先日は商工センターで打合せをしたのだが、別のお客さんでトラブルが発生したため、データを置いている自宅まで急いで帰らないといけなくなった。
久しぶりの商工センターだったので、色々と昼飯については計画を練っていたのだが(^^;そんな時間もなくなったので、新井口駅へ向かう途中、アルパーク天満屋店内にある「廣徳楼」に飛び込んだのである。
だって、なんかパスタとかより中華の方が早く出て来そうじゃん。
注文したのは、1,050円の中華ランチ。
皿の数も多く、何かお得そうだったんで頼んだんだが・・・う~ん・・・(^^;
ミニラーメン(4種類の麺から選択)、炒飯(小鉢)、海老マヨ、サラダ、点心2品、胡麻団子、杏仁豆腐の7皿が並び、一見「おお!」って感じだったんだけど、よく見りゃどれも「おやつ」みたいなメニューばかり。(^^;
これって、OLさん達が連れだってランチにやってきて、「いやん、これ可愛いー」とか「あ、これ、甘くて美味しい」とか、キャッキャ言いながら食べる品だよなあ・・・
メインはどれだ?このラーメンなのかな?担々麺とかネギソバとかあったんだけど、「ラーメン」をチョイス。ラーメンって、そもそも中華じゃない気もするんだが(^^; 日本の料理だよね、完全に。(^^;
で、このラーメンが、しっかり鶏ベース(だと思うんだけど)の出汁も取れてるんだけど、この手の「お上品な醤油スープ」にありがちな「甘味が強すぎる」代物で、美味いっちゃあ美味いんだけど、俺はノーサンキューって感じ。
チャーシューはまあまあ美味かったけど、ホウレン草が乗ってるのも減点だなあ。
東京あたりでラーメン頼むと、こんな風にホウレン草が具になってるものがあるけど、あれって何?ラーメンスープと合う味とも思えないけど・・・
メインの品にそういう具合に満足出来ないと、さすがにこのランチはキツイ・・・
炒飯は三口で食いきれるくらいの量しかないし(味も薄いし)、胡麻団子と杏仁豆腐はおかずじゃないしなあ・・・(^^;
ちゅうことで、サラリーマンにはまったく向いてないランチでありました。
ああ、トラブルさえ発生していなければ、アレとか、コレとか、他に食べたい品(店)が他にあったのになぁ・・・(^^;
悔やまれるランチであった・・・