酒とか食べ物とか: 2013年1月アーカイブ
今日はこの二ヶ月くらいずっとかかわっていたWebシステムの本番移行があって、俺も昨夜から広島に泊まって準備をしていた。
開発環境では出来ないテストがあって、本番移行後にあれこれテストしたら色々と細々とした問題も出てきて、12時には移行終了する予定が、なんだかんだと 14時までかかってしまった(^^;;;
で、それから元請けの◎彡さんと昼飯を食いに十日市の町に出たのだが(うちの事務所で作業したほうが色々便利なので、◎彡さんに十日市の事務所まで来てもらってたのだ)、この辺り、土日はランチをやってない店が多いし、何より、もう14時すぎでランチタイムも終わってるし・・・
ということで、中年男子二人で散々町を彷徨ったあげく、堺町の「ブラウン・ベレー」というオムライス屋さんに、何度も言うようだが、むさい中年男子二人でしけこんだのであった(^^;
何か、中年男子二人でオムライスというのもアレのアレなんですが、俺的には(^^;
結局、最初に注文したビーフシチューオムライスってのは「今日はもう終わりました」ということだったので、「魚介エビクリームソースオムライス」1,100円也を注文。
この店も昔から気になってたんで、ついにここのオムライスが食えるかとワクワクしてたんだけど、オムライスについてくるスープがやたら味が濃くて、一杯飲んだだけで高血圧になりそうな代物(^^;
これはやばい・・・期待はずれか・・・と心配したんだけど、いやぁ、オムライスは美味かったですわ。
ケチャップライスとクリームソースもよく合うんだねえ。薄くスライスしたタコの歯ざわりも楽しかったし、海老、ホタテという大好物も入ってて、これはなかなか当たりでしたわ。
でも、まあ、1,100円という値段は、零細企業の社長にはちょっとお高いランチですなあ。
まあ、今日は、システムの本番移行という特別な日だったので・・・と、やや軽くなった財布を見ながら思うのでありました。
次に来れるのはいつかな(笑)
先日、事務所に泊まった時の朝飯は、隣のユアーズで買った「唐々亭 激辛つけ麺」であった。麺とタレ、それに唐辛子とゴマの小袋が 2食分入ったセットである。
唐々亭は、銀山町店の他に数店舗あるようだが、どこの店にもまだ行ったことはない。なので、店の味はわからないんだけど、このセットはなかなかいけていた。
まあ、正直、広島つけ麺のタレってどこでも一緒な気がするけどね(笑)
店によって酸味の多少くらいはあんのかな?でも、まあ、ラーメン系のつけ麺ほどの味のバリエーションがあるわけじゃないからな。
それより、麺の湯で具合やチャーシューの味なんかの違いの方が大きいわ。美味い、不味いの判断は。
今回は自分で茹でたからな。麺については、そりゃ完璧だわな。自分好みに茹でるだけやもん。
チャーシューは適当に買ってきたけど、悪い味じゃなかった。
茹でキャベツは無しで。ま、俺、広島つけ麺の茹でキャベツにまったく必要性を感じてないから。無いほうがありがたいくらいで。
つーことで、具はチャーシューとゆで卵だけの、男らしい(?)シンプルな内容で。
しかし、こういうセットのタレって、辛さが今ひとつだな。製造過程で辛味成分が随分飛んでしまってるんじゃないかなあ。
あんまりゴマを入れると辛さが中和されちゃうんで、俺はひとつまみだけ、それこそ風味付け程度にしかゴマを入れないんだけど、それでも全部の唐辛子を突っ込んだ「辛さ10倍」の状態にしても今ひとつだった。
セットに入っている「おいしい食べ方」という説明書には「10倍:人間業ではない。たぶん、あなたはスーパーサイヤ人?」とか書いてあるけど、スーパーサイヤ人が怒るで、ホンマ(笑)
ということで、辛さは今ひとつなんだけど、味はまとまってるし、麺も良い感じなので満足であった。
これは、事務所飯のメニューの一つに入れてもいいかもな(笑)