酒とか食べ物とかの最近のブログ記事

この週末は、浜田市弥栄、秘境奥浜田と言われる場所で開催されたマラニック大会のお手伝い。

いやあ、広島、岩国でも気温下がってきた今日この頃ですが、やっぱ弥栄は寒くて、朝5時の100kmコースのスタート、8:30の42kmコースのスタートを見送ったあとで、カッパ着て計測テントで震えていたら、地元ボランティアのおばあちゃんが「ここを離れられんのじゃろ?朝ごはん持ってきてあげたよ」と。

20251026_uzumemeshi1.jpg
ありがたや、ありがたや。

毎年、スタッフの朝ごはんは、石見地方の郷土料理「うずめ飯」。
根菜や魚、肉など具沢山のだし汁にご飯をのっけて、わさびを垂らし(これが肝)、がしがし混ぜて掻き込む。

うまぁ~。そしてあったけぇ~。なんとも幸せな気持ちになる逸品。

しかもデザートに「とうきび」で作った団子、いわゆる「きびだんご」をつけてくれた。
これがまた砂糖を混ぜたきな粉をまぶして食べるとうめぇ~。

紫色の団子は少し渋味というか酸味というか、独特の風味が感じられるが、これが甘いきな粉と合う~

このマラニック大会、ボランティアのおばあちゃんたちをはじめ、実行委員長他運営の人たち皆が、弥栄でこういう大会が開けることを本当に喜んでいて、良い大会だと思う。
真っ昼間から広島市内で飲もうぜの会。やっと、13:50頃、高校の同級生で飲み仲間であるN◎と広島駅にて合流。そのままエキエの「小樽名物若鶏半身揚げ専門店 なるとキッチン(NARUTO KITCHEN)」を訪店したのである。

20251024_raruto1.jpg
俺もN◎もザンギ好きなので、最初はここで思う存分ビールとザンギを楽しもうと言ってたんだけど、なんと、まだランチタイムとのこと。定食メニューばかりでザンギの単品メニューがほとんどなかった。

結局、もも肉のザンギ 5個と、手羽ザンギ 2個の二皿を注文し、それを肴に生ビールを一杯やって店を出た。

夜メニューに切り替わるタイミングは 14時だと思ってたんだけど 15時だったのね・・・

そういえば以前、反対に夜メニューのときに飯食いに寄ったら、反対にビールのつまみみたいなメニューしかなくて、しょうがないのでノンアルのビールテイスト飲料と焼きそば(いかにも酒の肴って感じの量)を食って不完全燃焼で帰ったことを思い出した。

昼と夜できっちり内容が違うんやなあ・・・もう少し差異を小さくしてくれると嬉しいなあ・・・

ま、外側カリカリで、中身はしっかりにんにくと醤油の味が染みたザンギが楽しめたので満足度 47%くらいは行ってるけどね(笑)
20251024_ryujinmaru1.jpg
金曜日。真っ昼間から玖珂の同級生と広島市内で酒飲もうって計画だったんだけど、岩徳線の都合で友人が来るまで 1時間近くある。
今 13:00だけど、友人が広島駅に降り立つのは 13:50頃だ。

とりあえず酒を飲みながら友人の到着を待とうと俺は広島駅ミナモア 6階へ移動。蕎麦屋で卵焼きでもつまみながら熱燗やろうと思ってたんだけど、ほら、「やぶそば」の卵焼きも焼き鳥もけっこう良い値段するじゃん。それは良いんだけど、それなりのお金を払って小一時間、約束の時間までそわそわとしながら飲んでるのもねえ・・・。蕎麦屋の酒は落ち着いて飲みたいじゃん。

というわけで、結局「龍神丸 広島ミナモア店」で時間を潰すことにした。五日市の「ジ アウトレット広島」にも出店している居酒屋である。
店の前にたくさんの酒樽がディスプレイされているんで日本酒の種類も多そうだ。刺し身でもつつきながら熱燗で時間を潰そうと思って。

・・・が、無かった・・・日本酒・・・。いや、種類が少ないとかじゃなく、ドリンクメニューに日本酒が無いのよ、ひとつも。

メニューはビール、サワー、ワイン、ハイボール、ジンソーダ、焼酎、果実酒、ノンアルコールの順に並んでいる。日本酒はどこにもない・・・

ああ、日本酒だけ種類が多いから別メニューなのか・・・と思ってテーブルに置いてある全てのメニューを開いてみたが、日本酒はどこにもなかった。そんなことある???

20251024_ryujinmaru2.jpg
ま、どっちみち時間潰しだから店員に「日本酒は提供してないのか?」などと聞くことはせず、麦焼酎「村正」のお湯割り 605円也を注文。アテに「皮剥(ウマヅラハギ)造り」968円と「あん肝ポン酢」539円を。合計 2,112円で一人飲みとしては「惜負」だが、まあ、目に入っちゃったら頼まざるを得ないよね(笑)

あん肝は 500円台の価格では仕方ないだろうけど、円柱状になった成形あん肝なのがちょっと寂しかったけど、久しぶりのカワハギ(ウマヅラだけど)のお造りはやっぱり最高。
肝を溶かした醤油で食べる薄造りの肉。口の中に広がった旨味をお湯割りの麦焼酎でゆっくりと流していく快感。ああ、たまらん。

友人を待つ小一時間ほどを十分楽しむことが出来た。日本酒の件は謎だけど・・・(^^;;;
先日、昼飯時に広島から阿知須のきらら公園まで移動する用事があったので、途中で玖珂PA(下り)にて昼食をとった。

玖珂PAの上りにはあれでもちょくちょく寄ることがあるし、昼飯をとることもあるんだけど、下りには寄ることがほとんどないもんなあ。

広島方面から山陽自動車道を走ってきたときも、だいたい岩国ICで降りる。玖珂ICまで行くより安くすむのもあるし、八幡下の GS で帰りにガソリン注ぐことが多いのもあって、玖珂ICまで行くことがそもそも稀だ。

なので、この日は玖珂PA(下り)で昼飯をとることにしたのだ。
玖珂PAにあるのは、上りも下りも軽食コーナーだけなのでメニューは限られる。その中で今回は店の前に「玖珂名物」と幟もたくさん立っていた「玖珂ラーメン」にした。

20251021_kugapa1.jpgまあ、玖珂ラーメンなんてものは存在してないけどな、実際(笑)

で、まあ、その玖珂PAが「玖珂名物」と主張する玖珂ラーメンの中から、黒い焦がし油がスープにたらされた「玖ろ(黒)ラーメン」のミニチャーハンセットを選択してみた。1,140円也。

思ったとおり、熊本とんこつラーメンを彷彿させる味。香ばしい焦がし油の風味が豚骨スープと合う~。あと、麺が良いねえ。ちゃんとかん水少なめの細麺ストレート。正しい九州のとんこつラーメンやぁ。美味い。

正直、期待していたより美味かった。
チャーハンは相変わらずおこわみたいに固まってて食感があれだったけど(笑)

ただねえ、最後にちょっとパートのおばちゃんたちの働きぶりにがっかりきて、気分もダウンしたわ。
返却された食器がいっぱいで置き場所がなくなってて、俺の前の兄ちゃんもしばらく呆然と立ち尽くしてたんだけど、ちょっとずつ他の食器をずらしてなんとか滑り込み成功。でも、もう俺のときには完全に置き場所がなかったんで、既に置かれていたチャーハンの皿の上に俺の食器を置いたのよ。そこが一番安定してたから。

そしたら、それを見たパートのおばちゃんが「あー」って声出して、まあ、「そんなとこに置かれたら危ないから困ります」的な感じで(そうは言われなかったけど)、で、二、三人のおばちゃんで顔を見合わせて笑ってるのよ。困ったわあみたいな。

いや、困ってるのはこっちやで?さっさと溜まった返却食器類をどうにかせえや。おばあちゃん一人で洗ってるし・・・非常に不愉快な気分であった。

職場リーダーがいないのか、いるけど無能なのか、どっちにしても、もう少し責任感持って仕事をしてほしいと思ったわ。
昨日はお客さんのところで午後休をもらい、久しぶりに真昼間から広島で飲んでいくことにした。

20251024_inaka1.jpg
まずは、昼飯を食いながら熱燗でもやるか・・・とか思って、酒の飲めそうな飯屋を探す。
段原にその手の店もあるんだけど、さすがにお客さんと鉢合わせする可能性もあるからね・・・

というわけで、広島駅前の猿猴橋町まで戻って入ったのが「味の店 田舎」である。
もう、今にも倒れそうなボロビルの一階。昭和からタイムスリップしてきたような定食屋だ。

暖簾は出ているが、覗いてみるとカウンターに客の姿はない。時間は 12:30。まだ閉店するには早い時間だが、こういう店は店主の気まぐれでさっさと閉めちゃうこともあるかもしれない。

店の奥に店主の姿があったので「すみません。やってますか?」と声をかけてみる。「は?」「いや、やってますか?」「暖簾出してますけど?」

・・・うわぁ・・・いやな感じ・・・
でも、まあ、開いてるかどうか聞いておいて踵を返すのものアレなので、仕方なくカウンターにつく。カウンターの上の惣菜の中からおかずを選べと言われたので、「うーん」と唸っていると「表に(何があるか)書いてあるんですがねえ」と・・・感じ悪ぅ〜。こりゃ、「酒ありますか?」なんて聞ける感じじゃないか(^^;;;

表に出て黒板に書かれている惣菜を確認し、「回鍋肉」180円と「根菜の煮物」220円を注文。「ご飯(中)」200円と「みそ汁」140円をつけて合計 740円也。うーん・・・こういう店で 740円も払うとなんだか負けた気分・・・。おかずを一品にすると 500円台でいけるけど、それじゃあ俺の肥満が保てんからなあ。

20251024_inaka2.jpg
まあ、こういう店の「あるある」だけど、味は良い。飛び抜けて美味いわけでもないけど、煮物もしっかり味が染みてて丁寧に作られてるなあって感じ。回鍋肉も普通に美味い。なんか店独自の特徴があるあけでもなくありふれた味だが美味い(笑)
味噌汁が俺の苦手な白味噌だったのがアレだけど・・・(^^;;;

勘定をするとき、店主のオヤジが「ありがとうございます」と。金を払って店を出るときにも再び「ありがとうございました」と背中に店主の声が。

良いオヤジじゃないか。感じ悪いなんて言ってごめんなさい。

ちなみに、この店は入り口を入ったらすぐにおしぼりの入ったケースがあり、そこから自分で取っていくルールのようだ。次はそうしよう。でも、猿猴橋で昼飯食う機会がないかなあ・・・(^^;
20250905_asahikawa11.jpg
9/5(金)15時すぎ。「道の駅 あさひかわ」にて北海道最後の(いや、こう書いたら俺が死ぬみたいやん(^^;;)昼メシを取った。選んだのは「梅光軒」の「みそバターコーンラーメン」である。皆が、「北海道のラーメン」と聞いて思い浮かべるであろう典型的なビジュアルをしているラーメン(笑)

本当はなんか色々具の乗った具沢山のスペシャルラーメンみたいなのを注文したかったんだが、残念ながら売り切れであった・・・。というわけで仕方なく注文した「みそバターコーンラーメン」だが・・・美味かった(笑)

多分、このブログでも何度も書いた気がするが、俺はみそラーメンがそんなに好きではない。出前一丁みそラーメンが世の全てのみそラーメンの中で一番美味いと思っているくらいだ(笑)

なんか、「うちの自慢の味噌です!」なんて言ってるラーメン屋の味噌ほど発酵臭がきつくて美味いと思えない。それに、あまり凝った味噌だと、スープが味噌の味しかしない。牛や豚や魚介などの風味も味わいたいのよ、こっちは。(味噌ラーメン好きの人の「お前は本物の味噌ラーメンを知らない」という意見は尊重します(笑))

20250905_asahikawa13.jpg
でも、まあ、豚骨の美味いラーメンだって食べ尽くせてないわけで、わざわざ味噌ラーメンを食べる意味も意義もないよね?(笑)

ま、それはそれとして、ここの「みそバターコーンラーメン」は俺の「イメージ通りの北海道の味噌ラーメン」で「イメージ通りの味噌ラーメンの味」であった。もう北海道を去るというのに、「北海道に来た感」がアップする逸品であった(笑)

(地元の人のが梅光軒をどう評価しているのかは知らんけど(笑))俺は「これぞ北海道!」と満足であった(笑)
先週末、新しく始まるラン&ウォーキング大会の事前確認のために広島空港の側にある広島県立中央森林公園へ向かった。

昼飯時である。
となると、沼田PA(上り線)でお好み焼を食べていかねばなるまい(若)
Facebook内のDUCATI ユーザーグループの K会長に教えてもらった沼田PAのお好み焼だが、すっかり俺の定番になってしまった。

20251018_numatapa1.jpg
この日は「ダブルってほどじゃないけど、シングルはちょっと物足りない気分」だったので、人生二度目の「お好み焼定食」を。
沼田PAでの商品名は「お好み焼きそば定食」。1,090円也。「そば肉玉」のお好み焼が「おかず」である。

粉物をおかずにすることに違和感を持つ人も多いだろう。俺もそうだ。かつて広島市内に20数年住んでおり、近くにお好み焼定食を出す店もあったが、一度も注文したことがなかった。

K会長がいつも沼田PAでは定食だと聞いて注文してみたのが初めてだったけど、まあ、「有り」だな(笑)。お好みソースの味も、普通におかずになるよ。
というわけで、初回は興味本意だったけど、今日は意思を持って注文したのであった(笑)

ところで沼田PAで唯一気になってることなんだけど、店の前の幟もメニューも表記が「お好み焼き」なんだよな。 広島の正しい表記は「お好み焼」(「き」は書かない)だと思うんだけど。
雨の中、「道の駅 奥大山」を出て国道181号線を北上。県道45号線(倉吉江府溝口線)に入るとほどなく見えてくるのが「山の駅 大山望」である。

20251004_gyukotsu1.jpg
時間は11:30。昼飯に丁度いい時間だ。朝早かったので腹も空いている。俺は迷わず愛機 DUCATI MONSTER S2R 1000 を駐車場に乗り入れた。

この山の駅の中にあるのが「ファーマーズレストラン」である。 入り口で食券を買うのだが、迷わず「牛骨ラーメン(醤油)セット」1,380円也を選択。

セットのご飯とおかずはセルフサービスだ。 俺は「モチ麦ごはん」「ポテトサラダ+オニオンスライス」「おひたし」「きゅうりのゴマ塩和え」をチョイス。うーん、ヘルシー。
副菜がこれだけヘルシーなら、スープが全部油のラーメン食っても血圧下がるで(余談)

「大山望」の入り口に立っていた幟によると、牛骨ラーメンは鳥取県のソウルフードだそうだ。 山口県でも、牛骨ラーメンが名物のところはチラホラある。我が街の隣、下松市もそうだ。我が家でも、家で作るラーメンは牛骨ラーメンオンリーである(美味い牛骨スープとそれに合う麺を売ってるのよ、スーパーで)。
つまり、俺は牛骨ラーメンにはうるさいぜ・・・とほくそ笑みながら鳥取の牛骨ラーメンが出てくるのを待ったのである。

いやあ〜美味かったわ(笑)
スープがまさに「牛骨スープ」だわ。牛ならではの風味がすごい。こんなにしっかり牛骨の味がするラーメン、久しぶりだ。で、そのスープが熱々なのも俺好みである。

20251004_gyukotsu2.jpg
具も良い。
ぶっといシナチクがたっぷり。ネギも普通の小口切りのやつと千切り(白髪ネギ)のやつが載ってて、味玉が半玉。しっかり味が染みてる。なんか懐かしいナルトも。醤油ラーメンだからかな(笑)。そして、チャーシュー。これがまた美味い。高原はやっぱ牧場もあって肉類が美味いな(笑)

麺がね、ちょっとかん水多めの黄色いびよんびよん麺なのは個人的に残念だったが、それを凌ぐスープと具のレベルの高さやね。

正直、「どうせ、観光客狙いの適当なラーメンなんだろうな。ラーメンなんて、入れ歯にやさしいヤワヤワ麺が一番なんて思ってる老女が麺を煮詰めたクソまずいのが出てくる可能性もあるな・・・」なんて思ってたんだけど(ひどいでしょ(笑)。そのくらい俺はヤワヤワ麺を憎んでるのよ(笑))、良い方に大きく裏切られました。反省(笑)
昨夜、土橋方面でフィールドサービス系の仕事があったので、それが終わってから晩飯食いに小網町の「汁なし担々麺 楽」に向かう。
最近、土橋方面に来ると毎回この流れである。

20251016_morijiro1.jpg
入店し、いつものように「楽二郎」の食券を買おうとしたところで、「楽二郎」の汁なし版の「森二郎」というのがあることに気付く。
汁なし二郎インスパイアは食べたことがない。
チケットを大将に渡しながら「森二郎の方で」と伝える。
チケットが「楽二郎」と「森二郎」で共通なのだ。1,300円也。なかなかのお値段。そういえば「10月から全商品数十円〜百円の値上げをしました。ごめんなさい」という内容の貼り紙が入り口にあったな。

汁ありと同じオプションがあるので、「細麺、大盛り(細麺は大盛り無料)、ニンニクマシ」で注文。大将から、「汁なしは(最後に残った汁に混ぜて楽しむ)ご飯がサービスです」と説明あり。

で、お味の方は・・・。大好きな「楽二郎」と変わらない味、最高。汁がない分、マシにした生ニンニクの刺激が凄え(笑)。舌がぴりぴりするほどだ。
炒めたニンニクの香ばしい香りと生ニンニクの刺激。たまらんわぁ。息をするだけで俺の周りがニンニク臭くなるのがわかるわ(笑)

20251016_morijiro2.jpg
これから山陽本線に乗って帰るんだが、大丈夫か?これ(笑)

完食して席を立つと、大将から「ご飯はいいですか?」と確認の言葉が。「すみません、腹一杯でもう入りません」と申し訳なさげに頭を下げる俺。
多分、大将は「麺大盛りにしたけど、このデブならご飯もいくだろう。デブというのは基本的に卑しいからな」と期待されていたであろう。

期待を裏切ってごめんなさい。
猿猴橋の近く。居酒屋「浜けん」のすぐ横にあるラーメン屋が「らーめん かばちや」である。

20251006_kabachiya1.jpg
俺の通勤コースにあるのだが、長いこと「かぼちゃ」と誤読していた(笑)
かぼちゃのスープのような、どろっとした濃厚スープのラーメンを出すのではないかと思い込んでいた(笑)

で、先日初めて訪店できたのだが、そのときやっと正しい店名は「かばちや」であることを知った(^^;;
良かった、他の人とこの店の話をしなくて。大恥かくところだったわ。「かばちや」めぇ〜(いや、「かばちや」は何も悪くない(笑))

しかし、店名は間違えていたが「濃厚スープ」という読みは正解だった。
しっかり煮出した濃厚で粘度のある豚骨スープである。それでいてくどさはない。意外にあっさりしているが旨味十分。

カウンターしかない店で、座ると隣の席との仕切りをカウンターに置いてくれる。
壁にはサンフレッチェや県内の実業団陸上選手などのサインがぎっしり。サンフレッチェ御用達の店のようだ。

20251006_kabachiya2.jpg
明太子ごはんも一緒に注文し、いざ実食。
少しスープがぬるい(俺は熱々が好きなもんで)のが気になったくらいで、なんとも完成度の高いとんこつラーメンである。あっという間に食べ終わってしまった。

スープもだが、麺も、チャーシューも、味玉も、キクラゲなどのその他の具材も、全て文句のつけようがない。

とんこつラーメン好きは、店の場所が微妙だが、ぜひ探してでも行って食べてみるべきやね。その価値はある。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち酒とか食べ物とかカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは趣味の世界です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

2025年10月: 月別アーカイブ

月別 アーカイブ

電気ウナギ的○○ mobile ver.

携帯版「電気ウナギ的○○」はこちら