今日、周東町高森の某所でネットワーク設定作業をしていたら、隣の作業場で一人キビキビと働いていたおっさんが中学の同級生だった(笑)
どうも、転職したようだ。
昨年、共通の友人の葬式で 20数年振りに会って、お互いの人相の変わり様にびっくりしたんだけど(^^;、そのことがなかったら今日も気付かなかったかも(笑)
しかし、せまい町だなあ。こんな偶然があるとは(笑)
いや、俺が周東町周辺を主な仕事場にしてるんなら、こんなことは日常茶飯事に起こるかもしれんよ。
でも、俺は周東町に住んでるけど仕事は 99%広島でやってるわけで、今回も広島で受注してその支店的なところでの作業って感じで、そこで昔の友達に会うとは思いもせんかったよ。
しかも、本当なら俺の作業はもっと速く終わってたんで彼とはすれ違いになるはずが、色々先方の手違いがあって、作業が結局 4時間以上オーバーしてしまったが故に作業時間が重なったという話(笑)
ま、相手が若い娘さんなら「こういう偶然って凄いね」とか話しかけて関係を発展させるんだけど、俺らおっさんだからな。「よ、お疲れさん」「お、どうしたん?」「仕事、仕事」「ほうか、ほうか」くらいの会話で、また後は黙々とお互い作業してただけだけど(笑)
そうそう、あと、その友達と上司の人の会話で「石ヶ明神」(いしがみょうじん)が出て来たのも笑った。
配送の関係で行かないといかんのだがどの辺かわからん・・・という話で。
通常なら、俺、そういうお客さんの仕事の話は耳に入ってきたとしても聞き流すだけなんだけど、さすがに「石ヶ明神」には反応してしまったわ(^^;
米川の石ヶ明神(小字)は俺の亡くなった婆さんの生まれ故郷なのだ。
もう、家は差川に引っ越しているので石ヶ明神には何もないのだが、昔、会社の同僚の車が石ヶ明神で故障してしまい(下松への抜け道だと誤解して迷い込んだらしい(^^;)、たまたま祖生に帰省していた俺のところに「助けて!」と連絡があったので、婆さんに道を聞いて助けにいったことがある(笑)
そういう話をしたら、「え、じゃ場所わかるの?どこどこ?」と地図を見せられたのだが、昔のことなのでよくわからん。実際、車で走れば辿りつけると思うんだけど、白地図の上ではよくわからん(^^;
期待させてしまったようで申しわけなかった(^^;
いやあ、でも、ホント、作業している間に、自分に関係のある事柄がポロポロ出て来るなんて、やっぱ、周東町もせまい(^^;