先日、お客さんのところからの帰り道。サラリーマン時代によく行っていた牛タン定食の店に昼飯食いに行ってみようと橋本町の方へ自転車を向けたのだが、残念ながらその店は姿を消していた(^^;
そのまま、あてもなく城南通りを事務所に向かって帰っていると、女学院前で「日替わり弁当盛り」を出している「お料理 にしなか」という小料理屋を見つけた。
こういう店で昼飯を食べるのも久しぶりだなあと思い店内へ。
カウンターに座り日替わり定食を注文した。
定食は入り口のお品書きに「弁当盛り」と書かれているとおり、ひとつの重箱にご飯とおかずが詰められた「お重弁当」の形になっている。サラダと味噌汁は別だけど。
この日は、「たらの卵あん掛け」と「豚の竜田揚げ」がメインのおかずであった。
ちょっと量的な部分で太っちょの俺には不満なところはあったのだが、味は良かった。
豚の竜田揚げなんか、もう、もろ俺のストライクゾーンど真ん中で、この5倍くらい量があってもええわあ(笑)
まあ、でも、ちゃんとご飯と同時ゴールを迎えることは出来たので、極端におかずが少ないってことも無いのだろうが(笑)
味噌汁は熱々だったが、少し味は薄かったかなあ。でも、こんなに熱々なヤツもなかなか口に出来ないから満足。
ということで、700円という値段は日頃の俺の昼飯としては少し高めだが(ああ、貧乏が憎い・・・)、この味なら別のおかずも試しにまた来てみたいなあ。
ちなみに、この店は女性に人気のようだ。まあ、ちょっとランチの内容もヘルシーだしな。俺は少し早い時間に入ってたのだが、12時になると立て続けに 5人くらい OL さんが入って来たよ。
ちなみに、ちなみに、店に貼ってあるお品書きのひとつが「かきバータ焼き」になってて、「なんやねん、バータって」と心の中で突っこんでたら、ひとりカウンターで料理を待つ間の良い暇つぶしになりました(笑)