お店: 2019年6月アーカイブ

通勤途中に横川の「喜笑家くすくす 横川店」の前を通ったら、ランチタイムのみクスクスラーメンという二郎系のラーメンを出すというチラシが貼ってあるのを見つけたので、早速その日の昼飯を食いに行ってみた。

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「くすくす」は居酒屋チェーン店だが、並木店と横川店は昼時だけラーメン屋に変わるようだ。

実際のところ、ホンモノの「二郎」には行ったことがないので(わざわざ東京出張のときにラーメン屋に入るという発想がない(笑))、「なんとかマシマシ」とか注文の仕方もよくわからんし、一人では・・・と思ったのだが、この日はいつもランチに付き合ってもらっているMイさんが仕事で市内にいなかったので、勇気を出して(笑)一人でチャレンジしてみた。

・・・が、それはまったくの杞憂だった。

「くすくす」でのラーメンの注文方法は、テーブルの上に置いてある注文用紙に記入して、その用紙と代金をその場で支払うという形。

麺の量や、何を増量するか、何を追加するか、全て用紙にチェックするだけである。

俺は「並盛(麺180g)」で、「にんにく」「あぶら」「やさい」それぞれの「増し」にチェックを入れた。これらの増しは無料である。「増し増し(さらに増量)」は追加料金だ。というわけで、その場で接客のお兄ちゃんに用紙と 850円を支払う。あとは待つだけである。
よくネットで、「二郎」で上手く注文出来ずに店員や常連から不愉快な扱いを受けた的な「たかがラーメン注文する場で偉そうにするジロリアンとかいう常連客は馬鹿ばっかしだな」と思わずにいられない話を読むのだが、「くすくす」ではその心配はない。

もうひとつ付け加えると、接客のお兄ちゃんが(そのロンパールームのお姉さんのような格好はあれだけど(笑))爽やかな好青年なので、一人で初めての二郎系ラーメンでも臆する必要はない。
このあたりも、ホンモノの「二郎」のスタッフの気持ち悪さ(あくまでネット記事による(笑))との違いが際立っている。

そしてラーメン。ホンモノの「二郎」のラーメンを知らないので比較は出来ないが、「クスクスラーメン」というオリジナルのラーメンとして「美味い」ラーメンであった。

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平べったい極太麺も、山積みになったヤサイも、少し甘みのある濃厚な醤油スープにとても合っているし、そして見た目は「あ、この豚肉、俺駄目だわ」と思わせるチャーシューも実はとろとろで口の中でほろほろとほぐれていく。変に濃い味が付いていないところが良い箸休めの意味もあって濃いスープにベストマッチングであった。

ただ、「にんにく増し増し」にしないと、俺にはちょっとスープが甘すぎるかもしれん。
増し増しにした「にんにく」が俺にはちょうどよかった。ま、その分、午後からはずっと口の中がにんにく臭く、ただでさえ強い加齢臭を発しているのに申し訳なかった。

昨日、急に 7月から職場(作業場所)が変わることが決まったのだが、まさか、このにんにく臭のせいではあるまい・・・な?(^^;

また近いうちに食べに行きたいが、ランチタイムのみの提供なので、なかなか機会を作るのが難しい(^^;
袋町(中町店だから、中町か)の「居酒屋がやがや」が、博多中洲の有名店「ホウテン食堂」の広島店?に変わっていたとラン友のMイさんから連絡が入ったので、早速今日の昼に二人で訪店してみた。

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俺もMイさんもしばらくこの通りを歩かなかったので知らなかったが、実は 4月頃にオープンしていたらしい。

博多のラーメン屋だが、豚骨ラーメンではない。
中洲ブラックと呼ばれる、真っ黒な醤油スープのラーメンである。「博多中華ソバ」756円也。

しかし、色のインパクトとは裏腹に、そのスープは肉の旨味・甘味がしっかり出た、濃厚ではあるがある意味オーソドックスなもの。奇をてらった味ではない。醤油臭ささは一切ないので、醤油ラーメンが苦手な俺も抵抗なく食べることが出来た。

ちなみに俺は「辛味噌」のトッピング(108円)を追加したが、これがけっこう辛かった。唐辛子系の辛味だ。味噌の発酵によるものか、ほのかな酸味もある。

これとは別に、真っ赤なスープの激辛ラーメン「のぼせもん激辛麺」もメニューにあったが、辛味噌のトッピングだけでこれほど辛いのなら相当のもんだろう。20倍を完食すると、料金タダのサービスもあるようだぞ。

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一緒に注文した「中洲黒チャーハン」の半チャーハン、302円也もラーメンと同じで、まるで醤油まみれのような黒い見た目とは違い、「美味しいラーメン屋のチャーハン」の味であった。妙に濃い醤油の味がするなんてことはない。

いやあ、見た目のこけおどしだけで美味くもないラーメンってのが世の中にはたくさんあるが、ここのラーメン、チャーハンはしっかり美味かった。
チャーシューと見紛うようなクソでかいシナチクなど、このラーメンを語るためのネタはたくさんあるのだが、そういうのを抜きに、ただ単純に「美味しいラーメン」だった。

「博多ちゃんぽん」も気になるし、また近いうちに行ってみようてえ。
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営業しているのかしていないのかわからない謎のラーメン屋として紹介した「廣島らぁ麺九重商店」ですが、営業してました(笑)

SNS に記事を上げたら、高校の同級生から「そこ、俺の知り合いの店で、6/15にはオープンしているはず。あと、昼しか営業しないって」とコメントをもらって、今日、昼に横川まで行ったので店の前を通ってみると・・・

たしかに、「営業中」の札が。
そして、食事を終えた人が出てくるのも目撃。

やってました、本当に。職場から自転車で 10分ほどなので、今度、昼飯食べに来なきゃ。

やっぱり「すし久」の関係の店だったようで、昼はこっちのラーメン屋、夜は「すし久」をやるので、ラーメンは昼だけってことです。
さっき、横川に新しいラーメン屋が!!って話を書いたんだけど、横川にある居酒屋もランチタイムのラーメン提供を開始したようだ。

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「喜笑家 くすくす横川店」である。17:30からは今までどおり普通の居酒屋だが、11:00〜13:30 は「クスクスラーメン」を提供するラーメン屋に変わるようだ(笑)

出すラーメンは二郎系のようである。二郎インスパイアってやつだな(笑)

もともと並木店でやってて評判がよかったので横川店でも始めるって話らしい。
いつからやってるのか知らないけど、毎朝店の前を自転車で通ってて今日ポスターに気づいたってことは、そんなに前からやってるわけではないだろう。

さて、今日はノー弁デーなので(夜、飲み会があるので荷物になる弁当は持ってこなかった)、さっそく昼に行ってみるか・・・でも、今日は「一人で入るのが怖い店に一緒に行ってあげる会」のMイ指導員が昼は仕事でいないんだよな。

それに、よく考えたら並木店に行く方が近くね?

まあ、昼までよく考えてみることにしよう。
あの、カツカレーラーメンの名店、横川の「浜ちゃん食堂」が店を閉め(廃業?移転?)、新しくラーメン屋ができたんだけど、これがなかなかオープンしない。看板も上げて、外から見たらいつでもオープンできるような状態で、もう 2週間以上経った。

昨日の朝、自転車で前を通りかかると、入り口のドアをにメニューがぶら下がってる。
鷄醤油スープのラーメンと、つけ麺(広島つけ麺ではなく普通のつけ麺ね)を出す店のようだ。

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お、ついにオープンしたのか!?と思い、昨日の夕方行ってみると、まだ内装の工事(?)をしていた。
なんやねん(^^;; まだオープンしてないんかい(^^;;

でも、Google で検索してみると、「口コミ」に「営業中」の札下げた店の写真とともに情報が・・・。「廣島らぁ麺 九重商店」である。

え?もうオープンしてるの?嘘???昨日、確かにまだビニールに包まれたなんやかんやを搬入してたで。

店のオーナーが自分で上げた情報か?確かに、店の外観はもう仕上がってて、「営業中」の札をぶら下げても何ら違和感の無い状態だから。

店には、営業時間も書かれてないわ、いつオープンするとも書かれてないわ、なかなか謎な店である。
どうも、横川の某寿司屋の店らしんだけど、税金対策?(笑)

<追記>
高校の同級生の知り合いの店のようで、6/15(土)にオープン済。昼のみの営業・・・とのこと。それで、昨日の夕方は追加の設備かなんかの搬入をしてたのか。
ということで、お近くの方はぜひランチタイムに訪店を。
もう一ヶ月前だけど、市内の高等学校の生徒指導に関する合同会議が岩国高校であったので参加した。
16時くらいに会議は終わって、18時から懇親会。一旦家に帰る時間はないので(帰っても、18時からの会に間に合う岩徳線は無い)、岩国で時間をつぶすことに。

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しばらくフジの上の本屋で立ち読みなどして過ごし(ごめんなさい(^^;)、16:50から「岩国縁家(ゆかりや)」へ。
18時から飲み会なんだから、あと1時間くらいがまんすれば良いのにと言われそうだが、ちょっと考え方を変えてみてほしい。

「どうせあとで呑むんだから今呑まなくても」じゃないんだよ。「どうせあとで呑んで酔っ払っちゃうんだから、今呑んで酔っ払ってもいいじゃん」なんだよ。わかる?

例えば、大事な商談の前ならさすがに俺も呑まない。酔っ払ってお客さんの前でプレゼンするわけにはいかないからな。
でも、あとは宴会に行くだけなら、べつにもう酔っ払っててもいいから呑むよね?酔っ払うタイミングがちょっと早いか遅いかだけの話だからな。俺、間違ったこと言ってる?言ってないよね(笑)

というわけで、宴会開始まで独り酒。

最近は岩国も、「岩国縁家」を始め、「満マル」や「や台ずし」など16時くらいには既に開いてる酒が呑める店が増えてきて、ほんと良いよね。「満マル」は朝から開いてるけど(笑)

「岩国縁家」のカウンターに腰掛け、酒は「雁木 純米60」を冷酒で。790円也。肴に「刺身三種盛り(小)」を。やはり790円也。俺の好きなカンパチ、タイ、サワラの三種で嬉しい。
あとは付き出しの「おぼろどうふ」みたいなやつ。ごま油とネギの風味がたまらん。

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酒一杯 790円は高いと思う人がいるかもしれんが、ここはけっこう大きめの(利き酒用の蛇の目模様のお猪口を模した)湯呑みになみなみと注いでくれるので、まあ、そんなもんだろう。この酒と刺し身で一時間を独りで過ごすには十分だった。

「雁木 純米60」は酸味を強く感じるがフルーティーさもあって飲みやすい。美味いわぁ~。

やっぱ、「岩国縁家」はいいね。なかなか寄る機会がなくて(たまに一人でぶらっと入ろうと思うけど、けっこうカウンターまでいっぱいだったりするしな)3年ぶりくらいの訪店だったけど、良い酒と良い肴。岩国を代表する居酒屋として他人に紹介できる店ですわ。

そして、ほろ酔いの俺は、気持ちよく懇親会の行われる「花善」に向かうことができたのであった(笑)
先週金曜日は、2月くらいからずっと続いてきて未だ終わりは見えないけど、ちょっとだけ落ち着いてきたプロジェクトの打ち上げで、胡町の「串道楽 楽車(だんじり) 本店」に。

久しぶりに中央通りを越えたぜ(笑)

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打ち上げとは言うものの、偉い人抜きの、現場のメンバーだけでの非公式な飲み会なので、遠慮も接待もいらない、ただただ楽しいひと時であった。

19時から始めたんだけど、結局 22時半頃まで飲んでしまった。
20時頃、「なんかむっちゃ色々な話をしたのに、まだ一時間しか経ってませんよ」なんて話をしたのだが、次に時計を見た時には22時半になっていた。
正に「時間を忘れる」というやつだ(笑)

ついでに、どんな話をしたかもほとんど忘れてしまった(笑)

当然、プロジェクトの愚痴はたくさん出てきたが(笑)、あとは、魚釣りの話(5人で飲んでたのだが、内3人が釣り部だった(笑))、小遣いの話、気をつけないといけない苗字の話、店員の態度の話、あと、なんだっけ?
あ、じぇじぇじぇの話か(笑)。これは詳しくは書けねえ(^^;;
覚えているのはこれくらいだが、他にもたくさん楽しい話をした。

ま、楽しかったという記憶が残っていればそれでいいのだ。

ところで会場となった「楽車」という店だが、けっこうな人気店のようで、19〜22時頃まで超満員で、店員もバタバタしててなかなか捕まらないわ、態度は悪いわ(^^;;
しかし、ピークを過ぎ落ち着いてくると、一気にフレンドリーな対応になって、その変わり様に笑うしかないのだった。

驚いたのは、置いてる日本酒の種類が多いこと。日本酒のメニューだけで 4~5ページはあった。
俺が日本酒をよく飲むからと幹事さんはこの店を選んでくださったようだ。ありがたい。

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この日呑んだ中で俺は「るみ子の酒 純米吟醸」(三重県)が一番好きだったかなあ。甘くて。でも、他の人たち(俺よりひとまわりもふたまわりも若い)には「濃すぎる」と評判がいまひとつだった(^^; 「甘い酒」=「濃い酒」ってことか。若い人はやっぱり淡麗辛口系のほうが良いんだなあ。

そういえば、「日本酒燦々」で貴醸酒がメチャ旨だった「黒竜」(ただし貴醸酒ではなく普通の純米吟醸酒)もあったので注文したら、一合 2,500円!!でも、酔っ払ってるので 2合頼んでしまった(笑)。今思えば、これだけで 5千円か!!
まあ、美味しかったんだけど、俺はやっぱり「るみ子の酒」の方が好きだな(笑)

というわけで、楽しい話と日本酒に囲まれて実に幸せな飲み会だったのであった。(おかげで危うく通津まで行く最終電車に乗り遅れるところだったけど(^^;)
金曜日は以前参加していたプロジェクトの非公式の(つまり、偉い人抜きの現場メンバーだけってこと(笑))打ち上げを胡町の居酒屋で行なったのだが、自転車を一旦契約している横川駅の駐輪場に停めて、街までは広電で向かうことにした。

しかし、そうなると問題が・・・

最近、横川駅の高架下が耐震工事などのリニューアルを行い、店の顔ぶれがガラッと変わった。そこには、あの「山中酒店 角打ち部」の姿もあったのだ。角打ちの店。駐輪場からも近い。
そこを一杯呑まずに突破、通り過ぎることができるか?そりゃ、できないよね(笑)

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ということで、30分だけ寄り道をすることに。
17:50から 30分だけ呑んで、横川駅から本通まで広電で移動。そこから本通を突っ切って行けば打ち上げ会場である胡町の居酒屋まで 19時前には着けるだろう(笑)

さて、移転後の「山中酒店角打ち部」を訪店するのは初めて。以前の店より当然のことながら小奇麗になっており、テーブル(島)も2つに増えていた。下にはカバンを置ける台がある。
入って右側の島には、すでに常連ぶった集団が居着いていたので、左側の島に行く。そこでは老人二人が呑んでいた。話の内容から、一人は初めての客のようだ。

注文の仕方も以前とは違っていた。以前は直接什器の中の酒瓶を指さして「あれちょうだい」って感じだったのだが、今は店の奥に貼ってあるお品書きから選ぶようになっていた。

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その日は「夏特集」として、辛めの酒が多かった。何度もここに書いているが、俺は何年か前から甘い酒が好きになった。一番甘そうな「華鳩 夏の特別純米酒 スイカラベル」を選ぶ。赤い実に黒い種が点々というスイカを模した真っ赤なラベルだ。緑の瓶が、スイカの皮ってことかな。120ml で 370円。安いっ!(笑)

チーズ鱈の小袋を 110円で買ってアテにする。
この「華鳩」は珍しく辛かった。うーむ。「夏の酒=辛口」というイメージがあるのか?俺には全然ないけど(笑)

よく冷えた酒を足の短いブランデーグラスに注いでくれるんだけど、これはちょっと持ちづらくてあかんな(^^; 昔は足の長いテイスティンググラスみたいなのに注いでくれてたような気がするけど・・・

あと、入り口の横に「和らぎ水」(洋酒で言う「チェイサー」ね)のディスペンサーが置いてあり、台の下から自分でグラスを出して好きなだけ飲んで良いことになっていた。

最初はテレビ(まだアンテナ線(ケーブルTV?)が来てないそうで、インターネットの YouTube TV を流してた)を見ながらのんびり酒を呑んでたんだけど、そのうち若いお姉ちゃんや、おばさん連れのおっさんたちが多数やってきて(どうも、横川に山中酒店が移動してから新たに「常連」となった人たちみたい)、店の中が異常に混んできたので予定より 10分早く退出(^^;

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多分、初めて角打ちのような呑み方を知って「こんなところでお酒呑んでる私、恰好良い」的な感じなんだと思うけど、立ち呑み、おしゃれじゃないし、格好良くも無いよ。角打ちで呑んでる若い女なんて、アル中か?あのお姉ちゃん・・・くらいにしか見られないよ。
こんなところで酒を呑むのはやめときなはれ。

ああ、初老のおっさんが一人旨い酒をささっと気持ちよく呑める立ち呑み屋はないものか・・・

まあ、この後、胡町の居酒屋に着いたのが約束の時間の 5分前で、予定より10分前に山中酒店を追い出されたのは結果的に正解だったんだけど(笑)
金曜日は11時過ぎから休みをいただき、山口市で行なわれた「山口県公立高等学校PTA連合会総会」に参加。

20190607_yamachan1.JPG昼飯時はひたすら広島市から山口市まで車で移動したんで、まともな食事を摂っていなかった。夕方総会が終わると腹が減って、腹が減って(^^;;
車で移動中に目に入った「山口ちゃんぽん」と書かれた幟に導かれるように、俺は「初代 山ちゃん」の入り口をくぐったのであった。

いや、実は店の裏側の駐車場に車を停めて、裏口から入ったので気づかなかったのだが、まだ店は「準備中」で開いていなかった(^^;;

「あれ?まだ開店してませんでした?(^^;;」と聞く俺に、カウンターの中の大将も苦笑いで「ええ。18時開店です(^^;;」と。まだ 30分以上ある(^^;。しかし、「失礼しました〜」と店を出て行こうとする俺の背中に向けて、大将の「いいですよ。作りますよ」の声が。
腹の減っていた俺はありがたく大将の言葉に甘えることにした。

ちょっとカフェっぽいテーブル席に座って俺が注文したのは「肉そば」。新メニューらしい。
しかも店が開店2周年らしく、その記念サービスとして希望者に「白ご飯」と「餃子 3個」が付いてくる。

もちろん希望した(笑)

20190607_yamachan2.JPGで、「肉そば」だけど、美味かったわあ。マジで。
食べ終わったあと大将から「どうでした?」と聞かれた時も言うたんだけど、見た目のスープの色以上に濃厚な旨味、甘味があって本当に美味かった。

麺が(俺が苦手な(^^;;)びよんびよん麺だったのだが、細麺だったし、表面に肉の脂の浮いた濃厚な味のスープにあってた気がしてセーフ。

肉の量もけっこうなボリュームで、デブにも大満足な一品だった。

そうして、大将の心遣いのおかげで満ち足りた俺は岩国への帰路についたのであった。

また山口市に来たら寄らせてもらいます。

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