酒とか食べ物とか: 2016年9月アーカイブ

昨日はちょうど昼飯時に中央郵便局に切手を買いに寄ったので、近くにあるラーメン屋を訪ねてみた。

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前から「美味い」という噂は聞いていたけど、なかなか国泰寺の方に昼飯時に出かけることがないので訪店できずにいた「歩いていこう」である。

入店し、カウンター席に座ろうとすると(カウンター席しかありません)、店主から「まずは食券を買っていただいて・・・ぼそぼそ」という感じで指示された。あまり覇気のない消え入りそうな声である。入り口の横に確かに券売機がある。気づかなかった。

慌てて、「醤油豚骨らーめん」730円と「チャーシューごはん」290円の食券を購入。
ラーメンは「醤油豚骨らーめん」と「チャーシューメン」、ご飯物は「チャーシューごはん」と「白飯」しか無いようだ。実にシンプル。店主一人でやっている店なら、このくらいシンプルなのが良いよね。これは期待できそう。

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ただ、店主が妙に覇気の無い声なのが気になった。「もしかして、人嫌いであんまり話をしたくないとか?気難しい系店主かも?」と身構えてしまう。
食べ方が悪かったら、ボソっと「出ていってもらえますか。あなたにはうちのラーメンは合わないようだ・・・ぼそぼそ」みたいに冷たくあしらわれてしまうのでは!?ガクガクガク・・・

・・・が、見ていると、「お待たせしました。らーめんです」「ありがとうございました」と普通に愛想よく接客されている。単に声が小さいだけのようである・・・ほっ。

店の奥に製麺所がある。自家製麺なのか。奥の製麺所を立ち入り禁止にするために、カウンターの奥 3~4席くらいのところに三角コーンが置いてあり座れないようにしてある。その奥に製麺所があるのだ。がっちりガードされている。埃が入ったりしないようにか?企業秘密なのか?
座れない席が 3~4席出来てもったいない気がするが、それだけ製麺に力を入れているということだろう。

麺は尾道ラーメンで使われている中太平打麺ですな。表面がつるつるで噛みごたえがあり、切断面が楕円形をしたアレですね。
常々中太以上の太さの麺を毛嫌いしている俺ですが、実はこの尾道ラーメンでよく使われる平打麺は好きなのよね。尾道ラーメンは好きじゃないのに(笑)

醤油豚骨スープは、「豚骨ベース」のどろどろ系。
かなり濃厚な豚骨のエキスが出てますなあ。気になるほどではないけど、豚骨特有の臭みも少しだけあります。まあ、それも旨味の一つって感じで、なかなか美味しいスープです。
で、チャーシューが美味い。トロトロ系ではなくてポロポロ系って感じ。あるいはホロホロ系。口の中に入れると、肉がホロホロと崩れ落ちていく感じ。

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このチャーシューをブロック状に切ってぎっしりと乗せた「チャーシューごはん」が最高に美味かったです。
いや、ラーメンも美味かったですけど、感動したのはこっちのミニ丼の方やね。

普通の茶碗くらいの大きさの器にぎっしりチャーシューが敷き詰められているので、なかなか最初のうちは食べるのが大変なんだけど(^^;いやあ、食べだすと止まらんわ、これ。
今まで食べてきた「チャーシュー丼」的なものの中で一番美味い。

チャーシューがいいんだよねえ。炙られて香ばしさを身に纏ったホロホロ系のチャーシューに惜しげもなくかけられたタレの味と白飯が渾然一体となって・・・うまーい!!炙りチャーシュー最高!!
マジで、トロトロ系よりも歯ごたえがあるのに、ぐっと噛むとホロホロと崩れていく肉がたまりません。

このチャーシューごはんを食べるために、俺はまたこの店を訪ねるよ!!
昨夜は「The お好み焼 ふくろう」にて芋煮会が行われた。

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今シーズン最終戦であり、カープの「セ全 5 球団に勝ち越しの完全優勝」がかかった大事な巨人戦を、芋煮をつつきながら酒を呑み応援しようという会であった。
3,500~4,500円で芋煮食べ放題の、ビール、日本酒、焼酎、サワー飲み放題。

まあ、ヤクルト戦が雨で流れたんで、「今シーズン最終戦」ではなくなったけどね(笑)
俺は事務所で仕事をして、それから本屋に寄ってから「ふくろう」到着。
すでに時間は 19:20。6回表、カープの攻撃中であった。0-2 で負けている。
「ええ!?負けてるの?」という俺の不満げな声に、すでに芋煮会を楽しんでいた熱烈カープファンのippoさんが「今から逆転よお」と。そうだった。今年のカープは 7回からだった。

「ですよねえ」等と言いつつ、さっそくアルマイトの大鍋から芋煮を椀に取り、生ビールを注文。大将から「本場(山形)の芋煮と比べると具だくさんなんよ」と説明があったが、実は俺、そもそも芋煮を食べるのが人生初なので、そんな違いなどわからない(笑)さっそくアツアツの里芋と牛肉(ペラペラのアメリカン・ビーフが芋煮には合うね!!)を口に放り込むと、熱っ、美味ぁ~

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試合は、菊池のタイムリー内野安打で 1-2 に。一点差。最近、「なんかカープの1~3番は気が抜けてるんじゃないの」という声が俺の周りでは多かったのだが、そんな邪推を吹き飛ばすような菊池の一塁へのヘッドスライディング。
それを見て、「(ヘッドスライディングなんか)いらん、いらん(笑)」「CS の前に怪我するなよお」とTVに対してヤジを飛ばし皆で飲む酒の旨さよ(笑)

広島ロコの大将やippoさんならではのマニーなカープ情報なども聞きつつTV中継を楽しむ。6回はその後が続かず 1-2 のままだったが、「カープは 7回からですよね!!」と言っていたら、本当に 7回表にエルドレッドが 2ランホームランを叩き込んで 3-2 と逆転した!!
しかもブラッドは(もうファーストネームで呼んじゃう(笑))8回にも 2ランを打ってダメ押し。いいぞ、ブラッド。広島から愛され、広島を愛す男よ!!

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9回裏。中崎が故障で出れないのなら「俺が 21番を守る!!」と、俺、ディパックから 21中崎ユニを取り出し装着!!
今日のクローザーは今村。大丈夫だ、今村。ここに俺(21番のユニフォームを着た単なる素人のおっさん(笑))がいる!!と心の中でエールを送ったとたん、橋本にタイムリーを打たれて 1点失ってしまった(^^;
なんやねん!!中崎ユニ効果皆無やないか!!(^^;

でも、その後は無事抑えきり、ついに広島の「完全優勝」が完成!全チームに勝ち越し、おめでとうございまーす!!

その後もippoさんから「本場の芋煮会は合コン、出会いの場の役目があるんよお」という、おっさんばかりの芋煮会にとっては何の価値もない、いや、価値がないどころか寂しさを増幅させるだけの情報を聞きながら、カープ勝利を祝う宴は続いたのでありました。
先週はシルバーウィークだったね。
9/19(月)が「敬老の日」で休み。2日開けて 22日(木)が「秋分の日」で休み。
俺も最近は老眼はひどいし、膝は痛くなるしで、すっかり老化の一途を辿っているよ。でもそんなナイスミドルな俺が好き!歳を取って枯れていく姿が好き!好き!好きすぎる。
もう、こうなったら来週は「敬俺の日」を作って仕事休んじゃう。
俺が愛する俺のために作った祝日だから、お客さんもきっと許してくれるよね!!

9月20日(火)の愛俺弁当

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横浜のシュウマイ弁当にも引けを取らない、愛俺シュウマイ弁当。
シュウマイが賞味期限を迎えてたんで、いつもより多めの5つのシュウマイを詰めたスペシャル弁当。やっぱ、賞味期限を迎えたくらいが一番食べ物って美味しいね、熟成してて。
その他、赤いウインナーと炙り辛子明太子。

9月23日(金)の愛俺弁当

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この日の弁当のメインは「太いヤツ」を。
「太い」と聞いて、俺の股間のエクスカリバーを思い浮かべた人、ブッブー!!
答えはチーズinウインナーでした!!晩酌のつまみ用に買ってたんだけど、いつの間にか賞味期限を迎えていたので弁当のおかずに。
いや、俺になら腐りそうなもん食わせていい!とか思ってるわけじゃないよ。食べ物は腐る前が一番美味しいんだよ。だから、賞味期限を迎えてそろそろ危なくなったものは美味しいからぜひ俺に食べて欲しいんだ!
大好きなナポリタンもたっぷりはいって完璧弁当やね。

さて、「敬俺の日」の他にも、「聖人(俺)の日」や「俺の誕生日」など、俺関係の祝日をどんどん作ってくれるように政府に申し入れなきゃ!
先週土曜日。部活を終えた次男坊を中山湖まで迎えにいった帰り道、次男坊が「昼飯は彩龍がいい」と言い出す。

「今、大将の手首の調子が芳しくなくてチャーハンは中止になってるけど、それでもええんか?」と聞くと「俺はいつも唐揚げセットなんで良い」と言う。そうだった。こいつはここのところいつも唐揚げセットばっかで、チャーハンを絶対頼むのは長男坊の方だった。
この日は、嫁さんは仕事、長男坊は部活からまだ帰ってきてなくて(結局 14時すぎの岩徳線で帰ってきた)、彩龍に行くとしたら次男坊と娘と俺の三人だけだ。

俺も実は彩龍の Facebook ページに載っていた新メニューが気になっていた。昼飯は「らぁめん 彩龍」でまったく異論はない。
一応嫁さんにLINEで「わしら昼飯は彩龍行くけどいい?」と確認を取って(いや、俺はもちろんガチガチの亭主関白なので、こんなことは聞く必要はないんだけど、なんとなく、ええ、ほんとになんとなく聞いてみただけですよ)、「いいよ」と許可が出たのですぐに三人で彩龍に出かけたのであった。

で、カウンターならすぐに座れるということだったので、娘を挟んで俺と次男坊と三人で入り口からすぐのカウンター席に座る。
次男坊はやっぱり唐揚げセット、俺は新メニューの「ラーメン豚辛あごはずれセット」を注文した。
娘は彩龍に行きたがる割には食が細くて、未だにラーメンを完食出来ない、というか半分も食べられないので俺のラーメンを分けることにする。

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しばし、俺らの正面の座敷席に座った苺漁師・SBT君一家が俺らに気づかずラーメンを食べる姿を眺めつつ待つ。「ああ、SBT君はラーメンを食べるときはメガネを外すんだなあ。うふふふ」などと思っていると、ついに俺の前に新メニューの「ラーメン豚辛あごはずれセット」が!!・・・と思ったら、運んできてくれた大将が「あ!タレかけ忘れた!!」と言って「豚辛丼(仮名)」を持って厨房に戻ってしまった(笑)おちゃめな大将(笑)
すぐに完璧な姿に完成した「豚辛丼(仮名)」が俺の前に。(とここまで書いて、そうか、これが「豚辛あごはずれ」という名前なのか!!と気づいた俺(^^;)

いやあ、これ、美味いです。
まず、豚肉を使った焼肉丼みたいなものを想像してください。そこに、辛ラーメンについてくる激辛肉そぼろみたいなのが乗ってますね。これも含めて、半熟卵(温泉卵ライク)と肉とご飯と、要は皿の上に乗ってるそれら全てをぐしゃぐしゃっとかき混ぜて、で、そのまま口にパクっと・・・

ああああああああ!!!!ちゃんとピリ辛やあ!!ピリ辛な唐辛子風味がたっぷりタレを身に纏った豚肉の味を引き立てるぅ~!!
これは、あれですね、彩龍の丼物の中では一番好きな味やね!チャーハンがしばらく食べられない寂しさを十分紛らわせてくれる味ですぜ。
多分、次も俺はこれを頼んじゃいそう。ラーメンを辛ラーメンにして!

・・・でも、娘とラーメンをシェアするときには辛ラーメンに出来んからねえ。
嫁さんがいないと、(息子たちが娘にラーメンを分けてやるはずもなく)俺がラーメンを分けてやる羽目になるからなあ。
今回も娘に卵やチャーシューを取って行かれ、悲しい思いをしたし。素ラーメンかよ!(ただ、そんな俺を哀れに思ったママさんから嬉しいサービスがありましたが。申し訳ないです。ありがとうございました(笑))

そろそろ、覚悟を決め、娘にも一杯のラーメンを取り、残した分は俺が処理するしかあるまい。このメタボな身体を痛めつけて・・・(食い物を残すくらいなら死んだほうがマシなので)
さて、またも「吉呑み」の話である。

実は「飲み会までの時間潰し」に「吉呑み」を利用したこの日。飲み会が終わったあとにも、「もう一杯だけやっていくか」という気分で再訪したのです。一日二回の「吉呑み」利用(^^;;
俺ももういっぱしのヨシノミガー、略してノミガーですな(笑)

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階杉でラーメンを食べた後、「もう一杯だけビールでも飲んで、それから車に帰って寝るか」と、ふらふら向かったのが上に書いたように「はなまるうどん・吉野家 2号線岩国店」。そう、この日はコイン駐車場に停めた車で朝まで寝て帰る予定だったので、23時を過ぎても俺は岩国の街をうろついていたのだ。

吉野家に着いたのはちょうど 23時頃。
今度はちゃんと入り口に提灯がぶら下がってる(笑)
安心して店内に入ると、よしよし、テーブルの上にもちゃんと「吉呑みメニュー」が出てるぞ。

この日、19時に「吉呑み」に来た時は、店員が準備を忘れてて提灯もメニューも出てなかったからな。

ということで、今度は安心して「生ビール」350円、「ウィンナー」250円、「アニョハセヨ(韓国海苔セット)」150円の三品をレジで注文して750円を払う。
ここは所謂 cash on delivery、代金引換払い式の店。英国パブと一緒だ(笑)。これ、「頼みすぎた」という失敗が少ないので、こういう「チョイ呑み」の店には最適な支払い方法やね。

ちなみに、「安心して注文した」と書いているが、実際は「アニョハセヨ」を注文する時には緊張した。だって、レジの兄ちゃんに向かって「アニョハセヨ」って言うんやで?料理の注文しているのに、なんで挨拶しとんねんって話で(^^;
「アニョハセヨ」というのは、韓国海苔、キムチ、白ネギの三点セット。俺、未だに 70年も前の戦争のことに対して「謝罪と賠償を要求するニダ」とか言うてる非未来指向な韓国人は大嫌いなんだけど、キムチと韓国海苔は好きなのよ(笑)
なので、150円だし、これは外せんやろう!!とがんばって注文したんだけど、「アニョハセヨ」ははっきり言えんかったわ。「アニョホヘホ・・・」とごまかしつつ注文。まあ、ちゃんと注文通ったし(^^;

この話を家に帰って嫁さんにすると「アニョハセヨとか絶対レジで言えんじゃろう」と納得していた。ほんま、なんでこんな名前にしたんや!!

まあ、それはそれ。話を「吉呑み」そのものに戻す。

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この日、19:10~19:40、23:00~24:00 の計 1.5時間ほど「吉呑み」をしていた俺ですが、この間、俺以外に「吉呑み」サービスを利用した客はゼロ。そう、一人も居なかった。金曜日の夜だというのに一人も・・・だ。
しかも、他の人と違う怪しい一品とビールを飲んでる姿は気になるのか、店に入ってきた人が必ず一度はこっちを「ん?あれ、なに?」って感じで見ていく。
いや、俺の気にし過ぎではない。実際、「吉呑み」した人は皆「アウェー感がすごい」と言う(笑)

これじゃあ、そのうち「吉呑み」無くなっちゃうよ、2号線岩国店から。
岩国市内に、こんな風に「チョイ呑み」出来る店って無いやん。いや、地元の店でこんな感じで気軽に cash on delivery で安く飲める店があればいいけど、無いやん。立ち飲み屋はすぐ潰れるし。
そういう意味で、チェーン店ではあるけれど「吉呑み」は大事にしたいのよね。

ぜひ、皆さんも 17:00~24:00の間に「吉野家」を訪ね、「生ビールとアニョハセヨ」と注文してみてください。
この金曜日は夜飲みに出る予定だったので嵩張る愛俺弁当は無しで、昼飯は GOGO やまぐち弁当にした。

ここの弁当はメニューが決まっていない。
唐揚げとか塩サバとか、その他にも酢豚とかトンカツとか、一応レギュラーメニューっぽいものはあるけど、副菜が全然違ってたりして全体としてははっきりしない(笑)

多分、その時手に入った安い食材を使って、その時その時新メニューを投入しては食材が手に入らなくなればすぐやめるということを繰り返しているのだろう。そうでなければあの内容で 270円の価格をキープするなんて無理だわな。

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なので、トンカツといってもその品質(肉質)はその時折で違ってたりして、なかなかリスキーである。ただ、それも GOGO弁当の魅力である。俺は石橋を叩き壊し陸続きの道をゆく人生を送り、ギャンブルにも一切手を出さない男なので、この弁当が俺が打つ唯一の博打である。
やっぱ、博打のドキドキって、少しは男の人生に必要だよね!(笑)

というわけで、この日の弁当は新メニューの「ネギ塩チキン弁当」270円也でありました。

鶏物もハズすと糞不味いからなあ。リスク高いよ。
でも、大正解だった。味の無い胸肉なんだけど、たっぷりネギ塩タレがかかっててうめぇ~。しかも、ただソースをかけただけではなく、茹でたインゲンなんかも置かれててちゃんとしてる!!

前にも書いたけど、例えばザ・ビッグ等のイオングループの激安弁当って、調味料の量までケチってて糞不味いじゃん。198円でも全然嬉しくない。生きていくためにしょうがなく食う豚の餌みたいな弁当だけど、GOGO やまぐちは調味料もたっぷり使ってくれてるからね。いいわあ。

しかも、副菜は地鶏の炭火焼ですよ。あの、よくパックで売ってるヤツね。親鳥の糞硬い肉を焼いたやつ。いや、肉質はもちろんガリガリ固くてあれなんですけど、俺、これ好きなんで。それも、主菜のところに溢れて転げ落ちるほどの量が入ってますよ。これで 270円。

今回も俺は博打に勝ったぜ。

ああ、GOGO やまぐち弁当のある広島に住んでて本当によかった。いや、住んではないですけど。
以前から行ってみたかったラーメン屋「階杉」にやっと行くことができた。
なかなか行く機会がなくて、俺の中では「行ってみたいラーメン屋」ベスト3に常に入る状態になっていたのだ。その思いをやっと遂げることが出来た。

まあ、それも偶然だったのだが。

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「喜いち」でのプチ囲む会のあと、以前何度か行ったことのある某小料理屋?いや、うどん屋?(笑)に「一人二次会」に向かったのだが(色々な難しい理由(笑)で、プチ囲む会メンバーの参加は見込めなかったので(^^;)、なんと店は常連さんたちでいっぱい。常連ではない俺には敷居の高い状態になっており、一旦入店はしたものの、黙って走って逃げ出した俺の目の前に現れたのが「KAISUGI」の看板であった。

「おお、こんなところにあったのか」と即入店。

豚骨スープが極上だと聞いていたのだが、俺の目にとまったのは「いりこと野菜の中華そば」であった。中盛 600円也。

うーむ。昔であれば間違いなく豚骨ラーメンを選んでいたであろうが、ついつい「野菜」という文字に反応してあっさり系を選んでしまうのは、加齢のためであろうか。

一抹の寂しさを覚えながらラーメンを待つ。

しかし、ここは若いバイトの女の子がいていいねえ。「喜いち」はおっさん店員ばかりだったからなあ(笑)ついつい注文しながらニヤニヤしてしまったよ。
多分、休憩時間に「あのオヤジ、むっちゃキモいんですけど」とか言われてるんだろうなあ。まあ、若い娘に「キモイ」と思われるのはわしら中年男子の勲章ですわ(笑)
「キモいと思うなら思え!そのうちお前の頬を札束でしばき倒してわしの女にしてやるわ!」が俺ら中年男子の仕事へのモチベーションだもんね。え?違う?嘘ぉ。

話をラーメンに戻す。

いやあ、やはり噂に違わず「階杉」はレベルの高いラーメン屋ですなあ。

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あっさり系のスープには「水っぽい」ものもけっこうあるけど、「階杉」のいりこスープはそんなことはないです。隙の無い旨味に満ち満ちてますわ。うめえ。
しかも、しなちくとかチャーシューとか、具材との味の絡みも計算されてるというか、一体となった旨味が口腔内を満たします。
麺は俺の嫌いなかん水多めのびよんびよん麺ですけど、これが変なかん水の臭みはなく、繊細ないりこスープともよく合いますなあ。

ただ、やはり俺は「脂」の男。
食べ終わった後には、「このレベルのラーメン屋の豚骨スープが味わってみたい」と思ってましたわ。

ということで、次回は醤油豚骨系ラーメンを試すか、気になってしかたなかった汁なし担々麺を試してみたいと思うのであります。

近いうちに必ず再訪しますぞ。
昨夜のメインの飲み会は、岩国駅前の「喜いち」で開催された。いや、開催されたと言うと大層な会のようだが、10月のジェイク・シマブクロのライブに行く三人でチケットの受け渡しを兼ねた小さな飲み会であった。

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いつもの「囲む会」のメンバーであり、言うなれば「プチ囲む会」ってところだろう。
いや、プチって(笑)

「喜いち」は最近オープンしたばかりの店である。
岩国駅前の「寿栄広食堂」の横。以前「炭火やきとり ひだりうま」があったところだ。
予算がなかったのか、間に合わなかったのか、まだ看板も掲げられていない。
店の上の看板は「ひだりうま」のままだし、入口横の電飾看板にはプリンターで打ち出した紙が貼られているだけである(^^;

昼間に囲む会のメンバーがランチを食べに来た時には気づかなかったようだが(昼間はステーキランチが提供されているらしい)、夜は電飾の灯りに後ろから照らされ、紙の上に元の「ひだりうま」の看板がはっきりと浮かび上がっている(^^;

まさに絵に描いたような「居抜き物件」である(笑)

店のメニューも「ひだりうま」を踏襲しているような・・・
もしかして、「喜いち」って「ひだりうま」と経営者一緒?それか、働いていた人が後を継いだとか?
「ひだりうま」も一度、いや二度くらいしか行ったことがなくてよく覚えてないんだけど、確か開店したばかりのころは「焼き鳥」や「串揚げ」が美味いとか話題だったけど、そのうちにどんどん居酒屋メニューが増えていって多メニュー化し「狙いのよくわからない店」になってしまったような印象がある。(他人の話を聞いての印象だけど)

「喜いち」も多メニューである。
何か、チェーン店のようなどこにでもあるような物が多いなあ。どうも、これという印象深い品が無い。
なので、なんとなくおでんや焼き鳥を盛り合わせで頼み、焼き茄子やピリ辛もやし炒め、焼き鳥、ホルモン炒めなど追加。どれもわりと上品な味付けで美味い・・・が、個性が今ひとつである(^^;どこかの居酒屋チェーンで食えそうなものばかりだ。むーん。

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昼にやってるステーキをサイコロにして出すとか、何か「ああ、あの店ってステーキがビールと合うよね」的なものがないと厳しいかもなあ・・・

まあ、お値段の方は安くもなく、高くもなく。いや、少し安いかなあ・・・という感じ。
二時間半くらいいたんだけど、各自酒を 5~6杯。それに上に書いたような肴をぽつぽつ頼んで一人 3,500円くらいだったので、まあ、そんなもんか・・・って感じやなあ。

というわけで、まあ、もうちょっと個性が欲しいなあというところ。

そして、次回のプチ囲む会は、広島の SM バーでの開催を決め(笑)、我々は店をあとにしたのであった。

ま、店に居た 2時間半のうち、1時間半は SM の話だったから仕方あるまい(笑)
10月に行く某ライブのチケットを「囲む会」メンバーに買ってもらっていたので、昨夜、その受け取りを兼ねてプチ囲む会を岩国で開催した。(「囲む会」とは何かを囲んで酒を飲む愛好者の会です(意味不明))

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・・・が、会は20時からだったので19時前には岩国駅に着いてしまった俺は、取り敢えず時間をつぶすために麻里布の繁華街をうろうろ。
結局、Facebook ユーザなどの意見も参考に、国道 2号線沿いにある「はなまるうどん・吉野家 2号線岩国店」で一杯やることにした。「吉呑み」である。

「吉呑み」とは、吉野家で提供されている「チョイ呑みサービス」である。
17:00~24:00の間だけ、酒と簡単なツマミメニューが提供される。
例えば、子持ちししゃも 250円、玉子焼き 200円のようなツマミ、飲み物もビールだけではなく、焼酎 300円、ホッピーセット 400円などがある。
時間つぶしにはちょうどいいだろう。

・・・が、既に19:00を過ぎているというのに、店の入り口に「吉呑み」の提灯が掲げられていない。「吉呑み」の時間には、それがわかるように入り口に提灯が掲げられるのである。

「あれ?やってないのかな?」と思いつつ、店に入って様子を伺い、テーブルの上にも「吉呑み」のメニューが出てないのを確認しては、「やってんの?やってないの?わからん」と店を出る・・・という行為を三度繰り返し、そろそろ店員が俺を不審者として認識し始めた頃、意を決してレジに行き「吉呑み、やってないの?」とバイト君に確認した。

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一瞬バイト君は「はっ?このオヤジ、何言ってんの?やってるに決まってるだろ?」という表情を浮かべたが、「やってますよお~」と言いつつ入り口を確認し、提灯が無いことに気づくと、「すみません、すみません」と頭をぺこぺこ下げたのであった。
しかし、「吉呑み」のメニューを出してくれるわけでもない。まあ、どうせ 30~40分時間を潰したいだけの話なので、その場で生ビール 350円と牛皿(並) 330円を注文した。
生ビールと牛皿は「吉呑み」のメニューだが、唯一通常メニューにも含まれているようで、壁に写真が掲げられていたのだ。

まあ、というわけで、「吉呑み」で時間をつぶすという当初目的は達成できたのだが、何となく複雑な思いで店をあとにしたのであった(^^;
この間、「愛俺弁当のキチガイみたいな文章、本気じゃないですよね?」と聞かれたんだけど、もちろん本気だよ!!
申し訳ないけど、家族より、友人より、誰よりも俺は俺が好き。早く人類が滅亡して、この世は俺と俺の二人きりになればいいのに!と、常々思ってるよ!!それが俺純愛だよ!俺の本気の気持ちだよ!!

恋したことのある人は、この気持ち、わかるよね?

9月12日(月)の愛俺弁当

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目玉焼き乗せチーズ入りハンバーグ(デミグラスソース)に、シュウマイ3個、ナポリタン。はい。今日も好きなものばかりで固めてみました。
もうね、当初の「ダイエット」とか「健康」とかのキーワードは微塵も感じられん弁当になってるわけで。
だって、もう、俺のことが好きで好きで好きすぎて、頭の中の理論的な部分じゃ「好きだからこそ健康を考えた弁当を」と認識できてるんだけど、もう駄目。もう甘やかしちゃう、俺を。これが恋だよねえ。

9月13日(火)の愛俺弁当

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日曜日に朝市で大量にゴーヤを購入したので(なぜ?>俺(^^;)、ゴーヤとツナのマヨ醤油チャンプルーを作っておかずに。俺のことをご存知の方は、俺がまったくゴーヤ愛を持っていないこともご存知だろうが、別に食えなくはないのよ。
たまには沖縄の長寿エキスを身体に注入するのもわるくはあるまい。
その他にはシュウマイ3個、魚肉ソーセージに赤いウインナー2本。そして大好きな塩昆布まぜまぜご飯。

9月15日(木)の愛俺弁当

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本日も塩昆布まぜまぜご飯なり。美味いよねえ。大量に混ぜ込むんで、あと一回で無くなるな。また買わなきゃ。
それに、久しぶりの炙り辛子明太子。塩昆布ご飯に合わせるのはもったいないけど、最近全然入れてなかったので。ああ、やっぱ辛子明太子のある生活、幸せ。例え高カロリーであろうとも。
あとは、アナゴ天、枝豆入りの練り物、ロースハムのカイワレ巻、赤いウインナー。赤いウインナー以外は嫁さん提供。

はっ!!?嫁が俺を狙ってる。
だめだめ、俺は俺だけのものだもん!!奪いに来るなら戦うだけだよ!!
水曜日は午前中、車の保険のことで玖珂駅近くのJA玖珂支所に寄ったので、広島の職場には午後から出勤した。

ということで弁当はなし。昼飯は横川駅前の商店街にある「らーめん処 ななしや」でとることにした。超ひさしぶり。一年ぶりくらいか。

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注文したのは「焼めしセット」820円也。
確か、ずいぶん前に上八丁堀の本店で「焼めしセット」を注文した時は 1千円近い価格だったはず。横川店はずいぶん安いんだねえ。

・・・と思ったら、焼きめしが上八丁堀のものとは全然違ってた。
店共通のレシピ無いの?(^^;
なんか、味が薄くて、たまに田舎の食堂で出てくる「ウスターソースをふりかけたくなる味」の焼めしであった。
ラーメン屋でこのレベルの(悪い意味で(^^;)の焼めしに当たったの久しぶりやなあ。
あ、別に食えないほど不味いわけじゃないんよ。でも、確実に俺が作る炒飯の方が美味いね、こりゃ(^^; なんか「ウスターソースをふりかけたくなる味」って書いたけど、実際、なんかすでにウスターソースの味がするんですけど?
まさか、隠し味?

まあ、でも、ちょっと調理しているおばあちゃんが可哀想な気も。というのが、この店、ガスコンロが普通の家庭用のヤツなんよね。これだと、火力的になかなかパラっとした焼めし作れんよねえ。それに、おばあちゃんなんで体力的に「鉄鍋」は振れんし。
なので、良いです。この焼めしでも全然。
そもそも、上八丁堀の焼めしも(味こそ良かったけど)べちょっとしてたしな。

ラーメンは美味いっす。
醤油ラーメンなんだけど、甘ったるい感じがなくて、辛めの醤油味って感じ。あ、唐辛子とか、そういうものの辛味ではなくて、「辛口醤油」って感じのね。
何度もこのブログで書いてるけど、俺、甘ったるい醤油の臭いが駄目なのよ。醤油スープから湧き上がる湯気でこの甘ったるい醤油臭をかがされちゃうと、一気に食欲落ちちゃうというか。
俺が広島醤油豚骨ラーメンや尾道ラーメンが今ひとつ好きじゃないのはそのせいが大きい。

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でも、「ななしや」の醤油スープはそういうのが一切ないね。

あと、自家製チャーシューは相変わらず美味い。
おばあちゃんが「自家製だからチャーシューメン食べてみて!!」とメニューで悩む客に強烈アピールしてたけど、言うだけのことはある。
けっこう固い系のやつに見えるんだけど、実はとろとろ系という驚きの後に、濃い目の醤油スープに合う甘い肉の味が口腔内を満たして、幸せ~
もう一枚で良いから量を増やしてぇ!!と言いたくなるわ(^^;(「ななしや」のチャーシュー、ちょっとサイズが小さめなのよね。今時のラーメンと比べると)

というわけで、焼めしについて色々書きましたが、やっぱラーメンは美味いわ。
また行きます。
ああ、もう 1週間前の話か・・・全然覚えてないわ。
いや、別に俺の記憶力が加齢で失われたわけだからじゃないのよ。いやいや、もちろん加齢による記憶障害がもちろん発生しているけど、弁当のおかずのことを全然覚えてないのは、この週が「カープ V7 週間」で常にそわそわしていたから。

カープ優勝おめでとう!!

9月5日(月)の愛俺弁当

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ちくわを使ったなんちゃって蒲焼き弁当再び。
今回はたっぷりの「うなぎの蒲焼のタレ」と、前回ユアーズで入手出来ず諦めた山椒を無事アルクでゲットしてぱらぱら。うーん、美味い~という「ちくわの蒲焼き」になりました。
その他、スクランブルエッグとカニカマ。ちくわの蒲焼きを邪魔しないようシンプルに(笑)

9月6日(火)の愛俺弁当

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前の晩のおかずが豚カツだったので、弁当用に一枚もらって豚カツ弁当。ちょっと硬くなってるけど、十分美味い。
その他、カニカマ入りスクランブルエッグに赤いウインナー3本。これまた豚カツメインなので、あとのおかずはシンプルに(笑)

9月7日(水)の愛俺弁当

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愛俺弁当では定番の目玉焼きのせハンバーグにナポリタン。所狭しと並ぶ赤いウインナー(笑)
ハンバーグの下にはキャベツの千切りを添えてみました。嫁さんがキャベツの千切りピーラーを買って、面白がって大量に千切りを作ったから(笑)
そうそう。ハンバーグはチーズ入りのいつもより高いやつ。美味かったわあ。今度からハンバーグはこれにしよう。

9月8日(木)の愛俺弁当

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別のエントリーで書いたように、今期は我が社の売上がいまひとつなので、徐々に社長の俺の懐も寂しくなりつつあります。
なんとなく弁当にもその不況の風が(笑)
塩昆布を混ぜ込んだご飯。マヨ入りのスクランブルエッグ。赤いウインナー。魚肉ソーセージ。
これといってメインのおかず無しに、ただただシンプル。まあ、こういう弁当が意外に好きなんですけど。

ということで、俺がお金に困ってるなら、俺が働いてなんとかするよ!!という気概でがんばっていきたいと思う、今日このごろです。
ああ、もう 2週間も前の話か。
そんなに前の弁当の中身とか、全然覚えてないわ(笑)
覚えてるのは、俺の笑顔を思い浮かべながら弁当を作っている時の幸せなきもちだけだわ。

ということで、簡単に。

8月29日(月)の愛俺弁当

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ウインナー2本、シュウマイ2個、スクランブルエッグ、そして炙り辛子明太子。
まあ、愛俺弁当の定番やね。代わり映えしなくてごめんね>俺
ただ、ここ最近、辛子明太子を買う財力が無いので、この頃が懐かしいわ・・・

9月1日(木)の愛俺弁当

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海苔弁。海苔の下には鰹節と梅干し。確かそうだったはず。
そして、スクランブルエッグ、赤いウインナー。ナポリタン。
シンプルだけど、「海苔弁」ってだけで俺は満足。海苔大好きなんで。
そういえば、俺は未だに「鰹節(削り節)」を「おかか」と呼ぶことに抵抗あるんだけど(小さい時、まったくそういう呼び方しなかったので)、これって全国共通の通称なのかね?

9月2日(金)の愛俺弁当

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炊き込みご飯に刻み海苔をまぶして。でも、量が多すぎてなんか汚くなっちゃったな。ごめんね>俺
おかずは大きながんもどきとチーズちくわ。全体的に俺のばあさんの弁当を思い出させる茶色っぽさやなあ(笑)
今回は全て嫁さん提供品。でも、弁当箱に詰めたのは俺だから、愛妻弁当率 68%。

さてさて。体重が増える一方。
そろそろ、ご飯の量が少なくて済むように、弁当箱を変えようかな。
2006年に友人から新築祝いにもらった「琉球泡盛 久米島の久米仙」という瓶入の古酒があって(この時点で、3年物か 5年物の古酒(クース))、更にうちの床下で10年寝かせたのである。

先日、「ひみつきち」という店の泡盛マイスターのマスターと話をしていてこいつのことを思い出したので、これを送ってくれたN◎くんと早速飲んでみることにした。

ええと、結論から言うと、「失敗」であった(^^;

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変な味するし、これ。匂い自体は古酒っぽいんだけど、味は全然まろやかになってなくてギスギスした感じ。
13年(or 15年)も寝かせたのに???

何よりアカンかったのが、「変な味」がするってこと。最初、ショットグラスサイズの紙コップで飲んだんだけど、変な味がするんで「これって紙の味?」とプラスチック製のコップに変えた。でも、やっぱ同じ味がするんだよね。
ビニールっぽいというか、塗料(ペンキ)っぽいというか・・・まあ、そういう化学的な風味が・・・
カビではないと思う。瓶から透明なコップに注いでみたけど、変な浮遊物は全然なかったので。

N◎情報だと、「新しい瓶の匂いが酒についてしまうことがあるようなので、それかも」と。
どうも、この瓶がそもそも「貯蔵用」じゃなかったんじゃないかと。いかにも量産品の、プラスチックかと思うような質感の瓶だからなあ。
あるいは、「瓶のミネラルが多く出過ぎるとカビ臭に近い香になります」という情報がネットにあったんだけど、これなんかなあ?

別の瓶で 3~5年貯蔵されたものが、この一升サイズの瓶に入れられて売られるんだけど、「買ったらすぐ飲む」という前提のものなんかもなあ。もらった時、飲んどけばよかった(^^;
あるいは、別の瓶に移せばよかったのか???

実は俺がすぐに一杯飲んだら、N◎から「もったいない!!せっかく瓶に入ってるんだから、ちゃんと何年か寝かせてから飲まんと」と叱られたんだけど、その件で「俺が寝かせとけっと言うたのがいけんかったね」と謝罪された(笑)

というわけで、10年床下で寝かせた古酒、大失敗であった(^^;
瓶入りの古酒買ったらすぐに飲むこと。長いこと置いてたら、瓶の匂いが移って駄目になるかもやで(^^;

まだ 8合くらい残ってるの、どうしよう(^^;;; マジで、不味い(^^;;;
8/30のカープ戦観戦のあとは、球場で従妹たちと別れて一人自転車で「The お好み焼 ふくろう」へ。

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大将から「カープの今年のキャッチフレーズに合わせた、赤くて激辛の真赤激(マッカゲキ)鍋作るんで、試合の後で寄って」と言われていたのだ。

ズムスタから胡町の「ふくろう」まで、自転車なら15分ほどで着く。あ、もちろん球場でビールを飲んだ俺は自転車押して行きましたよ。押しながら本気で走ったんで15分ほどで着きましたが(笑)

店に着くと、鉄板の上にお馴染みのアルマイト鍋が。
「ほう、これが激辛鍋やね?」そう言いつつ鍋を覗き込んだ俺の目に映る光景。「これ、数日前に食った夏おでんやん!?」

そう、そこには見慣れた夏おでんの姿が・・・いや、ちょっと具が鍋っぽくなってるな。豚バラとかエノキとか入ってるし。
でも、スープを飲んでみると、「これ、夏おでんのトマトスープや!!」
そして、「全然辛くない!!」

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どうも大将の話だと、他のお客さんから「あまり辛くすると食べられない人がいるから、辛さは抑えめで」と注文があったらしいのだ。
そのため、夏おでんと同じトマトスープベースの「色は確かに赤いけど辛くない」鍋になった模様。

「しかし、これでは真赤激鍋とは・・・」と戸惑う俺に、「これを入れれば大丈夫」と言う大将の手には通称「デスソース」と呼ばれる Salsa De La Muerte が。コスタリカの誇る、世界一の激辛ソースだ。

これを器に取った鍋の具の上にドバっと。そして軽くまぜまぜ。

「うん、辛い」

確かにこれなら「真赤激鍋」と言ってもよかろう。
なにせ、この手の激辛ソースとトマトスープの相性は良い。日本人だけのようだが、トマトソースのピザにもどばどばタバスコかけるしな。
ただ、俺、辛いモノの食べ過ぎで最近「辛いもの耐性」が半端なくなっちゃったというか・・・激辛レトルトカレー LEE 45倍を常食としてたせいで(今年の夏は残念ながら 45倍は食べられなかったが)特にハバネロ、ブートジョロキア系に耐性がついてしまったというか・・・(^^;

基本的に俺、「辛いもの平気~」とか言いながらこれ見よがしに調味料とかガバガバかけてモノ食うヤツって好きじゃないんだけど(「それ、何アピール?」って思うし)、ことハバネロ、ブートジョロキア系に関しては「俺、全然平気~」どばどばどば・・・な身体になっちゃったのよねえ。実際、デスソースをたっぷり入れることでトマトの風味も上がるし、デスソースで焼けた舌の上に食材から溢れでた旨味が広がると、より鮮烈にその味を感じることが出来るというか。まあ、ある意味舌が馬鹿になっちゃってるんだと思うけど(笑)

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なので大将に「ホントは辛いんじゃない?やせ我慢してない?」と聞かれたが、全然平気で「どばどばうまうま」だったのであった。

この日はたまたま店にいらっしゃった大将の学校の先輩さんから、キャッチャーにまつわる「スライダー癖」と「シュート癖」の投げ方による諸々の話なども聞けて楽しかった。「ドカベン香川はスライダー癖があったのでプロのキャッチャーとしては・・・云々」等など。

それからすっかり酔っ払った大将から「よし、もう店閉めるから寿司行こう、寿司!」(もう23時まわってるのに(笑))というお誘いがあったのだが、球場で生ビール三杯に「せんじがら」を始めとするツマミをぼりぼり食って、それから「ふくろう」で「夏おでん」、いや「真赤激鍋」を食ってすっかり腹いっぱいになった俺は、その誘いを振りきって家路(事務所だけど)についたのでありました。

もちろん自転車は押して!!
今日は愛俺弁当はないので GOGO やまぐち弁当で(笑)

初めての「麻婆茄子弁当」です。もちろん税込み 270円。安倍が消費税上げたせいで 250円から値上がりしたんだけど、270円でもまだまだ激安だよね(笑)

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麻婆茄子弁当を見たのは初めてやなあ。
もう一つチキンカツ弁当も(今までにもチキンカツ弁当はあったんだけど、それとは違うヤツが出てた)見たこと無いヤツが出てたんだけど、しばし悩んで麻婆茄子をチョイス。

昨日なら「カープが勝つ!」で「チキンカツ」を選んだかもしれんけど(笑)

ええと、相変わらず味の方は「270円でこれだけしっかりした味とはあっぱれ、あっぱれ」な感じ。
例えばイオングループのザ・ビッグなんかにも激安弁当あるけど、あれは「安くするために、徹底的に調味料もケチったやろう!!」という味薄不味不味弁当だからなあ。
金が無いから仕方なく食べる豚の餌レベルの。

その点、何度も言うようだけど GOGO やまぐちの貧困層向け激安弁当は味もしっかりしててええわあ。

茄子もでかくてボリューミーで満足満足。小鉢料理が唐揚げなのもグー。これまたいつも書いてるけど、激安弁当に入っている唐揚げにしては変な筋なんかもなくて十分。

ほんま、俺ら貧困層の味方!GOGO やまぐち弁当よ永遠に!!
さあ、どんどん溜まっていた「愛俺弁当」情報を記述していきましょう。
このブログが俺のメモ。ここに書いてないことは全て俺の記憶から消えていっているからな。
俺が俺を愛した記憶をここに刻み込んでいくのだよ。

8月22日(月)の愛俺弁当

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白飯の上にハムエッグとナポリタンだけ。一見手抜きに見えるこの弁当。でも、俺への愛に満ち満ちている。
度々「愛俺弁当」で語ってきたように、どっちも俺の大好物。つまり、俺の好きなものだけで満たされた愛情弁当なのである。俺LOVE。

8月23日(火)の愛俺弁当

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ハムエッグ、マカロニサラダ(カニカマ添え(笑))、かいわれをハムで巻いたもの。
ハムエッグ以外は嫁さん提供。ちなみに、前の晩のおかずの余ったヤツだったんだけど、マカロニサラダはかなり危険な状態であった。一口食ったあと、「やばい」と思ったんだけど腹が減ってたんで完食(笑)
家に帰ってそのことを言うと、嫁さんは「やばい」と思って食わなかったって。でも、長男坊はまったく気づかず完食していた。良し。俺の強靭な胃腸は遺伝しているようだ。

8月24日(水)の愛俺弁当

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釜揚げしらすを炒めてスクランブルエッグに混ぜ込んだものと、赤いウィンナー。そして、焼き鮭。
これは塩漬け鮭やね。やっぱ、鮭はこれでないと。所謂「ソテー用のサーモン」ってヤツがあんま好きじゃなくて。「え?今日鮭なん?」と喜びの声を上げた俺が、バターソースでソテーされたサーモンを見てがっかりする姿を見た嫁に、「あんた、鮭好きって言いよったじゃん!!何が気に入らんのんね!」とよく怒られたもんですが、俺が好きなのは「サーモン」ではなく「鮭」なんだよなあ(笑)

8月26日(金)の愛俺弁当

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ハンバーグ。その上に載ったハムエッグ。チーズ入りちくわに、前の晩、ツマミに買って食べなかった「クリスピー風長州鶏の唐揚げ」。ああ、素敵。この肉、脂、カロリー。
俺の俺への愛って、弁当のカロリー量と比例してるから。
俺からの大きな愛(高いカロリー)を受け取って!!

ちなみに最近、まったく血圧を計ってないので、それはつまり俺が高血圧だった事実も今は存在しないということです。
だから、今の俺、健康そのもの!!俺のハイカロリー弁当のおかげだね!!ありがとう、俺!!
貧乏弁当の記録は俺のライフワークなので、昨日の晩飯の弁当のことも書いておかなくてはな・・・

近所のデイリーヤマザキは、コンビニなのに弁当のタイムセールをする。
たまたま余ったからというより、最初からそのつもりで仕入れてるんじゃないかと疑わしい。
だって、毎日コンスタントにやってるし、例えば「今日は唐揚げとビビンバ丼」みたいに日替わりで対象商品を限定してやってるからなあ。「たまたま」その日余ったヤツってことだと、特定の種類だけが大量に余ることないやろう。
絶対「明日は唐揚げ弁当の安売りやってやろう」とか思って発注かけてるわ(笑)
なので、本部からの圧力受けてタイムセールがなくなったらいやなので、店舗名は伏せておく(笑)

まあ、そんなわけで、昨夜は事務所で残業したので、久しぶりにこのデイリーヤマザキのタイムセールス品を晩飯に。
昨日は「お手軽カツ重」でした。定価 398円のものが 98円引きで 300円ぽっきり。いいねえ。

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でも、デイリーヤマザキの弁当って、大手のセブン-イレブンやローソン、ファミリーマートと比べると、何か安っぽいというか、謎食材の入った「いかにも」な感じだよね。
カツ重に入っているカツも、「これ絶対豚肉じゃねえだろう?」って疑うくらい妙に赤茶色な肉だし。まあ、材料名みるとちゃんと「豚カツ」って書いてあるけど。
あ、「豚肉」じゃなくて「豚カツ」なんだ。「ええ、我が社では、屑肉を寄せ集めて成形した肉を豚カツと呼んでます」なんてオチじゃねえだろうなあ(笑)

セブンやローソンのカツ丼とかだと、ちゃんと白い、ああ豚肉だね、これ・・・って感じの肉だけどな。
まあ、300円の弁当で文句を言うなって話だな(笑)はい、300円弁当としては十分なパフォーマンスでした。398円でもギリギリセーフな感じ。値段相応です。文句はありません。

いやあ、しかし、セブンとかの大手もだけど、コンビニ弁当の「卵でとじる系」のメニューって、卵や例えばその中の玉ねぎや、そういう素材の風味が全然なくて、見た目は確かに卵なんだけど、なんか「妙に甘ったるいどろどろの汁」がかかってるだけって感じで決して美味しくはないよな。うちの長男坊とか絶対食わんもん。

それでもガッツリした弁当が欲しくて卵とじ系弁当(カツ丼、カツ重、親子丼)についつい手を出してしまうビジュアル肥満系中年男子な俺なのであります。てへ。
今の家を建てた時に、友人がお祝いに瓶に入った泡盛をくれた。
それをずっと床下で寝かせてたんだけど、もう 10年経ったし、そろそろ飲んでもいいかなってことで、今週末、その泡盛を送ってくれた友人と封印を解くことにした。

で、せっかく 10年も寝かせてきた泡盛を飲(や)るんだから、アテもちゃんと沖縄の何かを・・・と思ってたら、この間「ひみつきち」で食べた「スクガラス」も入っている珍味セットがあったのでネットで買ってみた。

中身は、以下 6種類の瓶詰め。

「ワタガラス」・・・カツオのはらわたを塩漬けにしたもの。
「スクガラス」・・・アイゴの稚魚を天然塩にじっくりと漬け込み、熟成発酵させたもの。
「いか太郎」・・・定番のいかの塩辛。
「たこ次郎」・・・たこのプリプリした食感と甘みがたまらない塩辛。
「たこめんたい」・・・相性バッチリのたこと明太子の塩辛。
「すみいか」・・・新鮮ないかの切り身を、いかすみ、食塩、泡盛などと一緒に漬け込んだ珍味。

まあ、全部塩辛です。ちなみに「カラス」というのは沖縄弁で「塩辛」のことね。

こいつらをちょっとだけ島豆腐の上に載せてたべると美味いんだけど、残念ながらこの田舎では「島豆腐」なんか手に入らないので、普通の木綿豆腐でやってみた。
小さな豆腐しかなかったので、取り敢えず「ワタガラス」「スクガラス」「たこ次郎」「すみいか」の 4種で。

感想は、「うわ、どれもうめえ~」(笑)

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まあ、昔から、俺は豆腐の上に大量のいかの塩辛を載っけて食うのが好きなんでね。塩辛によって、豆腐本来の「大豆の甘み」が際立って超うめぇのよ。それと一緒。

特に、俺は「すみいか」がお気に入りだなあ。イカスミと混ぜることで、すごく深みのある味で、そんなにしょっぱくなくて(いや、十分しょっぱいんだけど(^^;)美味い。
一番しょっぱかったのは「ワタガラス」だな。塩の塊かってくらいしょっぱい。豆腐と一緒に食べてもしょっぱい(^^; でも美味い(笑)

沖縄の酒飲みは、豆腐なんかに載せずに直接食っちゃうみたいだけど、「ひみつきち」のマスターによると「そういう人は、手に塩を盛って、それを舐めながら日本酒を飲む本土の呑んだくれと一緒です」と(笑)

俺はまだその域には達してないからなあ。
日曜の晩は、家族で光市の「瀬戸内ラーメン 大島」に。

最初、娘が「彩龍でラーメン!!」と言うてたんだけど、嫁さんが「今日の昼、彩龍やってなかった気がするんじゃけど」と言うので、娘と二人自転車で確認に(笑)
そしたら、「9月の日曜日夜の営業は休み」って。大将の身体がよくないようで。うーむ、残念。大将、早くよくなるといいなあ。

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まあ、そういうことで、すでにラーメン気分になってた娘がうるさいので、「そう言えばブログで美味しいって記事見たよ」と嫁さんから「大島」の話を聞き、家族で晩飯食いに行ってみることにした次第。

「大島の『たちばなや』みたいな感じらしいよ」と聞いて期待が高まる。
実は、土曜日の昼。息子の文化祭を見に行った後で、オートバイで一人「たちばなや食堂」にラーメン食いに行こうと思ってたんよ。久しぶりにオートバイのエンジンもかけたかったんで。
色々用事があってその時間がなくなっちゃって、若干「たちばなや」への思いがもやもやとくすぶってたのよ。そしたら嫁から「たちばなやっぽい味らしい」という店に行きたいという話が出てきて。偶然ってあるなあ。これが「夫婦」というもんだね!!:-P

で、車で40分ほど走って「瀬戸内ラーメン 大島」に無事到着。ちょっと入り組んだところにあるので、ナビ無いと俺は無理だ(笑)

早速俺は「あさりラーメン」をAセット(炒飯セット)で。単品650円+370円。1,000円オーバーか。まあ、日曜日の家族での食事だ。仕方あるまい(笑)

嫁さんは「いりこラーメン」のAセットを娘と分けあって。長男、次男は「チャーシューメン」。次男はAセットで。

いやあ、美味いです。確かに。
麺も「たちばなや」みたいな中太ちぢれ麺で、塩ベースのスープとよく合う。俺は「どういう麺がどういうスープと合うとかそういうのは良いから、とりあえず世の中のラーメンの麺は全て細麺ストレートにしてください」という、正統派のラーメンファンから命を狙われてもおかしくないくらいの細麺原理主義者なのだが(まあ、こういう嗜好性の高い食い物に正解はないと言うのが俺の持論だけどね、正統派ラーメンファン諸君)、この麺はセーフです(笑)

スープにはあさりの旨味がしっかり染み出してて美味い。
梅干しがトッピングで載ってるんだけど、この酸味とも相性の良いスープで、途中、ちょっと箸休めの漬物的に梅干しをほぐして麺と一緒に食べると飽きがこない。

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でも、スープは「いりこラーメン」の方が好みだな。
嫁さんが頼んだやつのスープを一口もらったんだけど、いりこのダシがよく出てて美味かったわあ。次回は多分「いりこラーメン」を頼みますね。とろっとろのチャーシューも美味かったし(「あさりラーメン」にはチャーシューは入ってないのよ)
透き通った塩スープといりこダシの組み合わせは、ただただいりこの旨味が(豚骨系魚介スープのように豚骨の旨味と競い合うことなく)前に出てきてて、魚介スープの繊細な味の魅力を堪能できるね。

ちなみに「いりこラーメン」は単品 560円也。安くていいなあ。

あ、そうそう。炒飯も普通に美味かったです。
最初出てきた時、俺が作る炒飯とビジュアルがけっこう似てたので、息子たちもほとんど期待せず口に入れたみたいなんだけど、食ってみたら俺の炒飯より全然美味いんで驚いた・・・みたいな感じ。失礼な!(^^;

また行きたいけど、車で片道 40分というのがネックやなあ。あっち方面になんか用事があるときに考えよ。
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勝利の美酒・・・として用意したのは、華鳩「コイコイシリーズ」の「華鳩 純米無濾過生原酒 優勝コイコイ」。
地元・呉の蔵元&酒屋さんがカープの優勝を願って急遽リリースした酒。ちょっと便乗商法っぽさも漂うが、これほど優勝を祝うのにどんぴしゃな酒も無いだろう!(笑)

それと、「金冠黒松『若鯉跳ねろ由宇球場2016真赤激』」。これは、6月に磯田酒店で買って「優勝したら飲もう(まあ、シーズン終わったら優勝しなくても飲もう)」と思って取っておいたやつ。
本来、由宇球場で戦う二軍の若鯉たちの応援酒だけど、まあ、優勝で飲むのなら一軍のために飲んでもよかろう。

しかし、金冠黒松は元々「日下無双」で赤い瓶の酒を作っているから、こういうカープがらみの酒って出しやすいよね(笑)
来年もカープ応援酒、待ってます。

そうそう。2013年に 16年ぶりのAクラス入りを祝って中国醸造から発売された「十六年熟成ダルマ焼酎 2013カープ激闘の記憶」もついに栓を抜く時が来たな。
2013年に買ってから、優勝したら飲もうと思い続けて早 3年。リビングの棚の上でうっすら埃を被ってるよ(笑)

まあ、こうして祝い酒を買って浮かれているのも何かミーハーっぽくて格好悪いけどご容赦ください。
なにせ 25年ぶりのお祭りなんでねえ(笑)
広島の名物と言えば、7番目くらいには名前が出てくるであろう「せんじがら(せんじ肉)」。
豚のホルモンを素揚げにして塩を振ったもの。ビールのつまみとして最強!
有名なお店もあるし、袋入りのものをスーパーなんかでも扱っている。山口県でも、岩国市のスーパーなら大概置いているだろう。

スーパーで売ってるヤツだと、大黒屋のが有名だよね。
俺も、鶏の砂ずりで作った「せんじ肉 砂ずり」をよく買うよ。

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そんな中、最近俺が気に入っているのがスーパー「GOGO やまぐち」で売っている「オツマミマン おつまみホルモン センジガラー」である。

これが、美味い。ホルモンの旨味もしっかり残っているし、塩かげんも最高でたまらん、たまらん。しかも、値段も安い。税込み 322円である。
大黒屋の商品より 2割くらい安いんじゃないか?
高速道路のSAなんかで売ってる観光客向けのやつだと、一袋 500円前後したりするんで、それと比べたら随分安いだろう。

袋入りの「せんじがら」にも「むちむち柔らかい系」と「カリカリ系」があって、俺は断然カリカリ派なので、その意味でもこの商品は最高である。そう、カリカリ系なの。

でも、すぐ売り切れちゃうんだよねえ。やっぱ人気なんだろうねえ。
今日の昼にウォーキングを兼ねて「GOGO やまぐち」まで歩いてみたら 3袋あったので全部買い占め。先週も、気づいたら 2袋しかなくて慌てて全部買ったし。なかなか厳しい戦いが繰り広げられている。
「GOGO やまぐち」は年寄りの客が多いから、「くそお、年金生活で昼間暇持て余しているじいさんが入荷したらすぐ買っていってるんだろうなあ。いいかげん寿命が尽きればいいのに」と、見ず知らずのじいさんの死を望んだりするほどだ(^^;

販売元は、横浜方面で「広島風お好み焼 持ち帰り専門店」を展開している「株式会社ワールドスタッフ オコノミマン」だ。
岩国のスーパーでも置いてほしいけど、駄目だろうなあ(^^; 今度、アルクで働いている同級生に言うてみるか(笑)

さあ、明後日の 9/8はこの「せんじがら」持ってズムスタにカープの優勝を観に行くかな!(もちろん、チケット持ってないんで、のぞき見コーナーのモニター観戦で(^^;)
今年の夏休みは、前半はインターネットの手伝い、後半は地元の盆踊りの手伝いや嫁さんの実家への墓参り等でバタバタしているうちに終わってしまった。
まあ、でも、俺が愛する俺が夏バテや熱中症なんかになることもなく健康であることが何より嬉しい。
俺だけが元気なら良い!この世で俺の身体だけが大事!!

8月16日(火)の愛俺弁当

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休み明けのため弁当用のおかずのストックがなく、おかずはソフト麺のナポリタンのみ。まあ、これ、何度も書いてるが俺の好物なので問題無し(笑)
ご飯は、ツナマヨネーズを敷き詰め、上に海苔を敷く。もう、これだけでおかずは不要。
超手抜き弁当なのに、とても美味しくいただきました(笑)

8月18日(木)の愛俺弁当

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これまた手抜きと言われても仕方の無い内容。
炊き込みご飯の上にハムエッグ載せ。それに、賞味期限を迎えたので残り4本全部を詰めた赤いウィンナー。これだけ。
でも、全部俺の好物ばかり。だから愛俺弁当って嬉しい!!

8月19日(月)の愛俺弁当

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嫁さん提供の巨大つくねと、スクランブルエッグ。それにカニカマ。
こういう弁当を見て「手抜きじゃねえの!?」とか言う旦那とは即刻離婚すべき。
俺の旦那様、まあ、俺だけど。その俺は俺に決してそんなことは言わないよ。「忙しいのに弁当作ってくれてありがとうね」って俺に言ってくれる。
だから大好き!俺!!

ほんと、俺の大好きな俺が素敵な男性でよかったと、日々神様に感謝の俺でした。
しばらく書いてなかったんで、内容わすれちゃったなあ。
写真を見ながら思い出しつつメモっとく。
でも、ついつい自分が写ってる写真をいつまでも見てて、時間を使っちゃうんだよなあ。
だって、好きな人の写真って、どれだけ見てても飽きないから。

8月8日(月)の愛俺弁当

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これはあれやね。貧困層のための「うな丼」ですな。
ちくわを開いて鰻に見立てて焼いて、上からうな丼のタレを。
でも、これ失敗だったわ。タレを遠慮がちにかけちゃったので、もっとどばどばと白飯が色づくほどにぶっかけなきゃ。それと、山椒がなかったからなあ。てか、山椒って売ってる?まあ、売ってるんだろうなあ。前日にユアーズで見つけられなかった(^^;
というわけで、近々リベンジします。あ、副菜はスクランブルエッグと赤いウインナー。

8月9日(火)の愛俺弁当

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この週は、9日の夜は事務所に泊まって、11日から夏休みに入ったので、これが最後の弁当。
目玉焼き載せハンバーグ。赤いウインナー、チキンナゲット。そして辛子明太子。子供が喜びそうな内容。もちろん、股間は凶暴な大人そのものだけど、心はピュアな子供のままの俺。大好きです。
大好きなものばかりの弁当で夏休み突入。ああ、幸せやねえ。

ま、ハンバーグより、チキンナゲットより、俺は俺のことが一番好きなんだけどね。

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