酒とか食べ物とかの最近のブログ記事

昨日の残業飯は広島では食べず、岩国まで帰って「カレーハウス CoCo壱番屋 岩国JR駅前店」にてカレーラーメンを。

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いや、以前からココイチのカレーラーメンが気になってたんだけど、なかなか寄るタイミングがなくて。今の職場がある大州にもココイチあるんだけど、通勤ではその手前でマツダスタジアム側に折れちゃうので・・・。わざわざルートを変更してまでココイチにとまでは思わないのよね。

このブログにも書いたことが何度もあるけど、俺はカレーといえば嫁さんが作ってくれるシーフードカレーか、レトルトカレーの LEE 30倍があれば満足で、外食でカレーをって思うことがほとんどないのよね。

で、昨日も「壱世で尾道ラーメンか、驛麺家でうどんでも食ってくかな」とか思って、実際ミナモアの驛麺家の券売機の前に立ったんだけど、そこで「お、岩国のココイチはほぼ通勤路沿いだし、カレーラーメン気になってたんだよなあ」と思い出し、そのまま電車に飛び乗ったというわけで(笑)

で、注文したのが「カレーらーめん+ハーフイカ+ソーセージ(2本)」1,126円。あ、辛さは 4辛で100円プラス。合計 1,226円也。

で、カレーらーめん。辛っ。4辛でもムチャ辛いな、こりゃ。
辛い物好きなわけでもない人が「たまには刺激をもとめて 4辛くらいで。MAXは 15辛なんで、あまり辛いのが得意じゃない私でも 4辛はいけるっしょ」なんて注文したら絶対後悔する、絶対食べられない辛さだ。

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まあ、俺はもうずいぶん味蕾も加齢で馬鹿になってるので食べられたが、次回は 2辛くらいにしようとマジで思った(笑)。普通にごはんにルーかけて食べるよに辛く感じるのかもなあ、汁物は。

立ち飲み仲間の H君から「ライス(150g)を一緒に頼んでおけば、最後にスープカレー+ライスも楽しめますよ」とアドバイスをもらったので、次回はそれにする(笑)
実は昨夜もラーメンだけじゃ物足りないなぁとライスを探したんだけど、どうもサイドメニューの中にあるみたいで見つけられなかった(^^;;; 日頃ココイチにまったく行かないので慣れてなくて(^^;;;
日曜日は秋吉台で夕方まで仕事があったので、帰りに美東SA上りの「らあめん花月嵐」にて晩飯を。

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そこで注文したのは「嵐げんこつバリ辛らぁめん」1,060円。さらに、この日は大きなトラブルもなく作業を終えることができたので、気分よく「餃子・ぶた飯セット」550円をつけて(笑)。〆て 1,610円也。

おお・・・まるで王族の晩飯くらいの値段になったが、まあ、よかろう(笑)

麺は「細麺」と「太麺」が選べるので、もちろん「細麺」で。

バリ辛ラーメンは思った以上に辛かった。これはもう辛いのを得意としている人間以外食べられないちゃんとした辛さのラーメンだ。何せ、最初に一口スープを飲んだだけで、唇がひりひりする。

味としては、ストレートな唐辛子の辛さ。それが豚骨スープといい具合に融合している。
変にニンニク臭くしたり、辛味噌系の味付けであったりではなく、豚骨の味とシンプルな唐辛子の辛さが良い。

俺、辛いラーメン好きだけど、いわゆる豆板醤みたいな辛味噌系とか、変に凝って色々な調味料で「辛さだけではない味」を出そうとしているラーメンって苦手なのよ。単純に辛いやつで来いよ!って思って(笑)。なので、この味は好き。

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餃子も美味いんよね。あと、ぶた飯は「え?これ、たれの量間違えてない?」って思ったほど薄味だったんだけど、これが激辛で痺れた舌をリセットするのに良かったわあ。最初「たれをケチってるな」と訝しんですまん、すまん(笑)

というわけで、ラーメンには満足できたのだが、この日は前の客のときに券売機でトラブルが発生し、結局俺のときにも復旧せず(けっこう待ったんだけどな)、カウンターのところで現金注文したんだけど、相手も慣れてないので手間取った(^^;;;

しかも、お願いしていた領収書の金額を 500円間違えているし・・・まあ、面倒くかったんで再発行はしてもらわんかったが。なんか、美東SAの花月嵐って券売機のトラブルがよくある気がする。他の花月嵐の店をよく知らんのだけど、他はどうなんかな?
先週の残業飯。「尾道らーめん 麺屋壱世」にて。
よもや、尾道ラーメンの店にこんなにちょくちょく行くようになるとは思わなかった。

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15年前に行った有名店「朱華園」の店員の態度が悪かったことや(こんな接客態度の店のラーメンをありがた気に食うとか馬鹿なの?って思った(笑))、たまに食べるとはずれの多い SA の尾道ラーメンなど、どうにも俺の中で尾道ラーメンというのはマイナス評価なものとなっているのだ(^^;;;

でも、「麺屋壱世」のラーメンは好きやね。

久しぶりの残業で疲れたので、この日は豪勢に「こってりスペシャル 全部のせ」1,200円で。
お値段もそこそこなので、今回はチャーハンとかは付けず(笑)。

こってりスペシャルの内容は、まずスープに「背脂、香油」。それから具材が「ネギ 2倍、のり 3枚、チャーシュー 3枚、半熟味付煮たまご」である。しかも「背脂大盛り無料!」だ。

しかし、「背脂大盛り」にはしなかった。健康を考えて・・・なわけあるかい!!単純に見落としてたんや!背脂大盛りにできたのか!!くっそぉ!!絶対次回行ったときは大盛りにしてやるぅ!!・・・と、あとで心の中で絶叫したのは言うまでもない。背脂はわしらにとってより太るためのを補給するサプリメントみたいなもんじゃけえね。

そうそう、チャーハンなどは付けなかったと書いたが、結局最後に白飯を追加注文した・・・
だって、「海苔をどうやって食うん」問題を解決するには米がいるけんね(^^;;;

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さて、この日 5/20(火)のカープはマツダスタジアムでヤクルト戦。残業無かったら行きたかったんだけどなぁ。ドラ1 佐々木の1軍初スタメンだったし。仕方ないので、ラーメン啜りながら店の TV で中継見てたんだけど・・・そこで気づいた。

おお、壁に貼ってあるカープ選手のサイン。モンテロとファビアンが追加されてるやん!!球場から一番近いラーメン屋だからな。そうか、そうか。二人もここでラーメン食ったか(笑)

俺は二人の活躍を祈りつつスペシャルラーメンを堪能したのであった。(そしてこの日はモンテロが決勝打を決め、3-2 で勝ったのである)
先週末は雨にズボンをびしゃびしゃにしながら「本格派炭焼やきとり処 カープ鳥 球場前スタジアム」へ。

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「カープ鳥」を訪ねるのは久しぶり。以前は広島駅や、横川駅前の店にちょくちょく寄っていたが、ここ数年はご無沙汰であった。もう 6年くらい前に駅ビル改修前の店に行ったのが最後じゃないか?

この日久しぶりに「カープ鳥」を訪ねたのは、このカープファンの巣窟である焼き鳥屋で一杯やりながら、TVで DeNA 戦を楽しもうというつもりだった。

カウンターに座ると、早速、サッポロラガー(赤星大ビン)と、串をいくつか注文。
とりあえず、レジェンドオサナイ(長内)、アドゥワ誠、大道温貴、小園海斗、田村俊介を一本ずつ。

この店は、串に選手の名前を付けていて、その名前で注文する。

オサナイ=ねぎま
アドゥワ=笹身さび焼
大道=せせりさび焼
小園=う玉肉巻
田村=鶏肝

である。ちなみにサッポロラガーは「カーブ」だ(笑)

ビールと串焼きという幸せを噛みしめながら TV の中継に見入る。DeNA の先発はトレバー・バウアー。3回まで三者凡退に抑えられるカープ打線。3回裏には森下が一発を食らい先制される・・・

イライラと赤星を飲み干した俺はサクラオブルワリーアンドディスティラリー(廿日市)、昔の中国醸造ね(4年前に社名変えていたのか。知らなかった)。そこの「一代 弥山」の熱燗を注文し、串も田中広輔とS・ファビアンを追加。

田中=笹身梅肉
ファビアン=豚バラ

である。

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そして俺がファビアンを注文したその瞬間、ファビアンにタイムリーヒットが出た。同点!!こんなタイミングでタイムリーヒットが飛び出すとは!!

「よーし、次はゲン担ぎで末包昇大を注文じゃ!」とメニューを手にする。

「えっ?」

なんと、末包の名を冠した串は「チーズつくね」であった。それってなに?美味しいの?怪しい串に注文を躊躇している間に末包のホームランが飛び出し逆転!!

ありゃ?ゲン担ぎも意味なかったな・・・ま、いっか(笑)

つーか、末包は今やカープの四番なんだから、もっとこう、王道の串を割り当てていただきたい(笑)
もう先々週の話だが、久しぶりに「クスクスラーメン 横川店」を訪店。

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土橋方面で夜間のフィールドサービス案件の作業があったので、それが終わったあとで(健康のため(笑))てくてくと歩いて横川駅に向かってる途中で寄ったのである。

「クスクスラーメン」はいわゆる二郎インスパイア系のラーメン店で、市内にももう一店舗、いや、二店舗ある?居酒屋「喜笑家くすくす」がやっているラーメン店だ。

わしくらいの熟年になると、二郎インスパイア系のラーメンはである。身体に悪い。いや、マジ、リアルに(笑)

なので先日も店の前を通りかかったのだが、その時は「うーん・・・寄ろうか、どうしようか・・・」と悩んだ挙句、「ななしやのにんにくラーメンにしよ。あっちの方がなんぼか健康的だわ」と「らーめん処 ななしや 横川店」に向かったのだ。

しかし、男のくせにちまちまと健康を気にする俺に神様が罰を与えたのか「ななしや」は休みだった・・・いや、火曜日が定休日だったんだけど忘れてた(笑)
「ああ・・・素直にクスクスに寄っておけばよかった・・・」と悔やんだものよ。

ということもあったので、この日は迷うことなく入店。そして一番身体に悪そうな「ブチ郎」麺 200gの並盛を、あぶらマシ、にんにくマシの辛さ 4(辛さ 5が MAXである)で。1,200円也。

「ブチ郎」というのは高井田系ラーメンの濃い醤油スープと太麺に、スタミナ満点ラーメン(スタ満)の名店・すず鬼の二郎インスパイア系ラーメンのトッピングを合わせた濃厚カロリー過多ラーメンのようだ。いや、ラーメンのことはよく知らないので間違ってたら指摘していただきたい(^^;;;

店の前のポスターには「ぶちヤバい!!ブチ郎 高井田系Xスタ満二郎」とある。真っ黒なスープの上に、麺を隠すほどに載せられたトッピングは「国産牛ホルモン ほぐしチャーシュー 刻みニンニク 味付け背あぶら うずらの味玉 もやし 青ネギ 生玉子 種入とうがらし」である。

注文してけっこう待って出てきたブチ郎・・・ポスターのとおりの出で立ち。いや、写真より迫力あるかも(^^;;;

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何と言っても、中央に鎮座する生卵と、器のふちに並んだうずらの卵が目に飛び込んでくる。こんなに卵を食べたら、コレストロールとか摂取過多にならんのかいな?と若干の心配が・・・。牛ホルモンは美味かったけど、それだけに量がもう少し欲しかったかなあ。

マジで醤油スープはかなり濃い。二郎のスープと醤油をドバドバ混ぜたような濃い味や。毒や、これ(笑)。そしてぴりぴりと唐辛子の辛味がある。辛さ 4はかなり辛い方なんだけど、それよりスープの味がむっちゃ濃くて、辛さも気にならない(笑)・・・毒や。

いやあ、塩分とかすごいんだろうなあ・・・絶対身体に悪いよなあ。でも、美味いからなあ(笑)

ただ、味的には普通の二郎インスパイアなやつの方が俺好みかな。
次回クスクスラーメンを訪店したら、多分、普通のラーメン頼むと思う(笑)。身体も心配だし(笑)
いや、実際は 14年ぶりだった。
もう、皆に「いやあ、二十数年ぶりに横浜家系の店に行ったよ」なんて言ってたんで、とりあえずタイトルはそのままで(笑)

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家系のラーメンを食べたのは、14年前に平和公園の近くにあった「横浜家系らーめん 横須賀家」(今もあるのか?)で食べた「あぶそば」が最後。ラーメンじゃ無え~(^^;

まあ、最後に食べたのはラーメンじゃなかったんだけど(笑)、どうも家系ラーメンは苦手だなあと思い、それ以来訪店したことはなかったのである。

なので、十日市交差点近くに「横浜家系ラーメン 今村家 十日市総本店」がオープンしてから 1年?2年?・・・ちょっと正確にはわからないが、まったく寄り付かなかったのである。

・・・が、横浜で働く息子帰省したおりに「横浜市内のラーメン屋の半分は家系ラーメン」と、真偽のわからない話をしていたのが頭に残っていて、ついに家系ラーメンの店に足を踏み入れたというわけである。

注文したのは「醤油(並)ラーメン」の「マヨチャ丼セット」。
オプションは「麺の硬さ=硬め」「味の濃さ=濃いめ」「油の量=多め」で。
醤油ラーメンと名がついているが、家系なので豚臭いほどの濃厚豚骨スープの醤油ダレかえし、いわゆる醤油とんこつラーメン・・・である。

そりゃ、スープは美味いよね。家系の味が嫌いなわけじゃないんよ、俺も。つーか、普通に美味い。

問題は麺なんよ。極太麺なんだけど(これこそが家系の根幹)、これが細麺至上主義者の俺に合わない。あ、「こういうスープはこういう麺によくなじみ・・・」とかそういう麺の話はどうでもいいので、俺の前でそんな話はけっこうです(笑)。啜ったときののど越しが俺にとって麺料理の全てなんで。スープに合った太さとか味とか、そういうのまったく興味ないです(笑)

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話を戻すと、上記のように「麺硬」で注文してしまった俺がアホなんだけど、太いうえに硬い麺は、名古屋の味噌煮込みうどん並のゴワゴワカタカタ食感で食いづらい一品になってしまった。
次回は普通の硬さで注文してみようてえ。それで俺的に許容範囲だったら、今後も家系はアリだね。味は良いんでね。

そうそう。マヨチャ丼も美味かった。なんか、香草?いや、玉ねぎの味?いやいや、なんか香草だろう。ピリピリにた辛味の何かが甘ったるくなるマヨネーズ丼の味を引き締めてていいねえ。

家系だと「この海苔はどう食べればいいの?」問題があるけど、マヨチャ丼をくるんでさらに濃厚味にして、ああ、デブ満足な一品であった。
昨夜はおふくろが孫たちを食事につれていってくれたので、俺も同伴(笑)

岩国市中通りの「居酒屋よか鶏岩国駅前店」である。

酒は大関とか越後の酒とか、安いチェーンの居酒屋に置いてあるような、そういうありふれた酒が基本なのだが、一応、九州の会社がやっている居酒屋なので、九州の日本酒の飲み比べメニューがあった。

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「ちょい飲み 3種の日本酒飲み比べ」1,000円である。
六種類ほどの日本酒から三種を選ぶ。岩国の酒も入っているが、今更「雁木」とか「五橋」とかを飲み比べても仕方ないので、九州の酒に絞って選んだ。

  • 喜多屋 蒼田 本醸造
  • 博多の森 純米
  • 三井の寿 麗吟 純米吟醸

である。本醸造も入ってて、しかもお猪口(小さめ)一杯ずつで 1,000円は正直高い・・・

しかも、すべて俺の好みではなかった・・・辛いよ、どれも。いわゆる「淡麗辛口」系の味。俺がもっとも苦手な日本酒の味だ。

いや、福岡にも美味い酒はあるのよ。この三種が俺の好みではなかっただけなので、それは書いておく。

ところで、「三井の寿」を試し飲むとき、「これが『みついのことぶき』か・・・」と俺が盃を手に取ると、息子から「それは『みいのことぶき』と読むんよ」と指摘が。そんなに日本酒好きでもない息子が正しい銘柄の読みを知っていることに驚いたが、どうも、スラムダンクの作者・井上雄彦氏が「三井の寿」が好きで、そこから「三井寿(みついひさし)」というキャラの名前を取ってきているという有名な話があるそうだ。

エヴァンゲリオンで若者に名が浸透した「獺祭」とか、人気マンガ・アニメ経由で若者が日本酒に興味を持つのであれば良いことだな。
昨日の夜は嫁さんが外出していたので、帰省中の息子と娘を連れて久しぶりに「らーめん一丁亭」に晩飯を食いにでかけた。

俺が注文したのは「豚骨魚介らーめん」の「焼めし・ぎょうざセット」。920円+520円で、1,440円也。

いやあ、本当に久しぶりの一丁亭の魚介豚骨だったけど、美味いねえ。

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脂たっぷりで、液面に膜を張ってるくらいのこってりだけど、魚介の風味でさっぱり食べられる。
そして、何と言っても麺が美味い。しっかり腰があって、味も良い。焼めしもぎょうざもレベル高いしね。

大学時代は博多の豚骨ラーメン、今は神奈川で家系ラーメン(本人曰く「神奈川のラーメン屋の半分は家系)で舌を肥えさせている息子も息子も「一丁亭のラーメン、美味いねえ」と感心していた。

小さい頃に一度連れてきたことがあったのだが、そのときには思ったような味ではなかったのか、記憶の中では一丁亭はそんなに美味いラーメン屋ではないイメージだったようだ。

娘も最近は「スエヒロ」のラーメンばかりだったし、そもそも食も細いので、一丁亭のこってりスープラーメンを食べ切れるか不安だったが、美味しと言って麺も最後まで食べきっていた。

そういえば、娘も「社会勉強」に二郎系ラーメンが食べてみたいそうだ。この連休中に、どこかインスパイア系の店に連れていってやろう。
いやあ、「はま寿司」行くのが本当に久しぶり。それこそ数年、下手したら10年ぶりくらいなので、すっかり俺の中で「はま寿司は回転ずしの中ではネタの良い少し高級店」という間違った認識が芽生えてたわ(笑)

回転ずしの中でも廉価な部類だったのね(笑)

先日家族で下関に行く用事があったので、近くに住む次男坊も呼び出し、俺のおふくろも含めて 5人で「はま寿司 下関幡生店」を訪店した。

で、5人で食べてお代が 7,700円ほど。ええ?安くない?
確かに、俺とおふくろが車の運転もあるのでビールや酒を一切飲まなかったのもあるんだけど、それにしても一人あたり 1,600円ほどよ。俺と次男坊はバクバク食べるのに。

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そういえば、一皿 110円の寿司が多かったなあ。いや、回転ずしのネタにそんなに高望みするわけではないので、ネタ的には全然文句はない。少しシャリが小さく感じたが、それも全然OKよ。特に家族での食事は、わいわいがやがや楽しく話をして笑いながら安く腹いっぱい食べられたらそれで良いよね。幸せ(笑)

ところで、「あさりバター塩ラーメン」ってのを食べてみたけど、これも美味かったなあ。
回転ずしはこういうサイドメニューも楽しみの一つなんで、ラーメンが美味いのは幸せ、幸せ。たこ焼きは果てしなくタコが小さかったけどな(笑)

ちなみにおふくろのおごりでした。アラカンなのに甲斐性のない息子ですんません。
MONSTER と VTR」というエントリーに書いたが、3/30(日)の昼に飲み仲間のMイさんが VTR に乗って我が家にやってきたので、ツーリングも兼ねて錦町方面に昼飯を食いに出かけた。

最初は高森のラーメン屋に行く予定だったのだが、走ってるうちにどんどん楽しくなって錦町まで走ってしまったというのが実際なのだが(笑)、その途中も、「観音茶屋で自販機うどんを食べよう」「やっぱ、いろり山賊錦店で山賊うどんを食べよう」とどんどん目的地が変わってしまい、最終的に「道の駅 ピュアラインにしき」に落ち着いたのである、

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いや、ほんま、DUCATI MONSTER S2R 1000 の L型空冷2気筒エンジンの音と走りはわくわく楽しい気分にさせてくれる。どこまでも走って行きたくなるような中毒性があるわ(笑)

さて、ピュアラインにしきには何度も来ているけど、奥の「レストランにしき」に入るのは初めてである。

注文したのは「牛すじうどん」800円也。

いやあ、美味かった。何せこの日は寒かったんで(なんと、山賊に向かっている途中で吹雪いて来たからね。もう 3月も終わろうってときに(^^;;;。それで怖くなって山賊まで行きはしたんだけど、「雪が強くなったら嫌なんで戻ろう」って何も食べず引き返したわけ)、熱いうどんスープが身体にしみる。

寒いときは、肉うどんのような汁に脂が溶けだしてるやつが良いんで、牛すじうどんはまさにうってつけやったね。牛すじは甘くて柔らかくて美味いし、一緒に入ってるこんにゃくの食感も良いね。

というわけで、牛すじうどんを食べたのは色々な偶然の賜物なんだけど、いやあ、大当たりでした(笑)

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