ちょっと前に、「せっかく行ったのに記憶に残って無い店というのは悲しい」というブログ記事を書いた。
せっかく飲みに行ったのに、店に入った時に既に酩酊していて、何を飲んだのか、何を食ったのかまったく記憶になくて悲しかった・・・という話だ。
実は、この「記憶に残ってない店」に行く前に飲んでいたのが、立町にある「酒と肴 圓屋(つぶらや)」である。
一緒に飲みに出たN◎君が、「あなごが美味いらしいんで行こう、行こう。クーポンあるし」ということで、この日、2軒めに訪れたのが圓屋だった。
この時点ではたいして酔ってなかったので、この店のことはちゃんと記憶にあるぞ。
この店でたんまり日本酒を飲んだのが後々効いて(^^;、最後の店で記憶を失ったのだ(^^;
圓屋を訪ねたのは 7月のことだった。
せっかくなので、メモ代わりにブログ記事を書いておこう。
あなごの白焼きをはじめ(あなごはやっぱり白焼きが一番だよな!?)、さすがに店名の最初に「酒と肴」と置いてるだけあって、食い物はどれも美味かった。
で、やっぱこういう美味い肴に合うのは辛口の日本酒だよね。
最初は、「富久長 辛口夏吟醸 プラスX」とか「天寶一」とか、広島の酒をやってたんだけど、そのうち「やっぱ、東北の復興を祈って、東北の酒を飲もう!」ということになって、「おねえさ~ん、東北の酒あるぅ~?」と色々持って来てもらった。
この時対応してくれたお姉さまと若い娘さん、酔っぱらいのねばっこい質問に真摯に応えていただいてありがとうございました(^^;
いや、俺、全然酒に詳しくないんで、色々質問したのよ。まあ、全部忘れたけど(^^;
飲んだのは、宮城県石巻市の「日高見」や福島県の「飛露喜」。
美味かった・・・という記憶はある(^^;
いやあ、まあ、料理も酒も美味かった記憶はあるんだけど、細かいところ忘れちゃったから、また、誰か一緒に行きましょう。
あ、その前に、何か大きな仕事を受注しないと金がねえや(^^;
そうそう。けっこう飲み食いした気がするけど、勘定の方は一人 3,200円くらいだった。そんなに安い店でもないと思うけど、その割に安くあがって驚いたわ。
まあ、多分、後々やたら酩酊していたことを考えると、そんなに肴を食ってなかったんだろうなあ(^^;
あ、そっか、クーポン使ったんだ。あれも効いたのかなあ・・・