この写真は先週の初めのものなので、もう開店してるんだと思うけど。
あの「すえひろ大竹店」跡地にはファミリーマートが入ったんだね。
特徴的だった(すえひろが居抜きで入ってそのまま使ってたんだよね?)あの建物は姿を消し、駐車場も入りやすく整備され、真新しいファミリーマートの建物が・・・
すえひろ大竹店が閉店しているのに気付いたのは先々月のことだったかな。
まあ、潰れて当然・・・のレベルの店ではあった。
例えば、店主がラーメンの味が全然わからない人であろうと、「出来た料理はすぐに出す」「古くなったものは出さない(食材だけではなく、炊いて時間が経った飯なども)」なんてことは簡単にできるし、そもそも寿栄広系の店は他にちゃんとやってるところが沢山あるんだから、きちんと調理法をマニュアル化して、それに沿って調理すればいいだけである。
それだけで、他所の店の 70%程度のものでも提供出来ていれば、大竹店も閉店ってことはなかっただろう。
それをやらないのは店主及び従業員(もちろん、従業員だって罪だ。「私は雇われてるだけだから」とか言い訳かましてんじゃねえぞ、ババァ!)の甘えであり、「仕事」を馬鹿にするにもほどがある。
俺もだいたい味オンチで偉そうなことは言えない男なので、このブログで「不味い!」「つぶれろ!」みたいにラーメン及び店を罵倒したことなどない。
このブログを読んでくれている知り合いからは、「何か、どのラーメンの記事読んでも、『美味い』とか『美味しかった』としか書いて無いから参考にならんすなあ」と言われたこともあるくらいだ(^^;
そんな俺が「最低」「さっさと店を閉めろ」と罵倒した数少ない(もしかして唯一?)の店が「すえひろ大竹店」であった。
味、サービス、店主のやる気の無さ、厨房のババァの傲慢さ、無能なバイトの兄ちゃん、全てが最低で、何一つ救いのない店であった。
大竹店の不幸を乗り越え、今後寿栄広グループがますます発展することを、ただただ祈るのみである。