昨日の昼は、岩国のツイッター仲間&仕事仲間のエム井さんが打ち合わせで広島に来ていたので、ジャマイカ料理の店「ジャークキッチン」でランチを伴にした。
実はエム井さんとは以前一緒にジャークキッチンに来たことがあったのだが、その時は運悪く店が休みで(不定休なのよ)、仕方ないのでラーメン食ってお終いにした過去がある。ま、食ったラーメンも美味かったけどね。
ということで、エム井さんにとっては初ジャークキッチンである。
俺の一押しのジャークボウルをエム井さんにお勧めして、俺はまだ食ったことの無いジャークタコライスを注文した。ともに、ワンコイン 500円で食える。いいなあ。街の中心部じゃ600円とか700円とか取ってもおかしくない内容だと思うけどね。
まずは、暖かい玉ねぎのスープをいただく。
玉ねぎがそのまま入っているのではなく、すりつぶしてペースト状で溶け込んでいる温かいスープだ。しみじみ美味い。
そして、待ちに待ったタコライスの登場である。
そもそも、タコライスは沖縄発のジャンクフードだ。タコスの具(挽肉、レタス、トマト等)をご飯にぶっかけた実にいいかげんで、でも美味い一品。俺は大好き。そのタコライスをジャマイカ風にアレンジしたのがジャークタコライスだというが・・・
・・・・うっまぁ~~~
これはいいね。挽肉の代わりにジャークチキンの細切れが入ってるんだけど、これがもう抜群に美味い。トルティーヤチップ(?)を砕いたものが上にかかってて、これがサクサクとした口当たりで、レタスのシャキシャキ、トマトのトロトロ、ライスのもっちり、そしてハムのようなジャークチキンの食感と相まって、これがもう、一噛み、一噛みが楽しいのなんの。
味は良い、食感は良いでサイコーだね。
ボリューム的にも、具沢山な分、ジャークボウルより満足感がある。
俺的には、ジャークキッチンのランチメニューは、
ジャークプレート << ジャークボウル
という感じだったのだが、昨日から、
ジャークプレート << ジャークボウル << ジャークタコライス
となったよ。
エム井さんにも、ジャークボウル、満足してもらえたようだ。
いや、ほんとに、エム井さんとジャークキッチンに行けてなかったことが心に引っかかっていたのだが、これでやっと一安心だよ。(笑)
よかった、よかった。