酒とか食べ物とか: 2016年8月アーカイブ

昨夜事務所に泊まったので、今日も「愛俺弁当」は無し。
というわけで2日連続の GOGO やまぐち弁当となったのである。

別のエントリーでも書いたかもしれないけど、7月からうちの会社の新年度が始まってて、今期は 100万円の赤字予算スタートなんでねえ。(まあ、その後新規案件をいただいて、現時点で 70万円赤字の予算なんだけど)

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そんなこんなで、今期は接待交際費や会議費も絞っていかないといけないし、そうするとスタッフとの打ち合わせの茶菓子代なんかは俺の小遣いから自腹で出さないといけなくなったりして、月に 3万円しかない小遣いを圧迫するのは必至。よって、昼飯代や、晩酌の肴代を節約しないと・・・
決してシーシェパードやグリーンピースに負けたわけではないけど、鯨を食いたいところを「豆腐一丁」で我慢するとか、そういう生活を送る一年になるでしょう。

とまあ、そういうわけで、今日の昼飯は GOGO やまぐち弁当。広島の貧困層の味方。税込み 270円弁当ですよ!!(笑)

で、今日はシンプルに「とんかつ弁当」をチョイス。

GOGO やまぐちの弁当って、なんかメインの他にも色々食材を突っ込んでる感があるんだけど(例えば、塩サバの横に餃子と赤いウインナーが入ってたり)、とんかつ弁当は「とんかつ」オンリーのシンプルな弁当です。

とんかつは・・・この値段の弁当に入っているのが信じられないほどの厚さ。
ただ・・・固い(笑)
でも、変な筋があったりはしないので、ちょっと歯ごたえのある肉って感じで、固い肉に弱い(マジで、筋とかきちんと処理されてない肉を食うと、ゴリっとした筋噛んだ瞬間に俺、吐くからね(^^;)俺でも全然問題無し。
ちゃんと豚肉の風味もするし、思いの外おいしくいただきました。

うん。GOGO やまぐち弁当があれば、俺、もう少し行きていけるよ。
昨日は寝坊をしてしまったので「愛俺弁当」は無し。

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銀行行って税金収めたり、事務所に戻ったり、昼休みに色々用事があったので、社食ではなく久しぶりの GOGO やまぐち弁当を!一年三ヶ月ぶり。
ちなみに「スーパーGOGOやまぐち」今の職場から自転車だとけっこう近いんだよね。

んで、昨日チョイスしたのは「豚しょうが焼き弁当」。
もちろん、税込 270円也(笑)相変わらず、怪しいほどに安すぎるやろう(笑)

たっぷりのしょうが焼きが・・・というわけにはいかず、細いスパゲッティ(正確にはフェデリーニね)で上げ底された上に載っているのは二枚だけ。でも、まあ、一枚一枚がしっかり大きいし、味の方も(生姜の風味は少し物足りないが)十分美味い。
唐突にひとつだけポツンと置かれた赤いウインナーも泣けるね。グー。
カニカマときゅうりのサラダというか和物というか、これも良いね。270円弁当なのに、ちゃんとこういうのが一品付いているのが素敵。

久しぶりだったけど、やっぱ GOGO やまぐち弁当は我ら貧困層の味方だな!
件の貧困女子高生は決して食べないだろうけど(笑)
昨日は広島に泊まる予定だったので、晩飯をもとめて繁華街・流川へ。
ラーメン屋または中華屋をもとめてウロウロしていたのだが、新天地公園近くの裏通りで気になる幟発見。
「ひみつ?」一部が他の幟とかと絡んでよく見えない。近づいてみると「ひみつきち」と(笑)

もう、俺の足は自然に「ひみつきち」のある 3Fに向けて歩き出していたね。男なら、「秘密基地」のワードを無視するなんて出来んやろう!!(笑)

「ひみつきち」は若いイケメンオーナーのやってる沖縄料理と創作料理の店。棚の上には怪しげな沖縄産の瓶詰めや泡盛が並んでいる。

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特にマスターが沖縄出身ってわけではない。単に、この店を始める前に数年間沖縄料理店の「比嘉商店」で働いていた名残のようだ。名残というのは変か(^^; 沖縄料理の店で身につけたスキルを使って・・・ということのようである。

まずは 1,500円ぽっきりの晩酌セットで。
飲み物 2杯とちょっとした小皿料理 2つのセットである。まずはビール。肴は「ジーマーミ豆腐」。甘いタレをかけて食べる。まるでくず餅のような(まあ、そこまでじゃないんだけど)もっちり食感がたまらん。ビールにも合う味だ。

2杯目はせっかくなので泡盛を。一番アルコール度数の高い 30度の「菊乃露」をロックで。
若いマスターは「泡盛マイスター」に認定されている。話を聞くと、半年に一回、それぞれ筆記、技能の試験があるそうで(つまり、一年がかりで試験を受ける)、まるで電気工事士の試験みたい(笑)筆記試験は沖縄の歴史なんかも出て、なかなか大変なようだ。
なので、泡盛のことをきっかけに色々面白い話を聞かせてくれる。

瓶で買ってきた泡盛は一回蓋を開けて空気に触れさせたほうが良いとか、知らない知識も教えてもらえた。実は俺、家の床下にもう10年泡盛を寝かせてるんだけど、最初に蓋開けて空気に触れさせたんでヤバかったかなあとずっと気になってたんだけど、その方が良いと聞いてホッとした(笑)

二皿目は、ヤングコーンとエビのバター炒めと、コウネのもやし炒めをちょっとずつ。
「コウネのように、広島でしかあんまり食べないような、そういう食材を使った料理も出したくて、沖縄料理だけにこだわってはいないんです」とのこと。

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それと、俺が棚の上の「スクガラス」に興味を持ったので「試しにどうぞ」と 1尾だけ沖縄豆腐の上に乗っけてサービスしてくれた。しょっぱかった(笑)でも泡盛に合う。
「スクガラス」がなんなのかは、自分でググってちょ(笑)
やっぱ沖縄の肴って、泡盛に合うように作られてるんだよなあ。

最後に、もう一杯ビールを追加し「アグー豚の肩ロース」を。一皿 1,080円となかなか良い値のする一品だが、くっそ美味い(笑)
マスターが「肉の中に熱が通り切る一歩手前」くらいの抜群の焼き加減で仕上げてくれたので、じゅわじゅわ甘い肉汁もたっぷりで、これにわさびか柚子胡椒を乗っけて食べると、いやあ、美味すぎるわ、実際(笑)

というわけで、なかなか良い店みつけた。
ちょっとバター炒めは味付けが薄すぎた気はするんだけど、若い兄ちゃんなので、これからどんどん料理の腕も上がっていくんだろう。良い店を見つけた。

ただ、この日の客は俺ひとりで、まさに「秘密基地」状態。
これはこれで良かったんだけど、もう少しお客さんこないと店が無くなっちゃうと困るんで、みなさん探して行ってみてちょ。
「とり屋 むらかみ」で一杯やった後、まだ満腹中枢への刺激が足りなかったので、ふらふらと「なか卯 十日市店」へ・・・(^^;

入り口の券売機で、「牛丼(並)」350円、「唐揚げ 3個」100円、「ビール」(小ジョッキ相当)150円也を購入。

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ええ、締めの牛丼ですよ、締めの。
ほら、酒飲んだ後、締めにラーメン食べたりってあるじゃない?あれですよ、あれ。俺、異常じゃないよね?異常な食欲を持ったモンスター肥満児じゃないよね?

若干、50歳も超えた身で、美味い日本酒と肴に舌鼓を打った後で牛丼~?と自分でも思わなくもないですが・・・(^^;
牛丼が復活してからの「なか卯」の味って、「吉野家」や「すき家」の味に近づいて俺好みになっちゃったので、こういう衝動に抗えなくなっちゃったのよね。以前の「なか卯」はオリジナリティを出そうと変な和風テイストなんかを加えて失敗してたけど(^^;

しかし、これ全部で 600円ですよ(笑)
安ぅ~(^^;

今度「むらかみ」に行く時は、先に「なか卯」で腹を膨らませてからにしようかな。
そうすると、もっとゆっくりと落ち着いて酒の味が楽しめるかも(笑)
一昨日はちょっと俺のバグ・・・というか某 Perl モジュールへの理解不足でトラブっちゃって、しかもその後のリカバリでも焦ってちょっとミスちゃって、久しぶりにそんなバタバタ状態だったので、仕事帰りに一人反省会で一杯やっていくことにした。

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雨が降ってたので遠出はせず、十日市交差点からほど近い「とり家 むらかみ」に。先日「だんだん」での飲み会の後に職場の同僚と流れた店だ。
あの時はけっこう酔っ払ってたので、改めて「意識ははっきりしているうちに」再訪したいと思っていた店である。

最初に、生ビールと「トマトキムチ」「おまかせセット(串5本)」を注文。
ちなみに、カウンター席でポケモンが出現するので一人でも寂しくない(笑)

いやあ、しかし、「トマトキムチ」は美味かったなあ。
甘めのキムチにトマトの酸味がええ感じにマッチしてて、トマトは決して「漬かっている」状態ではなく、あくまで「トマトのキムチ和え」という感じなんだけど、いやあ、美味しいわあ。
家でもやってみようかな。

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焼き鳥は砂ずりがムッチャ美味かったなあ。
今まで食べてきた砂ずりの中で、一番美味かったかも。俺、砂ずりってそんなに好きなわけではないのよ。もちろん苦手ってわけでもないけど。まあ、味のバリエーションとして串のセットの中に含まれていれば嬉しいかな・・・レベルで。
でも、ここの砂ずりは、一噛み、一噛み、砂ずり特有のほのかな内臓臭とともに、すげえ芳ばしい肉の味も感じられて最高でしたわ。こんなに砂ずりって味があって美味かったっけ?

あと、「むらかみ」には「東洋美人 ippo」が置いてあるのが良いわあ。しかも、けっこうお薦めとして単独メニューで壁に貼られてる。山口県の澄川酒造場が作っている酒。山口の酒がちゃんと評価されてて嬉しいわあ。
もちろん(一杯 800円するけど!)頼みましたよ!!(笑)

ippo に合わせたのは「炙りこいわし」。
ん?小鰯を炙るの?美味そうじゃん!と思ったんだけど、これ、小鰯のみりん干しを炙ったものだった。
俺、みりん干しって何故か口の中が痛くなるので苦手なのよね(^^;あと、べとべと濃い味もあんま好きじゃないし・・・と思ったんだけど、これがわりとさっぱり目の味付けで美味いの。ippo と合わせるよりはビールと合わせた方がよかったかもしれんけど。あと、やっぱり口の中、痛くなったけど(^^;

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いやあ、この店、一人でゆっくり酒と肴を楽しめる実力の店ですぞ。

ところで、この日は常連らしきアベックがカウンターの真ん中にでーんと陣取っていて、ずっと大将に話しかけていた。若干鬱陶しい。でも、大将もすげえ笑顔で対応している。あ、そんな笑顔を客に見せるんだ。この間来た時はけっこうクールだったのに。なんか、すげえ笑いながら、しかも饒舌だな。

何か、ちょっともやもやする。俺の中の女が胸の奥で嫉妬の炎を燻らせているような。
今度は俺に微笑みかけて!!・・・そんなことを思いつつ、カウンターで 4匹目のコラッタとゲットした、そんな夜だった(笑)
カープの若手選手が暮らす大野寮の宮本料理長が監修した「Veryカープ!若鯉ゆめ弁当」が、仕事場の隣のユアーズで売っていたので買ってみた。
以前ラジオでやってたやつやあ。ちょっと気になってたんよね。
カープ承認グッズになってますぞ!

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お値段は税込 754円とちょっとお高めなんだけど、おかずも充実してて値段相応に楽しめる弁当ですわ。満足。
特に、タルタルソースの量!メインの鶏南蛮に絡めても絡めても無くならないくらいたっぷりかかってて、ああ、幸せ。

味じゃなくてそこ?・・・と思わないで欲しい。
鶏南蛮は全体にしっかり行き渡るたっぷりのタルタルソースが肝心です。
店で食べれば間違いない量がかかってるんだけど、弁当だとギリギリの量ってことが多い。これでは鶏南蛮の魅力半減ですよ。
その点、若鯉ゆめ弁当はたっぷりのタルタルソースで、さすが宮本料理長、分かってらっしゃる。

さあ、これに、同じくカープ承認グッズになっている「マルちゃん赤いきつね」を味噌汁代わりに合わせて。

がんばれカープ!俺も頑張って炭水化物の過摂取をして応援しているぞ!
弁当も結構ボリュームあるので、この組み合わせはなかなか苦しかった。
カープの選手も、シーズン終盤の疲労とプレッシャーで苦しんでいるだろうが、頑張れ!苦しいのは君たちだけじゃない!俺も昨日の昼は腹がパンパンになって苦しかった!
ともに苦しみに打ち勝とうぞ!

ちなみに、岩国のスーパーでも入手可能らしいです。
「博多金龍」と言えば、昔は(今もあるのか知らない)320円という激安豚骨ラーメンを出す店だった。
そのせいで「安くてまずい店」みたいな誤った印象を持たれてしまったと思う。

確かにカレーラーメンだとか、「博多」を冠する店が出していると違和感を持たれちゃうようなメニューも多くて、本物(笑)のラーメンマニアからしたら「異端な店」なのは確かだろう。
中には「ハズレ」なメニューもあるんでしょう、あるんでしょう(^^;

それはわかるが、決して不味い店ではない。言ってみれば、回転寿司屋みたいな感じ。本物の寿司好きからすれば色々言いたいことはあるだろうが、大多数の人間の舌を「十分美味いじゃん」と納得させる実力があるし、それで客が満足しているところに「スープに深みが無い」とか色々因縁つけるのは無粋ってもんだぜ、ラーメンマニア(笑)どもよ。

ま、その辺の話は置いといて本題。

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この金曜日。お客さんのところでの作業が長引いて、やっと昼飯食いに「博多金龍 大州店」に俺が飛び込んだのは午後2時を回っていた。そして注文したのは「ピリ辛ネギラーメン」単品530円也。安っ!但し、今回は半チャーハン(290円)を付けて 810円也。いや、やっぱ安っ(笑)
この値段はホントに嬉しいねえ。

で、この「ピリ辛ネギラーメン」。視線を釘付けにするのは「ネギ」ではなく「輪切りの唐辛子」である。
なんか、麺の上にまるで輪切りにされたネギのように、でも、色は不気味な暗い赤色という物体が載ってるんですけど・・・ええ。これが唐辛子なんです。見た感じ、けっこうな威圧感で、決して「ピリ辛」みたいな軽い感じには見えませんが(笑)

この唐辛子の量は「無料」で増量出来るようだ。
「じゃ、辛めで」「何辛にしましょうか?」「何辛?いくつまで増やせるんですか?」「3辛までございます」「じゃ、3辛で」・・・当然、一番辛いの頼むよね。男として。もしもの時のために肛門も鍛えておきたいし。

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流石に「一番辛い」状態のラーメンの上には、全体を覆うかのように大量の輪切りの唐辛子が(^^;
真ん中で完全に存在感を失っているのが辛味噌ね。で、輪切りの緑のネギだけではなく、大量の白髪ネギが載ってるんだけど、完全に唐辛子のせいで存在を消されちゃってますがな。ラーメンの名前の中に「ネギ」が含まれているくらい、重要な薬味なのに、完全に「ピリ辛」勢に押されてますよ。
てか、「ピリ辛」って本来ネギが担っていた役目じゃねえの?(笑)

この唐辛子、ゴワゴワしてて食感悪いわあ(^^;
でも、この輪切りの唐辛子が舌の上に乗ったとたんに、まるで辛味爆弾の絨毯爆撃のように、どどどどどっと広がっていく心地良い辛味。ほんと、唐辛子の辛味って豚骨スープと相性良いよねえ。

スープ自体がとてつもなく辛いわけではなく、その辛さは食感の悪いゴワゴワの輪切り唐辛子が担っているので、最初はそんなに辛味を感じるわけではない。んが、その後食道あたりを中心にカッカッと広がっていく熱とともに舌を痺れさせる辛味。

単品 580円(税込み)のラーメンでこのインパクトはなかなかのもの。肛門も痛かった。
辛いラーメン好きの人はぜひ試してみるのがよかろうてえ。(ただ、マジで食感は悪いで(笑))
牛丼は好きだったんだけど、ハンバーガーショップと同じで、なんでかわからんけど牛丼屋にもほとんど行かなくなったなあ。
まあ、それでも年に何回かは行くけど。事務所から近いんで、牛丼屋っつうか、うどん屋的によく行く「なか卯」は別ね。「すき家」「松屋」「吉野家」、ホンマ、ご無沙汰だわ。

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そんな俺が今週水曜日の夜には、「すき家 立町店」を訪店したのであった。わざわざ十日市からてくてく歩いて。

目的は「鰻」を食べるため。
いやあ、唐突に鰻が食べたくなっちゃって(^^;

となると、俺の選択肢はもう「すき家行こう」の一択しかないわ。経済的に(笑)
鰻の専門店は言うに及ばず、スーパーで切り身を買うにしても高いし、俺の懐具合で鰻が食べられるのは「すき家」だけでんがな、ほんまに(^^;

え?「なに、お前、すき家の鰻なんかで、鰻食った気になってんの?」とか言う?

じゃあ、お前が何故「すき家の鰻」じゃ駄目なのか、俺が納得出来る理由を言うてもらおうじゃないか。さあ、言え、なぜ「すき家の鰻」じゃ駄目なんだ?風味か?食感か?味か?なんだ?なんだ?
「そりゃ、専門店の鰻の方が全然美味いよ」というのなら、どう美味いのかちゃんと説明してみろ。出来ないんならガタガタ言うてんじゃねえよ。バカメ、バカメ。

失礼しました(笑)
貧乏人の救世主とも言える「すき家の鰻」を馬鹿にするような不届き者は許せなくて(笑)

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いや、ホント、鰻なんて「すき家」で十分ですよ。
この日は「うな牛しじみ汁おしんこセット」980円也を注文。通常価格は 1,070円なんだけど、期間限定で90円引き中とのこと。

昼飯なら単体でもいいんだけど、晩飯なんでセットにしてみました(笑)一日の最後が丼単品では寂しいので。

いやあ、超久しぶりの鰻、美味い、美味い。
身がほくほく過ぎるんだけど(身が締まってないんだよな(笑)養殖だから)、ちゃんと鰻の味するし、何度も言うようだが「これで十分」美味い。そもそも、そんなに鰻を頻繁に食べるわけじゃないんで、専門店で食べたお高い鰻の味も忘れてるからな(笑)

タレの味も悪くないし、ちゃんと芳ばしい「焼いた香り」もするし。これが千円以下で食えるんなら幸せだ。

さあ、「すき家鰻仲間」の皆さん。これからも不当な「そんな鰻で喜んでるんだ」的態度を取る「卑しい飽食の豚ども」と戦っていきましょうぞ!!
先週火曜日は、会社の期末処理のための資料作りで広島泊まり。
ということで晩飯は外食だったわけだが、いきなりラーメン&チャーハンが食いたくて食いたくてたまらなくなった。
で、ふらふらとポケモンを狩りながら(笑)、流川、薬研堀方面まで流れていく俺。

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これが失敗だった(^^;
はっきり言おう。飲み屋街のラーメン屋には、ラーメン+半チャーハンのセットなど無い。いや、「無い」は言いすぎだが、「ほとんど無い」。
飲んだ後の〆のラーメンの提供が主なのか、ラーメン単体のところが多い。チャーハンはあっても、フルサイズのやつを別に頼む形がほとんどだ。
せいぜい、八丁堀あたりまでにしておけばよかった。飲み屋街は所詮飲み屋街だな。

・・・が、やっと見つけましたよ。ラーメン+半チャーハンのメニューを出すところ。

薬研堀の「龍王」ですね。
中華料理屋っぽいけど、一応ラーメン屋っすね。メニューを見ると。ラーメンが中心で、その他に「ごはん類」や「一品料理」があるという感じで。いや、やっぱ中華屋か。「ラーメンに強い中華屋」だな、こりゃ。

まあ、何度か書いているように、俺、「中華料理屋のラーメン」は糞だと思ってる派なんですけど、ここはラーメンメニューにも随分注力しているようなので期待出来そうですな。

で、どうだったか?

うーん、微妙かなあ(^^;
いや、まあ、美味しいんですけど、完全に俺的には合格点の味ですけど、あんまり特徴がなくて、わざわざ飲み屋街までこのラーメンを食べに来るかというと、そこまでの魅力はないって感じかなあ。

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なにせ、繁華街にある店だから「けっこうお高い」感じ(^^;
俺が注文したのはネギラーメンとチャーハン(小)のセット 1,100円也なんだけど・・・半チャーハンセットで 1,000円オーバーって広島でもけっこうなお値段よね?
しかも、チャーハンの量も俺が知ってる半チャーハンの中で一、ニを争う少なさ。これで 1,100円かあ。美味い方なんだけど、1,100円かあ。
ラーメンのスープも鶏の旨味と豚の甘みがよく出てて美味しかったけど、1,100円出す価値は俺基準だと「無い」なあ(^^;

多分、これが 900円くらいのセットだったら「なかなかいけたんで、また来てみようかな」になるんだけど、1,100円出してこのレベルだとなあ・・・(^^;
そりゃ、近所の「どんどん」でチャーハンセット頼みますわ(笑)

あと、ネギラーメンのネギがねえ・・・
風味もなにもなくて(ネギの匂いはするよ)、しかもけっこう大きく育って身も固くなったネギを使っているのかゴワゴワした食感で・・・今まで食ってきたネギラーメンの中で一番ゴワゴワでしたわ。
スープは美味いんだけどねえ。というか、普通ならそこまで気にならないかもしれないんだけど、1,100円出して「相当いい感じのネギラーメンが出てくるぞ!」と期待しててこのネギラーメンだったら、やっぱゴワゴワが気になるね(^^;

1,100円じゃなきゃなあ(笑)
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税込み千円ぽっきりの「回る新鮮グルメ のん太鮨」の昼ランチ、美味かったわあ。

昼休みに作業が入る予定だったんで弁当持って行ってなかったんだけど(ささっと作業前に社食で済まそうと)、作業は昼休み明けに変更になったもんだから、急遽、以前から気になっていた「のん太鮨 紙屋町店」のランチを食べに。

以前、このブログでも書いたけど、柳井発の回転寿司屋「のん太鮨」に家族で行ったらなかなか美味くってさ。昼ランチもあるみたいなんで、機会があれば食べに行きたいなあとずっと思ってたんだよ。

ランチの中身は、寿司10種と汁物。この日の汁物はあさり汁とか書いてあったんだけど、俺に出てきたのは鮭の身(アラじゃなくて身)の入った味噌汁だった。ちょっと味は俺には薄かったな。

寿司は、握りがマグロ赤身、イカ、つぶ貝(まつぶ貝?)、カツオ、ハマチ、マヨサーモン、穴子に、広島菜(?)の軍艦巻き、太巻き(のん太巻?)、玉子焼き(実は寿司ではないが)の10種。

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いやあ、もう、どれも美味すぎ。これで千円なら絶対安いわぁ。

ホントは、美味そうな寿司が廻っていたので追加で取りたかったんだけど、絶対炭水化物量的によろしく無いんだろうなあ・・・と思って我慢した(^^;

俺の隣の(歳相応にぽっちゃりしているだけで決して太ってはいなかった)おばさんは、ランチの寿司を平らげたあとで、焼き魚を一尾と寿司を三皿追加で食べていた。まだ、俺にはその勇気が持てません(^^;

ここは、そんなに混んでなくて穴場と言えるし、何より美味かったので、月に一、二度はランチを食べに来たいですな。
7/29の金曜日は、事務所に泊まったので、晩メシ食いに「The お好み焼 ふくろう」に。
そう、カープが DeNA に19-3で負けたあの日である・・・(^^;;

事務所を出て「ふくろう」に向かった時点で 14-2 で負けていたのだが、店に着くと 19-2 になっていた。
ここで大将が TV を「ハリウッド版ゴジラ」に変えたので、以降どういう戦いが行われたのかわからない。結果的に 9回裏に 1点だけ返したようだが・・・

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まあ、そういうわけで、この日の「ふくろう」では弱いカープのことはさっさと忘れて、店にいた常連のA皮さんと大将の3人でポケモンGOの情報交換会となったのであった。
3人ともポケモンGOに手を出したものの、ポケモンのことも、このゲームのことも全然知らないので、それまでの自分の体験を持ちよって情報交換をしよう!と Facebook で話をしていたのだ。

が、結果から言うと、あまり話し合いは出来なかった。原因は俺である。
「ふくろう」では近くのポケストップ 2箇所に店内からアクセス可能なのだが、この日はその 2箇所にルアーモジュールが刺さっていて、「ふくろう」のカウンターでビールを飲んでいるだけで、どんどんポケモンが出現するのである。

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が、この日の「ふくろう」は原因がGPSなのか回線なのかわからないが、ポケモンをボールに入れた時点でやたらアプリが固まるのである。
店の外に出るとそんなことはないんだけど。むーん・・・

というわけで、毎回、ポケモンが出現すると俺は店を飛び出し、ポケモンをゲットしたら店に戻るということを繰り返した。
なんとマナーの酷い客なのか!ええ、マナーは悪いですとも!!
ただ、あなたに迷惑をかけたか!?俺がお前に迷惑をかけたかと聞いているのだ!!Pokémon GO がお前に迷惑かけたのかよ!?俺が迷惑をかけたのは「ふくろう」の大将とA皮さんだけだ、この野郎!!ハァハァハァ・・・

ま、おかげで、この日仕事が終わって「ふくろう」に向かった時点で 12 だった俺のトレーナーランクは、「ふくろう」に着いた時点で 13、それから再び事務所に帰った時点で 14 に上がったのでありました(笑)

さて、この日食べた料理。

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「ふかふかアジのポワレ、ミョウガを載せてポン酢で」「オクラポン酢」「ゴーヤチャンプルー」「豚肉入り野菜炒め」そして、久しぶりのハーフ&ハーフ。そう、「半玉の焼きそば」と「半玉の肉玉そばのお好み焼」。

どれも旨し。

夏ミョウガにオクラ、ゴーヤ。どれも今が旬の食材で旨し、旨し。そして、焼きそば一玉分の炭水化物量で楽しめたハーフ&ハーフ。力になったわ。
これで、まだまだポケモンゲットしに夏の街をうろつけますぞ(笑)

<追記>
今日、インターハイの手伝いが終わってシャトルバスを待っている間、俺の前に並んでた東京代表の子 4人がポケモンGOをしていた。「何か獲れた?」と話しかけようと思ったが、絶対怪しまれるし、うち 2人は JK だったので、最悪通報の恐れもあると思いやめておいた(笑)
明日は職場の食堂でバイキングランチの予定なので、今週の弁当は今日でおしまい。
いつも弁当をありがとう、俺。明日の朝はゆっくりしてね、俺。

8月1日(月)の愛俺弁当

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先週から続く「ハンバーグ弁当」シリーズである(笑)
今回は 3つで百数十円しかしない安いチキンハンバーグ。これに玉ねぎとハムを入れて作ったナポリタンを添えて。
この、安っぽい袋生麺のナポリタンスパゲッティ好きなのよねえ。前にも書いたかもしれんけど、端っこがパリっとするくらいしっかり炒めるのが吉。
あとはビアハムと、嫁さん提供のチーズ入りちくわを。子供と小太りの中年男子が大好きな弁当が出来上がりました(笑)愛妻弁当率 13%。

8月2日(火)の愛俺弁当

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まだまだ続くよ「ハンバーグ弁当」シリーズ!もちろん目玉焼き載せだ。
さらに今回はステーキに添えられているような大きめのフライドポテトも一緒に入れてみました(笑)子供と太った中年男子はこれが好きよね(笑)
あとは、カニシュウマイと、嫁さん提供のクリスピーな唐揚げ。
愛妻弁当率は 18%ってところか。

8月3日(水)の愛俺弁当

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なんか見た目が悪いんだけど、卵を焼いたやつは、釜あげしらすをあまりカリカリになりすぎないように炒めたやつがたっぷり入ってて、それを塩とマヨネーズで味付けした、味的にもボリューム的にもしっかりメインのおかずになる一品。
あとは、エビしゅうまい、フライドポテト、赤いウィンナー。そして、これだけで弁当箱いっぱいのメシが余裕で食べられる炙った辛子明太子。
愛俺弁当率 100%!

8月4日(木)の愛俺弁当

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前の晩の炊き込みご飯とひじきが余ってたので、それに、ちくわを砂糖醤油で焼いて七味を振り甘辛く味付けしたものを添えてシンプルに・・・と思ったんだけど、嫁さんがゲソ天をくれたので少し華やかになった。
刻み海苔も振って少しだけ豪華(?)に。
前日は愛俺弁当率 100%だったけど、一転、今回は愛妻弁当率高めで 72%くらいやなあ(^^;;

でも、俺の俺への愛は、いつだって 120%
暑いは・・・ほんま、暑いは・・・
嫁さんは毎朝息子たちの弁当を作ってるんだけど、封をする前に十分冷まして、袋にも保冷剤を入れるという入念な夏対策をしている。
でも、俺が俺のために作る愛俺弁当は、なにせ時間がないので、熱々のまま米もおかずも弁当箱に突っ込まれ、だからもちろん保冷なんてできるはずもなく、直射日光を浴びるディパックの中で温められ、でも全然弁当がおかしなことになったことはないよ!!
やっぱ、俺の俺への愛の強さ故だろうね。
親が子を思う気持ちより強い、俺が俺を思う気持ち!!

好きだ!俺!!

7月25日(月)の愛俺弁当

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メインはハムエッグ。最近、子供の弁当に目玉焼きをそのまま入れてたら驚かれたという話を Facebook フレンドの投稿で読んだが、愛俺弁当では目玉焼きは超スタンダード(笑)卵焼きも良いけど、目玉焼きも良いもんですぞ。
あとは、炙った辛子明太子、赤いウインナー、チキンハンバーグ(1/2個)、焦げたシュウマイ(^^;
まあ、俺は餃子もシュウマイも、皮がちょっと焦げたくらいのパリっとしたヤツが好きなんで問題無し。愛俺弁当率 100%。

7月26日(火)の愛俺弁当

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メインはハムエッグ。前日と変わらず(笑)
その他も、炙った辛子明太子、赤いウィンナーが一緒(笑)いや、手抜きじゃないよ!!俺が好きなものを入れて上げたいっていう俺の俺への愛がおかずをダブらせてしまうんだよ!!ほんとさ!!
あとは、炙ったちくわ。それに、端っこの黒いのはしそわかめのふりかけ。

7月28日(木)の愛俺弁当

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メインはハンバーグ。いつものチキンハンバーグではなく、1個百数十円する、愛俺弁当に入っているハンバーグ史上一番高いブツ。書いててちょっと悲しくなってきたけど。
いやあ、やっぱ、いつものハンバーグに比べてデミグラスソースも美味いよ。
そこに赤いウインナー、シュウマイ、嫁さん提供のマカロニサラダ。
マカロニサラダ大好き。最近は居酒屋なんかでポテトサラダが幅を利かせているけど、俺は断然マカロニサラダだね。ということで、愛妻弁当率 26%。

7月29日(金)の愛俺弁当

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一見いつもよりシンプル、手抜きに見える弁当でしょう?
でも、目玉焼きの下は前日の弁当にも入れた「いつものより高い、デミグラスソースの美味いハンバーグ」なのよ。左上の方に、わずかに姿が見えてるけど(笑)
やっぱ、ハンバーグの上に目玉焼きが載ってると嬉しいよね。弁当を開けた瞬間に少年のようにわくわくしてしまうよ。股間は危険な香りのする大人のままだけどね。うふふ。
あとは定番の赤いウインナーとチーズ入りちくわ。愛妻弁当率 11%。

みんなも、愛する人が夏バテしないように気をつけてあげてね!!
もう一ヶ月前の話だけど(^^; 7/5 に「ふくろう」に行った話を書いておこう。

そう。あれはカープが富山での中日戦に 4-1 で勝った日。
久しぶりに遅くまで残業したのだが、引き続き事務所に泊まって週末に納品する別件のプログラムを作る予定だったので、晩メシ食いに「ふくろう」に行くことにした。

まだこの時点ではカープの勝ちは確定していなかったのだが、今年のカープならまあ勝つだろうな・・・という予感があったので、「ふくろう」でTV中継見ながら大将と勝利の瞬間を喜ぼうと・・・

しかし、仕事が一段落した時間が遅かったので、「ふくろう」に着いたら、もう試合終わってて、

「あり?中継は?」
「さっき終わったよ。勝ったで」
「あ、そう。じゃあ、ビール」
「はいよ」

みたいな、これといった盛り上がりも無く・・・(^^;

20160705_fukuro1.JPG
この日のビールのアテは「タコ酢」。お好み焼屋なのに(笑)
タコが柔らかくて旨し、旨し。
これ、ミョウガが載ってるのがいいね。市販のもずく酢を使ってるんだろうけど、ちょっと甘いんよね、酢が。それをミョウガの風味がピシっと〆てる感じ。

子供の頃は本当に酢が嫌いだったけど、最近は酢の物なんか食べるとほっとするわあ。これが加齢ということか(^^;
まあ、基本的に、若い男は酢関係は苦手だよね。

それからもう一杯ビールをおかわりして、この日は夜中も仕事をするつもりだったので「焼きそば」で〆。

20160705_fukuro2.JPG
全粒粉の麺を使ったいつものあれ。旨し、旨し。
いや、マジで「ふくろう」の目玉焼きのせ焼きそばは激旨だから試してみ。

ところで、この日は隣に座ってた「料理写真撮影マスター」のおじさんに「美味しそうに見える料理写真の撮り方」を教わった。
ポイントは・・・すんません、全部忘れちゃいました(^^; だって、酒飲んでたし、一ヶ月も前のことだし(^^;

ああ、それに、おじさんの名前も忘れてしまった。
今度「ふくろう」で会うことがあれば、こっそり大将に名前を教えてもらおう(^^;
もう2週間前の話だが、息子&娘たちの誕生プレゼントを買ってくれるというのでお袋を連れて広島に。
前の週に娘&姪っ子とお袋で柳井の街を周ったが、二人が欲しいおもちゃは柳井にはなかったからである。

で、サンモールやエディオンで買い物を済ませ、晩飯に何を食おうかという話になった時、娘&姪っ子から「お寿司!」の声が。いわゆる回転寿司ってやつです。前の週に柳井に出た時も「まぐろ本舗 なか」で寿司食ったばかりなのに。
子供のこの「回転寿司」好きってなんなのかね?寿司そのものじゃなくて「回転寿司」が好きなんだよな(笑)大好きな「デザート」も色々なものが回ってきて選び放題だし。

しかし、俺、広島市中心部の回転寿司屋なんて知らねえぞ(^^;
西原まで走って「スシロー」か、宇品に渡るか、それとも帰り道に観音回ってみるか・・・等色々考えつつ、サンモールの鯉城通り側の出入り口から外に出ると、目の前に「回る新鮮グルメ のん太鮨」の看板が(笑)
こんな近くに回転寿司屋があったのか!?(^^;
「入ったことない店じゃけど、もうここでええじゃん」と、いい加減疲れていたわしらはさっさと入店したのであった。

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入り口に柳井の「金魚ちょうちん」が飾ってあるし、中に入って壁に貼ってあるお酒の銘柄を見てもえらく「山口推し」で、何か山口県がらみの店かね?と想像。
よく考えたら、「のん太」も山口弁の助詞・感動詞の「のんた」のことなんだろう。例えば「こりゃあ美味しいですのんた」みたいに使う。「こりゃあ美味しいのう、あんた」の「のう、あんた」の部分が変化した言葉で、まあ、今や相当の老人以外使わないけど、山口弁を代表する言葉だろう。

後ほどわかったことだが、柳井のフジマグループが経営する寿司屋だった。山口県東部の住民なら皆知っているファミリーレストラン「さざん亭」を運営している会社だ。
「のん太鮨」は山口県内の下松、防府、山口と、広島市内の基町(パセーラ内)と紙屋町の5店舗があるようだ。知らんかった。

で、いきなり味の話です。だらだら書いてたらなんぼでも長くなっちゃうので(笑)

20160716_nonta1.JPG
これがなかなかいけました。
まずシャリが美味いね。粒が立ってるというか、しっかり米の香りのする、ちゃんと「味のある」米でしたわ。百円寿司の米、ほんま不味いからなあ。「スシロー」なんかはマシなほうだけど、やっぱ「のん太鮨」と比べると全然違うわ。
これ、山口県の米を使ってるのかね?だとしたらしっかりこれからも贔屓にしないとな(笑)

ネタの方も新鮮で、ウニとかやっぱ激旨でしたよ。あと、回転寿司屋のマグロの赤身ってあんまり味しないんで日頃はまったく食べないんだけど、試しに食べてみたら美味かったなあ。赤身が美味い店はいいよ。

ただお値段の方は、やっぱり「かっぱ寿司」「くら寿司」などの百円寿司と比べると・・・(^^;

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いや、一皿130円とか190円とかのネタもあるんだけど、一番多く回っているのは 290円~390円皿で、まあ、百円寿司行った時の三倍とは言わんけど、倍ちょっとのお会計にはなりましたわ(^^;
その分、美味い寿司が食えたので、ま、いっか・・・と。

なんか、税込み 1,000円ぽっきりの昼ランチもやってるみたいなんで、今度昼に近くを通ることがあれば寄ってみようてえ。
一応、今の職場からぎりぎりランチエリアだからな。

難を言えば、席数があまりないので、家族 7人で行くとなかなか席が空かなくて小一時間ほど待たされたこと。席空き待ちの人が座る席数も少ないので、俺と次男坊の二人はずっと立ちっぱなしだった。
まあ、郊外の回転寿司屋と比べるとどうしても店が小さくなっちゃうので仕方ないんだけどねえ・・・

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