酒とか食べ物とか: 2008年9月アーカイブ

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四川土産の陳麻婆の素を使って汁無し担々麺を作ってみた。

合挽肉と葱とニンニクを炒め、陳麻婆の素を投入。そこにごま油をどばっと。もちろん山のように花椒(ホアジャオ)を投入。これがないと四川の味にはなりません。

で、このスープを熱々の麺と絡ませてできあがり。
麺は、マルタイラーメンの乾麺を使う。以前、某広島地域SNSのお仲間・Uさんから「広島つけ麺の麺につかうといいよお」と教えてもらって、それから常にストックするようにしてるんですな。

ほんとうなら、さらに葱のみじん切りを山のようにかけたいところだが、残念ながら太い白ネギしかないので今日は我慢。

いやあ、美味い。
やっぱ、汁無し担々麺は良いねぇ。

これは、きさく系の味とは全然違うな。花椒の香りと舌を痺れさせる刺激でしっかり担々麺の味だが、うーむ、これは、あれですね、加古町の骨々亭の汁無し担々麺の味ですな。
でも、麺が熱々な分だけ、骨々亭より美味いよ!手前味噌ですが。(笑)

さて、さて、これで陳麻婆の素があと一袋になってしまった、
楽天とかで調べると、一箱2千数百円もすんの。日本に入ってきたら、10倍くらいの値段になんってんだなあ。

悲しい。また誰か四川に出張してくれんかなあ。

080924_184153.JPG昨日の残業飯は、ほんっっっっっっっっとに久しぶりのポプラ弁当。

いやあ、ほんとに、ものすげえ久しぶりにポプラの弁当買ったなあ・・・何ヶ月ぶりというより、何年ぶりだ。多分。

あの白い発泡スチロールの弁当容器じゃないことに、ものすごい違和感をおぼえるんですけど(^^;

でも、まあ、中身はあんま変わってないな。
飯もぎゅうぎゅう詰めてくれるしね。フリカケも付いてくる。食べ盛りの中年男性には嬉しい弁当だね。
おかずも色々入ってるし。いかにも身体に悪そうな工場生産品って感じのハムや肉団子が最高です。
これで460円くらいかな。値段設定も良い感じ。

いやあ、久しぶりのポプラのシュウマイ弁当を満喫しました。

080923_210317.JPG以前、下関の水族館で購入した「ふくカレー」の存在をすっかり忘れていて、ちょっと賞味期限を超えてしまったので慌てて昨夜の晩飯にした。

ええと、お味のほうですが、まあ、普通に美味いです。(笑)色々な旨味がありますが、どれがフグの旨味なのやらよくわからず。(^^;
そもそも、最近のレトルトカレーはどれも美味いので、あまり感動は・・・
ま、話のネタに。(^^;

フグの身もカレーの中に混ざっていますが、これも味はよく分からず。
ただ、僕は「固い魚肉」は好きなので、フグの身が入ってるのはありがたいね。
楽しくいただきました。

しかし、ご当地カレーって最近よく出てるけど、どれも高いよね。一袋 500~600円くらいして。

080921_135511.JPG日曜日は広島の嫁さんの実家へ山陽自動車道で向かう。

僕だけ午前中からずっと仕事をしていて昼飯を食ってなかったので、一人、山陽自動車道玖珂PAの軽食コーナーのラーメンを食す。450円也。

スープは鶏がら醤油。濁ってる。ま、よくスーパーなんかで売ってるあのラーメンスープの味やね。だから不味くは無し。

・・・ん?いや、ちょっとしょっぱいか?
けっこう濃いな、味が。業者のスープをより濃くした感じ。
やっぱ、仕事中の運ちゃんなんかが寄るから、塩気を強くしてあるのか???

さて、この軽食コーナー。元カープの北別府が2006年に、大野が2007年に来たことがあるようで、サイン色紙が飾ってあった。
しかし、ちょっと小腹が空いたので寄ったパーキングの軽食コーナーでサインをねだられ晒されてしまう元プロ野球選手にちょっと同情してしまうのだ。(笑)

080922_121550.JPG今日は嫁の実家から出勤したので弁当無し。
久しぶりの一日一膳弁当。

・鶏の唐揚げ
・麻婆豆腐
・サラダスパ
・わかめとエリンギのあっさり炒め
・イカの甘辛煮
・ご飯(+昆布少々)

祝日前なのでちょっとリッチに。(笑)
542円也。

詰め方が汚いので見た目は悪いが、今日も美味しくいただきました。
わかめとエリンギのあっさり炒めは食感が変わっててなかなかよろしゅうございました。

080914_080517.JPG今週の日曜も、近所の日曜市で揚出し豆腐(120円也)を買ってきて、朝から酒。お気に入りの焼酎をストレートで。僕は焼酎は常温のストレートで飲むのが一番好き。

うっま~

やっぱ、焼酎は麦じゃね。それも、裸麦を使った旭万年星が僕の一番のお気に入りであります。この芳ばしい香り。
それまで、麦焼酎といったら「香りのないメチルアルコール臭い(笑)飲み物」というイメージがあったんですが、ちゃんとした麦焼酎は違います。

以前、岩国駅前の「岩国一」という焼酎の品揃えが豊富な店で飲んだとき、N君から「これ、ものすごい芳ばしい麦の香りがするよ。麦チョコみたいな香りがするけえ、飲んでみんさい」と勧められて初体験。ぶっ飛びました。
その後、機会があるたびに兼八や佐藤の麦なんかを飲みましたが、どれもうめぇ。
いやあ、焼酎は芋が一番という人、ほんとにちゃんとした麦焼酎飲んでそう言ってるのかね?半分以上の人が、まともな麦焼酎飲んだことなく、そういうこと言ってるんじゃねえの?

ちなみに、この万年星は高森の磯田酒店で 3,150円で購入。
ちょっと手数料がついてますが(笑)、ネットで買うと 5千円前後のプレミア価格で売ってるところが多いんで、近所で 3,150円で万年星が買えるのはありがたいっす。

ああ、しかし、朝酒はたまらんね、ほんま。幸せ。

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今日の残業飯は、段原の赤鬼で汁なし坦坦麺か、赤鬼が休みだったら夢兆の400円ラーメンにチャレンジしてみるか・・・と思いながら SRX を飛ばしたのだが、なんとどっちも今日は休み。きっちりシャッターが閉まってた。とほほ。

仕方が無いので、段原サティの近くの「麺家」に飛び込んだ。
ラーメン 600円を注文。
澄んだ醤油スープかと思ったら、えらい脂が浮いてる。
スープは美味い。何か、色々な出汁の味がまざりあってるなあ。ちょっと香ばしい肉の味も混ざってて、俺の好きなスープの味だなあ。

でも、薄い。(笑)

スープだけを飲むと美味いのに、麺と一緒に食べると水っぽいというか、薄い。
ラーメンやめて、中華スープの店に鞍替えしたほうがええんじゃない。

しかも、あのラーメンが 600円というのは何か納得できんな。(^^;
かなり物足りない感の残った食事となってしまった。(夜中まで残業予定なのに(^^;)

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お盆にN君からお土産にもらった「やまぐち鳴滝高原ブルワリー」のオリジナルソーセージ。9/11 が賞味期限だったので、そろそろ食べようかと。(笑)
いやあ、肉物はやっぱ賞味期限いっぱいまで待ったほうが美味いような気が。(魚介類じゃ怖くてできませんが)

ピリ辛、きぬびき、あらびき、ハーブ入の4種類。
一気に茹でて、皮が裂けちゃう寸前に引き上げ、熱々のやつを丸ごと豪快にいっちゃいますぜ。

ザワークラウドは大嫌いなので(笑)、キャベツの千切りに天然塩をかけてオリーブオイルで和えたものを付け合せに。

うんま~

僕的にはハーブ入のヤツが一番好みだったね。
でも、どれも美味い。8本一気に完食です。:-)

あ、焼いて食べるパターンも楽しみにしてたのに、すっかり忘れてて全部茹でちゃった。む~ん。

080911_211421.JPG岩国市の欽明路バイパスの途中にあるスエヒロ。
何十回と(いや、もっとか)この前を通りながら、一度も入ってみたことはなかった。

岩国駅前の寿栄広食堂の関連店らしいという話を聞いていたので、「ああ、あのラーメンか・・・」と、いまひとつ食指が動かなかったのだ。

寿栄広食堂のラーメンって、醤油ラーメンなんだけど、豚の脂身みたいなのがぽつぽつ表面に浮いてるのよ。こいつの匂いが嫌いだったんだよな。獣臭いというか。もしかしたら肉好きの人にはたまらない匂いなのかもしれんけど。(実際、広島の人でも、「寿栄広食堂のラーメン好き!」というラーメン通に何度か会った)
だけど、俺は駄目なのよ、あの匂い。

でも、昨日は広島市内でことごとくお気に入りのお好み焼屋に入ることが出来ず、相当腹が減っていたので、山陽自動車道を岩国ICで降りてスエヒロに飛び込んだのである。(スエヒロが 23時まで開いてるのは知ってたので)

鼻ピアスに金髪だけど働き者の女の子に案内されカウンター席へ。
ラーメン 550円を注文。あ、腹減ってたので、むすび2個も。(具は、鮭フレークと昆布だった)

出てきたラーメンを見て「あ、寿栄広食堂のラーメンだ・・・」と思った。
やっぱ、脂浮いてるし・・・

でも、これが、全然嫌な匂いがしないの。
美味い。
脂が浮いてるからこってりかと思ったら意外にすっきり。でも、しっかり出汁は出てる。これはなかなか美味いんでないの。

脂が浮いている以外は実にオーソドックスなラーメンだと思うので感動はないが(笑)、十分美味いラーメンじゃね。敬遠しててすまん・・・という感じ。

ただ、ディフォだと麺茹で過ぎ。バイトの男子が茹でてたけど、まるで麺の茹で具合に無頓着なパートのおばはんがやる気なく茹でた麺の固さだ、こりゃ。惜しいなあ。そうそう。寿栄広食堂もこんな感じなんだ。それもいやだったんだよな。
スープは美味いのに、惜しいなあ・・・

次回は「麺固」と注文してみよう。
で、常連っぽいサラリーマンが言ってた「アブラ」というやつもつけてみよう。多分、あの浮いてる脂を多めにってことなんだろうな。
「ラーメン、アブラ」って言ってた。
メニューにないんだよ、アブラ。
「ネギ」「モヤシ」「ヤサイ(ネギ&モヤシ)」は注文時の増量可(有料)って書いてあるんだけどね。
いや、脂は嫌いなんだけど気になるので。(^^;

080907_193414.JPG貰い物の茄子が大量にあったので、「陳麻婆豆腐の素」を使って自分の酒の肴用に麻婆茄子でも作ろうかと思ったのだが、嫁が「何、お父ちゃん、自分のだけ作るん?晩御飯のおかずにするけえ、家族の分作ってや」とかいうので四人前に変更。

まずは茄子三本をざく切り。のんびり水にさらしてる時間がなかったので、がんがん強引に揉み洗い。水がみるみるレモン色に。
嫁から合挽きのミンチ肉を譲り受け、茄子とともにごま油で炒める。
肉の色が変わり、茄子がしなっとしてきたところで「陳麻婆豆腐の素」を投入。
手についた素を舐めて、「辛っ!辛っ!むちゃ辛っ!」と叫ぶ俺の姿を見た嫁と次男坊。

「やっぱりいらん」

おい・・・もう四人前作ってるよ・・・
こういうときに気を使う長男坊は、「僕は食べるよ」と。ほんまに優しいええ子じゃ。(笑)

でも、その長男坊も、三口くらい食べたところで異常な量のお茶をごくごくと飲み始める。(^^:
充血した目には涙が浮かんでるし。

「無理せんでええで」
「うん・・・」

三分の一くらい食したところで箸をおいた。

しょうがないので、俺が後は引き継ぎ、この晩は自分のと合わせて約二人前を消化。

そして次の日の朝飯は、白い一杯のご飯と、おかずに二人前の激辛麻婆茄子。もちろん完食。

職場の人にその話をしたら、「朝から陳麻婆二人前完食?」と驚かれたが、いや、これがけっこう美味しくて。今回は作ってるときから花椒を大量に投入したのが効いてました。

やっぱ四川料理は、強烈な花椒の香りと、花椒による強烈な舌の痺れがないと物足りんよね!

さて、まだ後二袋あるよ、「陳麻婆豆腐の素」。

080905_182558.JPG週末はいつもの(と付くのが社長日記的にはつらい(^^;)広島駅1番ホームの立ち喰いうどんコーナーで晩飯。(定時で帰ったのに・・・(^^; 癖で・・・(^^;)

いつも僕が利用する 21~22時頃には売り切れになっている「ざる蕎麦」があったので注文。
430円。ちょっとした贅沢。(笑)
だって、いつも食べる天ぷらうどんは 340円だからな。(ああ、これも社長日記的にはなあ・・・(^^;)

券売機でチケットを買ってから「立ち喰いうどんコーナーに、天ぷらうどん以外の美味い物なし」の俺原則を思い出し鬱になったのだが(^^;、一口喰って、あれ?ざる蕎麦はなかなかいけるなあ。
いや、もちろん、つゆも安物のそばつゆの素でも使ったような出汁の風味のしないブツなんだけど、そばの茹で方がなかなか絶妙で。

ま、たまたまなんだろうけど。(笑)
少なくともコンビニ弁当のざる蕎麦よりは美味かった。

でも、まあ、やっぱ立ち喰いうどんは天ぷらうどんが基本だな。ざる蕎麦は、わざわざ頼むほどのものではないな。特にこれからの季節は。

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職場の人が成都へ出張した際のお土産。

「陳麻婆豆腐」

陳麻婆豆腐店(成都陳麻婆川菜調味品有限公司)の麻婆豆腐の素です。4袋入り。
陳麻婆豆腐店は東京にもあるんじゃね。パッケージに「東京店」の文字が。ググってみると、「中国名菜 陳麻婆豆腐 お台場店」というのがそうらしい。
日本に進出しているとは、なかなかの大手だな。期待できそ。

箱の横に作り方が中国語で書かれてて、まあ、漢字なので「豆腐加水」とか書いてあれば、「水を加えて豆腐を入れろ」ってことだろうなとはわかるんだけど、分量は一切書かれてない。
何となく、「五分煮ろ」とか「豆腐と葱を入れろ」とか書かれているようなんだけど・・・

なので、適当に作ってみた。
パッケージの絵を見ると、なんか、日本の麻婆豆腐のように、粘りけのある汁ではなく、真っ赤だけどさらさらの汁のようだ。ミンチ肉も入ってないようだし。

水200cc強を麻婆の素に混ぜて、そこに豆腐と葱を入れた。シンプルにね。
で、途中、手に着いた「素」を舐めてぶっ飛んだ。

「辛い・・・」

いやあ、マジ、これは激辛ですねえ。
食べると全身から汗が噴き出してきますよ。
でも、なんかひと味たりない感じ。あ、山椒だ。四川料理に付き物の強烈な花椒の香りがしない。
ということで、(四川料理ファンとして(笑))常備している花椒を擂って大量に投入!

「美味っ!」

やっぱ花椒が足りなかったんだ。
・・・と思い、箱の横の使用説明を読むと、「加入上等花椒粉」の文字が。
お好みで花椒を入れろってこと?

う~む。花椒を常備していない一般家庭にはハードルの高い「麻婆豆腐の素」じゃのお。(^^;

080904_192553.JPG昨日はお客さんと打ち合わせをした後、バイクで広島駅に向かう途中で京橋の「ひよこ」によってラーメン+焼きめしを食べた。晩飯に。
ひよこに寄るのも数ヶ月ぶりである。
ひよこのラーメンは僕のもっとも愛する広島のラーメンである。

喜び勇んで早速麺をずるずるずる・・・

・・・どうしたのだ・・・このラーメンは・・・

なんちゅうんでしょう・・・麺とスープと葱やチャーシューがバラバラ。ひとつの味にまとまってないというか・・・

はっきり言って、美味しくない。

麺か、麺が駄目なのか?妙に黄色い麺。ひよこの麺って、こんなに黄色かったっけ?もしかして、麺を変えたのか???

いや、スープか?スープが妙に獣臭い。豚骨の「駄目なところ」が溶け出したって感じ?

・・・う~ん・・・

まあ、以前からひよこの味は日によってばらつきがあったんだけど、これほど美味しくなかったのは初めてだ。(もちろん「不味い」ってわけではないけどね)

500円で美味いラーメンを提供してくれる嬉しい店「ひよこ」
がんばってくだされ。

唯一の救いは、ひよこの焼きめしは不味くて「腹を膨らませるだけ」のブツだったのだが(笑)、昨日食べたらすごくイリコ出汁の味のする「食べられるブツ」に変わっていた点かな。(^^;

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サンモール地下にある中華の店「蓬莱」。
ここの天津丼が有名だそうである。表面張力をいっぱいに使ったボリュームが売りで。
実は、僕は一度も行ったことがない。

ググってみると、世代交代して味が変わったと嘆く声もあれば、味は変わったけどやっぱり美味いと褒める声もあり、さてさて、どっちなのやら。

仕事中にサンモールの横を通りかかったとき、「そういえば粒入りマスタードを買っとかなきゃいかん」と思い出したんで地下の食料品売り場へ。
そこで「蓬莱」の暖簾を発見。「おお、ここがあの蓬莱」と昼飯を食ってみました。

でも、なんか、天津丼って気分じゃなかったので中華丼を頼んでみた。(そもそも、天津丼って不味い店はほんと不味いので(妙に甘酸っぱい餡だったりして)あんまり好きじゃないんだよな)

これが、天津丼だけじゃなく中華丼もなかなかのボリュームなんですな。表面張力でなんとか皿の中に納まっている感じ。
でも、800円もするからね。このくらいの量がないと反対に納得できない気もする。

で、お味のほうだけど。

・・・甘い・・・

なんだ、これ?味が濃いとは聞いてたけど、濃いだけじゃなく甘い。
そうだなあ・・・すき焼きの汁がたっぷり混じった卵・・・みたいな味。この味でこの量はきついよなあ・・・

うーん・・・これなら東来軒の中華丼のほうがよっぽど美味いよ。値段も安いし。
天津丼はもっと美味いんかなあ・・・
でも、わざわざチャレンジするほどの価値は感じないなあ(^^;・・・>蓬莱

パートのおばちゃん(?)がひたすら「暑い、暑い。」と言ってたのも鬱陶しかったし。
笑顔で「ごちそうさま」って出てきたけど、二度と暖簾をくぐることは・・・(^^;

今日の中国新聞に、以前、このブログでも書いた周防大島「たちばなや」の中華そばのことが出てます。

神戸の画家・福島清氏のコラム「渚と街角の神話」です。

氏は、高村光太郎の「をんなが付属品をだんだん棄てるとどうしてこんなにきれいになるのか。」という言葉を引き合いに出して件の中華そばを高貴な味と褒めています。

そうじゃね。あの中華そばの美味さは、余分なものをそぎ落とした美味さなんじゃね。

http://blog.netandfield.com/shar/2008/08/no.html

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