お店: 2013年8月アーカイブ

仕事で徳山より西方面に出かけた時は、たいがい佐波川SA下りの「海の幸」ってレストランで飯食ってる気がするわ。

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この間も、阿知須で打合せした帰りに遅い昼食を摂るために寄ってみた。

そしたら、毎週金曜日なのか、月初めの金曜日だけなのかは知らんけど「全メニュー2割引き」ってやってんじゃん。

この日は「うどん&ミニローストビーフ丼」を注文してみたんだけど、これが定価 950円だけど 2割引きで 760円よ!!
760円でこの内容ならバッチリでしょう!
いや、ま、950円でも、SAでの食事だと考えるとそんなにボられた感も無いんだけど(笑)基本、SAのメシは高いからね(笑)

「ミニ」とは言え、ローストビーフ丼は十分なボリュームだった。
山葵醤油でまぜまぜして食べるんだけど、美味かったよ。良いね、これ。
あと、うどんも(ま、小さな油揚げの載ったきつねうどんですが)しっかり出汁取れてて美味かったなあ。つい、昼飯のセットについてくるうどんとなると、宇兵衛寿司山手店の味の薄いうどんをイメージしちゃうもんだから、良い意味で裏切られたな(笑)

ということで、メシの内容には大満足だったんだけど、あそこは給仕のおばちゃんの動きが今ひとつだね(^^;

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多分、「あんまり一生懸命働きんさんなや。疲れるじゃろ。あんただけそんなに働かれると私らが困るんよ」的なサイテーババァが牛耳ってんじゃねえかな・・・ってくらい、自分からテキパキと動くことがなくて、呼んだらやっと来る・・・って感じ。
しかも、呼んだ後、どいつもこいつも返事をする前に必ずキョロキョロ他の給仕のババァがいないか周りを見るのよ。で、手空きの人間が自分しかいないとわかると、仕方無く「はい」と返事をする(^^;
誰か一人がそういう感じってんじゃなく、働いているババァ(俺より若そうなおばさんもいたけど(^^;)全員がこんな感じ。
呼べばちゃんと対応してくれるんだけど、なんだかなぁ・・・

残念!

<追記>
2割引きなのは「金曜日」ではなく、毎月2日だと Facebook フレンドの方から教えてもらいました。
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先週、やっと「寅卯」に行くことができた。
半年以上行ってなかったよなあ。以前はちょこちょこ顔をだしていたのだが、ホントにここのところタイミングが悪いというか、なかなか顔が出せなかったのである。

久しぶりに顔を出すと、一応大将は顔を覚えていてくれたようで、「随分久しぶりですね」なんて言われて俺も苦笑いを返すしかなかった(^^;

実はこの半年間、俺は三回くらい寅卯を訪ねたことがあるのだ。しかし、毎度店は閉まっていた。「あ、寅卯、店を閉めたんだ。それとも移転したのかな。残念」とか思っていた。岩国の飲み友達のSさんに「それ、月曜日の定休日ですやん」と指摘されるまで(^^;
「月曜日、定休日じゃったんじゃね」と、その話を大将にすると、今度は大将が「うちの店がオープンしてから、ずっと月曜日が定休日ですよ」と苦笑いであった。すまん、すまん(^^;

ところで、こんなに久しぶりに訪ねると、メニューもすっかり変わってしまっていた。

俺の好きだった「自家製鶏ハム」が姿を消している。残念。しかし、その変わりに新たな美味そうな料理が。
俺はその中から、

  • 茹でたて野菜バジル塩 380円
  • 自家製チーズ盛 380円
  • ウィンナーと野菜のカレー風味焼 280円

の三品を注文。
併せて、生ビール 2杯を楽しんだのであった。

新しいメニューはどれも美味かった。
特に、茹でたて野菜バジルは塩加減とバジルの風味がバッチリ決まっていて絶品であった。苦手なブロッコリーをあんなに美味しくいただけたのは、ホントに久しぶりだ。ビールも進むぅ(笑)

今度から、きちんと曜日に気をつけながら、また「寅卯」にちょこちょこ顔を出さないとな...と思う、俺なのであった。
先週のこと。
スマホアプリ提案の話があったので、知恵を借りようと「奢るから飲もうや」とアイディアマンのN◎君を誘い出したものの、今更岩徳線で岩国に出るというのも中途半端やなあという時間だったので、玖珂駅前通りにある居酒屋「のれん」で一杯やることにした。

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嫁さんが昔ママさんたちの飲み会かなにかで「のれん」を利用し、それを迎えに行ったことはあるので存在は知っていたが、玖珂であんまり飲むことがないので、今まで一度も行ったことはなかったのである。

そして、初めて入る「のれん」は不思議の国であった(笑)

店の作りは、完全にスナックである。
カウンターと、本来ソファ席であろうという思われる場所が座敷になっていて、3つほどのテーブル席になっている。無理矢理居酒屋風にしてる感じ(笑)

一番奥の席には既にお客さんがいたので、俺らは真ん中の席へ。そのうち、手前の席も埋まり満員となった。そこそこ繁盛してるなあ(笑)

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結局、3時間くらいいたので、食い物も色々頼んでみたが、「馬刺し」と「小鰯天」くらいかな、なかなかいけたのは。
焼き鳥関係も大丈夫だけど、まあ、これはモロに業務用のヤツみたいなんでハズレはないわな。けっこう塩っ気が濃かったんだけど、酒飲むにはちょうどよかったかな。身体には悪いけど(笑)

「椎茸天」とか「牛すじ煮込み」とかはいまひとつだったな。まあ、俺の好みに合わないというか。椎茸はもっと新鮮なものを使ってればいいんだけどね。牛すじは、ホントにゴムみたいな筋ばっかで、あの、時々混ざるホロホロになった赤身が全然無くてがっくり。味付けも少し甘すぎたかな。
その他のものはほとんど印象にも残らず・・・

まあ、でも、馬刺しはなかなかよかったよ。
たっぷりとニンニクスライスを付けてくれるのもいいね。翌日も口の中がニンニク臭かったけど(笑)

そうして、二人で飲んで、料金が 8,000円弱。
思ってたより高いなあ。
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まあ、3時間近く居たっていうのはあるけど、でも、酒もそんなに飲んではなかったんだけどなぁ。
最後に飲んだ冷酒が効いたかな。
岩国の酒が出て来るのを期待してたんだけど、これが某大手メーカーの酒。これが小瓶一本 700円。「う~ん」とN◎君と二人で唸ってしまった(^^;

これがなかったら二人で 6,000円超で、「まあ、そんなもんか」って感じだったんだけど。

俺は、まあ、場所的に近いんで、また行ってもいいかな・・・と思わなくもないんだけど、安い店じゃないのに料理が美味いわけでもなく、そして、まったく「岩国らしさ」の無い銘柄の酒ばかりがメニューに並んでるということで、多分N◎君は「再訪の価値無し」と判断してるだろうなあ(^^;
この間「ふくろう」に行った時に、久しぶりに〆にラーメンを食べた。

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「ふくろう」は正真正銘のラーメン屋だ。そのラーメン屋で久しぶりにラーメンを食べた・・・というのも変な話だが、「ふくろう」ではついつい酒を飲んでしまい、しかも俺は酒飲みながら肴もバクバク食べるタイプの人間なので(まあ、だから肥満児なんだけど)、帰る頃にはそれだけで腹がパンパンになっているのである。

なもんで、〆がラーメンではなく「菜うどん」だったり「カレーつけ麺」だったりしちゃうのだ。汁が無い分だけ、ラーメンより軽いので。

この間も、飲み放題タイムサービスで生ビールを 4杯いき、缶詰もひとつ空けてけっこう腹はふくれていたのだが、何故か久しぶりにラーメンを食べたくなったのである。

「ふくろう」のラーメンは極々オーソドックスな動物系(豚と鶏?)醤油ラーメンである。
広島ではよく見るパターンのラーメンだ。こういうと店主の和田さんに怒られるかもしれないが、何の変哲もない広島のラーメンである。
ちょっと、お店独自のタマネギの酢漬けなんかをトッピングで載せることはあるが、まあ、ホント、広島の昔ながらの店が出してくるラーメンそのものである。

この日、たまたま久しぶりにお会いした FBフレンドの木▽さんが「大将がこんだけ個性的なんだから客も個性的なラーメン求めてくるでしょ?もっと大将並の個性のあるラーメンで勝負してよ」と、先日酔っぱらって和田さんに失礼なことを言ってしまった・・・という話をされていたが、まあ、俺も最初このラーメン見た時、「ふつぅ~」ってびっくりしたので、その気持ちもわからんでもない。

でも、このラーメン。酒飲んだ〆に食べるには、酒で興奮した身体にしみじみ優しく染み込む感じで、実に良い。

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以前、奈良出身で今は山口で活動している Web デザイナーのN君と訪れた時、「こっち(山口、広島)って豚骨ラーメンばっかじゃないですか。なので、こういうオーソドックスな醤油ラーメン食べれたらホッとしますわあ」とN君が感激していたのだが、ホント、そういうラーメンである。

「ふくろう」はある意味「ラーメンも出す飲み屋」なので(笑)、このラーメンで正解なのかもしれん。

・・・が、アイディアマンの大将ならではラーメンもやっぱり食べてみたい。
和田大将ならびっくりするようなラーメンが考えられるだろう。それは、失敗して吐き出すような味のラーメンでも良いし(笑)

何か、そんな話をしたら「色々考えてることはあるんよお」とニヤリとされていたので、実に楽しみなのである。
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先々週の週末の話だが、久しぶりにN◎君と岩国の「がってん! 承知の助」へ。

最初は「大阪屋」に行ったんだけど、席はひとつも空き無し。びっちり満員。それで「承知の助」に流れたんだけど、そこもほぼ満席。結局、カウンター席をひとつずれてもらって何とか腰を下ろすことが出来た次第。
やっぱ、人気店だねえ。料理美味いもんね。

というわけで、「承知の助」にきたら必ず頼む「馬刺し五種盛り」を。
俺もN◎君も年寄りなので、あんまりシャリシャリに凍りすぎてると歯にしみちゃうんだけど(笑)、ここの馬肉の解凍具合はいつもバッチリで嬉しい。
赤身、タン、タテガミ、フタエゴ、霜降。
牛や豚の脂は苦手なんだけど、馬の脂は甘くてうま~い。真っ白いタテガミも抵抗なく食えちゃう。馬、馬。いや、美味、美味。(オヤジギャグですまんのお)

あと、これも毎度頼んじゃうんだけど、むっちゃ脂ののったサバの焼いたヤツ。メニュー名忘れちゃったけど。トロサバだっけ?これももうウマウマ。

N◎君は「日下無双」、俺は「雁木」の冷酒が進む、進む。貧乏な俺たちは、たまらず途中からチューハイやハイボールに切り替えてしまったほどだ(笑)

そうそう、店主のきまぐれカルパッチョも美味かったわぁ。

いや、もう、美味かった、美味かったで申しわけない。グルメリポーターみたいに気の利いた表現は出来ないもんで。ただただ美味かった。

しかし、何とか「承知の助」で座れてよかったよ。

広島に住んでた時みたいに、飲みに行きたい時にいつでも行ける環境じゃないので(岩徳線の時間を気にしたり、嫁に送り迎えをお願いしたり(^^;)、変に安いチェーン店なんかに行って無駄打ちしたくないからな(笑)

<追記>
そうそう、途中、厨房で大将とバイトの女の子たちの記念撮影が始まったけど、美味かったので許す(笑)
また、「おでんとめん処 ふくろう」の話です。

なんか、「ふくろう」の宣伝隊みたいになってますが(^^;

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俺がわざわざ晩飯を食いに中央通りの「ふくろう」まで出かけていくのは(つっても、自転車で10分ちょっとなんだけど)、だいたい十日市で泊まりで作業をする時です。
車を運転して帰る必要もないので、酒が飲めるわけで、ま、当然飲みますわな(笑)

で、「ふくろう」で飲むのなら、やっぱり「タイムサービス」を利用しないと損でっせ。
いや、そもそも、ラーメン屋でがっつり飲もうという考えに違和感を覚える人もいるでしょうけど、「ふくろう」はそういう店なので(笑)

美味いラーメンを食べるだけの店なら他にたくさんあります!(いや、こんなことを言うと和田大将に怒られますが(^^;)
「ふくろう」では、やっぱ缶詰メニューをつつきながら酒グビグビですよ。

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俺はだいたい、ビールでも、焼酎でも、タイムサービスの1時間で 4杯くらい飲んじゃうね。
タイムサービスは 780円なんで、400円の生ビールを 2杯飲めば元が取れます。
まあ、俺は 4杯は飲んじゃうんで、元を取るどころか随分お得だなあ・・・と思ったら大間違い。
「ふくろう」では、大将が忙しい時はセルフサービスで酒を用意するわけですが、俺、ジョッキにビール注ぐのが下手くそだからね(^^;
泡ばっかで、ビールがジョッキの半分も入ってない。これじゃ、4杯飲んでも全然お得じゃないぜ!!(^^;

ということで、この間大将から上手なビールの注ぎ方を教わって、やっと「お得感」が出て来たところ(笑)

ビールの美味い夏の間は、積極的に「ふくろう」で晩飯!いや晩酌?・・・だね(笑)

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