昨日の昼飯は家族+姪っ子で「らあめん彩龍」へ。
なかなか家族が揃うこともないので「彩龍」にも行けてなかったんだけど、前の晩に嫁さんに「明日、あんたはおらんけど(嫁さんはこの日仕事だった)、昼飯は彩流に行きたいんじゃけど?」と確認すると、「わぁ、ラーメンだ、ラーメン」と狂喜する息子たちの前で拒否は出来なかったのか「ええよ」との回答。
ということで、家族(-嫁さん)+姪っ子で「らあめん彩龍」へ出かけたのであった。
実は俺は新メニューのラーメン・カレーセットを食べたかったのだ。
カレーラーメンじゃないよ。ラーメンとカレーのセット。色々な数値が気になる中年男子には完全に毒ですけどね(笑)まあ、美味いものは基本的に毒だから(笑)
なのに、久しぶりに入店すると、その直前まで覚えてたのに「チャーハンセットで。あ、ラーメンは辛ラーメンにしてください」といつもの注文を(^^;
いやあ、どうしてもチャーハン頼んじゃうよねえ(^^; 大将が拒否しても(^^;
それに、宮崎鶏の唐揚げと餃子を単品で。チャーハンは娘と姪っ子に分けてあげたのだが、その分、娘達が「ラーメンのスープって身体に悪いんだって」というどこで仕入れてきたのかわからない情報を理由にあまり口にしなかったスープをいただいたので(もったいないじゃん!!)、カロリー的にはプラマイゼロ・・・いや、若干プラスかも(^^;
ところで、またも「ラーメンいらないのでチャーハンだけください」と注文した客がいたようで、入り口に店主怒りの書き込みが(^^;
多分、「彩龍」のチャーハンが美味しいと聞いてやってきた一見のお客さんなのかな?
まあ、初めての時は仕方ないと思うけど、「彩龍」では、「大将が背中から腰にかけて痛めてて、チャーハン作るためにフライパン振るたびに激痛が・・・」「でも、お客さんが望むならがんばって作るよ」「でも、ホント痛いので、単品は勘弁。ラーメンとのセットメニューだけにさせてね」「あと、1つのテーブルでチャーハンは2皿までにしてください」という状況なので(入り口にその旨貼ってある)、それを理解して注文しよう。
そもそも、「チャーハン」単品はメニューにも無いからね。メニューに無いものを注文するのはやめようね。
客に「店が望まないものを注文する」自由も権利もないことを、大人ならちゃんと理解しよう。
基本的に、客と店というのは対等な立場。「お客様は神様」という言葉を誤解している馬鹿が多いけど、店が感謝をするのは、店に利益をもたらしてくれるお客さん。なのに「来てやっただけで感謝しろ。来てやったんだから言うことをきけ」みたいな馬鹿な誤解しているヤツ、けっこういるよね(^^;
なんで、「客が店に入ってきた」だけで感謝せんといかんのよ(笑)お前が入ってきたせいで、新しい客が入ってこれない状態になっているわけで、注文をするまではお前の方こそ店に対して「すいません。俺が入ってきたせいで、他のお客さんが入ってこれなくて」と恐縮するべきなんやで。
「はあ、なんでや?じゃあ入らんわ!」というのなら、入ってもらわなくてけっこうです!・・・が、彩龍にかぎらずどこの店でも思うことや。
それに加え、店が望まない注文をする客が「神様」なわけないやろ!(笑)
いや、俺も高校生の頃、ずっと飲食店でバイトしてたし、親が商売やってたりしたんで、ついついそういう「店に入っただけで神様気分」でやってくる客への怒りが湧き上がってしまいました(笑)
もう一度言うよ。「客と店は対等」「客は店に利益をもたらしてこそ感謝される」「その場合もやっぱり客と店は対等。客は美味しいものを食べさせてもらったお礼に対価を払っただけ」ということを、ちゃんと知能のある大人なら理解しようね。
あ、話がずれた。
次回は絶対カレーとラーメンのセットを注文するぞ!!