酒とか食べ物とか: 2009年3月アーカイブ

090330_183538.JPG夕べの残業メシ・・・というか晩飯ですけど(^^;・・・は、太成軒出汐店の中華定食。750円也。

昨日のおかずはレバニラ炒めとイカボールだった。
どっちもまずまずの味。
レバニラ炒めの濃い味には、思わずご飯をおかわりしそうになったけど我慢。(笑)
炭水化物は、もろに腹の肉になるからな。

いやあ、太成軒のメニューは、ラーメン以外はけっこう好きです。
ラーメンは駄目だな、あそこのは。(^^;

でも、昨日、冬季限定の麺メニューを発見してしまったんだよなあ。なんか、ラーメンを具沢山にしてどろどろスープにしたらしくて、この店のラーメンはしょうゆ味なんだけど、豚骨味も特別に用意されてるみたい。

比治山の仕事も今日で終わりで、しばらく太成軒に行くこともないから、今日、チャレンジしてみるかな。(で、「ああ、やっぱこの店のラーメンはやめておけばよかった」と後で後悔するんだよな(^^;)

090329_193447.JPG昨日の残業メシは東来軒にて。
どうも最近は東来軒のメニューに割高感があるので足が遠のいているのだが、日曜日だから店の選択肢は限られてくるからねえ。
東来軒が開いてるのを見たら飛び込んでしまったよ。

チョイスしたのは広島つけ麺。中華の店なのになぁ。(笑)

辛さは1~5の五段階。当然、一番辛い5をチョイス。
よく考えたら、この店はティッシュを置いてないから、あまりの辛さに咽て噴出したりしたらどうしよう・・・あ、ハンカチも持ってきてねえや・・・と若干びびったのだが、いや、まあ、そんなにびっくりするような辛さではなかったよ。
食べ終わった後は、しばらく長さんの唇になってたけどね。(^^;

しかし、知り合いの人もよく言ってるんだけど、広島つけ麺って割高感あるよなあ。
この東来軒のつけ麺も 780円だよ。
普通の(激辛ではない)つけ麺ってラーメンと同じ値段じゃない。だけど、広島つけ麺ってラーメンより二割くらい高いんだよな。

で、微妙なんだよ。俺は広島つけ麺って好きなんだけど、ラーメンの二割高の価格に見合うものなのかというと・・・微妙なんだよな。(^^;

ところで、東来軒のつけ麺。専門店の味と比べても悪くないと思う。
でも、チャーシューがよくないわ。
冷たい麺にあわせるのは、とろとろチャーシューじゃなくて、身の引き締まった、ハムっぽいやつの方がいいのはわかる。でも、それにも限度があって、ここのは硬すぎるよ、実際。(^^;残念。

あと、最後のほうになるとつけダレが水っぽくなっちゃうじゃん。専門店だと、タレを足してくれるところもあるけど、ここはそういうサービスは無し。そこもちょっと残念。

しかし、780円か・・・

割高だなぁ・・・広島つけ麺。

090328_235543.JPG昨日は、仕事が終わったのも相当遅かったが(休出なのに!)、その後、舟入通りと国道2号線が交差するところで二車線も止めて工事してけつかったので(もっと深夜になってからせえや!)、結局晩飯を深夜 0時をまわっても食べられず・・・
さすがに 0時を回るとうちの近所じゃ開いてるメシ屋はないので、大竹で高速を降りて大竹市内のラーメン香龍に飛び込んだ。
ここは、深夜 3時までやってるからな。

さて、もともとそんなに香龍に来たこともなかったんだけど、ここ数年はまったく機会がなくて、多分、二年ぶりくらいの訪問。

頼んだのは黒ラーメン(こってり醤油)と、餃子のセットだ。ラーメン 600円+餃子セット 280円で 880円也。

さて、香龍のラーメンって、どんな味だったっけ?

むーん・・・不味い。
俺の苦手な「豚臭い醤油ラーメン」じゃん。
ま、俺の場合、ラーメンスープの獣臭にはかなり敏感で、ファンの多い岩国駅前すえひろ食堂のラーメンも不味いと思ってるくらいなんで、これは、まあ、俺の舌が悪いとしよう。
不味いと思うのは俺だけかもしれんし。実際、お疲れ気味だしな。

が、この麺は駄目だ!
俺の体調がどうこうは関係ない。そりゃ、「麺硬」とは注文してないけど、この麺はいくらなんでも柔らかすぎるやろ。ばあさんが作ってくれた素麺並みの柔らかさやでぇ。
香龍のラーメンって、こんなだっけ?それとも、バイト君の失敗作?

もっと酷いのがライス。
餃子セットには小ライスがついてくるのだが、「くさっ!」・・・
ご飯を長いこと炊飯ジャーの中に放置してたときのあの匂いじゃん!こんな飯を出すなよ、いくらなんでも。炊きたてを出せとは言わんけど、匂いがついてちゃ駄目じゃろう。

まったく、香龍で美味いのはラー油だけだな。(ここのラー油の味は好き(笑))

深夜だからこそのクオリティの低さなのか、これが本当の姿なのかはわからないけど、昨日の香龍は駄目駄目だったなあ。

まあ、俺って食い物の思い出をあまり引きずらない男なので、ほとぼりが冷めた頃また香龍でラーメン食っちゃうんだろうけど、そのときには美味いラーメン、いや、ラーメンは嗜好があるので、俺の口に合わなかったら仕方ないんだけど、せめて良い香りのする飯を食わせてくれ。(^^;

090326_204114.JPG実は昨日も広島駅横のフタバ@カフェにてお仕事をしてた。

つっても、「ネットカフェの PC で Office ドキュメントを扱う」で書いたように、OpenOffice.org Portable の日本語化に手間取ったんで、1時間40分ほどいたんだが、実際にお仕事(OpenOffice.org Calc での提案書づくり)が出来たのって、最後の 20分だけだった。(^^;
ま、どっちみち自宅で 200MB 以上もある OpenOffice.org Portable のファイルをダウンロードしてどうこうしてたらすげえ時間かかるんで、フタバ@カフェでの日本語化をめぐるどたばたも、決して無駄ではなかったんだけどね。

結局、自宅で続きをやって、今日、無事お客さんのところで提案を行なってきやした。
ほっ。今回は現在参画しているプロジェクトがピークを迎える中、短期間で提案書を作る必要があったので、ほんとに追い詰められちゃったぜ。(笑)
ま、おかげで「ネットカフェも仕事に使えるなあ」ってことがわかってよかったけど。
セキュリティには万全の注意を払いながら、今後も積極的にネットカフェのリソースは利用させてもらおう。

さて、ところでネットカフェでの食事。
一昨日、昨日と、2日連続で晩飯が「ネットカフェメシ」だったんだが、いやあ、やっぱ、なんちゅうか、ジャンキーなメシじゃねえ。(^^;

一昨日はビーフカレー 400円。昨日はカルビキムチャーハン(具が肉とキムチのチャーハン)390円也だったのだが、ビーフカレーの味はいまいち(酸味が強い。俺、酸味の強いカレー、駄目なんだよね。リンゴとハチミツが入ってるようなやつは駄目(^^;)。
でも、カルビキムチャーハンは、まあ、そこそこ美味かった。ちゃんとピリ辛だったしね。いかにもネットカフェの住人が好みそうなジャンキーな味だ。

そう。俺も、好きだ・・・そういう味。(笑)

この他にも、デブにとっては毒にも等しい「ふんわかオムカレー」とか、俺の心をガっと掴んで放さないごきげんメニューがずらずらと・・・

俺、ネットカフェに殺されるかもしれん・・・(^^;

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大手町のびぜんや。長く続いてるなあ。
僕が二十代の頃に近くのお客さんのところへ常駐してたころからあるから、少なくとも二十年近くこの場所へあるということだ。
広島の街のど真ん中。大手町でそれだけの期間商売を続けるというのはなかなか大変なことだろう。

この店、取り立てて美味いわけじゃないんだよね。
醤油豚骨のスープは、少し塩気が強いとすら感じる。不味くはないけど、他人様に「あそこのラーメンは美味いぞ!」と紹介できる味でもないんだよね。

でも、この店は近所のサラリーマンに人気だ。
理由はなんだろうね?メニューの多彩さとボリューム感かな?
実は俺も、その両方の理由でたまにこの店の近くを通ったときは顔を出す。

昨日も、午前中に近くのお客さんのところで打ち合せがあったので、帰りに昼飯食いによってみた。

頼んだのはビッグセット 780円也。(なぜビッグセットという名前なのかよくわからんが(^^;)
フルサイズのラーメンと、豚しょうが炒めとご飯のセットだ。まあ、このボリュームなら満足できる値段だ。

ラーメンは相変わらず「濃い」。こってりというよりしょっぱい。(笑)
でも、不味いってほどじゃないんだよなあ。濃い味のわりに印象に残らない味で。もしかしたら、それこそがこの店が長く続いてる要因なのかもしれんね。意外に。(笑)

豚しょうが炒めは、うーん、味は悪くないけど、肉が悪いなあ。(笑)
硬いよ。豚しょうが炒めで、こんな硬い肉にはあまり出会ったことがないなあ。ま、味は悪くないので完食しましたが。

いやあ、ほんとに、この日も「ぶち美味かった!」って感動することなく、でも、腹は満足してこの店をあとにしたのであった。

で、多分、また来ちゃうんだよね。(笑)

090320_184042.JPG昨日の晩飯は近所のラーメン屋・彩龍で。

ラーメン&ローストンカツ定食 980円也。

街の洋食屋なら、このトンカツだけで 980円取るところがあってもおかしくないと思うような美味いトンカツとラーメンのセットです。ご飯もつくので、デブにはたまらん炭水化物の量になりますぞ。(笑)

トンカツソースをたっぷりつけたトンカツを、一旦ご飯の上に置いてソースを少しぬぐってから口の中へ。

うっま~

しゃくしゃくと音を立てる衣と、じゅわっと肉汁のしみ出る豚肉。
肉汁はちょっと少なめなんだけど、別にぱさついてるわけではなく、不自然にジューシーな肉より俺はこっちのほうが好み。

うっま~

で、ソースと肉汁の味がしみこんだご飯が、これまた

うっま~

こってり久留米ラーメンだけでも腹は満たされますが、ぜひこの店のトンカツは試してみていただきたいですな。

090314_192242.JPG今日の残業メシは「赤竜(あかたつ) 段原店」の汁なし坦々麺。麺大盛り(1.5倍)を頼んで 600円。

ここの汁なし坦々麺は、花椒(ホアジャオ)の舌の痺れるような強烈な風味の奥に、ちゃんと辛味噌の風味も感じられ、きさくの坦々麺より味が複雑。料理としての完成度はこっちが上じゃないかって気もする。

・・・が、やっぱり、きさくの荒々しいほどのあの凶暴な味を体験してしまうと、赤竜の汁なし坦々麺は「大人しい味だなあ」と感じてしまうのだ。

でも、ま、ほんとに、十分美味いです。ちょっと物足りないだけで。
舟入のほうまで自転車で残業メシを食いにいくわけにはいかないし、残業メシとしては赤竜の汁なし坦々麺で十分っす。

そして、今度は、残業メシでこっそり夜メニュー(居酒屋メニュー)に挑戦してみようかと、そんな野望も燃やすのであります。

<追記>
つーか、土曜日に残業メシを食わなくてもいい生活に戻りたーい・・・

090312_210914.JPG昨夜のこと。

「今夜は、みそバター鍋よ。」
「みそバター?何、それ。」
「知らんけど、みそバター鍋セットというのがあったから。子供たちには評判がえかったよ。」
「へぇ」

みそバター鍋とは、今まで聞いたこともありませんでした。

見た目は何か、魚介類のたっぷりはいったスープですなあ。鍋っぽさはないっす。
いや、鍋で煮てるから鍋とはわかるんですが。

で、食べてみる。
うまーい。
あまり味噌の存在は感じさせませんなあ。バターの風味のほうが前にでてる感じ。
やっぱり「鍋」というより「スープ」という感じ。

何か、最近、やたらと色々な鍋が商品化されてますが(笑)、これはラーメン鍋に次ぐヒット商品の予感。

昨日はお客さんと竹原のエンドユーザのところまで同行し、午前中に作業が終わったので、帰りの小谷SAで食事をすることにした。

きちんとしたレストランとフードコートがあるのだが、チョイスしたのはフードコートで提供されている「タコ天丼」。800円也。
この辺りは瀬戸内のタコ料理が有名だからな。

ま、お味のほうは・・・どうということない味。
箸でつまむとタコ天の衣がするっと剥げて、タコと衣を別々に食べないといけないのが笑えたが、800円も払って食べるほどの話題性もないな・・・(^^;という感じであった。

ただ、不味くはないので、それでも興味があるかたはどうぞ。

同行した女性も、「たれが妙に甘くなくて良かったわ」(美味しかったわ・・・ではなく、不味くなくてよかったわ的ニュアンス)とおっしゃってました。

#写真撮ったけど、保存するの忘れてた。(笑)

090311_225306.JPGうーむ。今日は早く帰れると思ったのだが、結局通津まで帰りつける最終電車になってしまった。

こいつだと、自宅につくと翌日になってるので(^^;、それから晩飯を食うのもなあ・・・と思い、改札の前を通り過ぎ、そのまま駅丼へ。

キムチ牛丼 480円也。

うん、ま、普通に美味しい。
ちょっと、ここの牛丼は汁気が少ないのがなぁ・・・。ネギも相変わらず風味ゼロ。
でも、キムチと牛丼って合うねえ。この間のネギネギ豚丼よりは良いね!

しかし、夜中に家に帰って食べる晩飯と、こうしていくらか早い時間に大慌てで(何せ電車の時間があるからな)搔き込む晩飯じゃ、どっちが良いのかねえ???
ま、どっちも駄目なんだろうけど。ああ、太るなあ・・・

ところで、この広島駅前の駅丼では、バイトの内●さんが魅力的だね。常連は皆そう思ってるだろうよ。
ちょっと鼻にかかったブリッ子系の声なんだけど、動きはきびきびしてるし良く働く。
まだ接客馴れしてなくて、若干の緊張があるところが可愛いよね!

看板娘だな。
給料上げてやれよ>駅丼責任者

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3/7 の土曜日は、広島の秘密基地で調べ物してたら昼飯食い忘れてて、何か中途半端な時間になっちゃったので、岩国に帰ってから、玖珂のミコーの前のたこ焼き屋でたこ焼き買って、これが昼飯。(^^;

この店(名前忘れた)、何年か前からミコーの前の駐車場の一角でずっと営業してるんだけど、なかなかの人気店である。
たこやき大八並の巨大なたこ焼きで、ただ、大八と違って周りをカリっと仕上げるタイプのやつだ。まあ、俺はしっとりタイプでもカラっとタイプでもどっちもで良いんだけど。(笑)

で、実はこの店。俺はそんなに高い評価じゃないんだよなあ。

どこのソースを使ってるのか知らないんだけど、ソースが甘すぎる気がする。
普通のたこ焼きはまだ良いんだけど、マヨネーズ入りのやつなんかだと、ソースが完全にマヨネーズに負けて、なんかマヨネーズの味しかしない、パンチの無い味になっちゃうんだよなあ。
ソースのせいだと思うんだけどね。甘いっていうより、薄いって感じか。

あと、玉の大きさに比べて、タコが小さすぎる気も・・・

玖珂で、こんな風に本格的なたこ焼きの店が継続しているのは嬉しいし、継続できてるってことは、多くの人は今の味を指示してるってことなんだろうけど、改良の余地はまだまだあると思うのよ。

少なくとも俺は、今の味だと「家で嫁さんが焼いてくれるたこ焼きにオタフクソースをかけて食ってるほうが美味い」んだよなあ。

どうすか?同じ意見の玖珂町民はいませんか!?(おっても、このブログに辿り着かんて・・・(^^;)

090308_024939.JPGまあ、そこそこの値段がするし、やっぱ国産ウィスキーの中では山崎は別格・・・だと思うんだけどねえ。味も、悪くないと思うし。

なんか、美味しんぼの原作者のなんとかという男(すまん、忘れた。雁屋なんとか?哲?あってる?)は作中でサントリーのことをぼろ糞言ってたよね。
この山崎のことも、確かピュアモルトはシングルモルトじゃないからまやかしだなんていう訳の分からん言いがかりをつけて貶してなかったっけ?
モルトウィスキーをブレンドすることの何が問題なんかしらんけど。美味しんぼって、「買ってはいけない」と同じ匂いのする作品だよなあ。原作者の好き嫌いだけで物事が語られているという(笑)

俺も別にスコッチと比べて山崎がダントツ美味いとか、そういうことは言う気はないけど、山崎には山崎のよさがあるよな。
俺は、すごく山崎は繊細な味に思えるよ。口の中で、味や香りが口腔内にさーっと四散していくイメージ。力強い味じゃなく、繊細で弱弱しい味。(このへん、本当の酒飲みの人からは「違う!」とかお叱りをうけそうじゃけど(^^;)
でも、俺はそういうイメージ。で、それを不快とは思わない。その、ぱーっと散らばった味や香りを、大切に拾い上げて味わう感じが好きなんである。

いや、もう一度言うけど、別に俺は「何が何でも山崎が一番」とか思ってるわけじゃないよ。
世界に「日本のウィスキー」として紹介しても、全然恥ずかしくないレベルにある酒だと思ってるだけで。
山崎より好きな酒はなんぼでもあります。
でも、山崎が日本を代表するウィスキーであることは間違いの無い事実でしょう。

んで、そんな山崎のミニボトルが、通津のマックスバリュで「レジにて20%引き」の安売り商品になっちゃってますよ。とほほ。

なんでかいな?
ま、もちろんすかさず買いましたけど。

つーことで、最近の僕のナイトキャップは山崎なんであります。

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3/8は、日曜だというのに夕方からWeb関連案件の打ち合せ。

駅ビル・アッセ広島 5Fの「BAGEL&BAGEL」でお客さんやデザイナと 1時間強ほど打ち合せをして、デザイナとは改札のところで別れたんだけど、お客さんと「ま、せっかくここまで来たんで」ということで、そのまま愛友市場の「まるびや」へしけこみ、軽く一杯、二杯とあいなりました。

見た目は昭和レトロな「小汚い居酒屋風」なんだけど、料理のほうは「小奇麗な小料理屋」のそれです。
それもそのはず。ここの大将は宮浜の石亭で十数年修行をつんだ人。変なものはつくりやせんぜ。

ということで、「魚の子の煮付け」「ほたるいかの酢味噌和え」「稚鮎の天ぷら」「鯨の竜田揚げ」(俺定番(笑))などを肴にキリンビールをぐいっと。
やっぱ、南区でビールを飲むならキリンじゃろう。(笑)

さすがに日曜の夜なので、軽めに切り上げましたが、美味いものとビールをやって、翌週からの地獄の日々のためのエネルギー充填もしっかり終了という感じであります。

090305_180118.JPG先週の木曜日は、久しぶりに残業メシを大成軒でとった。

大成軒ではワンプレートの中華ランチを頼むことが多いんだが、たまには別のものを・・・と思ったのがそもそもの間違いだった。(^^;

頼んだのは「Bランチ」。780円也。

なんと、フルサイズのラーメンと中華丼の組み合わせなのだ。

中華丼の具はもしかすると単品より安めの材料を用いてるのかもしれん。でも、ちゃんと海老も何匹も入ってたしなあ。ラーメンは一度食ったことがあるのでわかるが、マジ、普通に単品のものと同じものが出てきた。

・・・食えるわけないじゃん・・・いくら太ってても、俺ももう43歳なんだから・・・

とか言いながら、結局、ラーメンのスープを半分残してしまったが、他は完食ですよ。(^^;やっぱデブは賤しいなあとか思ったんとちゃう?殺すよ。

いやあ、しかし、ラーメンはね、ちょっと無理です。スープは飲み干せません。
ここのラーメンスープ、旨味がちょっと足りない上に(不味くはないんだけど、なんか足りないんだよな)、量がちょっと多いのよ。で、すぐ水腹になってしまって駄目なのよ。

ああ・・・夜中に晩飯食うのは不健康だから夕方外食してるのに、これではかえって不健康だなあ・・・と、痛む横腹を押さえつつ会社に帰ったのでありました。(^^;

090228_130300.JPG某地域SNSのマイフレンドが日記に、「最近仕事後に甘いものが食べたくてしょうがないのでした。」と書いてたんですが、実は俺も、俺も。(^^;

先週から土日もずっと休み無しで、しかも帰宅が午前様という状況なもんで、甘いものが食いたくて、食いたくて。

いや、食いたいけど、肥満児には毒なので食わないんですけど。(^^;

でも、先週、やっと娘のお寺参りを終え、やれやれと家族みんなでアンジェリックで買ったケーキでお茶したとき、ついに我慢できず2つも食べてしまいましたよ・・・

いつもなら、まぁ久しぶりだしと1つだけ食べるか、「いらんけえ、お前らで分けえや」とか言うの090228_131901.JPGにね。

「もうひとつ食べてもええ?」と聞くと、「いいよ」と言いながら嫁の頬がぴくぴくしてましたよ。(笑)

ああ・・・でも美味い。
最近、アンジェリックって俺の周りでは評判落ちてるけど(多分、忙しさ故の手抜きがあるんじゃないか?)、やっぱ疲れてるときは甘いものが美味いよなあ。

後頭部のジンジンした痛みが取れたよ。
俺も頑張るから、アンジェリックも頑張ってくれ。玖珂を代表するケーキ屋として。

090227_225844.JPG金曜日は比治山で22:30まで残業。
これが、自宅に帰れるぎりぎりの時間。23:04発の山陽本線下りが、通津駅に帰れる最後の電車なんでね。(岩国で柳井行きに乗換)

で、この時間になると、段原の通りにはバスが走ってない。なのでタクシーで広島駅へ。
そしたら、中途半端な時間についちゃうんだよなあ、駅に。

「22:45か・・・駅丼で丼食えるな・・・いや、最近腹がぽっこり大変なことになってるからなあ・・・丼はやめとくか・・・家に帰って、軽くなんか食って寝るかな・・・」とか考えながら、俺は駅丼の自動ドアを開けていた。(^^;

すまん、デブなので、丼の誘惑に抗えず・・・
結局、「ねぎねぎ豚丼」450円也を注文。
これが、思ってたより出てくるまでに時間がかかったせいで、久しぶりにものすごい勢いで飯を食ってしまった。
傍からは、「やっぱデブって卑しいねえ。あんなにガツガツ食って」とか見えてたんだろうなあ。悔しいなあ。ぶひー!

さて、味のほうだけど、うーーーん???
まあ、定番の「豚丼の味」なので、不味いってほどじゃないんだけど、ネギの風味が全然しませんなあ。
シャキシャキと歯ごたえはあるのに、全然ネギの風味がしてこない不思議。まあ、450円の丼に山盛りで出てくるネギなので安物を使っちゃいるんだろうけど、日ごろ、汁なし坦々麺で風味の良いネギをまぜまぜして食ってる身からするとねえ・・・
これじゃ、ねぎを混ぜる意味もねえよなあ。ネギ無しで食ったほうが確実に美味い。(笑)

あと、必ず付いてくる卵も余計だなあ。
風味の無いネギを使うから、卵も入れて混ぜ混ぜしないといけないんだよ。ちゃんとしたネギを使えば、卵なんか不要だね。豚丼と多量のネギを混ぜただけで、十分美味しい丼になると思うがね。

090228_112907.JPG山賊で食ったことあるのって、山賊焼きと山賊むすびだけだった。去年、初めて山賊弁当を買ってみた。そうそう。初めて串かつも食べたな。

んで、以前から食べたい、食べたいと思っていてもなかなか食べる機会のなかったのが、皇牛(周東町高森のブランド牛)の肉を七輪で焼いて食べる「ひちりん」。一皿 798円也。

やっと食べることが出来ましたよ。

娘のお寺参りの後で、家族で山賊に行ったのですが、嫁さんが「今日はお祝いだから」と珍しく財布の紐がゆるかったので、いつものように山賊焼きと山賊むすびを頼んだ後に、「ひちりん、三つ」と追加オーダー。

・・・で、お味のほうは?

いやあ、そりゃ、もう、皇牛なんで不味いわけが無いですわ。
安堂畜産、さいこー!(笑)

でも、ちょっとタレが薄いな。
なんか、水っぽい。不味くはないんだけどなあ。タレつけずにそのまま食ったほうが美味かったよ。(笑)

さて、この日は親父の知り合いの給仕のおばさんに勧められてもう一品。
「いろり焼 特上」というのも注文してみた。これは、皇牛の霜降り肉。これを、七輪で焼いて食べる。
お、美味い!しかも、こっちについてくる醤油ベースのタレはちょっとピリっとして美味い!

結局、この日は親父が払うと言い出して、そいつはごちそうさまと全額出してもらったのだが、その後、「いろり焼 特上」が一皿 2,415円することが発覚。

よかった。うちで払ってたら、後々「知り合いに勧められたけえちゅうて、あがーな高いもんを頼むなよ!」と親父にぶちぶち言わんといかんところじゃった。(^^;
確かに美味かったんだが、「いろり焼 特上」に 2,415円出すんなら、わしは「ひちりん」三皿を選ぶね。

090226_234443.JPG木曜日は「まるびや」で一杯やったというのに、帰ったら上手そうな牡蠣フライがあったので、たまらずビールとともに・・・

この日はちょっと寒かったので「暖かいほうがいいなあ」ということでレンジへ。ほんとはレンジでチンするのも良し悪しなんだけど(身が固くなっちゃうから)(^^;
んで、まあ、何はともあれ暖かくなった牡蠣フライに嫁さん手製のタルタルソースをかけてビールとともに・・・

何せ、嫁さんが広島牡蠣の本場・江波出身だからね。
冬場は良い牡蠣が安く手に入るので最高です。良い牡蠣は美味い。なので、実は嫁と結婚してから牡蠣がすごく好きになったのであります。

ああ・・・美味い。幸せ。

今週から来週にかけて地獄のような仕事のペースが続くが(実際、今も休出中。ちょっと一休みでこんなの書いてますが(笑))、美味いもの食ったらまた頑張ろうという気になろうというもの。

昨日、一斗缶で買った殻付き牡蠣 2,500円也が届いたので、今夜は妹夫婦も呼んで囲炉裏で牡蠣三昧の予定。

ただし、俺はいつ帰れるかわからんけど・・・とほほ・・・

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