酒とか食べ物とか: 2024年1月アーカイブ

先週金曜日。朝、嫁さんから「夜ご飯は出かけたついでに外で食べて帰るから、あーたも好きにしてね」と言われて、よーし、大竹の階杉でラーメン食べて帰るぞ!と思ってたのにちょっと残業してたらすっかり忘れてしまい、気づいたら玖珂の国道2号線を走っていた(^^;;;

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しかし、ラーメンのことを思い出したらもうどうしようもない。俺は車を「九州筑豊ラーメン 山小屋 玖珂店」の駐車場に入れたのである。

入店するまでは、前回食べた角煮ラーメンの唐揚げセットにしようと思っていたのだが、一応メニューを確認してみると、「ちゃんぽん」があるじゃないか。10月~4月の期間限定品のようだ。
まあ、10月から4月というと、7ヶ月間提供されているということで、食べることのできる期間の方が長いんだけどね(笑)

俺は「ちゃんぽん」は好きだ。リンガーハットも長崎ちゃんめんも近くにないから日頃食べる機会は少ないんだけど、ラーメンと同じくらい好きである。

というわけで「ちゃんぽん」を注文。写真を見るとたっぷり野菜も乗っててボリューミーだったので、唐揚げ定食にしちゃうと食べきれないかも・・・とビビって、それでも肥満児のプライドとして単品にはせず。小チャーハンセットで 1,210円也。

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いやあ、しかし、ここのちゃんぽん、めっちゃ美味いじゃん。
リンガーハットなどのちゃんぽんにはエビ、イカ、アサリなどの海産物が入っているが、山小屋は豚肉のみ、海のものは入ってない。そこが少し物足りないくらいで、味はもう大満足。

野菜もシャキシャキしていて咀嚼が楽しい(笑)
これは、山小屋での選択肢がふえちゃったな。

で、ボリュームも申し分ないんだけど、唐揚げ定食を回避するほどの量ではなかったな。
次回は、ビビって小チャーハンにしたことを恥じ、しっかりと唐揚げ定食で注文する所存です(笑)
先日、囲む会で「あじ処 栄作」を訪問したとき、「そういえば去年、N◎と二人で来たよなあ」と思ってブログを検索しても引っかからなかった。どうもあの日のことは書いてないようだな。

20230504_eisaku1.jpgまあ、実際、酒場を訪ねた記録を全て書き残しているわけではないが(あとで書こうと思ってるうちに忘れちゃう(^^;)、今回みたいに「そういえば・・・」って思い出してエントリーを探すこともあるので、こうして思い出したからには一応記録しておくか(笑)

つーても、何を食べたかとか、全然覚えてないけど(^^;

昨年 5/4(祝)だったな、「栄作」を訪ねたのは。

ひろしまゲートパークで行われた「クラフト餃子フェス HIROSHIMA 2023 with 世界のビールとグルメスタジアム」(ああ、長い(^^;)にN◎君と出かけた帰りに岩国で岩徳線の待ちが発生。俺らの目の前で 20:17 の列車が出て行ってしまい、次は 21:47・・・ 1時間半もあるやん・・・ということで、時間つぶしに訪店したのである。

焼酎好きのN◎は、珍しい焼酎が置いてあるってことで興奮して、随分お高い焼酎を注文していた(笑)
俺は適当に日本酒をやりながら、立派なお造りやイカ焼きをつつく。美味い記憶しかない(笑)

そうそう。「栄作」には大将の趣味なのか自衛隊関係の酒が置いてある。
この日は「ホワイトアローズ」がカウンターの前に鎮座していた。

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小月航空基地(下関市)第201教育航空隊の教官パイロットで編成された海上自衛隊のアクロバット飛行チームの愛称を冠した芋焼酎だ。
ラベルにも飛行中のチームの写真が。

囲む会で訪ねたときには「日本国 特別警備隊」という日本酒が。「雨後の月」を醸している相原酒造のお酒らしい。ただ、自衛隊内の売店でしか買えないとか。うわあ、飲みたい。もう空になってて飲めなかったけど(^^;;;

というわけで、「栄作」にはちょくちょく顔を出して、ぜひいつかは「自衛隊酒」を飲んでみたいものだ(笑)
もう 10年以上前になると思うが、岩国のネット民のひとりが積極的にオフ会を開いていて、俺も同じ町に住んでいたこともあり直接誘われて参加したことがある。

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そのオフ会は「保険の営業がうざい異業種交流会」とか「結局ネットワークビジネスの勧誘される会」みたいな怪しさはまったくなかったので楽しめた(当時はそういう怪しい会が多かったのよ(笑))

そして、そのときの参加者の中から、ネット上での交流や色々なオフ会(福田市長が乱入してきた会もあったなあ(笑))を経て、男女6人の酒呑み集団が出来上がった。それが「囲む会」である(笑)。何を囲むのかと問われると、それは、まあ、色々・・・としか答えられない(笑)

件のネット民は、個人の都合でいきなり仕事を投げ出して失踪してしまい、仕事をいくつか任せていた俺も大迷惑を被ったが、「囲む会」のきっかけになったオフ会を開催してくれたことだけは感謝している(笑)

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いや、ほんとに、皆でおしゃれなスペインバルで飲んだり、焼肉屋で生肉を食らったり、フォーク村で撃沈されたり(笑)、「囲む会」で随分と楽しい時間を過ごした。しかし、そこに忍び寄るコロナ禍の波・・・。2020年に広島の「おかげさん」で囲んだのが最後か?しかもフルメンバーじゃなかったし。

そして、本当に 4年・・・少なくとも丸 3年以上ぶりに今回「囲む会」を再開することが出来たのである。
それも男女6人フルメンバーで。

場所は麻里布の「あじ処 栄作」である。

俺はこの店にたまに一人で飲みに行くことがあるが、料理も酒も美味い店だ。良い素材をしっかり丁寧に料理してくれるので、安い居酒屋に比べれば飲み代はそこそこにはなるが、それに見合った味を提供してくれるので、俺のお気に入りである。この店で数年ぶりにフルメンバーで囲めることが嬉しい。

男性陣は釣り仲間でもあるのでコロナ禍でもちょくちょく顔をあわせていたが、女性陣の中には本当に数年ぶりに会った人もいた。しかし、そんなブランクを感じさせないほどにすぐに話しは盛り上がり、大笑いしながらの楽しい酒席となった。

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元々は 18:45 から 20:45 の二時間くらいと考えていたのだが、楽しい時間を終わらせるのが寂しくて、誰も「じゃあ、そろそろ」と言い出さないまま時は過ぎ、結局、店を出たのは 4時間後の 22:45(笑)
あまり遅くなると迎えに来てくれる予定の嫁さんが寝てしまう恐れがある俺が「じゃあ、そろそろ」と切り出しての終宴であった(笑)

だいたい店で飲んだ話をブログに書く時は「○○が美味かった」みたいに料理の紹介をしたりするんだけど、どれもこれも美味かったので今回はそういうのはなし。
「アサリの酒蒸し」を注文したらアサリが売り切れてしまって、代わりに「牡蠣の酒蒸し」が出てくるという牡蠣好きにはたまらない出来事もあった(笑)

また、夏には皆で囲みたいものだなあ。
この土曜日は、「長浜ラーメン博多屋 南岩国店」で昼飯を。
と言っても、なんだかんだとバタバタして、飯にありつけたのは 16時過ぎであった。

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毎週土曜日は飯食う時間がこんな感じになっちゃうんだよなあ。
なので、この間から「彩龍」に行きたいのに、14時ラストオーダーなので全然行けてないという(^^;;

あ、博多屋の話に戻そう。
16時過ぎだけどカウンターは埋まっていたので中央の大きなテーブルへ。その端っこに陣取り、注文したのは「ネギラーメン+半チャーハンセット」1,320円也。
本当は唐揚げが食べたかったんだけど売り切れてて、唐揚げがらみのセットは全部注文不可であった。悲しい。

さて、ラーメンだが・・・うーん・・・
まあ、普通のラーメンにしとけばよかったかな。
世の中のネギラーメンには二種類あって、縦にネギを細く切った白髪ねぎ系と横に輪切りにした刻みネギ系なんだけど、俺的には「ネギラーメンといえば前者であれ」派なのよね。
で、博多屋のネギラーメンは後者なんだけど・・・

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なんかネギの味もネギ臭いだけでピリ辛な感じがないし、大量の輪切りのネギは口当たりも悪いしね。いや、メニュー写真でどっちのネギラーメンかわかるんだろって話なんだけど、ついつい「今日はさっぱりした・・・うん、ネギラーメンだ」って選んじゃうのよね。

やっぱ、博多屋は「こってりラーメン」一択だな(笑)

あと、カタメン指定したのに、今日も麺がやわかった。ここの麺ってご存知のようにソーメンみたいな極細麺なんで、まあ、すぐにやわくなってしまうんだけど(だから博多ラーメンには「大盛り」ってのが存在しないわけだけど)、出てきたときからやわかった・・・

ミス?それとも、博多屋ではバリカタ注文するしかないのか?(^^;;;
もう昨年 11月の中旬の話になるんだけど、山口市内の息子のところに嫁さんと二人で行った帰り、昼飯を食いそびれて、もう 16時すぎだったのだが食事をとっていくことにした。

といっても、山口市内の店にも疎いからなあ(^^; 結局帰り道にある「ゆめタウン」に寄り、その中の「大阪王将 山口ゆめタウン店」で食べていくことにした。
いや、ショーケースに並んでいた麺類に引かれて・・・(^^;;;

しかし、注文したのは定食メニューの「餃子&黒炒飯セット」1,200円也である。
餃子1人前(6個)+黒炒飯+唐揚 2個+スープというセットだ。

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麺に引かれて入ったのに、麺じゃないんだ?と思われるかもしれないが、大阪王将に限らず「中華屋の麺料理は麺がぐだぐだなので食べたくない」のである。
ショーケースに飾られているサンプルは美味そうだけど、よっぽどのことがないと中華屋で(焼きそばや汁なし担々麺などは除く。つまり、汁のある)麺類は注文しないのだ。ラーメンの麺は「茹でる」ものだが、中華料理の麺は「煮る」ものなので、似て非なるものなのである。

ま、ここまで書いといてあれだけど、「大阪王将」も「餃子の王将」もラーメン美味いけどね、それなりに(笑)
でも、やっぱ「王将のラーメンは今日はええわ」と思っちゃう日があるのよね・・・

あ、麺の話が長くなってしまった。

この定食の話に戻すが、これは美味かった。炒飯も唐揚げも餃子もどれも俺好みの味で。
ラーメンとか選ばず定食にしといてよかった。

結局、関係無い麺の話をだらだらとして、実際に食った定食は「美味かった」の一言で済ます、決してグルメリポーターにはなれない俺なのであった・・・(笑)
先週、久しぶりに昼飯を食いに一人で「ドライブイン あけみ」に。

昔はちょくちょく来ていたんだが、ここ数年まったく(コロナ禍もあったし)訪店していなかった。

まあ、単純に外食の機会が減ったというのはあるのだが、やっぱ、昔と比べると食が細くなったのかなあ。細くなったと言っても、馬と俺のイチモツくらいの差しかないんだけど(笑)

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まあ、そんな感じだったのだが、ここ最近、SNSフレンド(しかも女性陣)の「あけみ」訪問が相次いだ。それを見ていると「ああ・・・久しぶりに行ってみたいなあ」という気になり、そして実際に行ってしまった・・・という話である。

まだ14時すぎだというのに、焼酎飲みながら入り口付近のテーブルで盛り上がっているガテン系の二人連れの姿に若干の緊張を覚えながら入店(笑)。しばし壁一面に貼られたメニューを見ながら悩んだ挙げ句、結局「マヨカツ丼」を注文。汁物は当然貝汁に変更。1,100円也。

わかっちゃいたことだが、出てきた「マヨカツ丼」に絶句(^^;; 普通の茶碗の飯、二、三杯分くらい入ってるやろ?(^^;;
そういえば昔、やはりマヨカツ丼を食べたときのことだ。「飯の量が多い。減らせる?」と店のおばちゃんにいうと、「男のくせに食べれんのんね?大盛りにする人もおるよ!」って叱責された。

そうだ、男として逃げちゃ駄目だ、逃げちゃ駄目だ。
俺はカツの下に広がるマヨネーズで和えられたキャベツと飯を黙々と片付けていった。時折ソースのかかったカツを口に放り込む。マヨカツ丼はいわゆる「ソースカツ丼」のカテゴリーに含まれる。この辺では珍しい。俺は普通のカツ丼が好きだけど、たまにはソースカツ丼も良い。

というか、カツ丼本体以上に良いのが、やっぱり「貝汁」だな。「あけみ」の定食を食べるときは、汁物は「貝汁」に変更しよう(笑)
熱々の味噌汁に、アサリがゴロゴロ入っている。貝好きの俺にはたまらん。数えてみたら 19粒のアサリが入っていた。食べごたえもある~

そんな風に(どんな風?(^^;;;)超久しぶりに「あけみ」定食を楽しんだ夜、体重計に乗ると前の日より 2kg 近く体重が増えていた。さすが「あけみ」のマヨカツ丼。キング・オブ・カロリー

そして今回も、残すことなく最後まできれいにマヨカツ丼を平らげることが出来た。これが食べられなくなったとき、俺は自分が爺さんになったと認め、エロ動画を観るのをやめ、オートバイも降りよう。「あけみ」の定食が食べられている限り、俺は大丈夫だ。
昨年のクリスマスは、久しぶりに娘とローストビーフを作った。

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ローストビーフは娘が小学生の頃、キャンプ飯の定番だった。
娘と姪っ子を連れて年に何度かキャンプに行ったが、一番よく作ったのがローストビーフである。

晩飯用に、娘と一緒にローストビーフを作るのだが、ほとんどを娘と姪っ子が「ローストビーフ丼」にして食べてしまうので、大人の口にはなかなか入らなかった(^^; 端っこの二切れくらいをビールのアテにつまむくらいだ。まあ、端っこは美味いんだけどね(笑)

娘とのキャンプに一度もついて来たことのない嫁さん(いつも、クーラーの効いた部屋での留守番を選んだ(笑))が、何故か突然このキャンプのローストビーフを思い出し、「このクリスマスに作ってや」ということになったのである。

ローストビーフのレシピは超簡単だ。

我が家のレシピだが、

    1. ブロック肉 10ヶ所くらいに細いナイフで穴を開け、そこににんにく片を突き刺す
    2. ブロック肉全体を塩コショウでコーティングしてしばらく置く
    3. フライパンで、全体を焦げない程度に焼いていき、終わったらアルミホイルに包む
    4. あらかじめ熱しておいた鉄鍋(今回は Lodge(ロッジ)のコンボクッカーを使用)に入れる
    5. 鉄鍋は火からおろし、そのまま思い出すまで放置(余熱調理ね)

という簡単さだ。

直接肉が鉄鍋の底に接しないように網を一枚敷いたのが唯一の技・・・という感じだ(笑)

今回、ちょっと鉄鍋の熱し方が甘かった。なんかそんな気がしたので、コンボクッカーの蓋の上に火をおいてみたのだがあまり効果はなかったなあ。
けっこう、レアな感じのローストビーフに仕上がった。

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実は、焚き火台の上でコンボクッカーを熱しているとき、俺はヨコザワテッパンのキャンプ用中華鍋を使って焼きそばを作っていのよね。遅い昼食として。なもんで、コンボクッカーを端っこの方に寄せちゃった。邪魔で(^^;;;
そのため、予定していたほどにはコンボクッカーが熱くなっていなかったような・・・

というわけで、今回のローストビーフは少しいつもよりレアな感じの出来上がりとなった。
俺はもう少し火が通ってる方が好きなんだけどなあ~、失敗したかな~と思ったのだが、いやいや、なになに。醤油にわさびで食べたんだが、激ウマ!!

使った肉は、嫁さんがミコーミートギャラリーで買ってきた 100g 980円の「高森和牛 モモブロック 342g」3,351円也。そして、やっぱ美味いぜ、高森牛(笑)

ま、肉が美味いのもだが、久しぶりに娘とローストビーフを作ったのは楽しかったぜ!(笑)
毎年、元旦はおふくろを囲んで妹家族も一緒に食事をするのがコロナ前まで定番だった。
コロナ禍中は店も開いてないし中断していたんだが、今年は久しぶりに集まることができた。

以前は昼に山賊・桃李庵で食事をすることが多かったんだけど、今年は妹が昼間は仕事だったので、夜に居酒屋で集まることに。
モンテローザの居酒屋チェーンのひとつである「千年の宴 岩国駅前店」が年中無休でやっており、個室なので未成年の子も連れて行きやすいということで予約した。

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日頃、チェーン店の居酒屋にはよっぽどのことがないと入らないのだが、未成年者も含めた家族で食事するには、メニュー数も多いチェーン店が良かった。

この日は「石川能登半島地震」が発生したため、個室の TV からずっと地震のニュースが流れていた。
申し訳ないが、食事の間だけ TV は消させてもらった。「被災者がいるのに、お前らは楽しく食事をするのか!不謹慎だ!」とか言い出す人はいると思うが、それは正直アホである。被災に遭ってない人間はいつも通り楽しく生活をして、しっかり寄付などで今後の被災地の復興を応援すればいいだけだ。

「あなたたちが大変なときに食事会なんかできないわ。食事会は取りやめて、ニュース見ながらあなたたちの無事を祈ってたからね」なんて、被災者からしたらありがた迷惑でしかない。正真正銘の「偽善」だ。

というわけで、食事会の話に戻る。

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おふくろのおごりだと言うので、「炭火串焼盛り合せ」や「特製餃子」「だし巻き卵」などの居酒屋定番メニューから、「炙り〆鯖」「焼きほっけ」「真鱈の白子」「馬刺し」など、自分で払うときは躊躇するようなメニューもどんどん注文(^^;;; まあ、チェーン店価格なのでそんなに高くはないけどね。
味の方は、うーん、まあ、どれもこれも素材はそんなに良いものではないようで、まずいわけではないけど、ちょっと味(旨味)が弱いかなあ。良い言い方をすれば「さっぱり」してる?(笑)

でも、「特製餃子」なんかはすげえ美味かったし、最後に〆で食べた「炭火焼鯛のお茶漬け」はかなり美味かったぞ(笑)

日本酒も、銘柄忘れたけど、冷酒を頼んでおかわりもしたくらいなので、まあ、そんなにまずい酒ではなかったのだろう(笑)

久しぶりにおふくろを囲んで食事ができてよかった。親孝行になったかな。支払い、全部おふくろだったけど・・・(^^;;;
何度かこのブログにも書いていると思うが、クリスマスはフルーツビールとケーキでお祝いするのである。

普通のビールはケーキには合わないんだけど、ベルギーのフルーツランビックビール、例えばリンデマンス フランボワーズなんかだと、本当にケーキと親和性が高い。ビールとケーキがお互いの味をより美味しくしている感じ。

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今回はリンデマンスが手に入らなかったので(俺、いつもどこで買ってたんだろう?(^^;;)、ドイツの「シェッファーホッファー グレープフルーツ」という発泡酒と地元のケーキ屋さん「アンジェリック」のチョコレートケーキでクリスマスを祝う。

いや、キリスト教徒でもない俺にクリスマスを祝う気持ちなど微塵もなくて、酒が飲めればそれで良い・・・ということなんだが(笑)

俺、ウォッカをオレンジジュースで割ったやつとか、ゆず酒を炭酸で割ったやつとか、そういう酒とドーナツを肴に晩酌をすることがあって、弟からも「兄貴、ドーナツで酒を呑むのだけはやめておけ」って注意されるんだけど、いや、これがなかなか美味くてのお・・・相性良いのよ(笑)

そして、「シェッファーホッファー グレープフルーツ」とチョコレートケーキも相性バッチリであった(笑)

アルコール度数 2.5% の軽い発泡酒なんで、酒が苦手な人でもいける組み合わせだと思う。

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