・・・という感じもあるのだが、職場から近いので、この距離でこの味が楽しめるのなら十分再訪の価値あり・・・という一品であった。

汁なし担々麺を食べ終わるのと同時にビールも空いたので、さて、次は日本酒でも・・・とメニューを見ると、残念なことに三種類ほどしか載っていない。
そのうちのひとつを注文したのだが「その銘柄だけ、ちょうど切らしている」とのこと。
仕方ないので、残り二銘柄の中から「雨後の月」でもいくかぁ・・・と考えていたら、大将(というより、喫茶店のマスターって感じの人なので、以降『マスター』と呼びます)が、「よろしければ、他にも色々揃えていますので」と傍らを指し示す。その方向を見ると、壁に日本酒の一覧があった。

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数えてみると約20銘柄ほどある。広島の酒が多いようだ。
できれば飲んでみたことのない酒が飲みたいなあ・・・と思い長考(笑)。結局、広島県竹原市の「三十六石蔵(さんじゅうろっこくぐら)」という酒を頼んでみた。580円也。

これが美味かった。
けっこうしっかりした甘みを感じるんだけど、けっしてくどくない。米本来の甘みなんだなあ。
一杯 580円だから、そんなに上等なものではないだろうに、これではまるで大吟醸だ。もしかして、花椒(ホアジャオ)たっぷりの料理を食べた後で日本酒呑むとこんな感じなんかね?(^^; そのくらい美味しく感じた。

汁なし担々麺も美味いし、日本酒の種類を一杯置いているというのは何にせよ良いことだ。
職場から十日市の事務所に帰る途中にあるので、あんまり遠出したくないけど一杯やりたいって時に寄れる良い店を開拓できたな。

もっと早く訪ねてみればよかったわ(^^;
平成29年6月度の「囲む会改め見守る会」は、麻里布町の「魚処 いつき」からスタートでした。
結構人気店のようだけど、「囲む会」幹事のCコさんのママ友ネットワークで無事予約完了。

取ってもらった部屋は、完全個室の座敷。そういう部屋で飲むの久しぶり。
どこからかコーンとししおどしの音がして、「いやいや、まあまあ、議員先生どうぞ」「うむ。社長、私の方も色々動いているから」「ははー」みたいな会話が自然にできそうな良い部屋でした。

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・・・というわけで、6/9(金)の 19時から、「◯◯さんを囲む会改め電大チケット受け渡し&チケットをちゃんと受け取ったか見守る会」という長い名称の会が、岩国の仕事仲間&飲み仲間結集のもと、開催されたのでありました。
まあ、仕事がらみでの致し方ないドタキャンなどあったため、四人だけでの落ち着いた会になりましたが・・・笑いの絶えない楽しい会になりました(笑)

ただ、心配だったのは「お代」について。
別のエントリーで書いたように、この会の三日前に「花の坊」で散財していた俺は、財布の中身が非常に心配だったのであります。月曜日にはこの会のためのプレ飲み会も開いていたし(笑)

食べログによると、「予算:¥6,000~¥7,999」ってことで、これは日頃の俺の飲み代の二倍以上の予算帯。

ついついビビって、刺身の盛り合わせを三人前と、あとは比較的価格が手頃な「はも天」「小エビ天」「とり天」など油ものばかりを注文し、店の人(Cコさんのママ友)から「油っぽいものばかりだけどよろしいですか?」とかチェックされちゃって、「はい!油大好きなので!!油だけ注文してぐびぐび飲みたいくらいで!!!」と悲しい嘘をついて乗り切ったのです。

先にバラしておくと、俺的にはちょっと遠慮がちに食べ物は注文したんだけど、結局、皆そこそこ腹いっぱいになって、いつもの飲み方がガツガツし過ぎだったのだと反省させられたのだ(笑)

それからとりあえず生ビールを注文し、ふう・・・と安堵の吐息をもらしていると・・・

「うぎゃあ、大丈夫なん?これ」と俺達をびびらせる一品、いや逸品が。

刺身盛り合わせって、舟盛りじゃん!!それに思った以上に色々なネタが載ってるぅ~。値段、大丈夫なん?これ。
甘鯛とか雲丹とか贅沢なネタももちろん美味いけど、鰆(?)の炙りとかもムチャうめぇ~
うめぇ~、うめぇ~・・・と言いながら、こっそり財布の中身を心配する俺(^^;

その後、ビールを飲み干し、日本酒に・・・といきたかったんだけど、日本酒はお高い大吟醸ばかりのラインナップだったので、財布の中身を心配して芋焼酎ロックに(笑)
でも、以前から飲む機会をうかがっていた鹿児島の芋焼酎「六代目百合」を呑めたのでよかった。結果的に正解であった。

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これ、雑味の少ないきれいな味なんだけど、かつ芳醇な芋の香りのする満足感のある飲み味。誰かが「無理して森伊蔵なんか買わなくても、鹿児島の酒は全部美味いんで。」って言うてたけど、確かに「百合」を飲むと「そうかもなあ」と思える。

多分鹿児島の方の本場の人は癖のあるクッせぇ芋焼酎が好きなんだろうけど、俺のような貴族的資質の人間は「雑味のない洗練された飲み味で、かつ豊満な芋の香り」のする芋焼酎が好きで、「森伊蔵」なんかがまさにそういう味なんだけど、「百合」もまたそこに属する酒であった。
飲み屋に行くと「色々な酒」を試してみたい派の俺にしては珍しく、思わず「百合」をおかわりしてしまったのである。

ということで、最初はえらくビビってしまったのだが、終わってみれば大変満足できるひと時を過ごせたのであります。

結局、お代は一人 4.5千円ほどであった。
金曜日の「囲む会改め見守る会」の二軒目は、俺たちの岩国フォーク村「きぶん家」へ。

ただ、残念なことに、この日は他にお客さんの姿が。

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この店にはギターが置いてあり、それを弾きながら歌うことも出来るんだけど、俺ら、赤の他人の前で披露できるほどの腕前ではないので(^^;;

もちろん、酩酊状態になればいっちゃうんだけど(笑)、グラスワイン(赤)、日本酒(冷やの金冠黒松)といってみたが、タガが外れるほどには酔えず(^^;;

次にきた時には、店に閑古鳥が鳴いて俺たちだけであることを祈りつつ(マスターに怒られる(^^;;)店を後にしたのでありました(笑)

そういえば最近、たまたま JUDY AND MARY が解散した時の特番を見る機会があり、ついつい懐かしくなって「そばかす」をギターで弾いてみたのだけど、歌い出し、A の次の Aaug が押さえられず(^^;
まあ、難易度は「ちょっとだけ」レベルのコードなんだけど、A からさらっと Aaug に指が移動しましぇん(^^;

「きぶん家」を卒業し、本物の「岩国フォーク村」にステップアップするには、もう10年はかかりそうだ(笑)
「串揚げ 花の坊」・・・岩国駅前の古い雑居ビルの 3階にある小さな店だ。大将が一人で切り盛りしている。

飲み仲間との LINE のやり取りの中でこの店の名が出てきて、久しぶりに旨い酒を飲みに訪ねてみたくなった。
この店には、岩国の他の店にはない、プレミアムな酒が置いてある。小さな店だが、通な銘柄ばかりが並んでいて、日本酒ファンにはたまらない店だ。

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電車の連絡待ちの時間が 30分ばかりあったので、旨い酒を一杯と、トマトスライスのような簡単なアテをささっとやって帰ろうと思い、俺は岩国駅を出て「花の坊」を訪ねたのである。

・・・が、そんな飲み方はこの店では無理だった(^^;

俺が訪ねた時、客は俺一人だった。カウンターに座り、さて、何を飲もうかなあと壁に貼られた品書きを見ていると、「万願寺甘とうがらし」の文字が目に飛び込んできた。俺の割りと好きなツマミである。
「ああ、肴には万願寺がいいなあ」と言うと、大将が「万願寺は付き出しでお出ししますよ」と言って、そこから万願寺とうがらしの薀蓄が始まったのである。
俺は大将のうんちく話は好きなので「へぇ」とか「ほぉ」とか相槌を打ちながら聞いてたんだけど、これがなかなか止まらない。結局、大将の薀蓄が一段落し、酒を注文出来たのは入店 15~20分後のことであった・・・(^^;
もう、「30分でお暇」はどう考えても無理(^^;

ということで、約 1時間半後の岩徳線に乗ることに決め(だって、この時間帯は 19:30のに乗り遅れると、次は 20:49なのよ(^^;)、腰を落ち着けることになってしまったのである(^^;

この日呑んだ日本酒は、

たかちよ 無調整生原酒 氷点貯蔵おりがらみ本生
奈良萬 純米酒 ひやおろし
豊盃 ※無ラベル一升瓶のため詳細不明

の三品。
「たかちよ」だけが甘口。大将に「甘いのと辛いのどっちが好みですか?」と聞かれ、「甘いの」って答えたら選んでくれた酒。「奈良萬」と「豊盃」は辛口。やっぱ、最近甘い酒が好きになった俺としては、この三品の中では「たかちよ」が一番美味かったなあ。

「奈良萬」「豊盃」も美味かったんだけど、なんか、日に日に俺って辛い酒が苦手になってきてるなあ(^^; 「たかちよ」を呑んだ時のような感激はなかった。

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この日呑んだ「たかちよ」はライムの香りがしたが、同じ「たかちよ」の中でも、りんごや桃、パイナップルなどのフルーツ香のするものがあるそうだ。
「今回はこれ(ライム)しか手に入らなかったんですが、他のも手に入れようと思うので、また飲みに来てくださいね」と言われたのだが・・・

実はこの日の飲み代が、途中頼んだ串揚げセットの分も含めて 4,500円弱・・・

酒は一杯(グラス)で 700~900円くらい。串揚げおまかせコース(雪)が 1,350円。てことは、万願寺甘とうがらしの付き出しが 700円くらいか。
「今、普通に買うとこの 2本で 800~900円くらい。うちは生産者から直接買ってるのでもっと安く入るけど」と大将が言っていた万願寺甘とうがらしなので、その 2本をザクザク切って炒めた付き出しならそんなもんか。
そうやって考えると、4,450円で全然おかしくない飲み代だよな。

でも、一人飲みで 4,000円オーバーとか、年に一回くらいしかできんよ、俺(^^;
この週末に久しぶりに岩国の飲み仲間で集まって飲もうって話になったので、月曜日に早速「金曜日はどこで飲むか」の話し合いをする飲み会を開いたのであった(笑)

「飲み会の場所を決めるための飲み会」とか開きだしたら、人間としてかなり色々危険な領域に踏み込んできてるなあと自覚しなくもないんですが、ま、それはそれ(笑)
こういうこともたまにはいいでしょう。

ということで、金曜日の飲み会の言い出しっぺである俺とM井さんの二人で、袋町の「魚寅」で打ち合わせとなったのでありました(笑)

「魚寅」は、俺がよく行っている立ち呑み屋「寅卯」の系列店。
以前、「寅卯」の大将に「暖簾分けしたん?」と聞くと、「いや、直営店。俺がやってる店よ」と答えが返ってきた。

確かに「寅卯」と同じように、日本酒は山口県の蔵の銘柄のみだし、鶏ハムみたいに「寅卯」と被ったメニューもありはするので「系列店」というのはわかるんだけど、でも、メニューにも店の雰囲気にも「魚寅」らしさが出ていて、よもや「直営店」だとは思っていなかったのである。
「寅卯」の常連さんだったとか、そういう感じの人が出した店・・・くらいの認識だったのだ。
だから「直営店」と聞いた時には、ずいぶん驚いた記憶がある(^^;

俺の方が先に着いたので店の前でM井さんを待つ。交差点の向こうにM井さんの姿を見つけ、「こっち」と手を振る俺に、信号が変わると同時に小走りにやってくるM井さん。まるで中年ホモカップルの待ち合わせのような様相で「魚寅」に入店したのであった(笑)

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「魚寅」には「寅卯」にない刺し身などの魚料理が豊富である。
なので、まずは刺し身の盛り合わせをもらってトリスハイボールで乾杯。
日本酒ではなくハイボールでスタートしたのは、この後注文するであろう料理に合わせて。

「魚寅」は魚料理も良い感じなのだが、その他に「洋食屋さんぽい」メニューも豊富なのである。今回は、「どうせなら寅卯とは違う感じで」と思い、意識的にそのあたりのメニューを攻めてみた。
刺し身の後には、ミョウガとピーマンの千切りをもろみ味噌につけて食べる和な感じの肴を頼んだんだけど、その後は「鴨ロースト」「ハムカツ」「スパゲッティーナポリタン」など完全に洋食メニューばかり。

ああ、ナポリタンのケチャップの酸味とチーズの濃厚な味がハイボールに合う~。

美味しい肴と酒のおかげで、金曜日の飲み会の予定も順調に決まり、他の参加メンバーにそのことを LINE で報告しつつ、1時間ほどで打ち合わせ終了(笑)
飲み代は一人 1,800円くらいだったかな。これだけ飲み食いして。やっぱ立ち呑み屋はコスパすごいわ。

そして、俺とM井さんは、またそれぞれの職場に戻り、仕事を続けたのでありました。

俺たち、酒も仕事も一生懸命!手を抜かないよね!!(笑)
実は、岩国に「や台ずし」が出来ているのを知らなかった。

久しぶりに岩国の仕事仲間&飲み仲間で飲み会の計画を立てている時に、そう言えば「や台ずし」出来てるよ、飲み会利用すると安いみたいよという話が出てきて、ええ?そうなん?と。

で、早速その日の夜、晩飯食いに寄ってみたのである。

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いや、別に熱烈な「や台ずし」ファンなので居ても立ってもいられなくて的なことではなくて(^^;、ただの偶然というか、横川で電車乗り遅れて次のに飛び乗ったら、何と通津まで行く電車への乗り換えが岩国で一時間待ちだったという(^^;;
で、晩飯食っていくのにちょうどいいなと思って岩国で途中下車したというわけ。

カウンターに座って、まずは「にぎり寿司(梅)9貫セット」とノンアルビールを注文。通津から車なので、一杯やれないのが悲しい(^^;;
ノンアルはハイボールなんかに比べると割高だしね。
寿司は、この9貫で 899円だから、まあリーズナブルか。

味もなかなかいける。
追加で「カニミソ軍艦」199円也と「イサキの炙り握り」159円也も注文。これも美味かった。
ただ、シャリ玉がちょっと小さめなので、デブ人は「シャリ、大きめで」と注文した方がいいかも。大きめでと言えば大きめに握ってくれる。
ま、俺はデブ人だけどシャリは小さめの方が好きなんでこれで十分だけど。

ちなみに、「カニミソ軍艦」を注文したのに、最初、間違えて「カニサラ軍艦」が出てきて、「あ、間違えてました。でも、もう作っちゃったのでサービスでどうぞ」ってなってタダでいただけた。ラッキー(笑)

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あと、接客。
最初、俺の前に立ってた板さんが何か不機嫌そうにムッツりしてて注文しづらくてアレだったんだけど(^^;、他の店員さんはフレンドリーでよかった。
気の弱い俺は、俺の前にいた不機嫌そうな板さんが一瞬持ち場を離れた瞬間に、「あのー、すいません」と他の板さんに注文をしたのであった(笑)

ま、こういうスタッフの多い店だと、無愛想なのが一人や二人はいるよね。

ところで、以前、徳山の店に行った時には、「この値段でこのネタならお得やねえ」と思ったんだけど、「すし将軍」を知ってしまった今では、「ま、こんなもんやろね」的感想になってしまう(^^; ネタの数が「すし将軍」の方が多いし、特に広島三川町店は店長が作る新作寿司が楽しいし(笑)

というわけで、わざわざ岩国で途中下車して「や台ずし」に行くくらいなら、ちょっと足を伸ばして「すし将軍」で食ってから帰宅かなあ・・・と思った、岩国の夜であった。

<追記>
タイトルが「広島駅前店」になってました(^^; 「岩国駅前店」の名違いです(^^; しかし、なんのツッコミもなかったなあ。いかにこのブログが読まれていないか・・・だな(笑)
昨日は息子のバレーの試合を宇部まで観に行ったので、昼飯は「宇部ラーメン」を食べていくことにした。

いや、実は「宇部ラーメン」と呼ばれるものが存在するのを、この日初めて知ったんだけど(^^;

宇部で昼飯を食っていくことにして、何気に「宇部 ラーメン」で検索したら、Wikipedia に「宇部ラーメン」の情報が載っていて、「え?そうなん?そんなんあるん?」となったわけで(^^;

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Wikipedia によると、「豚骨スープと中太麺をベースにした久留米系の豚骨ラーメンである」「スープは匂いの強い豚骨スープ」ということだ。
これは期待できる。
まあ、「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」という情報に「細麺、メンカタ」原理主義者の俺としては一抹の不安を隠せなかったのだが、そうそう宇部に来れるわけでもないので・・・と嫁さんと決めたのであった。

で、行く店は、どうせなら宇部ラーメンの元祖と言われる「大阪屋」にしようぜ!っと、これも特に嫁さんに異論はなかったので決定。
「初代店主が久留米市でラーメン作りの修行を行い」宇部で作ったラーメンが「宇部ラーメン」の元祖らしい。

「大阪屋」はハミングロードと名付けられた宇部新天町名店街、いわゆる商店街の中にある。
近くの道路の無料パーキングスペースに車を停めて、ハミングロードに入ると、すぐに大阪屋は見つかる。
なにせこの商店街も、ご多分に漏れず「シャッター街」なので、営業している店はそれなりに目立つのだ。

宇部ラーメンを代表する店なので、大阪屋も混んでるだろうなあ・・・と思って入店すると、客の姿はない。俺ら夫婦と、俺らの直後に入店したおっさんの三人だけである。
大将はあまりラーメン屋の大将っぽくない、優しいサラリーマンぽい人である。

雑然とした店内には豚骨の匂いが充満している。正直、臭い(^^;

結婚 19年目の嫁さんと「こりゃ、失敗したかも」と目で会話しつつ、俺が注文したのは「ラーメン大盛り」650円也。嫁さんは「ちゃんぽん」650円也。
そして、そんなに待つことなく、俺らの前に注文品が置かれた。

・・・俺たちは間違っていた。大阪屋の味を疑ったのは間違いであった。

そう。ラーメンもちゃんぽんも美味しかったのである。

ラーメンのスープは、宇部ラーメンの特徴である「濃厚豚骨スープ」でどろどろである。このスープが美味い。
「スープが臭い」と Wikipedia には書かれているが、全然臭くはなかった。店の中が既に豚骨臭いので鼻が慣れてしまったのか、元々俺が豚骨スープを好きだからか、いやな豚骨の匂いしなかったねえ。

20170603_ubera2.JPG
ネギ・チャーシュー・シナチクのトッピングもこのスープによく合っている。

何より、麺である。
「麺は中太麺。特に麺がやわらかいことが特徴。」というが、大阪屋の麺、これ、「中太麺」じゃないやろ。これ、たしかに「細麺」です。いいね!
それに麺の茹で方も、全然「柔らかめ」ってことはなくて、どちらかというと「やや固め」に感じた。いいね!

なので、俺はもう何の不満もなく、うまうまうまと一気に「宇部ラーメン」を食べ尽くしたのであった。

そして、嫁さんが注文した「ちゃんぽん」もなかなか美味かった。

大阪屋も店の作りがボロボロで、初見だと「だいじょうぶかいな?この店」とか思っちゃうんだけど、全然大丈夫。美味しいものが食べられます。躊躇せず入店いたしましょう(笑)
もう、かれこれ 3ヵ月以上前のことなのだが、2月25日に小学校の育友会(PTA)の執行部の面々で、お疲れ様会を岩国駅前の居酒屋で行ったのだ。4月からは新体制に代わるので、その前に「一年間お疲れでした」と互いに傷をなめあって(笑)気分を新たに保護者人生を歩んでいこうという会です。
ま、ほとんどのメンバーがそのまま翌年度の執行部にスライドだったんだけど(笑)

20170225_fukunohana1.JPG俺は「顧問」という立場なので、日頃の会議とかにはほとんど顔を出さないんだけど、ええ、ええ、そうです、そうです。飲み会には必ず顔を出すのです。役員ですから!顧問だって役員ですから!
俺抜きで飲み会が開かれたのを知ると、そうとうしつこく会長のSバタ君に「なんか、俺のいないところで楽しい会が開かれたみたいやね?」とネチネチ聞くからね(笑)
なので、Sバタ君もたいがい「どうします?来ますか?」と声をかけてくれます。良いこと、良いこと(笑)

ま、それはそれとして、お疲れ様会の話。

このときの会場は「福の花 岩国店」。

「ZenZen」の前、いや、横?もうずいぶん前なんで忘れちゃったけど、あの辺。

20170225_fukunohana2.JPGいや、ほんと、あれから行く機会がないんですっかり忘れちゃった(^^;
なんでそんな前の話を今頃になって唐突に書いてるんや・・・っていうと、来週あたり、岩国の仕事&飲み仲間で久しぶりに飲もうかって話になってるんだけど、場所がなかなか決まんなくて、さっき「岩国 飲み会」とかでググってたら「福の花」がヒットして、「あれ?俺、ここで飲んだことがあるぞ」って思い出した次第(^^;

山口県の地酒を豊富においている店です。
ちゃんとした酒を豊富においてる店って少ないんで(最近は増えたけど)うれしいよね。

このときは確か男5,000円、女4,000円とかで宴会コース+飲み放題にしたんだったかな?
料理はコースで出てきて、飲み物だけ好きなものを飲んでいい的な。

料理は美味かったけど、ちょっとボリューム的に俺のような「体格のいい人」には物足りなかったかな。まあ、コースでちょこっとずつ出てくるんで、そのうち満腹中枢に信号が届いて、そんなにひもじい思いはしなかったけど、もう少しボリューム感が欲しいなあ・・・と思った記憶はある。
・・・が、もう 3ヵ月以上前のことなんで、写真を見ても具体的にどんな味だったかとか全然思い出せん(^^;;;

特筆すべきは「飲み放題」の方だな。
だいたい、飲み放題可能な日本酒の銘柄って「安いやつだけ」って感じの店が多いじゃん。
ひどい店になると、銘柄も明らかにせず、日本酒は店指定の1種類しかないようなところもあるもんな。

でも、ここは違ったね。

20170225_fukunohana3.JPG「獺祭」とか「雁木」とか、あと、「五橋」「金冠黒松」。それに「貴」「山猿」「東洋美人」「原田」etc・・・といった、「ちゃんとした山口県の酒」が飲み放題の銘柄に入ってるのだ!!これすごくない?
もちろん、それぞれの銘柄の「一番安い種類」のヤツが使われてるんだろうけど、良い感じに冷やされてて、美味しかったよ、どれも。

調子に乗って頼みすぎちゃって、最後の方、獺祭の一気飲みしてたからね(^^;
残して帰るのは飲み放題のルール違反だからな!!・・・とか言って(^^;
でも、2合瓶にまだ獺祭が 1合くらい残った状態でギブアップだった(^^; 酒を無駄にしてごめんなさい。

というわけで、食べ物には若干不満が残ったものの、酒飲み的には満足感のある店だったね(^^;

「福の花」とかでググってこのエントリーにたどり着いたみなさん、こんな情報でごめんなさい(^^;;;

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