酒とか食べ物とか: 2011年4月アーカイブ

20110413_uhee1.JPGちょっと前の話だが、Twitter 上で突然昼飯時に宇兵衛寿司の「うどん寿司セット」の話題が盛り上がり、「今日のお寿司はこんなでした」という写真まで投稿される騒ぎで、それを見たら居ても立っても居られなくなり、俺も宇兵衛寿司山手店に走ったのである。(笑)

以前、"宇兵衛寿司のお昼の「うどん寿司セット」"に書いたように、宇兵衛寿司のうどん寿司セットの寿司は、美味いんだけど「ばあさんが作ってくれた弁当」みたいに、なんとなく茶色系の地味な見た目だった。
しかし、某女子フォロワーさんが投稿した写真には、オレンジ色のサーモンや、尻尾が赤い生エビ、それにサラダなどが盛られ、何か華やか~

そうか!日によってネタが華やかな時もあるんだな!・・・と期待。

そして、俺の前に出て来た寿司たち。

・・・・・・・・・・・地味や~ん(^^;

20110413_uhee2.JPGカッパ巻き、いなり寿司、山芋、タコ、エンガワ、塩鯖、玉子・・・
どれも美味いんだけど、またも「赤い身のネタ」はひとつもないじゃん。ばあさんの弁当の色合いじゃん。あ、いけね。三年前に死んだばあさん思い出して涙出て来たよ・・・(笑)

これは、何なんですかね?
余り物のネタで作ってるんで、一人一人(とまではいかないまでも)、時間帯によってネタが違う?または、男女でネタが違う?
また一つ、宇兵衛寿司の謎が・・・(笑)

しかし、この日も抜群に寿司は美味かったです。
塩鯖の上にちょっと載った梅肉も泣かせるでしょ?塩鯖の脂をさっぱりと味わせてくれます。

4月中旬から広島の事務所に出勤するようになったんで、しばらくこの「うどん寿司セット」が食えないのが残念でたまらんなあ。

この土曜日に、少年野球の玖珂・周東大会が玖珂中学校横のグランドで開かれた。俺とパパ友のRちゃんはそこで昼過ぎまで審判をやってたので、試合終了後、すぐ傍にある「山小屋 玖珂店」にラーメンを食べにいったのである。

実はRちゃんは、自分で余り物を詰めてきたという泣ける弁当を持っていたのだが、俺がラーメンに誘ったので付き合ってくれたのだ。ありがたい。でも割り勘で。(笑)

20110423_yuzutama.JPG俺は、4/19にメニューに加わったばかりの「ゆず玉ラーメン」の半炒飯セット 950円をチョイス。山小屋のセットは、すぐに値段が千円前後になってしまうので、零細企業の社長には厳しいのだが、審判は疲れるし腹が減るので仕方ない(^^;

で、ゆず玉ラーメンのお味の方だが、これがなかなか、俺好みであった。

何と言っても、ちゃんと「ゆずこしょう」のピリ辛味がちゃんと残っていて、スープがぴりぴり辛いのである。
もう、そりゃ、辛い物好きの俺にはたまらんよ。:-)

野菜ペーストの溶け込んだ緑色のスープは、見た目ほどの違和感なき味。豚骨スープと完全に融合しているとは言いがたい(少し、獣臭が出てしまってる?)感じなのだが、十分美味い。山小屋のスープの味は基本的に好きだからなあ。

いつもラーメンの価格が微妙に納得できない山小屋なのだが、このラーメンの単品 700円は・・・なかなか微妙だな(^^;
「有り」のようでもあり、700円出すくらいなら、普通に別の美味いラーメンが食えるし・・・とも。
でも、ま、もう一回くらいは、700円出して食ってみてもいいかなと俺的には思えましたね。そのピリ辛具合に。
今日の昼飯は十日市町の(本当は本川町?)中国飯店十日市店にて。
あの、広銀本店の裏側にある、「量で勝負」の中国飯店の支店らしい。(ネット情報)

20110425_hanten1.JPG飯を食いにいったのは13時過ぎだったのだが、隣の定食屋は客が9分の入であった。
「う~ん・・・」と思いつつ、隣の中国飯店の入り口のメニューを眺めていると、店の中から女性店員が飛び出して来て、「どうぞお入りください」と誘うのに抗えず、結局中国飯店に入ってしまった。(^^;

カウンターに座り、ラーメン・半炒飯セット 780円也を注文。
店の中はきれい。まだ、ここに店ができてから、そう日にちは経ってないのだろう。数ヶ月ってところか。

ラーメンは、いかにも中華屋のラーメンって感じ。
澄んだ牛スープに、かん水多めのぷりぷり麺。まあ、俺の好みのラーメンではないのだが、でも、ここのスープは割と美味しいよ。可もなく不可もなく、普通に美味しいんで、もしかしたら業者スープかもしれんけど。(^^;
しゃきしゃきもやしも美味い。でも、チャーシューはパサパサで味もせず、まあ、はっきり言えば不味い部類。でも、「量だけの中国飯店」というイメージで食べると、「あれ、なかなかいけるラーメンやね」と思ってしまうかもしれないという微妙な味だ。(^^;

炒飯は・・・相変わらず、半炒飯なのに普通の一人前くらいの量。中国飯店を知らない人は驚くだろうが、俺は「炒飯に白いご飯のサービスがつく」時代を知っているので驚かない。量的には彩龍の半炒飯の方がすごいと思うし。

それより、俺を驚かせたのは「海老の量」だ。
20110425_hanten2.JPGかつての中国飯店の炒飯は、膨大な量のメシの中に小さな海老が二尾だけ・・・という感じだったのだが、今日の炒飯には大量に海老が入ってる。まるごとではなく、ぶつ切りにされているので、どこかで傷物の海老を安く仕入れているのだろうが、それにしても、あの中国飯店の炒飯にこれほどの海老を見る日が来るとは・・・(笑)
炒飯の味は薄めだが、バランスよく薄味なので(例えば飛び抜けて塩気が足りないとかではないので)まあ、不味くは無い。こんなもんかなという感じ。

ちゅうことで、量的には 780円で十分満足できるし、味の方も、決して美味いと感動できるものではないが、780円を返せ!と言いたくなるほどひどいものではない。
ま、時々昼飯食いに来るには許容範囲じゃないだろうか。

ネットで評判を見てみると、中が冷たいままの餃子が出てきたりと、「量だけの中国飯店」の面目躍如な活躍(^^;も見せているようだけど、今日のラーメン・半炒飯セットはそこまでひどい減点ポイントは無かったよ。(笑)

廿日市の、西広島バイパス沿いにある「幻のラーメン」。
数年前から気にはなってたんだけど、俺の場合は高速走って廿日市インターで降りてってのがほとんどなので、この店の前をうまい具合に昼飯時に通ることがほとんどないんだよねえ。

で、昨日はやっと、その機会が・・・思わず飛び込んでしまいましたよ。:-)

20110414_maboroshi1.JPG初めての店で、何がどう美味いのか、そういう情報もまったく仕入れてなかったので、メニューを見て、「幻のこってりラーメン」のおむすびセットを注文。ラーメン+おむすび1個+ギョーザ4個のセット。820円也。
まず、おむすびの具を聞かれるので「梅」を選択。次に、「ギョーザは、野菜ギョーザと肉ギョーザのどちらを?」と聞かれるので肉ギョーザを選択した。

しばし待つと、先におむすび、次にラーメンが出てくる。ギョーザは10分ほど待ってほしいとのこと。

ラーメンは、もっとギトギトのスープなのかと思ってたんだが、割と澄んでる。そこに一面に小さな粒の背脂が浮いていて、ちょっとスエヒロっぽいかも?まあ、中央の錦糸玉子が存在感ありすぎで、全体的にはスエヒロには似ても似つかない感じですが(笑)

で、お味の方ですが・・・

一口目、「ありゃ?こりゃ、典型的な広島の醤油豚骨じゃねえ。最近、オーソドックスな広島醤油豚骨って苦手なんだよな・・・(^^;」
食を進めると、「ありゃ?なんか味変わってきた?醤油豚骨と、モヤシ、葱、背脂のハーモニーが(笑)味もなんかスエヒロっぽくなってきたぞ。うめぇ~」

20110414_maboroshi2.JPG・・・て感じ。正直、なかなか美味かった。
チャーシューは、完全にスエヒロよりこっちが美味い。まあ、スエヒロのチャーシューは今ひとつだけどね。(^^;
ここのチャーシューは、味噌に漬けてるのかな?ちょっと麹臭いというか、味噌の風味が感じられる。濃い目の味付けが、このスープと合ってるなあ。ちょっとトロっと柔らかい食感もなかなか良いね。

麺は、よかった。普通の広島醤油豚骨系より少し細めのストレート麺。博多豚骨っぽい。俺の好みの太さだ。
固さも、何も指定しなかったけどディフォで「メンカタ」のようで、グー。良いよ!

ということで、実は心のどこかで「自分で『幻』なんて言うてるラーメンなんだから、大したことはないんだろうな・・・」と思ってたんだけど、十分俺的に合格点のラーメンであった。(『幻』って言うほどの味じゃなかったけどな(^^;)

今度は、辛辛ラーメンというヤツに挑戦してみるか。

そうそう。ギョーザはあんま美味くなかったです。(笑)

20110304_uhee.JPG前から 2号線を通る度に、宇兵衛寿司山手店の店先に出てる「うどん寿司セット」の幟が気になっていたのだが、何となく寄ってみるまでには到らず・・・であった。

が、先日家族で山手店に食べに行って、なかなか美味い寿司が食える店だということを認識したので、ついに真昼の宇兵衛寿司に突撃したのである。(黒磯店には昼間行ったことあったんだけどね)

「うどん寿司セット」は所謂「お昼のランチセット」である。
もちろん、これを注文。609円也。微妙な値段設定が泣かせるぜ。(笑)

注文するとそんなに待つことなく、うどんと、小振りな寿司桶に並べられた寿司が出てくる。第一印象は「なんか地味な寿司ネタだなあ」(^^;

アジ、貝(ミル?)、茹タコ、玉子、稲荷、山芋、カッパ。
何か、赤い身のネタが一つ混ざってればもう少し華やかなのだろうが、これは、もう、何となく婆さんの「茶色い弁当」を思い出させる態だ。

20110304_uhee2.JPGが、見た目より質で勝負であった。

美味い!

特に、もう、玉子がめちゃ美味っ!なんだ、これ。玉子本来の美味さがしっかり出てるっていうか、今まで食べた玉子の握りの中で一番美味いよ、これ。(見た目の上品さはないけどね(笑))

うどんは、讃岐系の太くてコシのある麺に、関西風の薄味スープ。
味の方は、う~ん、今ひとつかな。ちょっとスープが「薄味」ではなく「薄い」って感じ?出汁が効いてなくて、水っぽい感じ。
まあ、不味くはないけどねえ。

つーことで、うどんは今ひとつだったんだけど、十分 609円以上の価値のある「うどん寿司セット」でありました。

※一ヶ月以上前の話です。3月は糞忙しくて全然ブログ書く時間取れなかったのですまん、すまん(^^;

ところで、岩国の回転寿司の盛況ぶりはすごいね。
夕方の 6時過ぎに家を出て、南岩国方面の回転寿司屋にすんなり入れたことが無いよ。とぐろ巻くように席待ちの人の列が・・・(^^;週末だけじゃなく、平日の夜もそんな感じだ。
南岩国には、100円寿司ならもう一、二軒出来てもやっていけるんじゃねえの?

20110220_uhee1.JPGま、先日もそんな感じだったので、流れ流れて、結局「宇兵衛寿司 山手店」に我々家族は流れ着いたのである。

黒瀬店に昼飯食いに一人で入ったことはあったんだが、山手店は初めて。

店に入って、まず第一印象。

「何か、随分経年劣化した内装だな・・・(^^;」

すすけてるというか、設備がどれも古くさく、最近の大手チェーンの店内のような華やかさが皆無である。(^^; まあ、外装もそれなりなので、何となく予想できたことではあったのだが。

で、奥の座敷に通されて驚いた。

20110220_uhee4.JPGなんと・・・回転している寿司を取れないのだ・・・

座敷席は三つあって、そのうちの一つだけは(何か、家にあるようなソファの席(笑))コンベアの横にあるのだが、残り二つは「普通の長テーブル」で、メニューを見ながら注文用紙をチェックして店員に渡し、食いたい寿司を持ってきてもらうという方式なのだ。

息子たちがブーたれること、ブーたれること。
回ってる皿を取るのも子供達に取っては楽しいイベントだからな。それが無いのはつまらないのだろう。
もちろんそれは分かっているのだが、そんな子供のハブてた態度を許すほど俺は甘くないぜ!
「いやなら今すぐ店から出ろ。俺が食い終わるまで車でまってろ」
俺がそういうと、渋々と子供達は注文を始めたのだが・・・

いざ寿司が出てきたら、子供達は・・・、つーか、もちろん俺と嫁も、「美味い!美味い!」を連発して、さっきまで不機嫌だったのは何なの?っていうくらい、ニコニコしながら美味い回転寿司を堪能したのでありました。

いやあ、美味いわ、ほんと。黒磯店も美味かったが、山手店もしっかり美味いわ。

20110220_uhee3.JPGそして、寿司も美味かったのだが、最後に嫁と娘が頼んだ「いちごのアイス」が絶品だった。
最初、皿の上に凍った苺が載って出て来た時は、俺も嫁も冷凍ミカン的なものを想像し、「苺を凍らせてるだけかよ!」って思ったんだけど、苺の実をくりぬいて、そこにアイスを詰めてあるという、なかなか手の込んだデザートだったのだ。
娘も相当気に入ったようで、俺が「ちょうだい」と言っても、スプーンの先に数mmの塊がちょびっとだけ付いたのを舐めさせてくれるだけであった。

やるなぁ、宇兵衛寿司。

ところで、宇兵衛寿司の接客はよくないなあ。(^^;
黒磯店でも感じたけど、さぼってるとか、手を抜いているとか、そういうことではなく純粋に「接客の大切なポイント」が分かってないんじゃないか?そんな気がする。
いや、ほんとに、客に横柄な態度を取るとか、そういうんじゃないんよ。店員みんなよく動いてるし。でも、今ひとつ気配りが足り無いというか・・・
一度、大手チェーン店の新人教育に潜り込んでみるとか(笑)、コンサル受けてみるとか、そういうのした方が良いんじゃないかなあ。

いつも、「味、微妙~」と文句を言いつつも、ついつい店の前を通るとその「デブを引き寄せる不思議な力」に囚われて足を踏み入れてしまう魔性の店。山東風本格中華料理の店「まるさ商店」である。

20110401_marusa1.JPG先日もまた、その罠に引っかかってしまった(^^;
郵便局に行った帰りに店の前を通りかかると、「ハバネロ麺」の看板が。
「ハバネロ麺~?」
そりゃ、辛い物好きの俺としては見過ごすわけにいかんじゃろう。

既に昼休み時間は過ぎているので、俺の他には家族連れが一組いるだけの寂しい店内で、俺はハバネロたーるー麺の半炒飯セットを注文。いつもなら単品 850円するハバネロ麺入りのたーるー麺(つーか、たーるー麺って何よ?(^^;)も、昼のセットでは 700円になる。これに半炒飯 250円が追加で950円のセットだ。良い値がするねえ。リッチな昼食だ(笑)

で、出て来たたーるー麺。スープの量は少なめ。その上に野菜たっぷりの餡がかかった麺料理なのね。
で、その下から出て来ましたよ。不気味なオレンジ色の麺(笑)
うひぃ~辛そう(^^;

まあ、確かに、ハバネロが練り込まれた麺は辛い。
20110401_marusa2.JPGでも、直接ハバネロを口にするわけではないから、「うひょ~」と叫び声を上げるような直接的な辛さではない。
何せ、野菜たっぷりの餡が妙に薄味なのだ。そう、あの、確実に「ひと味足り無い」まるさ商店の味(^^;何か、「スープを水で薄めすぎなんじゃない?」って勘ぐってしまうような薄い味だ。山東風中華の特徴が「さっぱり味」つっても、こりゃ、そういうレベルじゃないよな?・・・という味が、今回ばかりは水代わりにハバネロの辛さを薄めるのに役立っている(笑)

炒飯は美味い。藤原ラーメンや満得で出てくるような色の黒い醤油ダレのよく効いた一品。少し甘味が強い気もするが、その甘味が今回ばかりは助け船になっている。

「ハバネロ麺、恐るるに足らず!」俺は心の中で勝利宣言を行った。

・・・そしたら、目からポロポロと涙が・・・
大人になってから、メシ食いながら泣いたのは初めてだ。
麺を口に運ぶ度に涙がジワジワとにじみ出てくる。マジで、頬を伝っていくほどの量だ。

・・・実は身体はハバネロに負けていたのである(^^;涙止まんねぇ~(^^;これがハバネロの力かぁ~!?(^^;;;;

いや、マジで、まるさ商店の料理は大して美味くないけど、変わったものが食べたかったら、一度訪問してみるのもよかろう。

<追記>
この日もハバネロ麺が全然ほぐれてなくて、玉になってて食うのに苦労したよ。どんな素人が茹でたんだよ、もう。茹でてからしばらくほっておいたかのように固まっていた。
料理の基本からやり直しなんじゃねえの?って、正直思ったね。

前回、ラーメン定食を頼んで大失敗だった「食事処 長州路」。またの名を「ドライブイン長州路」・・・

あれは本当にただ腹を膨らませるだけのラーメンだったぜ。

20110330_chousyuuji.JPGいやいや、まてまて、こういうところでラーメン頼むのが間違いやろお。田舎のおばちゃんは基本的にラーメンでも何でも「麺は茹でるものではなく煮るもの」という感覚だから、美味いラーメンに出会うのは奇蹟に近い。ラーメン定食なんか頼んだ俺が馬鹿だったのよ・・・と反省し、今度行くことがあれば、麺類ではない、飯物の定食を頼もうと心に決めていたのであった。

・・・が、しかし・・・不味いのは麺類だけではなかった・・・(^^;

一昨日、ちょうど昼飯時に高森方面に出かけたので、長州路に飛び込んでみたのである。
で、前回訪問時に若い運ちゃんが頼んでいた「スタミナ定食」650円也を注文してみたのだ。なんかその兄ちゃんがワサワサと美味そうに食ってたからな。

んが、出て来たブツを見て、早速ガッカリ。(^^;

ニラレバ炒めっぽい主菜。もやしばかりが大量で、そこによくわからない屑肉みたいのが少量載ってる。ニラも、何か他の料理を作ったフライパンでそのまま炒めたら、フライパンに張り付いてた前の料理の材料が混ざっちゃったよ・・・程度に含まれている。
あ、ニラレバではなく、モヤシ炒めなのか。すまん、すまん。「スタミナ=モヤシ炒め」の発想はなかったよ。

・・・って、なんで俺が謝らんといかんのや。(^^;
向こうが透けるくらいに薄くスライスされたタクアンがまた腹立つなあ(^^;

20110330_chousyuuji2.JPGで、このモヤシ炒めが、見た目もガッカリなんだけど、味も・・・すげえ、がっかり・・・味・・・薄すぎやろ!

いや、俺は、デブだからもちろん味の濃いコッテリしたものが好きなんだけど、「薄い味」でもダシの効いた「味わい」のあるものなら全然問題ないのよ。うどんなんかは、関西の黄金色の薄いスープでないと絶対ヤだし!
でも、何?この調味料ケチっただけのような「薄い味」は!美味い店の「モヤシ炒め」を軽く水道水で洗いました・・・みたいな味やで(^^; 材料をとことんケチってるんだから、調味料までケチるなよ。そりゃ、この定食が 500円ならこれもありだろうけど、650円取ってこの味は有り得んじゃろう(^^;;;

さて、この店に、二軒屋食堂の中華丼のような「でも、あれは美味いよね」というメニューが存在しているのか、いないのか・・・
ま、もう行くことはないだろうから、どうでもいいけどねえ(^^;

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