「お好み焼 ビタミンYOU」に行ったという話の続き。
「店主に話しかけ続ける鬱陶しい『常連』が大嫌い」な俺が、ビタミンYOU に行ったら常連さんが座ってましたよ・・・というところで前回のエントリーは終わっていた。
結果から言うと、この時いた 3人の常連さんたちは皆お行儀がよくて、俺はいやな思いをせず、美味しくビタミンYOU の鉄板料理を食べることが出来ました(笑)
つーか、ここ、大将が寡黙(別に高倉健のような怖い顔した寡黙な人ではなく、優しい顔で言葉少なめという感じ)なので、常連さんたちもだらだら話しかけられないって感じかな。
その分奥さん(?)はよく喋るんだけど、大将がしっかり仕事に集中してくれてるので、追加注文とかもし易いし、「客との話に夢中になってて話しかけづらい最低の店主」ではなくてホントによかった。
この日は、生ビール二杯に「豚ペイ焼き」「鶏肉のねぎ塩焼き」を食って晩飯代わりにした。
なんか、最近、お好み焼き屋に行くと「生ビール二杯」というのが定番になっちゃった。いや、ほんと、絶対二杯飲むな。一杯ってことはなく、三杯いくこともなく。
まあ、常に「独り鉄板焼き」なので、三杯飲むほど粘ることもないし、一杯目は一気に飲んじゃうから、まあ、二杯になるよね。
豚ペイ焼き 600円也はちょっと俺の好きな豚ペイ焼きとは違ってた(なんか、そばの入ってない広島風お好み焼きみたいだった)んだけど、鶏肉のねぎ塩焼き 600円は絶品であった。
周りのパリっとした焼き加減も良かったし、塩加減も抜群の出来で、これは良いわ!
俺が行ける時間帯は客の数も少ないし、なんか居心地も良い店なんで、またこの鶏肉のねぎ塩焼きで一杯やらなきゃ・・・と思わされましたわ。
そうそう、余談になるけど、やっぱ広島のばあさんは違うね。
70歳くらいの常連のばあさんが iPad mini をもってきてあれこれ女将さんと話してたんだけど、画面のインチ数はどのくらいが良いとかアプリの話しとか、祖生の70歳のばあさんは絶対しないような会話をしてた。都会だなあ(笑)