酒とか食べ物とか: 2025年12月アーカイブ

11月の最後の土曜日。
ライダー仲間のあんちゃんと二人、朝からオートバイを飛ばす。
目的地は「ラーメンショップ 熊毛店」である(笑)

あり?さっきもラーショの朝ラーの話を書いてなかったか?お前は毎日ラーショで朝ラーしとるんか?と思われる人もいるかもしれませんが、違う、違う。たまたままとめてラーショの話を書いただけで、ちゃんと三週間ぶりのラーショだったのよ(笑)

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この日は、ラーショに来る前にあんちゃんから、 9月の北海道ツーリングのハイエースのガソリン代や高速代などの割り勘分をもらって懐が少し暖かかったので(って、実際はいったん俺が立て替えてた分が返ってきただけなのでお金が増えたわけじゃないんだけど(笑))、いつもより豪勢な奴を。

「ネギ塩博多チャーシュー」である。単品で 1,000円するぞ。1,050円だったかな?なんにせよ、単品で千円超えのラーメンなんて、中東じゃあ王様か石油王しか食ってないと思うぞ。もちろん、より炭水化物を摂るために「ごはん(少々)」をつけて(笑)

しかし、チャーシューは余計だったな(^^;
ラーショのチャーシューは、細切れのやつがスープや白髪ねぎに絡んでるのを食うのがうまいのよ。どーんとどんぶりを覆うチャーシューはそんなに美味いわけじゃないな。

あんちゃんとも話をしたのだが、そろそろ基本に立ち返り、ラーショといえば「ネギ塩」か「ネギみそ」でいいんじゃないか?「博多」もつける必要はないんじゃないかと(笑)

いや、まあ、俺が王族のラーメンを食いなれてないだけかもしれんが(笑)

<追記>
ちなみに、あんちゃんは俺のヘルメットが10個くらい買える値段の SHOEI「ザクII」ヘルメットを買っていた。王族じゃのお。
11/8(土)。

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前の日に沖縄から帰ってきたら、これがもう本土のラーメンが食べたくて食べたくて(笑)。嫁さんが空港まで迎えに来てくれたんでおとなしく家に帰ったんだけど(笑)、土曜日の朝には DUCATI MONSTER S2R 1000 を駆って「ラーメンショップ 熊毛店」に出向き朝ラーを楽しんだ(笑)

沖縄でも「地元ラーメンが食べてみたい」と思ったんだけど、残念ながら俺の行動範囲にはラーメン屋なし。沖縄ってあまりラーメン屋はないのかね?
大手チェーン店(「一蘭」だったかな)は1軒見つけたんだけど。

というわけで、ラーメン欠乏症状が出始めていた俺は、朝ラー割引対象ラーメンではなく、いつもの俺の定番「ネギ塩博多ラーメン」を注文。

しかし焦ってしまって、思わず「ごはん、小で」と注文してしまった。いかん、いかん。ここの「ごはん(小)」は普通の店の(中)くらいあるからな。「す、すみません。ごはんは(小)ではなく(少々)で」と注文し直し事なきを得た(笑)。ふう、沖縄ボケしてたぜ(二泊三日いただけなのに(笑))

ちなみに沖縄本島には「ラーメンショップ」ないのね。石垣島にはあるようだ。
山口県を去るCさんから「美味いラーメン屋を教えてもらう会」第2弾。

周南市櫛ヶ浜の「ラーメン 大将」。
Cさんに「厚切りチャーシューメン」1,070円を奢ってもらった。
Cさんの方が送られる側の人なのに、俺より年下なのに。すんません(^^;;

で、「厚切りチャーシューメン」。
チャーシューの厚さがさあ、2.5cmくらいあるのよ。
ホロっと噛み切れるんだけど、ちゃんとそのあとひと噛みごとに口内いっぱいに広がる肉の旨み。

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それに、麺がいいね。自家製麺らしいが、俺の大好きな極細ストレート麺。豚骨ラーメンはこれでなくちゃな。

スープもこってりしているようで意外にあっさり。でも、豚臭さはしっかりあって豚骨スープをガッツリ満喫できるぞ(笑)

俺がここに行ったって話を SNS に投稿したら、すぐにフォロワーさんから「そこが周南一」とコメントがついた。ラーメンばかり食ってる熟女の意見だから正確な情報だろう。
うむ。味の好き嫌いはもちろんあるだろうけど、スープ、麺、チャーシューのひとつひとつの仕上がりのレベルの高さは「周南一」という言葉にうなづけるものだった。

ああ、もっと早くからCさんに色々教えてもらえばよかったよ。
ちなみにCさんはこの店に甘酸っぱい思い出があるが、プライベートなことなのでここには書かない(笑)
今年いっぱいで山口県を去ってしまうドゥカティ仲間のCさんが、俺に美味いラーメン屋を伝えていくシリーズ第一弾は周南市の「九州ラーメン 太陽」に。

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「ええ!?太陽に行ったことなかったの?」とラーメン通たちから責められそうだが、「無い!」。(笑)

わしはラーメン好きだけど、新しい店を開拓して歩くほどのマニアではないのだ。どうしても仕事が広島方面中心なので、周南方面の店には疎いのよ。

Cさん曰く「太陽はチャーシューが美味い。チャーシューだけの販売もしているほど」「人気の割に店が小さい。駐車場も狭く、停めるのに技術を要す」とのこと。

実際、「太陽」に行ったことをSNSに投稿すると、反応のほとんどが「チャーシューがおいしい」「駐車場が狭い」だったのは笑った。
俺の投稿は「太陽のラーメン、美味かった」だけで、「チャーシュー」や「駐車場」のことには触れてなかったのに(笑)
皆、常々同じ感想を持ってたんだ。

この日俺が注文したのは「にんにくラーメン」。

生のにんにくのみじんぎりが大量に入ってて、お値段は通常のラーメンと変わらず。
いやあ、にんにくとの親和性の高い激旨スープ、ありがとっしゃ(運動部風に(笑))

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そして、皆が言うようにチャーシューが美味い。
なんかすげえ茶色くて、細切れになってるんだけど、口に入れれば口腔内に甘く旨味たっぷりの肉の味が広がる。
これがぴりぴりした生にんにくの刺激と良い化学反応を見せるのよ。

良い店を教えてもらえました。

ちなみにこのあと二人で山口のドゥカティ界のドン、Kさんの家を訪ねたんだけど、自分でも相当にんにく臭いのが認識できて申し訳なかったです(^^;;
袋町。職場の近くのラーメン屋「博多豚骨ラーメン酒場 浜ちゃん」で残業メシを食べていくことにした。
この店、店員は皆若い女性だ。厨房の中にも女子大生のバイトのような子しかいない。

こういうので大喜びするヤツもいるだろうが、若い女の子より人妻とかの方が良い紳士の俺は、「味の方は大丈夫なのか?」とその方が心配になる。

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店としては「塩豚骨ラーメン」と「鶏白湯ラーメン」が推しのようだ。
俺は「鶏白湯ラーメンセット」をチョイスした。1,380円也。ラーメンと白飯、餃子のセットである。

スープの味はうまいんだが、なんかいまいち特徴がないというか、どこかありふれた味という感じ。
スープもぬるめだったし、カタメン指定した麺も柔らかいとまでは言わないが固くない。普通?いや、全体的には及第点なんだけど、どうも「美味かった」と思わず口から出てしまうような品ではない。

この金額払ってまた食べに来るかといえば微妙だなあ。 まあ、でも、若い女の子好きな男子は言ってみても良いんじゃないかな。
好きな若い子を眺めながら食べるのなら及第点のラーメンだと思う。

俺は帰り道にチェックして、いやらしい人妻パート店員とかが働き出したのが確認出来るまでは行かないかなあ(笑)

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