昨日は、仕事が終わったのも相当遅かったが(休出なのに!)、その後、舟入通りと国道2号線が交差するところで二車線も止めて工事してけつかったので(もっと深夜になってからせえや!)、結局晩飯を深夜 0時をまわっても食べられず・・・
さすがに 0時を回るとうちの近所じゃ開いてるメシ屋はないので、大竹で高速を降りて大竹市内のラーメン香龍に飛び込んだ。
ここは、深夜 3時までやってるからな。
さて、もともとそんなに香龍に来たこともなかったんだけど、ここ数年はまったく機会がなくて、多分、二年ぶりくらいの訪問。
頼んだのは黒ラーメン(こってり醤油)と、餃子のセットだ。ラーメン 600円+餃子セット 280円で 880円也。
さて、香龍のラーメンって、どんな味だったっけ?
むーん・・・不味い。
俺の苦手な「豚臭い醤油ラーメン」じゃん。
ま、俺の場合、ラーメンスープの獣臭にはかなり敏感で、ファンの多い岩国駅前すえひろ食堂のラーメンも不味いと思ってるくらいなんで、これは、まあ、俺の舌が悪いとしよう。
不味いと思うのは俺だけかもしれんし。実際、お疲れ気味だしな。
が、この麺は駄目だ!
俺の体調がどうこうは関係ない。そりゃ、「麺硬」とは注文してないけど、この麺はいくらなんでも柔らかすぎるやろ。ばあさんが作ってくれた素麺並みの柔らかさやでぇ。
香龍のラーメンって、こんなだっけ?それとも、バイト君の失敗作?
もっと酷いのがライス。
餃子セットには小ライスがついてくるのだが、「くさっ!」・・・
ご飯を長いこと炊飯ジャーの中に放置してたときのあの匂いじゃん!こんな飯を出すなよ、いくらなんでも。炊きたてを出せとは言わんけど、匂いがついてちゃ駄目じゃろう。
まったく、香龍で美味いのはラー油だけだな。(ここのラー油の味は好き(笑))
深夜だからこそのクオリティの低さなのか、これが本当の姿なのかはわからないけど、昨日の香龍は駄目駄目だったなあ。
まあ、俺って食い物の思い出をあまり引きずらない男なので、ほとぼりが冷めた頃また香龍でラーメン食っちゃうんだろうけど、そのときには美味いラーメン、いや、ラーメンは嗜好があるので、俺の口に合わなかったら仕方ないんだけど、せめて良い香りのする飯を食わせてくれ。(^^;