やっと食べることが出来た。
「中華そば ちから 八丁堀店」の「汁なし担々麺」である。
長いことその存在は知っていたが、「ちから 八丁堀店」にもたまにしか寄れないし、たまにしか食べれないとなると、どうしても俺は「特製中華そば こってり味」を選んでしまうのである。だって美味いんだもん(笑)
しかし、この日の俺は既に「汁なし担々麺」舌であった。八丁堀の安全ガレージに車を停めて丸善ジュンク堂に向かう道すがら、今月頭に寄った汁なし担々麺専門店の「味源」の電飾スタンド看板に印刷された汁なし担々麺の写真を見て、「ああ、今日の晩飯は汁なし担々麺にしよう」と決めたのだ。
・・・が、そのときに思い出したのだ。「そういえば、ちからの汁なし担々麺を食べたことなかったなあ」ってことを。「味源」には申し訳なかったが、そのまま俺は「味源」を通り越し「ちから」に向かったのであった。
「ちから」に入ったのは 19:30過ぎで、そろそろラストオーダーの時間帯。白飯を余った汁にぶち込んで麻辣飯にして〆たかったのだが、飯物はすべて売り切れていた。しかたないので汁なし担々麺のみ注文。「ゴマ味」と「醤油味」が選べるので、「醤油味」を選択。
そして、やっと対面できた「ちから」の汁なし担々麺。
なんか、きれいやね。麺も器も白いからかな。今まで見てきた汁なし担々麺の中で一番きれいな見た目だ。それだけに俺は「なんか優しい味の、刺激が足りない一品じゃないのか?」という不安を覚える。
・・・が、問題なし。ちゃんとテーブルに汁なし担々麺用の花椒(ホアジャオ)とラー油が置いてある。
「中華そば ちから 八丁堀店」の「汁なし担々麺」である。
長いことその存在は知っていたが、「ちから 八丁堀店」にもたまにしか寄れないし、たまにしか食べれないとなると、どうしても俺は「特製中華そば こってり味」を選んでしまうのである。だって美味いんだもん(笑)
しかし、この日の俺は既に「汁なし担々麺」舌であった。八丁堀の安全ガレージに車を停めて丸善ジュンク堂に向かう道すがら、今月頭に寄った汁なし担々麺専門店の「味源」の電飾スタンド看板に印刷された汁なし担々麺の写真を見て、「ああ、今日の晩飯は汁なし担々麺にしよう」と決めたのだ。
・・・が、そのときに思い出したのだ。「そういえば、ちからの汁なし担々麺を食べたことなかったなあ」ってことを。「味源」には申し訳なかったが、そのまま俺は「味源」を通り越し「ちから」に向かったのであった。
「ちから」に入ったのは 19:30過ぎで、そろそろラストオーダーの時間帯。白飯を余った汁にぶち込んで麻辣飯にして〆たかったのだが、飯物はすべて売り切れていた。しかたないので汁なし担々麺のみ注文。「ゴマ味」と「醤油味」が選べるので、「醤油味」を選択。
そして、やっと対面できた「ちから」の汁なし担々麺。
なんか、きれいやね。麺も器も白いからかな。今まで見てきた汁なし担々麺の中で一番きれいな見た目だ。それだけに俺は「なんか優しい味の、刺激が足りない一品じゃないのか?」という不安を覚える。
・・・が、問題なし。ちゃんとテーブルに汁なし担々麺用の花椒(ホアジャオ)とラー油が置いてある。
最初はそのまま食べてみた。味も整っているし、それなりに辛さもあり美味い。でも、まあ、若干お上品か。そこでドバドバ花椒とラー油投入。ああ、更にうまーい!!
パッと見た目、量が少なそうにも見えたんだけど、ちゃんと 1.5玉。しっかりボリュームもある。
まあ、今更「ちから」が味で失敗することもないわな。
「ちから」の汁なし担々麺には温泉卵がついてくる。味がまろやかになるので日頃卵をつけることはないのだが、最初からついてきているのなら残すのもアレだし・・・と投入。
うん、やっぱりマイルドになってちょっと物足りなくなるが、そこでまた花椒投入!
温泉卵を混ぜて膨らんだ旨味に、花椒追加で辛さを補修し、しっかり完食。美味かった。
なんだかんだ言って、やっぱり「ちから」はわかってるよね(笑)